で手に入れよう

2022.02.25

nekosakana

いろんな方法やいろんな枕を試してきましたが、もう諦めて枕なしで寝ています。それもマシなだけで具合がいいわけではないので、「また枕が増えるかも・・・」という葛藤もありましたが、安眠したい私が勝ちました。機会があったら枕なしのデータも知りたいです。願いを込めて応援します。

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有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
お返事が遅れまして申し訳ございません。
実は私は枕無しで寝たことがなくて、昨夜、入眠前に経験してみました。結論から言うと一晩寝るには無理があるという事です。枕が合わないのも、枕を使用しないのも具合が悪いです。この文面からだと高さが起因していると思います。の枕の見た目の高さ約5cmの高さでお使いください。枕無しよりも頸椎の保護感を感じると思います。またウールが体温を保温しますから毛細血管が暖かくなります。
朝、起床する前に再度枕無しを試しましたが、体が沈む分、顎関節に影響が出るような気がしました。エビデンスの無い話で申し訳ありませんが、私が試した結果です。

nekosakana

こんにちは。
すぐに行動してみる感じがとても寄り添ってくれている感じがして嬉しかったです。
首に何か入れたほうが呼吸などしやすくなるのは確かなのですが、血流が止められるような感じになって結果外してしまうんです。
自分の調子のいいマットは沈みの少ない固めなので、枕なしの高低差がない状態の横向寝の際には肩関節がバッキバキですが、それでも今のところそれが一番眠れるという悲しい現状です。
柔らかく保温してくれる素材に関しても、調節できる面においても解消できたなら何よりも嬉しいです。人生終わる時までに出会えたらいいねというくらい、枕との出会いが一番難儀しています。
ありがとうございます。

有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
「血流が止められる・・・」は硬い素材ではありませんか?例えばバスタオル。これを丸めると結構硬くなります。出張時のホテルではバスタオルで枕を作りますが固いのは諦めます。粒状ウール力が加わる時は低反発作用で離れる時は高反発作用です。毛細血管を圧迫するほどの力はありません。足利大学でのデータがありますが、ベッドが硬くても柔らかくても首を支えると体圧が分散されます。固めで上向き寝は良いのですが、横向き寝の時は肩・腰の2点で体重を受けますから大変です。直角になるほどの横向き寝でなければ8cmの高さで首のあたるところの粒状ウールをよけて低くすれば、横向き寝の時も良いかも?

有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
インスタグラム@3050tatataは私のアカウントです。週に3回位、寝起きの首枕を載せています。ご高覧ください。

有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
今日のお目覚めはいかがですか?

昨日、足利大学睡眠科学センターの荒川教授に枕のあるなしでの睡眠効率の違いについて尋ねました。なかなか難しい問題であると云われました。条件を一定にする事が難しすぎるそうです。寝つきの問題であるならば睡眠科学センターで対応できるが、あちこち痛いとかになると医療系の睡眠センターでないと対応できないそうです。
私の例であるように、1)普通枕で寝ていた。2)首枕を開発した(15年前)。3)首枕Wモデルに改良した。4)首枕THELOWを開発。3)にくるまでに横向き寝で入眠していましたが、その後は上向き寝が毎日です。寝具は畳に蒲団です。

有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
今朝も枕をチェックしましたが、中央が凹んでいます。右向き寝専門ですから右側が少し凹んでいます。起床時は右向き。今日は約7時間の睡眠時間です。良いです。

nekosakana

こんにちは。
気遣っていただけて嬉しいです。
そもそも寝付き(入眠)事態がが困難なほうで、眠り方がわからないような感覚があります。寝転がってみても、体の収まりというか位置が決まらないというか(頭の位置がないからでしょうか?)でモゾモゾ時間がかかりやっと眠れたと思ったら間もなく起床時間です。なので仕事から帰って、眠くなったらどんな時間でも一旦寝て2・3時間後には起きてしまうのでまた家のことやって早朝また少し寝る感じです。ほとんどは、最初から諦めて3時間とか4時間の睡眠が多く、疲れを溜めて休みの日に長く寝られたらラッキーな感じに。ただ長く寝れたら代償に体はバッキバキですが・・・。

nekosakana

音にも敏感で眠りも浅いので、家の人の物音や家のガラス戸のビビリ音などですぐ目が覚めてしまったりします。今まで色々試した中で、窓の全シャッターを締め切った畳の部屋で直に(敷き布団なし)、イスの座布団(薄め)を枕にして、ちょっと違和感があるがデシベルを抑える耳栓をしてというのが、総合的によく寝れました。短時間であってもかなりしっかり寝れてる感がありましたが、体がめちゃくちゃ冷えるので気候の良い僅かな日数しか叶いませんでした。
睡眠障害まではいかないと思いますが、基本寝るのが上手ではないという感じです。仕事中も眠くなった時にすかさず分単位でちょいちょい寝ます。もはや手段を選ばない感じになっています。

有限会社小池経編染工所

nekosakanaさま
困りましたね・・・ということです。もう少し睡眠のことを知って気楽に眠ることを覚えましょう。畳で良いのですが寒い日はダメです。冷えは下からくるのです。暗くするのはその人の習慣ですからこれも良いです。耳栓は使わなくても眠れるようにしましょう。椅子の座布団枕でも良いですが頭を支えていますか?支える所は首です。
脳は細かいことっでも覚えていて、「耳栓したから眠れる」とかになってしまいます。睡眠中の約7~8時間で熟睡している時間は約1.5~2時間です。あとは覚醒か半覚醒。要するに寝ぼけているのです。睡眠は覚醒~半覚醒~睡眠~半覚醒~睡眠の繰り返しです。

有限会社小池経編染工所

同じ夜に地震があっても、私は気が付くけど妻は気づかない、ということがあります。当然逆もあります。眠りのサイクルが同じではないので、こういうことがあっても当然なのです。そのことを踏まえて、nekosakanaさまの体がバキバキになる前、入眠時の睡眠の質だけを高めるために、睡眠に対するマイナスイメージを取り除きましょう。
だって、仕事中は眠れるのだから夜だって眠れます。脳を休めるために余計なことはしないで頭を冷やしましょう。眠れないときは眠ろうとせず、横になっていれば体が休まると気楽にしていましょう。その時上向き寝でしたら背骨が休まります。これ重要です。私は20分位で眠れます。

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nekosakana

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小池房子

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