東京を代表する日本料理店で、蟹尽くしの特別な夜を。

日本海に浮かぶ離島 佐渡島。
海に囲まれ、魚介類の宝庫であるのにも関わらず、そこで獲れた海産物は、島内や、せいぜい新潟県内で消費される程度で、あまり都内に出回ることはありません。

その中でも、地元の人だけがその美味しさを知っているといわれるのが「おけさ蟹」。
東京の人に知られたら困るから、隠しているのではないかと思うほど、大変貴重で美味しい食材です。

「おけさ蟹をはじめとした、知られざる佐渡の美味を、もっとたくさんの人に知ってほしい！」

そんな想いを元に、佐渡の食材の魅力にすっかりハマってしまった都内の名だたる日本料理店が、それぞれ、おけさ蟹を中心とした、Makuake限定の特別蟹尽くしコースをご用意しました。

参加するのは、いずれも東京を代表する名店ばかり。

最先端の日本食をモダンな空間で楽しめる、外苑前の「日本料理 僖成」。
“日本の郷土”をテーマに東京の料理人の感性で表現した新しい日本食が楽しめる、神楽坂の「日本料理 斗南」。
旬の高級食材を楽しむ、麻布十番の大人の隠れ家、「暗闇坂宮下 麻布」。

これらの３店が、料理長が腕によりをかけた「蟹尽くし」のコースを披露します。

まだ見ぬ、佐渡の美食と出会う新しい体験を味わえるのは今回限り。
ぜひ、この機会をお見逃しなく。

日本料理の3店舗が用意した、Makuake限定の蟹尽くしのコース

日本料理 僖成が用意した蟹尽くしコース

外苑前に店を構える、日本料理 僖成。
隈研吾氏が手がけた和モダンな空間は、まさに上質な大人の隠れ家といった趣。
大切な会食や、普段とはワンランク上のデートなど、特別なシチュエーションに最適な空間です。

日本料理 僖成で料理長を務める五十嵐は、横浜のホテルで和食を基礎から学び、その後、老舗日本料理店などで 1 5 年に渡り活躍。今回の蟹尽くしのコースでも、その技がいかんなく発揮されています。
お一人様につき、蟹１匹を丸ごと使用し、さまざまな調理法でアレンジ。
なかでも、「蟹天麩羅」は蟹そのものの旨味と甘みが、最高潮に引き出された逸品。
からすみを加えたコクのある塩と召し上がれば、おけさ蟹特有の濃厚なあと味が、ひと口ひと口、じんわりと立ち上ってくるのを感じるはず。

そのほか、小鍋仕立てでは豆腐とともに蟹のデリケートな甘みを味わっていただくのに、最高スタイル。
さまざまな部位を多様な手法でアレンジする、今回のコース展開。
蟹の旨みを贅沢に味わい尽くすにはぴったりな内容です。

【蟹堪能コースの内容】

メインの温物と食事に蟹を使った、肩ひじ張らずにおけさ蟹をお楽しみいただけるコースです。

【蟹尽くしコースの内容】

おけさ蟹を贅沢に使用した、蟹尽くしのコースです。

※上記はコース一例です。季節や仕入れ状況により内容は変わります。


日本料理 斗南が用意した蟹尽くしコース

神楽坂に店を構える、日本料理 斗南。
日本の郷土をテーマに伝統的な手法を大切にしながら、東京で培った感性で表現する新たな日本食を表現。
さまざまな地域に継承される郷土料理を、料理人の独自の感性で新たな日本食として展開しています。

斗南で腕を振るうのは、株式会社僖成の総料理長も務める鎌田。彼の作る料理には、自身の多彩な能力がフルに発揮されています。
今回の蟹尽くしコースでいえば、特徴的なのが、中皿の「三色合い混ぜ」。
佐渡産の蟹、北海道産の塩水雲丹、天草の黒毛和牛を一皿に盛り付けたもので、その上には低温で火を入れた卵の黄身をトッピング。
特製のだしとあわせ、黄身と絡めて３種の具材を召し上がっていただきます。

さらに焜炉料理では、蟹味噌を加えた特製のだしつゆに、焼き蟹の身をほぐしたものをお客様ご自身に加えていただく演出も。
立ちのぼる香りや、蟹の身が少しずつ変化していく様子など、五感をフルに刺激する体験としても、お楽しみいただけます。

【蟹堪能コースの内容】

メインの焼き物に蟹料理を置いた、肩ひじ張らずにおけさ蟹をお楽しみいただけるコースです。

【蟹尽くしコースの内容】

おけさ蟹を贅沢に使用した、蟹尽くしのコースです。

※上記はコース一例です。季節や仕入れ状況により内容は変わります。



暗闇坂宮下 麻布が用意した蟹尽くしコース

麻布十番に店を構える、大人の隠れ家「暗闇坂宮下 麻布」。
厳選素材で仕上げる本格和食が、多くの人の心を引き付けています。

料理長の小野寺は、仙台市にある和食店で 3 年間基礎を学びその後、上京。暗闇坂宮下 麻布、日本料理 僖成で研鑽を積み 2021年 同店料理長に就任。素材の持ち味を最大限に引き出すことを大切にしています。

同店の名物は、炭火焼。お客様の目の前で、料理人が備長炭を使ってじっくり焼き上げるスタイルは、常にライブ感に溢れています。
今回の蟹尽くしコースでも、もちろん備長炭を使用。
ただし、備長炭は火力が強いため、火の入れ具合が勝負。
焼きすぎると蟹のみずみずしさが失われてしまうため、蟹の水分を残しつつも、蟹本来の甘みを引き出すことに徹底してこだわります。

また、お造りでは蟹足のしゃぶ造りをご用意。
軽くしゃぶしゃぶすることで、蟹本来の繊細な甘さと旨味を引き出します。
ライブ感あふれる料理の数々。それは間違いなく、心を躍らせてくれるでしょう。

【蟹堪能コースの内容】

メインの焼き物に蟹料理を置いた、肩ひじ張らずにお楽しみいただけるコースです。

【蟹尽くしコースの内容】

おけさ蟹を贅沢に使用した、蟹尽くしのコースです。

※上記はコース一例です。季節や仕入れ状況により内容は変わります。

各店舗、どれも通常のメニューにはない、今回限りの特別蟹コースです。

この機会をお見逃しなく



おけさ蟹や南蛮海老など貴重な佐渡の食材も、３D冷凍の特殊技術で鮮度そのまま

四方を海に囲まれた佐渡は、まさに海産物の宝庫。
寒流と暖流が交差する地点は、とりわけ日本屈指の好漁場。
地元の人にとっては当たり前の海産物も、遠く、東京に暮らす私たちにとっては、最高のごちそうです。

特に、佐渡の隠れた名物とされるのが、「おけさ蟹」。
佐渡沖では紅ズワイガニ、ズワイガニ、毛ガニが獲れますが、そのなかでも佐渡沖で水揚げされたズワイガニを海洋深層水で短期蓄養したズワイガニは、身が締まって甘みが増すと好評です。
「佐渡でしか食べられない味」ということで、地元では、佐渡の名物「佐渡おけさ」にちなんで、「おけさ蟹」とも呼ばれています。

また、佐渡産の甘エビは、一度食べたら決して忘れられないおいしさと評判。
鮮やかな赤色と形が赤唐辛子（南蛮）に似ていることから、地元では「南蛮エビ」と呼ばれ親しまれています。
とろりとした口当たりと甘さが際立ち、刺身や鮨ダネとして食べるのが一番のおすすめです。

そのほか、ぶり、牡蠣、海藻類なども佐渡の名物。
これら新鮮な魚介類を鮮度の良い状態で運ぶため、今回は、３D凍結という、特別な技法を採用しています。

３D凍結によって、細胞を破壊することなく、より鮮魚に近い凍結状態をキープ。
さらに、解凍してもドリップが出ることないので、嫌なにおいや臭みもまったくなし。
現地で、鮮魚を食べているのとまったく同じおいしさをお届けすることができるのです。

今回、店舗でお楽しみいただくリターン以外に、配送リターンとして、３D凍結した魚介を使用した海鮮丼をご用意。
カットや味付けなどの調理は現地で行い、鮮度を保ったまま流通させるので、ご自宅に届いたらそのまま冷蔵庫で自然解凍させるだけ。
それだけで、佐渡島で食べるものと変わらない海鮮丼をお楽しみいただけます。

甘海老、ブリ、たら、めじまぐろ(配送時期により魚種が変わる場合が御座います)を特製の白しょうゆで味付けした海鮮丼は、お店でできたてのものを食べるのと遜色ないおいしさ。
まろやかなしょうゆだしが、魚介の魅力を存分に引き出しています。
ご自宅にいながら佐渡の自然の恵みを、とことんご堪能ください。

最後に：このプロジェクトへの想い

はじめまして。株式会社僖成の大沢です。
今回、私たちが手がける「日本料理 僖成」「日本料理 斗南」「暗闇坂宮下 麻布」で、佐渡の素晴らしい食材をご堪能いただく特別なプロジェクトを企画いたしました。

以前から、私たちは地方創生に取り組んできました。
島根県と北海道でレストランバスを走らせ、１階のキッチンで地元の食材を調理し、２階のダイニングでお客様に召し上がっていただいたことも。
そんな活動のなかで佐渡島とご縁ができ、今回のプロジェクトが持ち上がりました。

私たちが佐渡島の地方創生に取り組もうと決め、現地を訪れたときに感じたことは、「素晴らしい海産物がたくさんあるのに、残念ながら、島内では生かしきっていない」ということでした。
もちろん、島にもレストランや飲食店はあります。
しかし腕利きの料理人はみんな、都会へ出てしまうのでしょう。
伝統的で素朴な料理を出す店がほとんどで、ただ、「素材の良さだけで勝負をしている」と感じる料理が大半でした。

「それなら、私たちの店の腕利きたちに、この食材を調理してもらおう」
「そして３D凍結の技術で素材や加工品を東京へ運び、もっとたくさんの人に食べてもらおう」
そんな考えから、今回のプロジェクトが生まれました。

島で獲れた海産物が都内の一流店で人気になれば、島の人たちは喜ぶでしょう。そして島はもっと活気に溢れ、雇用も創出されるでしょう。
私たちは、これからもたくさんの人を巻き込みながら、食の可能性を追求していきたいと思います。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

【店舗概要】

『日本料理 僖成』

住所：東京都港区南青山2-24-8 ＢＹ－ＣＵＢＥ １Ｆ

営業時間：
昼/12:00～15:00
夜/18:00～22:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、東京都の要請に従い
営業時間を短縮する場合が御座います。(ホームページに掲載)

定休日：日曜・祝日

電話番号：03-5785-2431



『日本料理 斗南』

住所：東京都新宿区神楽坂3-2-31 大宗第三ビル 1F

営業時間：
昼／11：30〜15：00(14:00L.O)

夜／17：30～21：00(コース19:00、アラカルト20:00L.O)
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、東京都の要請に従い
営業時間を短縮する場合が御座います。(ホームページに掲載)

定休日：日曜・祝日

電話番号：03-6228-1984



『暗闇坂宮下 麻布』

住所：東京都港区元麻布3-12-1 アベストコート Ｂ１Ｆ

営業時間：

［ランチ］
11：30～15：00（L.O.14：00）

［ディナー］
17：30～23：00（L.O.22：30）
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、東京都の要請に従い
営業時間を短縮する場合が御座います。(ホームページに掲載)


定休日：日曜 ・祝日

電話番号：03-3402-2655


新型コロナウイルス感染拡大防止の衛生管理を徹底して実施中

当店は東京都が策定した業者向けの感染拡大防止ガイドラインに沿って、適切に飲食衛生管理など十分に徹底実施し、お客様ならびに従業員の安心・安全に最大限配慮した営業を行うことを認定され「感染防止徹底宣言ステッカー」を取得、店内に掲示しております。