一年前、MAKUAKEで先行販売にて誕生した「雪の下熟成珈琲コールドブリュー風花」の姉妹「雪の下熟成珈琲コールドブリュー深雪」が誕生します。

今回は、雪の下熟成珈琲が持つ「やわらかさ」と、コーヒー豆の持つ、テロワールを感じてください。

の下熟成珈琲

コールドブリュー深雪とは

雪熟成×雪どけ水 雪の妖精が魔法をかける コールドブリュー 。

ひと冬、雪の中で熟成したエチオピア産のコーヒー豆を、何十年とかけて濾過された

雪どけ水で水出しした「雪の下熟成珈琲コールドブリュー深雪」は、雪で熟成された

「まろやか風味」と「フルーティな味わい」水出しならではの「透明感」を持ち、

雪が織りなす 魅惑的なアイスコーヒーです。

【雪の下熟成珈琲コールドブリュー深雪の魅力】

特徴①

世界を味わうシリーズ化。コーヒー豆の原産国のテロワールを感じるコールドブリューコーヒー

テロワールという言葉をご存じでしょうか。

テロワール（Terroir）とは、「土地」を意味するフランス語terreから派生した言葉である。もともとはワイン、コーヒー、茶などの品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指すフランス語である。 同じ地域の農地は土壌、気候、地形、農業技術が共通するため、作物にその土地特有の性格を与える

※出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

珈琲は、コーヒーの品種、生育地、気候により、個性豊かな味わいが広がります。

前回先行販売しました「雪の下熟成珈琲コールドブリュー風花」は、コロンビア ウィラ産のコーヒー豆をひと冬雪で熟成したコーヒーを使用。

前回のプロジェクトはこちら＞＞

https://www.makuake.com/project/koufukuya/

今回先行販売プロジェクト「雪の下熟成珈琲コールドブリュー深雪」は、エチオピア イルガチャフィ村産のモカコーヒーをひと冬雪の中で熟成させたコーヒーを使用しております。

特徴②

厳選したコーヒー豆を雪の下で熟成！

白川郷の雪の中でひと冬熟成させたコーヒー「雪の下熟成珈琲」を使用します。

ひと冬雪の中で眠らせた雪の下熟成珈琲は、雪熟成の違いを感じれるように、あえてブレンドをすることをなく、ストレート豆で商品展開をしています。※コーヒーゼリーシリーズは除く

前回の風花も、今回の深雪もブレンドではなくストレート。

深く積み重ねた雪のようなピュアな味わいを引き出すために選ばれたコーヒーの原産国は「エチオピア産イルガチャフィベレカ」のコーヒー。

水出しコーヒーのすっきり感と、エチオピアモカの持つ奥行きを引き出すよう焙煎配合を工夫いたしました。

特徴③

北海道の雪どけ水！

【超軟水】ミネラル豊富な名水百選「羊蹄の水」を使用

神秘を一杯を作る

水出しコーヒーでは、お水の美味しさも重要です。

今回の水出しコーヒーでは、北海道の秀峰羊蹄山【えぞ富士】の大雪渓が溶け、永い年月を経て山麓の京極町「ふきだし公園」（北海道遺産）から１日８万トン（人口３０万人が１日に使用する水量）水温６．５℃で太古の昔から枯れることなく湧水している天然水で抽出することになりました。

この噴き出し水は、マグネシウムやカルシウムなどが非常に少ない軟水のため、コーヒーのとんがった硬い苦みなどがなく、エチオピアモカのもつピュアさが引き立つコーヒーに仕上がります。

このピュアな味わいを、水出ししてすぐに劣化から守る「ガラス瓶」に閉じ込めました。水出しのコーヒーの透明感、口に広がるまろやかさ。

ガラス瓶に閉じ込めることで、ペットボトルや紙パックにはない、コーヒーの香りが閉じ込められ、より美味しさが長持ちするのです。

大切なひととの語らいのときに。

記念日などのプレゼントに。

贅沢自分の時間のために。

とっておきのアイスコーヒーを。

素敵なコーヒータイムをお過ごしいただけます。

＜商品の仕様について＞

※コーヒーは嗜好品のため、個人の味覚等、感じ方が違う場合があります。

※送料込みでお届けします。

※購入後の返品はできかねます

※原料事情や生産状況、自然災害や天候によって商品のお届けが遅れる場合がございます。

雪の下熟成珈琲Clodbrew 誕生・開発ストーリー

挨拶

「おうちのコーヒーを香り豊かな時間にする」と思いを高め、コーヒー豆通販を10年、岐阜ならではのコーヒー豆を作りたい！と、白川郷の雪に寝かせた雪の下熟成珈琲を手掛けて5年になりました。

この雪の中で春を待つ「雪の下熟成珈琲」の雪が持つ、やわらかな魔法を、もっと愉しめるように、雪どけ水で水出ししたコーヒーを作り、全国にお届けいたします。

雪の妖精が魔法をかける？雪の下熟成珈琲

自然とともに、じっくりと時を過ごすコーヒー「雪の下熟成珈琲」

秘境とよばれる岐阜の山奥、世界遺産にもなった「白川郷」。

この辺境の地で、「雪の下熟成珈琲」は産まれました。

白川郷は、一晩で１ｍの雪が積もるといわれるほどの豪雪地帯。

この豪雪地帯の雪に、コーヒーの生豆をひと冬熟成したのが雪の下熟成珈琲なのです。

雪の中は、高湿度、雪温とよばれる1℃から２℃の低温度が保たれています。

昔から、この山深い飛騨の地では、野菜やお酒などを雪の中で保存する習慣があります。保存された野菜やお酒は、甘みが増したり、まろやかな風味になるなど、味わいに変化をもたされていました。

この雪の中での変化＝熟成を、コーヒー豆にももたらしたのが、このコーヒーなのです。

雪の下熟成珈琲は、冬、雪が降り始めたときより、春雪どけの季節まで、冬の摂理に寄り添い、じっくりと熟成することで、やわらなか味わいを作り出しています。

2021年は、久しぶりに豊富な雪に恵まれました。

深く深く雪に眠った珈琲の味わいを楽しんでいただけると思います。

また、当店の雪熟成は、自然と共存する雪熟成なので、その年の雪の状況により熟成の味あいが違ってまいります。2020年とは違う風味も楽しんでいただきたく、昨年誕生した「風花」もリターンとしてご用意しておりますので飲み比べていただきたいです。

雪熟成×雪どけ水

この貴重な雪の下熟成珈琲を、よりまろやかな風味を抽出するために選び出したのがコールドブリューと呼ばれる「水出し」

コーヒーは水出しすることで、えぐみや苦みが抑えられ、コーヒーの持つ「まろやかさ」「甘み」を引き出します。

まろやかさや甘みに重要なのが「美味しい水」水の硬度を比べ、探し出したのが、北海道の雪どけ水。羊蹄山の雪どけ水は、ミネラル豊富で水だけでもうまみを感じる「超軟水」この水を使った水出しコーヒーは、コーヒーのエレガントさまで引き出します。

【白川郷温泉開発会社】

世界遺産白川郷の合掌造集落に天然温泉を持つ、「白川郷の湯」“日本の原風景”を楽しむことができる白川郷に宿泊することや日帰り温泉を楽しむことができる宿。冬の間、雪熟成を見守ってくれています。

http://www.shirakawagou-onsen.jp/

【北海道ミネラルウォーター株式会社】

北海道、羊蹄山のふもと京極町で噴き出し湧き水をボトリング、コーヒー飲料やゼリーに加工している会社です。今回は特別に水出しコーヒーをドリップ・充填をします。

https://www.coffee-oem.com/

【香福屋】

コーヒーの香りで、毎日の暮らしに心豊かな時間を作ってほしいと、願いこめてコーヒーを販売しています。

雪と珈琲、時間を重ねる「雪の下熟成珈琲」は、じっと冬を越え、春に芽吹くコーヒーです。

このコーヒーに出会うことで、あなたの毎日に、ほんの少しでも、やわらなか時が流れることを願っています。

応援よろしくお願いいたします。

リターンご紹介

お中元やお誕生日などの特別な日のギフトにも、お使いいただけるギフトボックス、テロワールを感じる飲み比べコースをご用意しました。

(1)【早割】雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪1本 2160円 限定20名

(2)【早割】雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪2本 4320円 限定20名

(3)雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪1本 + 雪の下熟成珈琲ドリップバッグ4個 3240円

(4)雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪2本 + 雪の下熟成珈琲ドリップバッグ4個 5940円

(5)雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪1本 2700円

(6)雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪 2本 5400円

(7)雪の下熟成珈琲Cold brew 2本セット（深雪 1本＋風花 1本） 5400円

(8)雪の下熟成珈琲Cold brew 4本セット（深雪 2本＋風花 2本） 10800円

※賞味期限

雪の下熟成珈琲Cold brew 深雪 2021年12月23日

雪の下熟成珈琲Cold brew 風花 2021年12月12日

雪の下熟成珈琲 ドリップバッグ 2022年05月

※・特定原材料7品目 該当なし

資金の使い道

前回のプロジェクトではたくさんの声援をありがとうございました。

おかげさまで、前回の風花は素敵な商品撮影などのプロモーションをつくることができました。今回の深雪プロジェクトについての皆様からの資金は、製造だけでなく白川郷の雪の持つ神秘さなどアピールできるプロモーションなどの費用に使用致します。今後の雪の下熟成珈琲、商品開発のために充てさせて頂きます。