炭火焼きこそ至高の魚の味わい方 高級魚・のどぐろの美味しさをたっぷり堪能

新鮮な魚が「生」でおいしいのは当たり前。
しかしそれ以上においしく、凝縮された旨味を味わうなら、一手間かけて、炭火焼きが一番。
そんなおいしさを楽しめるのが、表参道の「炭焼き割烹 喜太郎」です。

「炭焼き割烹 喜太郎」は2021年7月オープン。
店主はそれまで都立大学駅からすぐ近くで、魚料理をメインとする和食店を開いていましたが、いつしか、「魚を最も美味しく味わうには、旨味を極限まで凝縮できる『炭火焼き』が一番」という結論に到達。

徹底して炭火焼きにこだわる店を作りたいと、このコロナ禍、「炭焼き割烹 喜太郎」の開店に挑戦しました。

普段は「魚の四季」を味わえる1.5万円のコース料理限定でご提供していますが、店のオープンを記念し、今回に限りのどぐろ尽くしの贅沢コースにバージョンアップしてご用意。

のどぐろといえば、主に日本海沿岸でとれる高級魚。
漁獲量が少ない上、非常に人気が高いので、大きなものになると１尾1万円もの値段がつくこともあるほどです。

しかし、そのおいしさは格別。
刺身なら、白身魚とは思えないほどジューシーな脂のりと、ほんのりとした甘さを。
焼き魚なら、パリッと香ばしく焼けた皮からじゅわっと染み出てくる脂と、ホクホクした身を。

それぞれ最上級のおいしさが味わえます。

今回は、のどぐろをさまざまな調理法でアレンジしたMakuake限定のどぐろ尽くしコースをご提供。
価格も、なんと1.35万円と驚きのリーズナブルさでご提供します。

もちろん、メインは炭火焼き。火加減や火からの距離などを丁寧に計算し尽くした絶品の炭火焼きでクライマックスを迎えます。

さらに、ディナーより手軽にのどぐろを堪能できる7000円のランチコースもご用意。
本鮪、雲丹、新物いくらを鉄釜でふっくらパリっと炊き上げた御飯にのせた三色丼、さらに炭火でじっくりと焼いたのどぐろとともにお昼から贅沢なランチをお楽しみいただけます。

誰もが味わったことのない、極上ののどぐろ尽くし。
ぜひ、この機会をお見逃しなく。

のどぐろを味わい尽くすMakuake限定コースをディナー＆ランチでご用意

今回ご用意した限定コースには、のどぐろの旨味が最大限引き出される炭火焼きを中心に、旬を楽しめる極上の一品が並びます。

＜Makuake限定 のどぐろ尽くしコース＞

※上記はあくまで一例です。内容は季節や仕入れ状況によって変わります。

＜Makuake限定のどぐろランチコース＞

会員特典

さらに、この度、新たなお客さまとの出会いを求め、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、Makuake限定の会員特典をご用意しました。

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【会員特典】
（1）今後も「Makuake限定のどぐろ尽くしコース」が13,500円（税込）で注文できる権利
※2日前までに要予約

（2）2回目の来店時から毎回、自家製柚子胡椒やセミドライトマトなど特製おみやをサービス（1組4名様まで）

※特典は2回目からのご来店時よりご利用いただけます。
※おみやは時期によって変わります。

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焼き魚、刺身、炊き込みご飯などのどぐろが七変化。多彩な魅力を満喫

のどぐろといえば、日本でも有数の高級魚。
食通にもファンが多く、旬には日本海沿岸の産地へわざわざ出向くという人も少なくありません。

そののどぐろを、今回の限定コースでは多彩に調理。
焼き魚、刺身、炊き込みご飯など、さまざまなスタイルでアレンジします。

もちろん、一番の自信作は炭火焼き。
備長炭で丹念に焼き上げたのどぐろは、香りがよく、身がふっくら。

特に、一番驚かれるのは身の旨味でしょう。
肉も、骨付きのまま焼き上げることで、より一層旨味が強くなるように、魚も丸ごと一尾焼き上げることで、骨から旨味がじんわりと身にうつります。

さらに、炭火で焼き上げるため、香りが最高。
火に近づけて焼きめをつけたり、遠目に焼いて余計な脂を落としたり、その塩梅は磨き抜かれた店主の技。

「焼きながら干物を作っている意識」と店主が語る通り、旨味がぎゅっと凝縮したのどぐろの炭火焼は、ひと口食べれば、絶対、忘れられないおいしさになるはずです。
そのほか、刺身や炊き込みご飯などにものどぐろをアレンジ。

のどぐろのなかでも、もっとも脂ののりがよく、身の大きなサイズを優先的に仕入れているため、のどぐろ本来のおいしさをとことん味わっていただけます。

おいしい魚料理をさらに引き立ててくれるのが「米」と「水」。
当店では、店主の地元である新潟県南魚沼郡塩沢産のコシヒカリを使用。
塩沢産コシヒカリは、日本一の米どころと言われる魚沼のなかでも最もおいしい米と評されています。

そのなかでも、こだわりを持って米作りに取り組む米農家今井勇吉さんと契約。
もみがら堆肥と自然還元農法をとりいれ、米・食味分析鑑定コンクール国際大会ではベストファーマーに認定された今井さんの米は、焼き魚に合わせるには最高の名脇役。
その米を、同じく新潟塩沢の超軟水天然水で炊き上げます。

魚料理のおいしさは、一手間かけて丹念に焼き上げる焼き魚にこそ、表れる。
そのことを、改めて実感できる贅沢コースです。

臨場感あふれるカウンターとプライバシーキープの個室。シーンに応じて使い分け

外観は石造りで質実剛健といった店構え。
でも、扉を開けて中へ入れば、ひのきを贅沢に使った温もりの漂う空間。
そうしたギャップも、店を訪れた瞬間から気分を高揚させてくれるでしょう。

店内は、カウンター席とプライバシーが保たれた個室のみという構成。
カウンターは4席、個室は4名様、6名様の2部屋、御用意しています。
空調も全部屋別に管理されているため、コロナ対策も万全です。

焼き魚の魅力を堪能したいなら、ぜひ、カウンター席へどうぞ。
炭火で焼き上げる時の音や香り、さらに、一瞬一瞬変化していく魚の表情なども、リアルに楽しめる特等席です。

また、大切なご友人との集まりや会合、ちょっと特別なデートなどでは、個室がおすすめ。
和の趣を大事にした上質感漂う個室は、とっておきの時間を味わうのに最高の空間です。

扉を開けた瞬間から、どことなくただよう炭火の香りに、非日常の特別感を感じるはず。
そんなひとときを、ぜひ、当店でお過ごしください。

最後に：このプロジェクトへの想い

はじめまして。

店主の渡辺顕です。

イタリアンの店で修行を積んだのち、お酒の知識やお客様に楽しんでいただける空間作りや接客を身につけるためにバーへ。

それから魚料理で有名な和食店で腕を磨き、それから都立大学駅のすぐ近くで、自分の店を持ちました。

その店でもメインは魚。魚本来の持ち味をとことん引き出すことにこだわり、刺身や揚げ物、煮物などをご用意していました。

そして、魚を最もおいしく食べられる炭火焼きをメインに、その目利き力を最大限発揮したいと考え、今夏「炭焼き割烹 喜太郎」をオープン。

魚に長く携わる中で磨いた目利き力や知識は、誰にも負けないと自負しています。

焼き魚といえば、家庭でもお馴染みの日常的な料理というイメージが強いかもしれません。

しかし、炭火で焼いた魚はまったくの別物。
脂の残り具合、香りの良さ、身のほくほくした感じなど、どれをとっても、普段の焼き魚とは次元が違います。

そんな極上の焼き魚を、隠れ家のような大人の空間で楽しんでいただきたい--。
それがこの「炭焼き割烹 喜太郎」のコンセプトです。

なにより外食が難しいコロナ禍だからこそ、貴重な外食シーンをもっと価値のあるものにしたい。

お客様にとって、毎日を頑張るご褒美として「また来たいね」と笑顔で帰っていただけるお店でありたいと思い、日々腕をふるっています。

そして、私の料理を通じ、お客様はもちろんのこと、生産者の方にも笑顔になっていただきたいと考えています。

日本の外食は世界に誇れる文化です。

終わりの見えないコロナ禍で、農家さんも漁師さんも、今は苦しい状況にありますが、微力ながら、1次産業に携わる皆さんの日々を豊かにするお手伝いができたら。

今回ののどぐろ尽くしコースは、そんな思いを込めて、お客様や生産者の皆さんの笑顔を思い描きながら考案しました。

ぜひこの機会にお楽しみいただければ幸いです。

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

【店舗概要】

『炭焼き割烹 喜太郎』

住所：東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコーブ 205

営業時間（月曜～日曜）：17時～20時

定休日：なし