木製鏡餅は３種類の国産銘木を使用し、台座には今回【御神木】の楠を使用。今回のプロジェクトのために特別に3種類の縁起の良い銘木をカスタマイズして来年のご多幸、長寿健康を願う鏡餅が完成しました。

餅：木曽桧　　土台：楠（クスノキ）　橙：欅（ケヤキ）

【木曽ヒノキ】は日本三大美林のひとつと呼ばれています。手入れの行き届いた森で育った木曽ヒノキは色合い、香り、木肌、木目が良く、それらを生かす化粧的な建築材として広く用いられています。また、構造耐力もすぐれ、住宅の柱、土台、浴室まわりにも多く使われています。

【楠】は古くから神社仏閣に植林されてきました。【御神木】、【神様が宿る木】と呼ばれ、生命の象徴とされています、厄を払う、厄を除けるに通じるご神木として多くの神社に植えられるようになったとされています」。耐朽性、保存性に優れ防虫剤の他、湿布材の成分として古くから暮らしに利用されてきた（樟脳）の原料です。

【欅】はその耐用年数が800年から1,000年もあると言われ非常に丈夫な木材です。お寺や神社を建築する際には欅は重要な柱材として利用されてきました。清水寺の舞台の柱もこの欅の特性を生かして建築されています。

元旦には【年神様】という神様が、一年の幸福をもたらすために家庭にやってくるとされています。その年神様の（依り代）となるのが鏡餅。一連のお正月行事とは、その年神様を迎い入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうためのものなのです。本物の鏡餅は鏡開きを始める前にカビが生えてしまったり、乾燥しすぎてどう食べるのか悩むことも多く、簡単には手を出せないですね。また、最近の主流はプラスチック製が多く、腐る心配もありませんが、やはり見た目に劣るのが歪めないです。

そんな方におすすめしたいのが【木曽桧製の鏡餅セット】です。もちろん食べることは出来ませんが、重量感や風合いバランスまでも木だけで忠実に再現しております。高級感もあり本物のようにお手入れも不要、しかも毎年お使い頂けるためとても経済的です。香りもさわやかな国産銘木の鏡餅セットになります。

今回のプロジェクトは神奈川県小田原市の老舗木工所、武周木工さんとのコラボレーションによりOEM企画・生産致します。熟練職人さんによる、一つ一つ手作りの逸品を皆様にお届けいたします。

日本の伝統を守りながら、現代にマッチしたお正月を迎えられます。ご自宅用はもちろん大切な方やご実家へギフトとしてもお勧めのアイテムに仕上げました。

お餅部分はサイズ違いでお椀上になっているので、入れ子にして収納することが出来ます。飾る期間を終えたら、お届けした箱に入れてまた来年まで仕舞っておいてください。

そろそろお正月飾りをちゃんとしてみませんか？

お正月の華やかな雰囲気をインテリアに取り入れたい人におすすめです！

ふたつとして同じものが無い木目は、無垢材であることの証。素材の温もりが伝わってくるような優しい木肌。

【台座】に楠（クスノキ）

を使用していることです。クスノキは大きいものだと樹高が30mにも達する樹種で中には樹齢が千年を超えるものもあり、古くから信仰の対象として神社仏閣に植林されてきました。木には芳香があり、以前は樹皮を防虫剤の樟脳の原料とした。古くから重要な建材としても使われ（内部に樟脳油を含むため、耐朽性、保存性に大変優れている）、広島県にある宮島の大鳥居などが楠で造られた代表的な建造物です。樹齢が長く大きく育つため、長寿健康を願い信仰の対象となりました。樟脳の原料が含まれており、害虫を寄せにくい、耐久性に富んでいるため、家具や仏具と幅広く利用されています。

どこに触れても滑らかな手触りに思わずうっとりしてしまいます。この暖かさがプラスチック製にはない【木】という素材の大きな魅力です。こんな小さなアイテムにも、隅々まで上品な艶が浮かび上がってきます。あらゆる世代の方に好まれる普遍的なデザインは【贈り物】にもおすすめしたい逸品です。

丸太から板へ、板からお餅１つ分のブロックへの切り出しを行います。乾燥工程を経て木の鏡餅の形に、熟練職人がひとつずつ木を削り上げます。

この削り上げる作業は木地挽き（きじびき）と呼ばれます。ろくろに木をセットして高速回転させ、そこに刃物を当てて削ります。

全て熟練職人が丁寧に手作りで仕上げた木の質感を存分に味わえる温かみのある木製鏡餅。木の特性を生かしパーツごとに木の種類を変えた逸品で、日本の古き良きお正月のしつらえを飾ってみてください。

お餅の重量感！橙の風合いを忠実に再現！

鏡餅が丸いのは、鏡のかたちに由来する、あるいは人間の心臓の形をしていると言われ、大小２つの餅を重ねているのは（円満に年を重ねる）（月と太陽、陰と陽を表し、福徳が重なって縁起がいい）という意味が込められています。この鏡餅は食べることは出来ませんが、季節のインテリアの一つとして楽しめることと、お正月飾りの意味を改めて知り、体感するきっかけにもなります。

捨てる必要なし！何回も使える鏡餅！高級感のある木曽桧：楠：欅

鏡餅本体は無塗装で、すべすべした手触りはまるで本物のお餅のようです。無塗装の木はどうしても汚れがつきやすいのですが、木の美しさと香りを楽しんで頂きたかったので、塗装処理はせずに自然のままで仕上げています。

国産の銘木でできた、

すべすべと気持ちの良い触感。

コンパクトに収納出来ます！

飾る場所は、神棚や床の間が基本とされてきました。鏡餅は【年神様】に来てもらうのにふさわしい場所に飾るものと考えられてきましたが、現代では来客の目に留まりやすい玄関やリビング、台所など、【年神様】に来てほしいところに飾れば、センス良くお正月を演出出来ます。また、棚や箪笥にもしっくり馴染みます。

店舗や病院、宿泊施設のレジ横など、さり気なく季節感、お正月感を演出するのにもとても優秀なアイテムです。誤って食べられることがない為、ペットや小さなお子さんがいるご家庭にもお勧めです。

毎年同じものを愛しんで大切にし、色の変化や傷でその家族だけの年月を重ねて頂きたいという思いから誕生した【ヒノキの鏡もちセット】

飾る時期は12月28日までに飾るか、遅くとも30日には飾るものとされています。1月11日か又は、15日まで飾られた後、鏡餅は下げるのが一般的ですが、お正月という短い期間だけでなくクリスマスシーズンから飾って頂け、木の風合いで冬らしくなりすぎず、通年飾っても可愛いインテリアになります。

この鏡餅セットの銘木は古来より神社仏閣などで神聖な木として使われてきました。耐湿・耐水性が良く、防虫効果と菌の繁殖を防ぐ作用もあるので、シーズンオフで仕舞われる期間が長い飾り物して適している素材になります。

【製品仕様】

餅：木曾桧

土台：楠（クスノキ）

橙：欅（ケヤキ）

布：フェルト

水引：紙、ゴム、針金

土台サイズ　横13㎝ⅹ縦13㎝ⅹ高さ1.5㎝

鏡餅収納時サイズ　横11.8㎝ｘ縦11.8㎝ｘ高さ6.8㎝

飾り付け時サイズ　横11.8㎝ｘ縦11.8㎝ⅹ高さ12.8㎝

9月プロジェクトスタート

10月プロジェクト終了

12月中旬までに配送終了

2018年より服飾雑貨、美容健康商品を自社製品開発・生産をしています。日常生活上である悩み、問題にフォーカスし便利、役立つ、サポートするをコンセプトにプロロジェクトを組んでます。今回のプロジェクトは無垢の国産材を熟練の職人が一つ一つ木を削り上げて作成した木製の鏡餅セットになります。日本の伝統であるお正月飾りのひとつ、鏡餅。本物の鏡餅を飾るのはカビやひび割れなどなかなか難しいものです。プラスチック製では、インテリアにはちょっと寂しい。そこで今回提案するのは熟練の職人が丁寧に仕上げた木の質感を存分に味わえる、温かみのある木製の鏡餅セットです。リビング、玄関、寝室、和室等、家の中にインテリアとしてお飾り下さい。ご家族の成長と共に変化を楽しめる天然木の鏡餅は、新年のご挨拶や新築祝いなどのギフトにもぴったりです。来年もご多幸溢れる１年になりますように、鏡餅を通してお祈り申し上げます。

東京ビッグサイト展示会出展

マクアケ歴代プロジェクト実績