「鉱石のようなお菓子を作れないか？」

あるクライアントからのリクエストによりこの「こうぶつヲカシ」は誕生しました。

鉱物×和菓子

2018年2月にスタートした第一弾目は皆様のご支援のおかげで大成功することができました。暖かいご支援をありがとうございます。

前回ご支援いただいた方からは『女性を喜ばせるプレゼントに最適でした！』や『大切な人へのホワイトデーのお返しで喜んでもらえました』などとても嬉しいご感想をたくさんいただきました。

その中で『母の日にも渡すことができればいいのに』『日々の感謝にもっと渡したい人がいます』などの意見をいただきました。

皆様のご希望にお答えして第二弾目は母の日に渡せるものをMakuake限定で販売いたします！

もちろん母の日に限らず、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美にも！

前回からさらに手作業にこだわり形を宝石や鉱石によせてつくっております。より見応え食べごたえのある作りになりました。

鉱物×和菓子

琥珀糖という寒天と砂糖を固めて切り、乾かしていくと、何とも宝石のようなビジュアルのお菓子が出来ます。

切りたての琥珀糖はこんなにキラキラしています。

こちらはダイアモンドのイメージをシャンパーニュのお味で作っています。このようにハラペコラボでは鉱石により近いビジュアルとなるようひとつひとつ手作業で形を決めていき、かつ一つ一つが秀逸な味となる様研究を重ねて作りました。

2017年の冬にできたばかりのこのおやつの名前を「鉱石の鉱物」と「皆様の大好物となって欲しい」、「お菓子」と「いとをかしな存在」という思いを込めて「こうぶつヲカシ」（商標登録申請中）と名づけました。

こうぶつヲカシの重要な要素である発色については、全て天然由来の色素で出来ております。シソ味やカラメル、黒胡麻や抹茶は全くのそのままの色ですが、他の色は天然由来の色素を試行錯誤しながら色の再現に研究を重ねていき、現在はたくさんの色のバリエーションが出せるようになりました。
 

今回新しく考えたのは母の日に喜んでいただけるような宝石箱のようなギフトを作れないかということで新作を考えました。

よりご支援される方々に喜んでいただけるようにと今回のための特別なガーネットカラーの品の良い赤いボックスをオリジナルでご用意いたしました。箔押しのロゴマークがより、ギフトの価値を高めてくれるようにとデザインしました。もちろん中身も慎重に決めていきました。形そのものが、ルビーやエメラルド、ラピスラズリ、アメジストによせて、味の調整と共に形の秀逸さに試行を重ねていきました。

前回同様9マスタイプも限定50個までですがご用意しております。

9マスタイプには母の日にちなんでドライフラワーを入れています。

自然と笑みがこぼれる宝物を詰め込んだボックス。

日頃の感謝の気持ちを花束ではなく鉱物お菓子入りのフラワーボックスで伝えてみ

てはいかがでしょうか？

赤い箱の色を抽出して、品良くシンプルにデザインしたオリジナルのカードをギフトの個数分同封致します。プチギフトでパートナーやお友達にも喜ばれる「ありがとうの気持ちをこめて」というメッセージをお入れしております。

ハラペコラボでは、アート食に興味のあるメンバーで構成されたチームで活動しております。

あまりにも鉱石のような見た目の為になかなか認知に至らず少しずつ知られ始めたような状況の中、これからたくさんの方々の目に触れていただけるようひとりでも多くの方に知ってもらうためにこのプロジェクトを立ち上げました。

普段からアートに寄せたフードを研究し、サービスしております。こういったお菓子のほかにも、アートなケータリング、アートなフードワークショップ、アートなケーキ、アートなお弁当を地元の新鮮な食材を中心に作って提供する集団です。こういった多岐にわたるアート活動を続けていき、世界に羽ばたいていきたいと考えております。

「花のケーキ」ケーキを土台にエディブルフラワーやグリーン、マカロン、フルーツ、琥珀糖などのパーツを活けていく。オーダーにより、色のイメージを聞いて初めてデザインを構成していく一点もの。

咲き乱れるオーダーOBENTOの数々。いつも娘をお嫁に出すような気持ちで作ります。

「花のちらし寿司」五目ちらしの上に花を活けるように隙間なく野菜やエディブルフラワーをあしらっていく。計算されたデリの配置により、ごはんとおかずを行ったり来たりしながら箸を進めていく一品です。

タワーオードブル。積み上げられた色とりどりのお野菜ともに積み上げる遊び心あるオードブル。テーブルに一つ置くだけでぐっと華やいだ食卓に。

アートとして楽しむ食文化を多くの方々に広めていければと思います。
応援をよろしくお願いいたします！