横になってもどうも寝心地が悪い…

そんな悩みをお持ちの方は、枕カバーを見直して見ませんか？

しっかりと質の良い睡眠環境を確保するために

日々健康であるためには、しっかりと睡眠環境を整えることが必要です。良い睡眠をとるためには、寝具を慎重に選びましょう。最近心地よく眠れていない方は、寝具の見直しをしてみることをおすすめします。

枕にこだわるならカバーにもこだわろう

近年、「睡眠環境の質」を高めるための高機能性まくら商品が増え、まくらにこだわる方は増加していますが、せっかくなら枕カバーにもこだわってみませんか？「ふわふわした肌触りと抗菌・抗臭性能のある素材を使った枕カバーで、快適な睡眠環境を実現しましょう。

一晩でコップ1杯ほどの寝汗が…

人は質の良い睡眠をとるために、体温を下げるために、寝汗をかきます。
それ以外にも、お酒などのアルコール摂取後にはひどい寝汗をかくこともあります。高い吸水性と抗菌・抗臭機能が備わり、さらに簡単なお手入れの枕カバーを使って、日々清潔を保ち過ごしましょう。

、、、、、そこで！

高い吸水性＆臭くならない枕カバーで

快適な睡眠環境をお届けします！

「菊風たおる」とは？

「菊風たおる」は泉州の地で生まれた、吸水性抜群の臭わないふわふわタオルです。

「ふわふわの肌触り、使い続けてもイヤな臭いが残りづらく、毎日洗ってもゴワゴワにならない、ナチュラルでふわっと優しい、そんな理想のタオルが欲しい。」

タオルにこだわるタオル好きの二人が、毎日使いたい、本当に欲しい理想のタオルを求め誕生したのが「菊風たおる」です。2017年のMakuakeプロジェクト達成で多くの方にご好評いただき、その肌触りの優しさと性能から、今回、吸水性抜群の臭わないふわふわタオルを使って枕カバーを作りました。

「菊風たおる」が選ばれる理由

① 肌にも髪にも優しい天然素材

② ふわふわ感が長もち

③ 抗菌・防臭技術

■ 130年の歴史を誇る泉州タオル

日本のタオル産業発祥の地として130年以上の歴史を持つ、大阪・泉州地域。豊かな自然と水に育まれ、日本人の生活をずっと支えてきた泉州タオルは、菊風たおるが目指す、「普段使いできるちょっと良いタオル」にぴったりだと考えました。

■ 信頼できる職人と作り上げました

泉州の数あるタオル工場の中で出会ったのが、泉州タオル一筋・五十年「菊タオル工場」の菊さんです。

「ちいさい工場やけど、使う人のこと、おもて作ってます。」

その言葉どおり、菊さんの作るタオルの特徴はとにかく優しいこと。材質や材料に化学糊や染料などの化学由来の原料を一切使用しようせず、人と環境に優しいタオルを作り続けています。

「いまここテラス」さんと一緒に作っています！

菊風たおる枕カバーの縫製は、障がい者就労継続支援A型事業所「いまここテラス」でひとつひとつ、丁寧に手作業で仕上げています。

大阪にある３拠点で、障がいを持たれた方が元気に働ける場の提供を目指して、様々な経験のあるスタッフが丁寧に対応・サポートしている障がい者就労継続支援A型事業所「いまここテラス」さん。その利用者様への想いに共感し、今回の菊風たおる枕カバーの製作で、ついにコラボが実現しました！

■ タオル地の裁断

■ タオル地の縫製

■ 枕カバーの紐部分

（ 障がい者就労継続支援A型事業所「いまここテラス」http://imaco.co.jp/ ）

タオルから生まれた心地よい枕カバーで

快適な眠りの環境をお届けします

伝統の後晒製法でつくられた吸水性の高い泉州タオルに、優れた抗菌＆防臭効果を発揮する「ハイブリッド触媒加工」を施し、毛足の長さや肌触りまでこだわり抜いた、長く快適にお使いただける、ちょっと贅沢な日常使いの枕カバーです。

■ 泉州・伝統の「後晒し加工」による高い吸水性

通常のタオルに使われている糸はノリやロウなどで強さを増しているので、織りあがったタオルは水を弾き、吸水性が悪くなってしまいます。菊風たおるは、タオルについた糊やロウ、作業工程でついた汚れや不純物などを綺麗に取り除くことができる、大阪・泉州の「後晒し」という伝統的な手法を用いることで、綿本来の優れた吸水性を活かした、肌ざわりの良いタオルに仕上げています。

■ 豊富な綿糸でパイルの長さ・密度にこだわった優しい手触り

ふわふわの肌触りと絶妙な風合いを実現するために、通常の泉州タオルよりも多くの綿糸を使用し、ミリ単位までこだわったパイルの長さ・密度を追求しました。さらに、空気触媒加工を施すことで乾いた後も、しっとりふわふわ感が長く持続。いつまでも心地よく使ってもらえるタオルを目指しました。赤ちゃんや、肌の弱い方にもおすすめで、日常使いはもちろん、贈り物にもぴったりです。

■ 天然由来の糊で、肌にも環境にも優しい

通常のタオルは、材料である綿糸の強さを増すために糊やロウなどを使用し織りやすい状態にしています。その際に使用される糊は、安価で手間がかからない化学糊がほとんど。菊さんの工場は、創業以来天然由来の糊を使用することにこだわり続けているので、肌にも環境にも優しいタオルです。

■ 肌に優しく、臭わない&ハイブリッド触媒

菊風たおるは、肌に優しい抗菌・防臭効果を実現しました。汗を拭いても部屋干しをしてもに臭わず、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。

■ 4つの特徴

菊風たおるはハイブリッド触媒®を使用しています。※ハイブリッド触媒®は株式会社サンワード商会の登録商標です。

１. 室内干しもOK

雨の日などの洗濯物が室内干しでも臭いません。屋外に干せない方にも最適です。

２. 花粉対策

ハイブリッド触媒®の花粉脱落効果により、外出先から家に入る前に少し払うだけで付着した花粉がほとんど脱落し、室内への花粉の持ち込みを抑えます。

３. 年中清潔、年中快適

ハイブリッド触媒®を使用した商品そのものに抗菌性があるので、細菌が増殖しにくく、いつも清潔です。また最近が腐敗して出す匂いを防止する防臭効果も兼ね備え、快適な暮らしに役立ちます。

４. 抗菌、消臭効果が長持ち

触媒反応はゆっくりと行われ、効果も長持ちです。

■ 性能検査済み

菊風たおるの抗菌・防臭効果は、第三者検査機関でも証明されています。

【品質検査・品質試験報告書を見る】

http://kikukaze-towel.jp/PDF/kikukaze_qt.pdf

Point 1 柔軟剤はいりません

柔軟剤を使用すると表面にコーティングがかかった状態になり、吸水性が損なわれたり、空気触媒の効果が薄れる原因にもなります。一般的な洗剤で洗うだけで、しっとりふわふわ感も、空気触媒加工の効果も長続きします。

Point 2 パイルがほつれたら優しくカット

パイルが引っかかって糸がほつれてしまった場合は、ハサミで優しく根元からカットしてください。菊風たおるはパイルの密度が高いのでカットしても目立たずそのままお使いいただけます。

Point 3 たっぷりのお水でお洗濯

洗濯物は汚れ落ちを良くするためにも、たっぷりのお水で洗うことが大切。特にタオルは、洗濯物同士の摩擦で傷んだり風合いが損なわれてしまうので、いつもより少し多めのお水で洗ってあげましょう。

Point 4 潰さない収納でふんわり感アップ

タオルを収納する際に、ぎゅうぎゅうに詰め込んだり小さくしすぎるとパイルが潰れて、せっかくのふんわり感が失われてしまいます。パイルに空気を通してあげるように、余裕を持った収納が大切です。

● 様々な形状の枕につけられる、菊風たおる枕カバー

素材：綿100%

サイズ：60cm×50cm

紐で結ぶタイプの枕カバーです。4か所に紐がついていますので、枕難民の方、オーダーメイドでつくった特殊な枕、いろんな形状の枕にしっかりフィットさせることができます。

標準タイプの枕よりも少し大きめに作っていますので、しっかりカバーできます。

筒形の枕カバーと違い、紐で結ぶタイプなので掛け替えも楽ちんです。

「毎日使うものだからこそ、
飽きのこない良いものを。」伊藤 恵(いとう めぐみ)

ふわふわの肌触り、使い続けてもイヤなニオイのしないそんなタオルが欲しい。

毎日洗ってもゴワゴワせず、ナチュラルで人にも環境にも優しい、そんな理想のタオルが作れたら…というところから、4年前に私達のタオル作りはスタートしました。

日本のタオル発祥の地・泉州で、タオル一筋の菊さんの協力を得て、私たちの理想のタオルができ、菊風たおるを愛用してくれたママさん達の声と枚方の就労支援施設「いまここテラス」さんの協力で、赤ちゃん向け商品（きくかぜベビー）も展開することができました。

菊風たおるの次なるチャレンジは枕カバー。リリース当初からの愛用者さんからの強いご要望で枕カバーの商品開発を始めたのが、約2年前。

ご愛用者さんのお悩みは・・・

＊従来の枕カバーは、生地が薄いので、枕本体に汚れが移ってしまい、枕カバーを変えても臭いがとれない

＊枕カバーを洗っても、臭いがとれない

＊封筒型のカバーは、掛け替えが面倒

＊質のよい睡眠のために、枕を変えたけど、特殊な形にあう枕カバーがない

お手入れのしやすさ、掛け替えの煩わしさから解放されて、毎日、お洗濯できるように。菊風たおるのふわふわ感を残しつつ、睡眠中も、お肌や髪の毛が傷まないように。枕難民のこだわりの枕にも、どんな形状にもぴったりフィットするように。枕のイヤな臭いがなく、髪にもお肌にも優しい、ぐっすり眠れる枕カバーが完成しました！

菊風たおるプロジェクトメンバーの伊藤の本業は、睡眠健康指導士として、睡眠サポートサロンを経営しています。睡眠のプロとしての視点からも、枕カバーの開発に関わっています。人生の１／３は睡眠時間、菊風枕カバーと一緒に快適な睡眠時間を過ごしていただきたいと思っています。

「昔ながらのやり方で、ちいさい工場やけど、
使う人のこと、おもて作ってます。」菊 弘 (きく ひろむ)

工場を親から引き継いだばかりの頃は、ただなんとなくタオルを作っていましたが、泉州タオルの良さを知っていくうちに、「後晒しを活かした、誰もが使いやすいタオルをつくりたい。」という気持ちが生まれてきたんです。
泉州タオルの良さは、何と言っても“吸水性”と“使いやすさ”。菊タオル工場では、さらに吸水性を追求するために、織る際の糸にも天然糊を使って、晒しの工程も工夫しています。
そんな泉州タオルの良さをたくさんの人に知ってもらいたい。そんな想いで、毎日タオル作りに取り組んでます。

「ずっと使えて、におわない。
そんな理想のタオルが欲しかったんです。」上村 貴也(かみむら たかや)

家でいつも使っていたタオルにちょっと不満を感じていました。性格的に使い慣れたタオルを捨てることが出来なくて、お気に入りのタオルが水を吸ってカビ臭くなっても仕方なく使い続けていました。そんな時にハイブリッド触媒に出会いました。
タオルにハイブリッド触媒の加工をできるなら、ふわふわでニオイがつきにくい自分好みのオリジナルタオルをつくれるやん、と…。
出来上がった菊風たおるは、予想以上のしあがり！

このふわふわ感で枕カバーがあったらなあ、

ちょっと大きめの僕の枕にもぴったりな枕カバーを作ろう、と思い立ち、

枕カバーを縫製してくれる工場を探したものの、突然、その工場が廃業・・・。

以前からお世話になっていた、「いまここテラス」さんで

試作品を作ってもらい、使ってみて、どんな仕様にするかを何度も繰り返しました。

封筒型、円柱型・・・、家が枕カバーだらけになりました(笑)

ようやく、、、付け替えがしやすい一番シンプルな形に落ち着いたんです。

そんな、菊さんと僕らの想いが詰まった菊風たおるが、このたびついに枕カバーになりました！これで、起きている時も、寝ている時も、快適に。自宅時間が増え、以前より生活の質を気にかけるようになったみなさんにぜひお試しいただきたいです。