2022年国際宝飾展唯一のラボグロウンダイヤ取扱業者が自信をもってお送りする
精密な仕上がりがより輝きを際立たせるワンランク上のネックレス

今回初めてmakuakeさんに掲載をさせていただくことになりましたラグディアです。
弊社は本年の１月に行われました国際宝飾展にて唯一出店のラボグロウンダイヤモンドの取り扱い会社で、日本ではラボグロウンダイヤについて第一人者と自負しており、ラボグロウンダイヤモンドを皆様に知っていただく活動の一環で、本プロジェクトを起こさせていただきました。
ラボグロウンダイヤモンドは単に安い、環境問題に配慮している、というだけでなく、あらゆる可能性を秘めたダイヤであるということが今回のプロジェクトでみなさんに知っていただけたら幸甚です。

天然ダイヤでは実現不可？！

弊社のスタッフは天然ダイヤモンド・ジュエリー業界で約25年ダイヤモンドにかかわってまいりました。その中で、天然ならではの常識、壁があり実現できなかったことがいくつもありました。
ラボグロウンダイヤモンドを扱うようになり、その常識、壁を取り払い実現してみたかったことのひとつを今回実現いたしました。

テーパーバケットカットを組み合わせた馬蹄ネックレス

従来目にするダイヤのカットはラウンドブリリアンカット（以下ラウンドカット）です。
画像上段左上

このカットでのダイヤは組み合わせをしやすいのであらゆるデザインに利用されています。
ただダイヤの美しさを表現するカットとしては、ほかにもいくつもあるのです

そのカットの一つで、テーパーバケットカット（以下テーパーカット）がございます。
台形でかつ先が細くなっているカットです

この形を組み合わせた馬蹄デザインのネックレスが今回ご紹介するネックレスです

天然では実現不可能？

正確には天然ダイヤモンドで作成はできます。

ただ、形がある程度不ぞろいになってしまう可能性のある天然ダイヤモンドのテーパーカットで馬蹄デザインに沿う形のダイヤをそろえて今回のデザインを制作しようとすると。実際に使用するダイヤ（今回の馬蹄ネックレスLサイズには37ピース、Sサイズ２１ピース）の１０倍はダイヤを取り寄せて、組み合わせができるダイヤを仕分けしながらの制作になるため、とんでもなく高価な販売を想定する上ではありえないネックレスとなってしまいます。
故に、世の中にでている馬蹄デザインのネックレスはラウンドカットのネックレスや組み合わせがしやすいカットのネックレスが多くなります。
しかしラボダイヤならサイズを指定してダイヤを取り寄せることが可能であることとが販売可能なネックレスとして誕生することにつながったのです。

テーパーカットを生かしたデザインの誕生

長年ジュエリー業界で天然ダイヤモンドに携わってきたラボグロウンダイヤモンドの担当が、ラボだからできることをジュエリーデザイナーと調整を重ね生み出したデザインが今回の馬蹄ネックレスです

【デザインの一部】

ラウンドカットのような複雑な反射がないのが特徴のカットのため、より静かで、クリアで直線的な輝きを放つネックレスに仕上がりました。

石と石の間も綿密に計算され、ダイヤをしきつめた、職人技が美しいネックレスです。

ダイヤモンドをすでにお持ちの方、お好きな方にはびっくりされてしまうと思います。

世にでているネックレスで今回のプロジェクトと同等のネックレスはなかなか探し出すのが厳しいはずです。

今回はサイズの違う２種類をご用意いたしました

男性でも女性でも甘すぎず、ドライすぎず身に着けていただけるネックレスとなっております。

Lサイズ・高さ２０．２mmのネックレスは存在感のあるネックレスをお求めの方へ

Sサイズ・高さ１３ｍｍのネックレスは、より華奢なネックレスとなっております

ラボグロウンダイヤモンドについて

ラボグロウンダイヤモンド、人工ダイヤについて、昨年より耳にされる機会が多くなってきたのではないかと思います。makuakeさんでもいくつかプロジェクトが立ち上がっていらっしゃいます。

よくお問合せをいただくのが、

「本物のダイヤモンド？」

というご質問です。

「はい、本物のダイヤモンドです。」

とお答えさせていただいております。

※自社調べ

ダイヤモンドの成分・性質としては、天然ダイヤモンドと同じ成分・性質を持つものであり、他の類似石と比べるとその差は歴然です。

他の類似石には鑑定書を発行することができません。そして肉眼でラボか天然か判別するのは不可能です。ダイヤモンドの鑑定機関で、いかに判別するかという講義、レポートがでており、専用の機械でのみ判別をしているほど、プロで判断できず、そして天然に劣るというものではなく、ダイヤモンドとして扱われているのがラボダイヤなのです。

セレブからひろがり一般にも認知がある程度できているラボダイヤ先進国であるアメリカでは、2018年に米連邦取引委員会（FTC）により天然もラボダイヤも、ダイヤモンドであると認められています。すでに市場の１割をしめ、2022年はブライダル市場での爆発的な販売予測がたっています。

現在のテクノロジーの進化の上では、違いは誕生の場くらい

ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤの違いはあるの？

とお問合せをよくいただきます。

違う点は

・マントル層で２憶年（といわれている）かけて作成される偶然の産物か

・研究を重ねた機械の中で１か月ほどで生成されるか

の違いです。現在のテクノロジーの進化の上では違いとしては誕生の場くらいになってしまっております。

ダイヤをつくりあげる構造としては同じものを再現しているので、同じ成分・性質をもつものができあがります

ただ、天然は地中で作成されるために、インクルーション（内包物）ができることがありますが、管理された環境でつくられたラボダイヤにはそれがありません。

なので、より「きれい」なのが特徴です。同じクラスのダイヤと比較してもラボのほうクリアな印象をあたえます。

テーパーカットがより美しく

テーパーカットは直線的なカットで反射の面がラウンドカットよりもごまかしがきかないため、インクルーション（内包物）が少しでもあるとその輝きがそこなわれます。
ラボグロウンダイヤモンドはインクルーションがなく、よりクリアな石が多いため、テーパーカットによる美しさを最大限に引き出すことができるのです。

永遠の輝き

ダイヤモンドが永遠の輝きといわれる所以としては、上記のダイヤの比較表における硬度にあります。

「きらきらしてキレイだったら、むりして人工つくらなくても、安いジルコニアとかでいいのでは？」

というご意見もあるかと思いますが

ダイヤは地上で一番硬い鉱物です、なので、納品の段階で同じ輝きを持ったダイヤと類似石のジュエリーがあったとしても、経年劣化をしないダイヤモンド（ダイヤはダイヤでしか傷をつけることができません）と、砂やいろいろなもので細かい傷がついて輝きがそこなわれてしまう類似石では、日々ご利用いただく中で違いがでてきてしまいます。

ラボグロウンダイヤモンドは手に取りやすい価格の点からも、日々使っていただきたいものなので、ダイヤモンドは高い、手の届かないもの、しまっておくもの、ではなく、日々つかって楽しんでいただく笑顔のもとになってほしい、そんな想いが弊社にはございます

SDGsとダイヤモンド

ラボグロウンダイヤモンドはSDGｓのキーワードとあわせて、皆様の目にとまる機会が多くなってくるかと思います。

天然ダイヤモンドは地中深く長い長い年月をかけて作られた自然の奇跡のなせる結晶です。

その輝き・硬度は他に類をみないものであり、宝石の王様と言われてきております。

ただその天然ダイヤは、限りなく０に近い偶然が重なりあったうえでつくられるもので、さらに地中深くに存在します。その確率をあげるために、大変な量の採掘が必要とされています。

わずか1カラット（0.2ｇ）を得るために必要な採掘が240tともいわれています。

また現在は、ルールがひかれ不法な人材の使用による採掘などはなくなりましたが、過去にはそういった問題もあったため、環境や人権問題を考慮する上で、人工につくられるラボグロウンダイヤモンドが継続可能な未来をみる上で注目をあつめています。

環境や人権問題に感度の高いハリウッドのセレブが着用や投資（※）をしたため、さらに認知に加速がつきました。

※レオナルドディカプリオが出資したラボグロウンダイヤモンドのジュエリーブランドがある。

人工ダイヤモンドは単にジュエリーだけにとどまりません、その地球上一番の硬度などから研磨・形成をする素材として、また今後はダイヤの特性から半導体への利用も注目がなされています。

未来のダイヤとして、手にとることで、ラボグロウンダイヤモンドを知っていただくきっかけになっていただければと思います。

仕様

丁寧に作成されたことがご確認いただける裏面

チェーンはサイズ調整が可能なアジャスター付き

幸運と未来を運ぶホースシュー・ラボグロウンダイヤモンド ネックレス L
本体：（約）縦20.2mm×横17.2mm（チャーム部分サイズ）
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
中石：ラボグロウンダイヤモンド×37pc（約1.05カラット）
チェーン：約45cm（調整アジャスター付き）
生産国：日本

幸運と未来を運ぶホースシュー・ラボグロウンダイヤモンド ネックレス S

本体：（約）縦13mm×横11.7mm（チャーム部分サイズ）
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
中石：ラボグロウンダイヤモンド×21pc（約0.66カラット）
チェーン：約45cm（調整アジャスター付き）
生産国：日本

スケジュール

2022年3月10日から2022年5月10日プロジェクト実施

リターン品の発送は７月末までにお届け予定です。

リターンについて

幸運と未来を運ぶホースシュー・ラボグロウンダイヤモンド ネックレス L

297,000円（早割特価267,300円）

本体：（約）縦20.2mm×横17.2mm（チャーム部分サイズ）
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
中石：ラボグロウンダイヤモンド×37pc（約1.05カラット）
チェーン：約45cm（調整アジャスター付き）
生産国：日本

※鑑定書は付属しておりません。

幸運と未来を運ぶホースシュー・ラボグロウンダイヤモンド ネックレス S

198,000円（早割特価178,200円）

本体：（約）縦13mm×横11.7mm（チャーム部分サイズ）
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
中石：ラボグロウンダイヤモンド×21pc（約0.66カラット）
チェーン：約45cm（調整アジャスター付き）
生産国：日本

※鑑定書は付属しておりません。

ラボグロウンダイヤモンドを知っていただくひとつとしてピアス・ネックレスもご用意いたしました。

ラボグロウンダイヤモンド0.28ct ピアス（画像左）

23,500円

素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
：ラボグロウンダイヤモンド×２pc（合計約0.28カラット）
生産国：日本

※鑑定書は付属しておりません。

ラボグロウンダイヤモンド0.2ct ピアス（画像右）

16,500円
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
：ラボグロウンダイヤモンド×２pc（合計約0.2カラット）
生産国：日本

※鑑定書は付属しておりません。

ラボグロウンダイヤモンド0.1ct ネックレス

22,000円
素材：プラチナもしくは18K
※地金をご選択ください
：ラボグロウンダイヤモンド×1pc（約0.1カラット）
生産国：日本

※鑑定書は付属しておりません。

資金の使い道

皆様からご支援いただきました資金は今後もラボグロウンダイヤモンドをみなさまに知っていただく活動の資金とするほか、ラボグロウンダイヤモンドならではの商品を今後も開発する資金とさせていただきます。

実行者紹介

ラグディア・昌弘貿易株式会社

30年以上工業用ダイヤモンドを扱いそのコネクションの中で、ジュエリーであるラボグロウンダイヤモンドを扱わせていただくことになりました。

日本では2019年ごろから、ラボグロウンダイヤモンドの取り扱いをはじめ、昨年2021年よりNY発のラボグロウンダイヤモンド専門ブランドsmiling rocksの代理店を開始とともにルース（裸石）の輸入取扱いを本格的に開始いたしました。

新しい時代の新しい選択肢として、よりラボグロウンダイヤモンドを知っていただきたい。ラボならでは、ラボだからできる新たな挑戦を天然ダイヤをあつかった業界で25年以上の経験のスタッフが天然ではできなかったことに挑戦してまいります