【南紀白浜ヴィライーリス】は日本三大古湯の一つで、関西屈指のリゾート地である南紀白浜にオープンする230㎡の大型貸別荘です。

敷地内にはプライベートプールと掛け流し天然温泉露天風呂も完備。

「都会の喧騒を忘れてゆったりとしたくつろぎを体感して頂きたい」

訪れる観光客の皆様の憩いの場にして頂きたく、本プロジェクトを立ち上げました。

南紀白浜は紀伊半島の南部、和歌山県西牟婁（にしむろ）郡白浜町一帯の観光地。

この地域は温泉が湧き、熊野三山を巡る熊野古道の大辺路街道が通っていたため、奈良時代から既に熊野詣や温泉での湯治を求める観光地として賑わっていました。

また太平洋に面し、暖流の黒潮が流れ込むため四季を通じて温暖。

白浜の地名からも分かるように、鉛山湾に面した白良浜（しららはま）は石英が多く真っ白。

エメラルドグリーンの海と沈む夕日の美しさと相まって関西屈指のビーチリゾートとして人気があり、ハワイのワイキキビーチとは友好姉妹浜の関係です。

さらに南紀白浜は「吉野熊野国立公園」の一部で、円月島、千畳敷、三段壁といった大自然が作り出す景勝地も盛りだくさん。

豊かな海の幸をメインとしたグルメも多く、おすすめスポットは一日二日では巡り切れません！

【南紀白浜ヴィライーリス】は全5部屋、延べ面積230㎡、1棟貸し切りの大型別荘です。

1階はゆったりくつろげるリビングが1部屋に洋間の寝室が2部屋。

2階は和室と洋室が各1部屋に、さらに専用ベランダ付きのVIPルームを備え、最大19名まで宿泊可能です。

また駐車場も最大4台まで駐車できます。

ご家族やご友人との宿泊はもちろん、会社の研修やゼミ、部活の合宿にも十分対応できる広さです。

各部屋に南国の陽光がたっぷり入る大開口窓を設けた開放感ある間取りで、海辺の空気感を存分に満喫。

VIPルームのベランダや廊下などから雄大な太平洋が望め、自然の光を浴びながら迎える朝は、都会では味わえない非日常を体験できます。

またVIPルームはクイーンベッドを2台並べた超大型ベッドを導入しました。

大人2人が寝そべっても余裕綽々の広さ。

ゆったりとしたベッドで手足を広げて眠れば、日頃の疲れもしっかり癒せます。

お子様2人と共に親子4人で寝るのにも問題ないサイズなので、ファミリーで使えば普段の生活では味わえない楽しい夜を過ごせることでしょう。

他の洋室3部屋にはダブルベットが各2台ずつ（最大12名）、和室は布団を3床（最大3名）ご用意しています。※

※ダブルベットは2名使用でカウントしているため、最大収容人数である19名分の布団はご用意していません。ご了承ください。

もちろんアメニティも充実。

ボディソープやシャンプーといったボディケア製品は当然のこと、パジャマといった夜の着替えも完備（宿泊人数分をご用意）。

また長期滞在もできるようにドラム式洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫、まな板やフライパン調理具、お皿やポットなど各種カトラリーも一通り揃っているので、別荘生活のためにわざわざ重い荷物を持参する必要はありません。

南紀白浜には西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」があり、新鮮な海産物や紀州自慢の特産品をお手頃価格で購入できます。

紀州の海の幸や山の幸でいつもと違った美味しい手料理を楽しめます。

【南紀白浜ヴィライーリス】ではプライベートプールと天然温泉の露天風呂を設置しています。

夏はプールサイドで南国の海風を浴びながら、サマーベッドで日光浴。

誰にも邪魔されない開放的なプライベート空間で、一日のんびりと過ごすのは何とも言えない贅沢。

家族や友達と映画のようなプールパーティーで盛り上がるのも一興です。

温水プールにも対応しているので、冷たい水が苦手な方やお子様でもプールリゾートを存分に楽しめます。

また掛け流しの天然温泉露天風呂も併設しています。

南紀白浜は『万葉集』にも登場する有馬温泉、道後温泉に並ぶ日本三古泉の一つ。

南紀白浜の火山が源泉の他の温泉とは異なり、フィリピン海プレートが沈み込む時に生じる熱が源泉です。

その多くが「美人の湯」の食塩泉で、塩化物が肌を薄く覆って汗の蒸発を防ぎ、湯上り後も肌はしっとり艶々。

また湯冷めしにくいので体を芯まで温め、日頃の疲れを癒します。

昼は広々とした青い空を、夕は太平洋に沈む夕焼けを、夜は煌めく天の川を眺めながら入る露天風呂はまた格別。

あなたにくつろぎのひと時を与えてくれることでしょう。

【南紀白浜ヴィライーリス】は国の名勝・三段壁まで、徒歩でわずか1分という好立地に所在しています。

高さ50ｍの柱状節理の断崖絶壁が千畳敷から1.8kmも続く絶景はまさに圧巻。

展望台から遠く大海の水平線を望めば、「地球は丸い」と実感できます。

かつて源平合戦で活躍した熊野水軍が船を隠した場所と言われる三段壁洞窟は、南紀白浜を代表する観光名所。

洞窟内に打ち寄せる激しい波しぶきや風の音は、あなたの五感を揺さぶります。

また三段壁と言えば「恋人の聖地」としても有名。

展望台に設置されたハートのモニュメント愛鍵（南京錠）を取り付ければ、二人の絆もさらに深まります。

さらに三段壁はパワースポットとしても知られ、洞窟内には恋愛と金運を成就させる国内最大級の青銅製の弁財天、七福神中の財神・大黒天と毘沙門天、さらに弁財天の眷属である十六童子が鎮座し、あらゆる願いを叶えてくれます。

朝は太平洋から来る海風を感じ、夕方は沈む夕日と共に紅に染まる大岩壁を眺めれば、大自然のパワーがあなたの心身を浄化し、運気も上がっていくことを実感できるでしょう。

南紀白浜は三段壁以外にも、風光明媚な観光スポットが盛りだくさん。

【南紀白浜ヴィライーリス】は市内の路線バスの三段壁停留所までも、徒歩1分。

路線バスは三段壁停留所を起終点にし、三段壁駅から白浜駅までは朝6：55～、白浜駅から三段壁までの最終は22：10まで、1日40本近く運行しています。

車を運転できない方でも市内の移動には困りません。

まず南紀白浜と言えば、その名の通り白良浜のマーメイドビーチが有名。

【南紀白浜ヴィライーリス】からなら車でも路線バスでもたったの8分で到着。

大阪・京都から海水浴客が押し寄せる真夏のオンシーズンでも場所取りに苦労しません。

シーズン中は激混みの白良浜を避けたい方には臨海浦と江津良の海水浴場がおススメ。

駐車場が少ない自然のビーチですが、どちらもバス停から近いので【南紀白浜ヴィライーリス】からならアクセスも簡単です。

白良浜の先は夕景の名所として知られ南紀白浜町のシンボルの「円月島」が。

太平洋に沈む夕日を背に、島の中央に円月形の海蝕洞が開いた円月島のシルエットが映える美しさは感動もの。

近くには京都大学白浜水族館や日本の博物学の権威・南方熊楠記念館もあるので、夕日まで他の観光にも事欠きません。

日本三古泉の一つである南紀白浜には15か箇所もの源泉があり、歴史ある温泉やリゾートスパ、ちょっと一息の足湯まで温泉施設は何と23か所。

源泉ごとに効果効能が違うので、狭い地域で温泉巡りが楽しめます。

小さなお子様と一緒なら、動物園・水族館・遊園地が一つになった複合施設、アドベンチャーワールドへ。

日本でも数少ないジャイアントパンダと出会える動物園で、他にも150種類近くの動物たちがお出迎え。

動物園ではサファリツアーや乗馬体験、水族館ではイルカやあしかショー、実際に動物たちにおやつを与えられる体験、遊園地では小さなお子様から大人まで楽しめる各種乗り物が豊富にあるので、一日ではとても遊びきれません。

また市内には体験型テーマパークの白浜エネルギーランドもあり、科学や物理を応用したトリックアートや3D迷路など、子どもたちが喜ぶアトラクションが豊富です。

熊野古道が通り背後を深い森林に囲まれた南紀白浜は、ハイキングも大人気。

田辺駅前行のバスに乗り富田橋バス停下車徒歩10分で、世界遺産にも登録された大辺路街道に。

富田坂越えの14.4kmルートは山あり谷あり、熊野古道唯一の渡し船・安居の渡しまでの標準踏破時間は約5時間半。

浄土往生を願った中世巡礼者の篤い思いが感じられます。

※安居の渡しの最寄りのバス停はコミュニティバスの安居ですが、ご利用には事前予約が必要です。時期によっては予約が取れない場合もあります。
また最寄り駅はJR紀伊日置駅ですが、同駅までのバスはなく6kmと距離があります。
また紀伊日置駅から白浜駅までの本数も少ないので、帰路はタクシーのご利用もご検討ください。

【南紀白浜ヴィライーリス】は貸別荘なのでご料理の用意はございませんが、南紀白浜はグルメスポットも豊富です。

地元の獲れたての新鮮な魚介類を活かした和食やフレンチ、イタリアンといったレストランはもちろん、和歌山ラーメンやまぐろカツバーガーなどのB級グルメまで、あなたの舌を飽きさせません。

また南紀白浜では高級魚で知られるクエの養殖に成功し、「紀州九絵」として市内のいたるところでクエ料理が味わえます。

地元の旬の食材を酒の肴に一杯ひっかけても、路線バスの三段壁が終着点なので乗り過ごすこともありません。

南紀白浜は紀州半島の南端なのでとても遠いと思われがちですが、時間で考えると非常に近い観光スポットです。

南紀白浜には東京の羽田空港と結ぶ南紀白浜空港があり、1日3往復で運行中。

わずか70分で到着できます。

【南紀白浜ヴィライーリス】は南紀白浜空港から車でたったの6分。

飛行機の離発着に合わせて路線バスが出ているので、空港から3つめのバス停で降りればそこが【南紀白浜ヴィライーリス】のある三段壁。

すぐに南紀白浜の観光が楽しめます。

また関西方面は京都駅から新大阪、大阪、天王寺駅経由で白浜駅まで直行する「パンダくろしお号」が1日4往復出ています。

天王寺駅からの所要時間は2時間10分。JR白浜駅から【南紀白浜ヴィライーリス】まではタクシーで15分、路線バスでも20分程度で到着。

始発から終点までなので席に座って移動でき、道中も楽々です。

さらに車なら大阪城のある法円坂ICから南紀白浜ICまで2時間10分ほど。

また大阪JR高速バスターミナルから高速バスが1日9往復運航中。

4時間半ほどかかりますが、南紀白浜市内に入ると各バス停留所で停車し、最寄りの三段壁まで乗り換えなしで到着できます。

【アクセス】

〒649-2211　和歌山県西牟婁郡白浜町2927-628

JR白浜駅および南紀白浜空港からは路線バスで三段壁下車

■google map

https://www.google.com/maps/place/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E8%A5%BF%E7%89%9F%E5%A9%81%E9%83%A1%E7%99%BD%E6%B5%9C%E7%94%BA/@33.6254852,135.4144107,12z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x6007b1b85a0789af:0xa7e1422756e5dcee!8m2!3d33.6781397!4d135.3481896!16zL20vMDJwbXY5?authuser=0&entry=ttu

露店温泉及びプールの建設に使わせて頂きます。

初めてMakuakeに挑戦させて頂く榊原です。

今回、白浜町の良さを発信できる空間をつくりたいと思い立ち、海の近くで、私も大好きな温泉を引いた宿泊施設を作り始めました。

私自身大阪在住ですが、仕事の関係上東京にも訪問する事も多く、「東京からも大阪からも１～２時間程度のアクセスで訪問しやすい」という事もあり和歌山県の白浜に数年前から定期的に行っておりました。

白浜は、日本三古湯の一つとして温泉地として有名な上に、白良浜という水質の良いビーチもあります。

さらに食事も美味しく、定期的に行くうちに私自身が白浜町が大好きになり、去年は２０回以上訪問させて頂いたぐらい大好きです(笑)

南紀白浜ヴィライーリスの宿泊を通じて、白浜町を好きになってくれる方々が増えるといいなと思っています！