日本古来より伝わる繊維、絹（シルク）を贅沢に使ったマスクになります。

シルクはアミノ酸からなる最も肌に近い繊維で、お肌に優しく、乾燥やUVなどからお肌を守ります。

それが「次世代シルクを使用したお肌に優しいマスク」です。

不織布マスクなどが原因で引き起こされる気になる肌との摩擦や乾燥などから守り、より快適に、そして梅炭シルクが持つ抗菌防臭の機能でいつでも清潔に保ちます。

ポイント①

ブラックシルク（梅炭シルク）が持つ機能、抗菌防臭により、

いつでも清潔に保ちます。

ポイント②

汗などを素早く吸収し、すごい速さで乾くので、汗などのベタツキや、息がこもったりしにくくなっています。

ポイント③

シルクが持つ機能、光の反射により、紫外線の刺激から肌を守ります。

着用することで、安心して外出できます。

ポイント④

シルクの織物がもたらす機能、接触冷感が夏も涼しく保ちます。

ポイント⑤

様々なお色、柄などで、お顔を一層華やかに彩ります。

ポイント⑥

生地は加賀シルク（石川県）、染色・柄の施しは京都という、古来からの技術と最新の技術で、生地から熟練の職人により日本で生産しています。

①摩擦

マスクを着脱したりズレを直したりするたび、肌と繊維がこすれ合い、肌のバリア機能が低下。

②ムレ

呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態

③乾燥

マスクを外すと、内部の湿気が急激に蒸散し、このとき肌内部の水分も奪われてしまうことから、肌の乾燥が進み、かさつき・ごわつきが起こりやすくなる

④繊維などの刺激

肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみが出る

これから夏本番！日差しも厳しくなり、より一層、肌への刺激が強くなってきます。

ブラックシルク（梅炭シルク）に使用している梅炭は、空孔の⼤きさが備⻑よりも⼩さくて数が多い事が確認されています。空孔が多くある事で、吸着率が上がり消臭・脱臭・調湿・抗菌効果に⼤変優れており、マスクにはぴったり最適な⽣地です。ブラックシルクにより⼝元を衛⽣的に保てます。

ブラックシルクは石川県小松市にある山木絹織さんにて製造されています。

一織り一織り機械が動く様は、圧巻です！

生地ができるまでに様々な工程があります。

シルクの漬け込み→乾燥→糸繰→整経→管巻き→経て繋ぎ→製織

多くの工程を経て、ようやく生地のベースとなる生機（キバタ）が出来上がります。

このブラックシルク（梅炭シルク）を使用し、

①本体表裏ともにブラックシルクのもの、

②表地はシルクサテンを使用し、裏地にブラックシルクを使用したもの、

③表裏ともにブラックシルクのインナーマスク

を作成しました。

ブラックシルク（梅炭シルク）は生地本来の色で染色をしませんが、シルクサテンマスクの表地に使用するシルクサテンは、本来の光沢を残しつつ、様々な色に染め、様々な柄にプリントを施します。

この作業を担うのは、京都府亀岡市にある、株式会社野崎染色さんになります。

株式会社 野崎染色さんは、着物の染色からスタートされた会社で、生地染め、生地洗い、生地プリントなど、生地加工のプロフェッショナルです。

生機（キバタ）を作る際にできた汚れを洗い落とし、染色、プリントなど手間のかかる手作業と、最先端のインクジェットプリントにより、丁寧に加工を施します。

シルクサテンの艶やかさ、手触りはそのままに、発色のいい色合いに染めていただきました。

柄モノも、シルクサテンの艶やかさ、手触りをそのままに、インクジェットにより繊細な柄を施しています。

縫製を担うのは、千葉県四街道市にある「ひみつのおしゃれ工房」さんです。

「ひみつのおしゃれ工房」は婦人服のサンプル縫製工房としてスタートしました。

様々なブランドの展示会やパリコレなどのファッションショーで使うお洋服や

CM、アーティストの衣装などもつくっています。

私は以前、中国の工場に駐在していた経験があります。

そこで、現地の人が日本人の服を毎日大変な思いをして作っている現場を見てきました。

今は中国の人件費も上がり、東南アジアの人達が同じように低賃金、長時間労働で

日本人のお洋服を作ってくれています。

そのお洋服達は安く日本で売られて、私達は安く買った服は簡単に捨ててしまいます。

お洋服が大好きでやっと携われるようになったアパレル生産の今の現状をとても悲しく思っています。

もっと地球にも社会にも優しいアパレル生産の形はないか模索し、

この「ひみつのおしゃれ工房」を立ち上げました。

男性モデル：身長183cmが着用

女性モデル：身長165cmが着用

※ブラックシルクマスクにはノーズワイヤーは入りません。

※シルクサテンマスクにノーズワイヤーが入ります。

ブラックシルク（梅炭シルク）マスク

＜素材＞

表側：シルク45%、綿55％（梅炭糸）、

裏側：シルク45%、綿55％（梅炭糸）、

耳ヒモ：ナイロン/86%,、ポリウレタン/14%

原産国：日本

シルクサテンマスク

A：紫菊

B：水唐草

C：紺潮

D：桃縞

E：黒菊

F：緑牡丹

G：深緋

H：蜂蜜

I：藤

J：薄紅

表側：シルク100％、

裏側：シルク45%、綿55％（梅炭糸）、

耳ヒモ：ナイロン/86%,、ポリウレタン/14%

原産国：日本

※柄物は、上画像のように、それぞれ柄の雰囲気は同じですが、柄の入り方がランダムに異なります。

インナーマスク（梅炭シルク）

表側：シルク45%、綿55％（梅炭糸）、

裏側：シルク45%、綿55％（梅炭糸）、

原産国：日本

ネットに入れて、普通洗濯が可能ですが、気になる方は手洗いにてお願いいたします。

モデル：松浦望歩さん

僕がこだわっている事は、

フィット感

つけ心地

むれにくい

この3つが揃っているマスクだと感じました！

しっかりフィットしているのにも関わらず少し涼しく感じました！

柄もシンプルもあり、人とあまり被らないオシャレなマスクが多くあるので、マスクもファッションして見れるところが素晴らしいと感じました！

夫婦で同じマスクをつけるのも、オシャレかなと思います！

モデル：堀井夏美さん

マスクをつけた時の第一印象は少し市販のマスクよりひんやりとしていてサラサラの生地なのでこれから暑くなる季節には丁度いいと思いました。

また耳の部分の調節もしっかりあるので大きかったり小さすぎで耳が痛くなることもなく、簡単に自分サイズに出来るところが魅力的でした。

柄はナチュラルなワンカラーの物から個性的な柄の物まであるのでその日の予定や気分で変えたりすると楽しそうだと思いました。

自分の好きなファッションに自分の好みのマスクを付けて、マスク生活を楽しく快適に過ごすことの出来る商品だと使用して感じました。

ゴムの余った部分に、お手持ちのピアス（フック式）などつけるのもオススメです。

ブラックシルク（梅炭シルク）を贅沢に使用したセットになります。

一般販売小売価格：2,750円（税込）のところ、

超早割

1組 2,750円→2,337円（15%OFF）限定30名様

2組 5,500円→4,400円（20%OFF）限定20名様

3組 8,250円→6,187円（25%OFF）限定10名様

早割

1組 2,750円→2,475円（10%OFF）限定50名様

2組 5,500円→4,675円（15%OFF）限定40名様

3組 8,250円→6,600円（20%OFF）限定30名様

表地にシルクサテンを使用したマスクのセットになります。

お色は下の画像、柄6色、無地4色よりそれぞれお選びいただけます。

一般販売小売価格：3,520円（税込）のところ、

超早割

1組 3,520円→2,992円（15%OFF）限定30名様

2組 7,040円→5,632円（20%OFF）限定20名様

3組 10,560円→7,920円（25%OFF）限定10名様

早割

1組 3,520円→3,168円（10%OFF）限定50名様

2組 7,040円→5,984円（15%OFF）限定40名様

3組 10,560円→8,448円（20%OFF）限定30名様

ブラックシルク（梅炭シルク）のインナーマスク2枚セットになります。

超早割

2枚入り 2,420円→2,057円（15%OFF）限定30名様

早割

2枚入り 2,420円→2,178円（10%OFF）限定50名様

6月プロジェクト公開

7月末プロジェクト終了

8月中頃発送予定

子供ながらに、着物を含めた日本文化にとても興味がありました。これが私の原点だ！と気がつき、東京のビンテージ着物を扱うセリへ通いebayへ着物を出品をきっかけに、2017年12月に株式会社KIMONOdressjapanを立ち上げました。

弊社は海外富裕層が日本訪問時にお土産として購入する日本製のシルクローブを製作し、銀座のデパート数店に委託しておりました。しかし、この社会情勢でそれがピンチと変わり、その状況を救ってくれたのは、プリントされたシルクロール生地でした。

ちょうど、そのころ、サテンシルクを織る山木社長より、ブラックシルク（梅炭シルク）を製作された連絡を受け、表地は、ローブの生地、裏地はブラックシルク を使用することとし、サンプル製作開始。

TVニュースで、マスクドットコム八重洲店の様子を拝見し、非常に忙しい中、担当者様と商談し、納品。

そこでは、お客様から直接喜びの連絡を頂いたり、紫外線を気にされる女性からは、仕事用にも欲しいので、どこで購入したらいいですか？と問い合わせをいただくようにもなりました。

POP-UPショップ、マスク専門店「Mask.com Luxury（マスクドットコムラグジュアリー）大丸梅田店」にて、サテンシルクを使ったマスクを取り上げていただき、過去に取材で取り上げられたことがあります。

シルクは高価で扱い難しいという概念を変えて、マスクの下の肌に優しく、洗える、そして光沢、和柄で、顔元を化粧をしたような気分になる！日常に使おうよ！を広めたいからです。昨今、マスクでお肌が荒れて、吹き出物に悩まされている方がとても増えています。さらに日本の夏は蒸します。接触冷感あり、UV９９％カットし、調湿、抗菌、作用のあるブラックシルクを使用することは、未来のマスク下の肌を守ることに繋がります。その中、少し先の未来、マスクをしなくてよくなった時に、つるんとしたお口元でいられるようにしたいです。