貴方は今までに何個のフライパンを捨てましたか？

最初はツルツルのフライパンも、使うにつれコーティングが剥がれては、新しいものに。

環境汚染問題を目にし、まだ大丈夫ではもう手遅れだと知った時、10年後の愛着ある地球を守るためには、使い捨ての時代は終わりだと。

これからは、使うごとに育つ鉄のフライパンはマストアイテムの一つです。

今までの鉄フライパンのイメージは、重たい、焦げ付く、お手入れが大変でした。

でも、プロの料理人が鉄のフライパンを好むのに憧れるし、家だけでなく、スキレットのようにアウトドアシーンでもタフに使えるのも魅力でした。

そこで、そんな鉄フライパンのマイナス部分を改善しました。

1.底面の厚さはそのままに、側面を薄くするへら絞り加工

料理に触れる底面の厚みは美味しい料理を作るために削れない部分。ですが、側面を薄く伸ばすことにより、重たくて扱いづらい従来の鉄フライパンの欠点を解消することが出来ました。

2.ハードテンパー加工

通常、鉄のフライパンには錆止めのコーティングが施されているため、購入後、コンロで熱しコーティングを落とすシーズニングという作業が必要でした。

ところが家庭用のコンロでは、1時間かけても完全には落としきれず、不十分な状態で使用せざるを得ないなんてことも。

そこで、今回は、メーカーにてプロの職人が特別な火力によるシーズニング作業を行ってからお届けしますので、届いたらすぐに使用することが出来ます。

3.熱くならずグリップしやすい木製ハンドル

従来の鉄製ハンドル 熱でアツくなります。

キッチンに優しく馴染む白木ハンドルはアツくなりません。

4.使うごとに育つ

使うにつれ、劣化してしまったフライパン

約半年使用し育ってきた鉄のフライパン

使うごとに育ち、愛着が湧く。これこそが鉄フライパンの最大の特徴であり、楽しみです。

〝都心でグランピングが楽しめる″をコンセプトに美味しい料理を提供する自然派グリルバル原宿HUTTE（ヒュッテ）店長 渡邊シェフに普段出している人気メニューを実際に作ってもらいました。

「鉄がしっかりと熱を溜め込むので、最初に旨みを閉じ込める。皮の程よい焦げ目が旨みを閉じ込める役目をし、使って行くうちに油が染み付き、必要以上の油がいらなくなるので、結果的に節約になるしヘルシー。

普段はスキレットで出しているけど、これならそのままテーブルに出せる。

それに、持ち手の角度がすごく使いやすい。」

「使用後は洗剤を使わずに、タワシで数回こすって水で流すだけ。
焦げ付きもなく、短時間で手間もかかりません。」

ちょうど鉄フライパンを探し求めていたという渡邊シェフ。実際に使ってみて料理の仕上がり、時短、ヘルシー、そして使いやすさにも好印象を持って頂き、撮影後、即、購入依頼を頂きました！

直火だけでなく、IHにも対応しています。

注意：IHで使用する際、弱火で温めてからご使用ください。いきなり強火で使用すると、フライパンが変形する恐れがあります。

ギャラリー

サイズイメージ

20cm鉄フライパン

26cm鉄フライパン

安心・高品質のmade in JAPAN

鉄フライパンのノウハウに長ける職人を自社で抱え、製造、品質管理、出荷まで一つ一つ丁寧に行う藤田金属さんとのコラボによりプロジェクトを実現しました。

打ち合わせを重ね、鉄の無骨さと木のぬくもりを掛け合わせたお家でもアウトドアでも料理が弾む鉄フライパンが完成しました。

配送に関し

地球環境をテーマにプロジェクトを行なっております。配送梱包も必要最低限を目指し、商品パッケージに配送伝票を直接添付し出荷させて頂きます。

リスク＆チャレンジ

生産次第、ご注文順にお届けいたします。
基準を満たす最高品質の素材の調達・生産状況によりお届け日が遅れる場合があります。ご理解頂けますよう、宜しくお願い致します。

株式会社ラフリンクルズ（東京・四ツ谷）

〝10年後に愛着あるもの″をコンセプトに、スタッフの実体験を元に選りすぐりのキャンプギア・嗜好品のオリジナル製品を企画しています。今回、10年後の愛着ある地球をテーマに使い捨てから育てる時代へのプロジェクトを企画致しましたが、1人でも多くの方に共感いただけたら幸いです。商品で暮らしに笑顔が溢れ、いつの日か笑い皺となって現れることの願いが社名であるLaugh Wrinkles（笑い皺）の由来です。

最後に。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

本プロジェクトにより、一人でも多くの方が料理を楽しみ、素敵なクッキングライフを過ごして頂けるとことを願っております。10年後、皆様に素敵な笑い皺が現れますように。