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自宅で手軽に料亭気分。 一志郎窯の土鍋「味事飯鍋」で白いごはんをごちそうに。 

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ストーリー

  1. ハードルが高そうな土鍋のイメージをくつがえす手軽さと扱いやすさが最大の特徴。
  2. 遠赤外線効果、保温性といった土鍋の持ち味を最大限に引き出す14mmの厚み。
  3. 一般の方々はもとより、 京都の料亭料理研究家など、 多くのプロが絶賛!

料亭で食べるようなおいしい白ごはんを自宅で毎日食べられるなら、家に帰るのが楽しみになりそう。

 

かといって、土鍋で作るのは手間がかかりそうだから、面倒に感じるようになるのは時間の問題かもしれない。扱いも難しそうだし、料理が得意でもない自分には合わないかもしれない……。

そんなふうに思っている方におすすめしたいのが、25年来、作り続けてきた炊飯用土鍋の進化版・「味事飯鍋(みごとめしなべ)」です。

※ 商品撮影時の味事飯鍋は色によって形状が異なっていますが、皆さまにお渡しするものはどれも、1合用は白、2合用は黒の形状になっております。ご了承くださいませ。

 

味事飯鍋が教えてくれるのは、「本当においしいごはんは、めざしと漬物、味噌汁さえあれば、献立として成立する」ということ。以前、私が作った土鍋を購入された方からは、『たまに炊飯器で米を炊くと、「土鍋のごはんがいい」と子どもが言う』との声もいただいていますが、食べ比べをされると、そのおいしさをより実感していただけるはず。質素なようでいて贅沢な食事は、暮らしを豊かにしてくれるのです。

 

おいしさはもちろん、最大の特徴はその手軽さ、扱いやすさ。

 

以上の手順だけで、ごはんが炊きあがっているのです。中の様子を確認しながら火加減を調整したりする手間は必要なし。味事飯鍋はいわば、料理する人の勘や腕に頼らない調理器具です。(※ IHヒーターには対応しておりません) 

こだわりたいときには、沸騰後の加熱時間を伸ばして、あえてお焦げをつくるのもご一興。みなさまもぜひ、自分流のおいしい炊き方を発見してみてください。 

 

おいしさの秘訣はやはり、土による遠赤外線効果、および土鍋の保温性にあります。側面、底面の厚さ14mmと、一般的な土鍋よりもはるかに厚みのある味事飯鍋は、一度あたたまってからの保温力が抜群。沸騰後に火を消しても再沸騰を起こすほどの余熱が、食材を芯からふっくらと炊き上げてくれます。 

当初より「重い」という短所を補うべく、「最低限の厚みは備えた上で、できるだけ軽い」ものを追い求めてきたのですが、ここへ来て「保温力」という長所を生かそうと発想を転換。

 

 

実はごはん以外も作れるのが、底に丸みを持たせた味事飯鍋の特徴です。熱が均一に行き渡るようにするため、うどんや水炊きのほか、鍋料理全般を作れるように設計しました。いつもとは違う味わいとともに、用と美を兼ね備えた土鍋の魅力をご堪能あれ。

※使用方法は商品に同封いたします。

 

料理をおいしくするうえで、料理を入れたり、盛りつけたりする器は軽視できないもの。こだわりのカバンがラフな装いを引き締めてくれるように、そのまま食卓に持ち込んでも存在感を放つ味事飯鍋は、気取らない日常をひとつ高い次元へと引き上げてくれます。 

 

 

冒頭でも触れましたが、「料理にこだわっている人向け」という一般的な土鍋のイメージを払拭したいとの思いから生まれたのが今回の「味事飯鍋」です。

『初めチョロチョロ、中パッパ』と言われる火加減の微妙な調整が難しいなどという声をもとに研究・試作を重ねた結果、側面を厚くするという最適解に行き着いたのです。

 

ここで、湖東焼を制作していた私がなぜ土鍋づくりを始めたかについてお話させていただきます。

滋賀県の田舎で育ち、小学生時代までかまどで炊いたごはんを食べていた私が、炊飯用の土鍋を作ろうと思い立ったのは1993年。冷夏を原因とするコメ不足により、タイ米を買わざるを得なくなったときのことです。独特の風味があるタイ米でもおいしく炊ける鍋を自分用に作るべく、未知なる世界だった土鍋づくりに取りかかったのです。 

それから100個以上の試作を重ねた末に「これだ!」と思える土鍋が出来上がったのは約1年後のこと。友人らと家族ぐるみで行ったキャンプが初披露の場となったのですが、そのおいしさに感動している彼らの姿が私に確信を与えてくれました。 

 

とはいえ、物事には時機というものがあります。液体が吹きこぼれたり、ごはんが焦げたりする土鍋は、時代に逆行していたのでしょう。おいしいごはんを探究しながら、すこしずつ改良を加えていった自信作の土鍋をデパートや百貨店に持ち込むも、返事はことごとく「No」。

しかし、待てば海路の日和あり。5年ほどの時を経た1999年、これまでなかったものとして婦人向け雑誌『クロワッサン』で取り上げられたのを機に、北海道から沖縄まで注文が殺到するという急展開に。一つひとつ私が手づくりしているために時間がかかることを承知の上で、2年ほど待ってくださったお客さんもいらっしゃいました。 

 

そんな歴史を経てきた一志郎窯の土鍋は今、「朝食喜心」さんや多くのこだわりあるプロの料亭や料理人さんたちからも支持されています。

朝食喜心 料理監修中東 篤志さまよりコメントを頂きました。
(ご使用いただいている土鍋はアメ釉飯炊土鍋です)

「僕にとって中川さんの土鍋は、間違いなく、今まで出会った土鍋で一番美味しくごはんが炊ける土鍋です。もちろん炊き込みご飯も美味しいですが、いつも食べる白ごはんをこの土鍋で炊いたときの美味しさは他に表現がないほどであり、究極の朝食を作る上でなくてはならない存在だと感じていました。

喜心のメニュー作りの段階でこれを提案し、皆さんに試食いただいたとき、そこにいた全員に笑みが自然と溢れたのを見て、この想いが確信になり、中川さんの土鍋で炊いた白ごはんを一つのメインとして、朝食喜心で日本のシンプルな食の素晴らしさを皆さんにお届けできるのではないかと感じました。

おかげさまで朝食喜心を通して、日本人として生まれ、人生の中で何千回と白ごはんを食べてこられているお客様から、「こんな白ごはんは食べたことがない」というお言葉を幾度となくいただいております。 おこげがまた美味しいので、ぜひ皆さんにも、普段から美味しいごはんを食べ、笑みの溢れる食卓を作っていただければと思います」

(ご協力先:Viajes,Inc.さま朝食喜心 料理監修中東 篤志さま、写真:西部 祐介さま

 

作品づくりはすべて私・中川一志郎の手で行っているため、数量は200個限定とさせていただきます。大量生産の依頼をすべて断ってきたのもそうですが、自分の目の届くところまでしか作品は販売しないと決めているからです。この「味事飯鍋」も販売はMakuake限定。クラウドファンディング終了後はMakuakeストア限定で販売する予定ですが、生産時期は未定です。ご理解いただけますと幸いです。 

 

・味事飯鍋 1合

直径:約20.5㎝
深さ:約7㎝      高さ(蓋含む):約11㎝
重量:鍋1.26㎏、蓋0.58㎏ 計1.8㎏

・味事飯鍋 2合

直径:約23㎝
深さ:約9㎝      高さ(蓋含む):約13㎝
重量:鍋1.46㎏、蓋0.7㎏ 計2.1㎏

・色:白/黒/赤/青 全4色

※IH対応不可
※レンジ・オーブンなど使用可

【注意事項】

・加熱した土鍋は大変熱くなります。ご使用の際は必ず鍋つかみなどを使用し、素手で触らないようにしてください。

・IHに対応していません。ラジエントヒーターは熱量が低い場合があるためおすすめいたしません。

・使用方法は通常の土鍋と同じ扱いとなります。

・目止め処理は不要です。そのままご使用ください。

・1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いがある場合がございますのでご了承ください。

・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。

大量生産ができないため限定個数ですが200個ご用意しました。また生産スケジュールの関係により、リターンの種類によりお手元に届く日程が異なります。改めてご理解のほどお願いいたします。

1.【早期ご支援】【限定50個】味事飯鍋1合用 x1 2018年12月発送分

2.【限定50個】味事飯鍋1合用 x1 2019年1月発送分

3.【早期ご支援】【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2018年12月発送分

4.【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2019年1月発送分

 

中川一志郎 

京都陶芸技術専門学校卒業。遠州七窯の膳所焼で修行、茶陶を学ぶ。1986年、繊密豪華な絵付けが求められる湖東焼に魅せられ、彦根市内に築窯。幕末以来、150年の空白期間を数える湖東焼の再興に着手する。97年、一志郎窯を開窯し、独立。いつの日か「平成の湖東焼」として誇れる作品を焼き上げるべく邁進中。その傍ら、おいしいごはんを炊くための土鍋を開発・制作している。 

  

一志郎窯があるのは、江戸時代の足軽組屋敷が日本で唯一残っている地域だと言われています。古いものを好む人間として、歴史的・文化的価値のあるものを後世に残すべく、屋敷のなかに残存する築250年の古民家を買い取ったのが2017年のこと。

以来、その風情ある空間を作品の展示スペースとして活用しているのですが、しばらく人が住んでいなかったこともあり、いたるところにガタが来ているのが実状です。 

今回、クラウドファンディングで集まった資金の一部を、古民家の修繕、改装費用に充てさせていただく予定です。ゆくゆくは、来た人がかまどで炊いたごはんを食べたり、お茶を飲んだりできる「くつろぎ空間」として、日本の原風景を再現したいと考えています。

建物にせよ、家具にせよ、ハイテクも機械もない明治、大正以前に作られた古いものに私が惹かれるのは、すべて、職人の手で作られた正真正銘の「本物」だからです。日本のものづくりの伝統を絶やさないためにも、古いものに隠された匠の技は、次代に受け継いでいかなければなりません。 

かつて、ヨーロッパの文化や芸術がパトロンによって大きな発展を遂げたように、日本のものづくりの未来を形作るために皆さまのご支援を役立てたいと考えております。

さいごに、

 

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【限定50個】味事飯鍋1合用 x1 2019年1月発送分
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【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2019年1月発送
【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2019年1月発送

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(更新日:2019年02月01日)

12,960円(税込)

【早期ご支援】【限定50個】味事飯鍋1合用 x1 2018年12月発送分
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【早期ご支援】【限定50個】

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◆色:白/黒/赤/青

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23,760円(税込)

【早期ご支援】【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2018年12月発送分
【早期ご支援】【限定50個】味事飯鍋2合用 x1 2018年12月発送分

【早期ご支援】【限定50個】

味事飯鍋2合用 x1

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