通常、ジャーキーのような加工品には使わない「日本三大和牛」を贅沢に使用。

生の食感を出すために、温度調整や乾燥時間を徹底的に研究しました。

丁寧に燻し、3日かけて手作りされる生ジャーキーは、

まさに他では味わえない極上の逸品です。

20年かけて燻製に向き合った滋賀のおじいちゃんが作る究極の燻製に、

たくさんの応援購入をいただき、

本当に感謝の思いでいっぱいです。

といった皆様のお声を聞き、とても嬉しく思います。

自分たちが描いていた「おじいちゃんの燻製の味をもっと知って欲しい」

という夢が現実味を帯びてきています。

今回チャレンジするのは、滋賀県の特産品である、

日本三大和牛・近江牛を使って燻製した

ビーフジャーキーです。

皆様のご期待を超える、

美味しさの秘密をご紹介します。

滋賀県の豊かな自然と美しい水源で育ち、

霜降りが多く肉の香りが高いことが近江牛の特徴です。

脂が残りすぎず、肉の甘みが強いため、

女性にも良く好まれる黒毛和種です。

ジャーキー作りのうち、

味を決めるのが下味と燻製の工程です。

市販品のビーフジャーキーは「塩辛さ」や

「保存料・着色料」が気になるという方もいらっしゃいますが、

この生ジャーキーはハーブなどの自然な材料で味付けをしていますので、

お子さまにも召し上がっていただけます。

肉の甘みが噛むほどあふれて、噛むうちに脂が溶けだすように

口の中でとろっと消えていきます。

あとには香りと程よい塩気だけが、鼻の奥に残ります。

まるで生ハムのような食感と、ビーフジャーキーの旨味が合わさった、

食べたことのない新しい食べ応えです。

柔らかさの秘密は、ゆっくりと時間をかけて低温で燻すことによって、

肉が硬くならない火入れを行っていること。

燻製後の乾燥工程も、水分が飛びすぎないよう、

究極のしっとり感を楽しめるタイミングを見つけ出しました。

長年の経験によって、生肉の柔らかさはありながら、

肉のジューシーさを残して作られた生ジャーキー。

中まで火が通っておりますので、1ヶ月ほどは保存ができ、

お子さまやご高齢の方も食べられます。

細かな水分量や乾燥時間の調整によって生まれた"生食感"のジャーキー。

ここまで徹底して、丁寧に時間をかけて作るからこそ、

他にはない商品が仕上がりました。

これだけの手間暇をかけると、大量生産はできません。

おじいちゃんの経験と、燻製への愛情があって、

はじめて成り立つのが生ジャーキーです。

地元、滋賀県守山市のお祭りで偶然出会った、おじいちゃんの燻製。

燻製好きの私ですら、感動するような美味しさで、

どうにかこの本物の燻製を後世に引き継ぎ、

たくさんの方に味わってもらいたいという思いで活動をしています。

前回のプロジェクトで本当に多くの応援購入をいただいた結果、

おじいちゃんが無理なく生産でき、

効率が良くなる大型の機械を購入することができました。

同時に、おじいちゃんは燻製制作の弟子を取って、

少しずつ技術の継承を進めています。

地域の方に来ていただいていますので、

地元のシルバー人材活用や、地域の活性化にも繋げられています。

大人も子どもも美味しさで目が輝く究極の燻製を、

より多くの方が楽しめるようになるには、

目玉になる看板商品を作りたいと考えています。

そこで、思いついたのが地元・滋賀県特産品とのコラボレーションでした。

今回の返礼品の近江牛生ジャーキーはすべてA5ランク近江牛を利用しております。

リターンとして、こちらの認定書のコピーも同梱させていただきます。

プロジェクトに合わせて、

近江牛の3部位をお得に味わえる豪華フルセットをご用意ました。

お好みに合わせて、部位ごとのご購入もお選びいただけます。

また、今回は大切な人への贈り物としても、

ご利用いただけるように紙袋に入れて商品をお送りさせて頂きます。

さらに今回応援購入頂いた皆様には、

Smoked houseのECサイトで利用できる10%OFFクーポンも合わせてお送りさせて頂きます。

※クーポンの有効期限は12月末までになります。

・どれくらい保存が効きますか?
　約1ヶ月保存が可能です。

・着色料などは使っていますか?
無添加で保存料を使っておりません。
そのため、開封後はお早めにお召し上がりください。

・子どもでも食べられますか?
生肉ではありませんので、お子様・ご高齢の方も召し上がっていただけます。

・常温商品ですか?
冷蔵庫に入れて保存してください。

西脇技研工業株式会社

西脇伸1991年生まれ 滋賀県出身、高校卒業後10年間工場勤務。

その後2020年からリユース事業に従事。

2022年に地元の催事で燻製に出会い地域の素晴らしい商品を全国に広めたいと思い、

田舎のおじいちゃんが作る燻製をプロジェクトしました。

是非ご家庭で燻製を楽しんでいただけますと幸いです。