まず初めに、私たちは最終目標を‘‘醸造所設立’’として掲げ、クラフトビールの発信を続けています。そして次なる一歩として神戸で８周年を迎えた「BEER CAFE LAUGH’IN」が、リニューアルオープン。

まだまだ生活に馴染みの無いクラフトビールを日常に。クラフトビールとの出会いをもっと楽しく、身近に感じてもらえる店舗として生まれ変わります。

●クラフトビールの魅力を伝えるため、さらにワクワクする店舗作りの挑戦へ。

店舗の一棟全てのリニューアル。厳選したクラフトビールの品揃えから、ビールの鮮度へのこだわり、店舗内のワクワク感、什器やスツールまで1から設計した店内空間、建物全体を通して、五感全てで楽しめるビアバーとしてアップデート。

●神戸初。収納1000本の入れる冷蔵ビアセラー

『ビールセラー』と聞くと馴染みがないかもしれませんが、ワインと同じようにクラフトビールにも適性温度がビールスタイルによって様々。

常に作り手のブルワーが届けたい、一番美味しい状態で飲んでもらいたい。そんな思いから、ウォークインビールセラーを常設。冷蔵庫の中に入るという新しい体験、秘密基地のようなビアセラーの中に入り、数百種類のパッケージからあなたのお気に入りの一本を見つけてください。

●『とりあえず生』に新たな提案を

お店でビールを注文すると、まだまだ選択肢が少ない日本。世界には様々なビールがあり、クラフトビールにはたくさんの個性があります。生産者や国によって味やストーリーは様々。クラフトビールには、普段馴染みのある「生ビール」とは全く違った発見があるはず。ビールが苦手な人でもこれなら飲める。という一本も見つかるかも。そんなクラフトビールとの出会いの一歩となれるよう、店内飲食利用はもちろん、一人ひとりの好みに合ったスタイル提案や、ご相談にも。気軽に立ち寄れるお店を目指していきます。

●オーナーの想い

はじめまして。ラフィン店主の秋田壮馬です。

私がビールの魅力に取り憑かれたのは22歳の、『PUNK IPA』というビールに出会った時でした。

「とりあえず生ビール」と、のどごし重視のビールが日本で溢れる中、アイリッシュパブで飲んだPUNKIPAは衝撃的でした。なんてジューシーでフルーティ、そして気持ちのいい苦味なんだ！それからはベルギービール、ドイツのビール、世界のビールに興味を持ち飲みまくりました。

自分だけではなく、皆にいろいろなビールを楽しんで欲しい！ビールの苦味が苦手な人にもビールにチャレンジして欲しい！好きになって欲しい！という思いからラフィンはスタートしています。

僕が初めて飲んだクラフトビールに出会った時のように、この衝撃的な出会いを皆さんにも発信し続けて行きたいと思います！

港町神戸はたくさんの文化が交流する場所。パン、スイーツ、ワイン、洋風の文化に馴染みのある街です。

お店を始めた2015年当時、クラフトビールを扱うお店は、ほとんどありませんでしたが、今はクラフトビールブームがじわじわきていてブルワリーやビアバーも増えてきました。

もっと当たり前のように今夜の食事に合わせてビールを選ぶというシーンが作れたら、そんな思いでこの港街からの発信を続けて行きたいと思っています。

●施工チーム紹介

今回のプロジェクトで2回目となる、関西を拠点に店舗施工や様々な空間美術を手掛ける建築集団『々』とのタッグ。彼らが造るライブ感溢れる施行空間では、毎回新たな発見があり、店舗に息が吹き込まれる！過程を間近で体験することができます。お近くの方は是非現場に遊びにきてください。

●姉妹店

三宮から徒歩３分の場所にある姉妹店『ハレとケ』では、全国のブルワリーから厳選した日本産クラフトビールをメインに、常時９種類のタップを揃えています。クラフトビール初心者の方からちょっと変わり種を楽しみたい方にもクラフトビールを楽しんでいただけるセレクトにしています。

国内の様々なブルワリーと一緒に『TAP TAKEOVER』などのイベントも開催してます。

●リターン一覧

ここまでラフィンの営業を継続してこれたことへの感謝、また新たなお客様へさらに魅力的になったラフィンへのご来店していただきたく

マクアケ限定のお得なリターンを多数ご用意いたしました。

■現場経過

※2024.02時点

■Instagram

こちらのアカウントにて、『Laugh’in』最新情報を発信しております。

https://www.instagram.com/laughin_new/

是非フォローお願いいたします。

■資金の使い道

主に、常に新たな発信、提案ができるよう、より多くの国、種類のクラフトビールを販売できるよう、使用させていただきます。