ミニマル(最小限)な持ち物で暮らす人、「ミニマリスト」が近年増えてきています。

いつも身の回りがすっきりとしていて、快適に生活をするその姿に、憧れる人も少なくありません。

彼らは持ち物が少ない代わりに、「拘った良い物をひとつだけ」を徹底することで、不便なくシンプルな環境を実現することができているのです。

KOUNAL BAG(コーナルバッグ)は、

パソコンを持ち運ぶ際に大荷物になってしまうのを解決したい方や、

外作業でも自分のデスクのように快適に作業したい方が、

「ミニマル」に、我慢や不便なく理想を実現できるようにお手伝いをする、スタイリッシュな新しいバッグです。

これ1つで様々な機能を持ち、かつ丈夫な素材と作りで壊れにくいので、

永く持ち続けることができます。

リモートワーク、フリーランス、場所を変えて作業したい方、ノートパソコンを持って移動する機会も増えています。

そんな時に、できるだけパソコンを傷つけずに持ち歩くことや、大荷物にならないようにすることはとても重要です。

2つの収納は、それぞれ13インチまでのPCやタブレット、書類等を収納可能。

A4サイズがしっかり入る大きさなので、大切な書類を折らずに収納可能です。

クリアファイルもすっぽり入ります。

PCバッグを裏返して、金具とボタンをそれぞれ留めるだけでPCスタンドに早変わり。

スタンドを持ち歩く必要がないので、手荷物はそのままで出先で快適な作業ができます。

乗せて作業することで、机に響く音や振動を吸収する「PCマット」としても役に立ちます。

バッグ単体で成り立つ設計になっており、別途必要な小さなパーツや、ごちゃつくような凹凸や装備がないため、シンプルで洗練された仕上がりになっています。

縫製は、枠と収納の間口のみの最小限。

芯材を、縦横無尽に縫い付けるのではなく、中で0.1mm単位の幅を計算して配置し、枠だけを縫うことで、上品で美しい縫製のラインだけが見えるようになっています。

作業中に手首が当たる部分に、角のない折り目が来るように計算して設計しており、作業中の肌当たりが柔らかく、気持ち良い仕上がりになっています。

そうすることで、縫い目や布の端が手首に当たり、チクチクとした痒みや不快感が作業の妨げになるのを防ぎます。

KOUNAL BAG(コーナルバッグ)は、

PCやタブレットを持ち歩かない日も、手放したくない…

そんなバッグを目指してデザインしているので、

フォーマル・カジュアル問わず、どんなお洋服とも相性が良いです。

TSUKUI1967のプロダクトは、栃木県足利市で職人により生地の裁断、縫製、仕上げに至るまで１つ１つ手作りで行われています。

材料も全て日本製。特性をよく知り、研ぎ澄まされた技術を持った職人だからこその仕上がりは、手に取ってすぐに感じられるはずです。

使用確認済みノートパソコン

・Surface Laptop3

・MacBook Air 2020(13.3inch)

生産国：日本

ここ数年で、今までとは違う不慣れな働き方をすることを余儀なくされた人が増え、戸惑いや不満の声を耳にすることは少なくありません。

だからこそ、この世の中でパソコン作業をする方々が、TSUKUI1967のプロダクトを手にとって、快適に、格好良くお仕事できるように、そしてもっと明るい気持ちで過ごせるようにと願いを込めて、生まれたのがKOUNAL BAGです。

「縫製を減らしてスッキリ格好良くできないか」

「持ち歩くものだから、もっと軽量化できないか」

「無駄なパーツを持ち歩かずに済むようにしたい」

「『PCバッグ感』をもっと無くせないか」

試作品をユーザー目線で客観的に見てみると、問題点は次々と浮かんできました。

そんな問題を解決するために、何度も試作を繰り返し、現在のKOUNAL BAGの形に完成しました。

前回、TSUKUI1967では、「TOKIDOKIBAG(エコバッグ)」のプロジェクトに挑戦。

多くのご支援をいただき、ありがとうございました。

こちらもインスタグラムなどでインフルエンサーに取り上げていただいたりと、大反響をいただきました。

今回のKOUNAL BAGはレザーシリーズの第二弾になります。

ぜひ応援をよろしくお願いいたします！

皆様のご支援で頂きました資金は、KOUNAL BAGを製作する際の材料、制作、設備の費用に使用させて頂きます。

＜TSUKUI1967・職人について＞

1984年に1代目が創業し、和物、洋物のバック製作、販売や婦人服の縫製加工などを主に行ってきました。

20年前から、主に帆布生地を使用した専用バック等を手掛けるようになり、その頃から2代目が製作に携わるようになりました。

2011年に2代目が就任し、2021年 新たにレザーをメインに使用したブランド「TSUKUI1967」を立ち上げ、革や薄物生地を使用したバックに挑戦しています。

現在は2代目の息子である翼が、商品企画からプロダクトデザインを手がけ、親子でブランド運営を行っています。

ブランド名には、2代目職人の生まれた年「1967」を採用しています。