リターン品の配送が完了するまで合同会社Rempli International（実行者）はMagicbits Private Limited社(メーカー)の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関してはページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

何ができるの？

モバイルアプリでロボットカーを操作

ラジコンカー

障害物を避けて動くロボットカー

線に沿って動くロボットカー

四つ足ロボット

アームロボット

自作ゲーム

お花の自動水やり機

ペットの遠隔エサやり機

スマホを動かすとアームがシンクロして動くロボット

ライトの遠隔スイッチ

メッセージ表示

キャタピラカー

6DoFロボットアーム

Magicbit（マジックビット）は、自由にプログラミングしてこのようなモノのインターネット（IoT）やロボットなどを作ることができます。

豊富な事例の詳細につきましては、こちらのリンクをご参照くださいませ。

https://magicbit.cc/projects/#

（スマホは左側上部三本線から、PCは右上にあるLanguage設定から、Language設定を日本語に切り替えてご覧くだいませ。）

モノのインターネット（IoT）は私たちの生活の一部になっています。スマホなどの小さなデバイスから飛行機などの大きなデバイスまで、今日ではすべてがインターネットに接続されています。2025年までにIoTデバイスが210億個を超えるだろうと推定されています。

Meet Magicbit

形は六角形。なぜ六角形なのか？この形は、蜂の巣の構成要素にヒントを得て開発されました。

必要なセンサーなどのオプション部品のモジュールをつけやすいように設計されました。

ゼロからIoTなど電子工作を始めやすいように開発されました。

これがMagicbitと呼ばれる手のひらサイズの小さなマイクロコンピューターです。

このコンピューターは、誰でも簡単にプログラミングして様々な革新的なアプリケーションを作成できます。

初心者でも簡単にプログラミングできるように、ブロックに書かれた指示をドラッグアンドドロップで繋げるだけにしました。

プログラミングといえば、言語をどんどん書いていく複雑なものを思い浮かべるかもしれません。

そのような上級者のプログラミングができなくても、初心者が簡単にプログラミングできるように、ブロックに書かれた指示をドラッグアンドドロップで繋げるだけでプログラミングをできるようにしました。

マジックコードで視覚的にプログラミングができます。

Magicbitは、小学生からのプログラミングに始まるSTEM※というわれる学習支援教育のためのツールとして、あるいは電子工作、ロボット工作やDIY好きの人のため、あるいは創造的な機械いじりやものづくりが大好きな方のため、最近IoTについて習い自分でもIoTについて知りたいと思っている人のための総合プラットフォームとなるマイコンボードです。

※STEMとはS：Science、T：Technology、E：Engineering、M：Mathematics それぞれの頭文字を取った言葉で、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称。STEM教育はこれら4つの学問の教育に力を注ぎ、IT社会とグローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を多く生み出そうとする、21世紀型の教育システム。「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。これからの時代で、人工知能（AI）を使いこなせる人材を育てるため、従来の学校教育スタイルを打破し、新たな時代に必要とされる自発性、創造性、判断力、問題解決力を養うための教育のこと。

IoT電子工作ができる環境をご用意

Magicbitには、Magicblocksと呼ばれるクラウドベースのIoTソフトと、シームレスに接続できるスマホアプリをご用意しました。これにより、革新的なIoT電子工作をすることが可能となりました。

※スマホアプリは現在Androidバージョン7.0以上のみ対応。IOS対応につきましては、開発中となっております。

IoT電子工作に必要な通信機能を搭載済み

MagicbitはIoT電子工作に必要な通信機能、Wi-Fi、Bluetooth、USBなどを最初から搭載しております。コアな機能にESP32というマイコンがあり、この中にWi-FiとBluetooth機能が内蔵されています。

これにより、スマホから操作したり、Web上の情報を表示できたりとIoT電子工作が可能となります。

またライトセンサー、ポテンショセンサー、有機ELディスプレイが最初から組み込まれています。

電子工作時に必要な機能を最初から入れておくことで、センサーモジュールなど後から追加する機能を最小限に抑えました。これにより、初心者でもすぐに電子工作に取りかかれるようにしました。

Magicbitはとっても簡単

初心者向けにプラグ可能なモジュールを簡単に差し込む、組み込み型のマイコンボードにしました。

電子工作をするために必要な複雑な配線や、子供には危険で面倒なはんだ付けを除きました。

プログラミングは、初心者にとってもう1つのハードルになるかもしれません。

ブロックプログラミングという初心者でも取り組みやすいプログラミングツールを使用することで、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単に感覚的にプログラミングできるようにしました。

そのため初心者にも使いやすく、プログラミング学習が簡単にとても早く行えます。

また上級プログラマーには、Magicbitの豊富なオプションからご自身にあったプログラムを見つけて電子工作することができるようにしました。

全ての人のために

Magicbitは初級者から上級者まで全ての人のために作られています。初級者、学生、子供のためには、日本でも義務化になったプログラミングの教育ツール、海外で進んでいるSTEM教育のツールとして使用できます。

そのため最新のIoTテクノロジーを使ったイノベーションを実践的に学ぶことができます。

開発者や研究者は、これを使用してデータの取得や試作品作ることができます。

マイコンの愛好家はMagicbitを使用して、自由に独創的な電子工作を行うことができます。

Magicbitは子供にやさしい

Magicbitを子供の教育用教材として、またSTEMツールとして使いやすいよう、子供に優しい設計にしました。

Magicbitには互換性があります

Magicbitは単独では動作しません。独自のクラウドベースのソフトウェアであるMagicblocksを使用しています。Magicbitは、一般的なすべてのプラットフォームと互換性を持たせています。

たとえば、ArduinoまたはMicroPythonに精通している場合は、Magicbitを使用して同じ方法でプログラミングできます。

他のクラウドプラットフォームでもMagicbitは機能するようにしました。

つまり、好みのクラウドプラットフォームで実際のアプリケーションを試すことができるのです。

※クラウドプラットフォームには日本語対応しているプラットフォームと日本語対応していないプラットフォームがあります。日本語に対応していないプラットフォームではGooglechromeの翻訳機能などブラウザの翻訳機能を使ってご利用可能です。

Magicblocks クラウドプラットフォーム

Magicblocks.ioは、ハードウェアを追加、編集、管理できるデバイスマネージャーと視覚的に簡単にプログラミングできるよう開発したクラウドベースのIoTプラットフォームです。

これにより、ハードウェア、ファームウェア、およびプロトコルの複雑さを解消しました。

電子工作をするために、プログラミングと工作に集中できるようにしました。

プラットフォームは、IoT電子工作などを簡単に学びやすいよう、基本的な概念をより早く学習できるようにしました。

また、ハードウェアを自由にプログラミングして、複雑なアプリケーションを構築することもできるようにしました。

最大の特徴は、すべての人がプログラミングなどを無償で学べるようにしたことです。

https://magicbit.cc/learn/#

※現在は一部英語版のみとなっております。Google chromeの翻訳機能などブラウザの翻訳機能を利用すると日本語でご確認いただけます。

Magicblocks スマホアプリ

現在Androidのみの対応となりますが、スマホアプリを用意しました（iPhoneのIOS対応につきましては現在開発中となっております）。

スマホにセンサーが何個あるか考えたことはありますか？

Magicblocksモバイルアプリは、Magicbitでつくる電子工作にスマホの内蔵センサーなどの機能を付け加えることができます。

これにより、スマホのセンサーからデータを取得したり、スマホを入力デバイスとして、また出力デバイスとしても使用することができます。

①スマホをセンサーとして使用したり、スマホからデータを入力することができます。

例えばGPS、加速度計、ジャイロスコープ、方位計、ライト、近接センサー(物理的な接触なしに近くの物体の存在を検出できるセンサー)、カメラ、温度計、圧力計などのスマホの機能をそのままMagicbitのセンサーとして利用することができます。

②スマホを出力用デバイスとして使用することができます-プッシュ通知するデバイスとしてスマホを利用できます。

一番のメリットは、誰でも無償で使用できるようにしたことです。あなたのスマホがandroidの場合は、グーグルプレイストアからダウンロードすることができます。Androidのバージョン7.0以降について使用可能です。iPhoneについてはiOSバージョンを開発中です。

※現在は英語版のみとなっております。リターン配送までに日本語対応する予定です。

オールインワン プラットフォーム

IoTだけでなく、Magicbitは、以下のあらゆる分野を学び、実践するための総合プラットフォームです。

モノのインターネット（IoT）：Web /モバイルダッシュボードを使用して、IoT電子工作と自動化のための電子工作を最短数分で開発を可能としました。

コンピュータープログラミング：プログラミングはハードウェアプラットフォームでもっと楽しくなります。C、Python、またはScratchなどのプログラム言語を使用してコーディングを練習します。

ロボット工学：障害物を回避する車の工作、線に沿って動く車の工作、WiFiおよびBluetooth制御などのロボット工学の基本を学習できます。

エレクトロニクス：デジタルでの入出力、アナログでの入出力、通信などのエレクトロニクスの基礎を学びます。

Magicbitのアプリケーションは使用無制限

さて、ここで少し考えてみましょう。あらゆる機能を備えたプラットフォームで、あなたは何ができるでしょうか？

インターネットでちょっと検索すると、こんなに実行可能なアプリケーションがあるのかと驚かれることでしょう。本当に実行可能なアプリケーションは無制限です。

Magicbitでできる電子工作の内、いくつかのサンプルをお見せしましょう。

お花の自動水やり機

土壌水分をセンサーで感知して適切なタイミングで植物への水やりする、水やりの自動化ができます。

ペットの遠隔エサやり機

スマホなどを使用して遠隔操作でペットに餌をやれます。

スマホを動かすとアームがシンクロして動くロボット

ロボットに動きを伝える入力デバイスとしてスマホを使用しています。

ゲームを作成する

インターネットで見かけるような楽しいゲームが作れます。

ロボット

様々な種類のロボットを開発できます。

Magicbitには競合優位性があります

ソリューションを開発するために、人気のあるプラットフォームも使用しております。市場に出回っているすべての競争力のある製品は、今回の独自のプラットフォームMagicbitの開発に良い刺激となりましたが、

①機能の低さ

②相互互換性の問題

③電子工作用に都度異なるモジュールの購入

④初心者が使いずらい

といった問題、その他のコストも含めたあらゆる問題に対処するため特別にMagicbitを開発しました。

他社と比較した場合、Magicbitは傑出した圧倒的な使いやすさと費用対効果を備えていることがわかります。

Magicbitでは、他社製品では別売りとなっている使用頻度の高いセンサーモジュールを最初から組み込むことで、すぐに電子工作を始めることができ、また多様な電子工作に最初から対応できるようにしました。

※他社製品では、比較表上のセンサーモジュールは別売りモジュールをつけることができるものもございます。こちらはオプションなしの状態との比較です。

Magicbitの構成要素

前面と背面のレイアウトの構成要素は以下の通りです。

MagicbitProのキットの中には、以下のプラグ可能なモジュールがセットになっております。

Magicbitの無償コンテンツ

私たちのチームは、学習者のために無償で質の高いコンテンツを作成することに専念してきました。セットアップから実際の実装まで、すべてが当社のWebサイトで利用できます。新しいプロジェクトはMagicbitコミュニティによって頻繁に作成され、Webサイトで更新されます。

こちらのリンクをご参照くださいませ。

https://magicbit.cc/projects/#

学生が手掛けたMagicbitプロジェクトは、hackster.ioなどの一般的に知られているプラ​​ットフォームで文書化され公開されています。

あなたはウェブサイトですべてのプロジェクトの詳細をチェックすることができます。

YouTubeチャンネルは、興味のあるすべての人に創造的なアイデアを提供するために、絶えず更新されたコンテンツが提供されています。

製品概要

Magicbit core(マジックビットコア)

内容物： Magicbit core、データケーブル

Magicbit Pro(マジックビット プロ)：追加センサーモジュールがセットに

内容物 Magicbit core、データケーブル、超音波式センサー(距離測定)、モーションセンサー、温度・湿度センサー、IRエミッタ（赤外線リモコン信号送信器）、IRレシーバー（赤外線リモコン信号受信器）、近接センサー、RGBLED(フルカラーLED）、傾斜センサー、サーボモーター、バッテリーホルダー、土壌湿度センサー、ワイヤー

Magicbot(マジックボット)：ロボットキット

内容物：ロボットプラットフォーム、超音波式センサー(距離測定)、ラインセンサー×５、電池ホルダー

Magicbitは認知が進んできました

パイロット製品の発売後、スリランカでの教育およびコミュニティサービス部門で数々の成果を上げてきました。以下の賞は、Magicbitの強力なデザインとコンセプトがどういったものかという1つの証拠となります。

Magicbitのサポーター

今回のプロジェクト Magicbitは、世界中の多くの民間および政府機関の支援を受けて実現されました。

Magicbitの関連情報

Magicbitのプロジェクトや記事は、人気のある技術サイトやニュースサイトで入手することができます。

スケジュール

2022年８月7日プロジェクト開始

2022年９月29日プロジェクト終了

2022年10月生産開始

2022年12月国内発送予定

資金の使い道

日本のマーケティング用広報物(映像など)製作、認知拡大、また製品改良などに使います。

FAQ

Q：初心者でも簡単にIotデバイスをプログラミングできますか？

A：はい、シンプルなシステムであれば最短10分で開発可能です。取扱説明書や、Youtube動画の事例などを参考にやりやすいもの、簡単なものから挑戦してみて下さい。

Q：保証期間はどのくらいですか？

A：メーカー保証：商品受け取り日から1年間（初期不良のみ対象）です。

Q：スマホはiPhoneに対応しておりますか？

A：スマホはiPhoneに対応しておりません。Androidのバージョン7.0以降でのみ使用可能となっております。現在開発中で、将来的には使えるようになる予定です。

メーカー紹介

Magicbits Private Limitedは、スリランカのコロンボに拠点を置く教育工学ソリューション設計会社です。

当社は、イノベーション分野でハードウェア、ソフトウェア、モバイル、コンテンツソリューションを開発しています。

スリランカとオーストラリアのスタートアップ企業です。創業者はスリランカとオーストラリアのエンジニアであり、テクノロジーをより身近に、誰もが利用できるようにすることに情熱を注いでいます。学生時代の友達3人が始めたプロジェクトです。

「Magicbit」は、受賞歴のある製品で、テクノロジーによるイノベーションを誰にとっても簡単で手頃な価格にするために設計しました。これは、ハードウェア、ソフトウェア、コンテンツ、モバイルアプリを備えたMagicbitのイノベーションを生み出すエコシステムの背後にある考え方です。

初心者から上級エキスパートのプロフェッショナルレベルの方まであらゆる人が幅広いイノベーションを生み出すことを可能にしました。

私たちのチームは、南アジア地域で産業自動化とロボット工学アプリケーションの開発に従事していました。

コミュニティからの要望に基づいて、学習ツールとDIYプロジェクトプラットフォームを開発しました。

このような一連のツールを開発した後、私たちのチームは、プログラミング、ロボット工学、モノのインターネット（IoT）、電子機器などの多くの分野を学習するために適用できる単一のツールとしてMagicbitを開発することを決定しました。

私たちの目標は、テクノロジーはすべての人のためのものであると信じているため、コミュニティで技術革新を促進することです。

米国クラウドファンディングサイトKickstarterのキャンペーンが成功した後、Magicbitを商業的に生産し、他の国で発売を開始しました。

ベンチャーキャピタルからシード前の資金調達に成功し、有望なスタートアップとして急成長しています。

Magicbitは最近、スリランカで「Startup of the Year」賞を受賞し、グローバル企業として成長することを計画しています。

この我々の挑戦を応援してください。

実行者紹介

Rempli International & Co.は「Magicbit」の正規輸入販売代理店として商品をサポーターの皆様にお届けいたします。

「世界初を日本市場へ、その先の世界市場へマーケティングを通して」Rempli Internationa & Co.はそんな皆様の夢を実現していきます。

今回はスリランカ発のスタートアップ企業“Magicbits Private Limited “の新製品「Magicbit」を日本へ先行でご紹介させていただきます。

1980年代にマイコンブームがあり、その時に心を時めかせていたモノのように将来性を感じ衝撃を受けました。

この革新的な商品を日本にいち早く紹介できないかと連絡をし、今回ご縁もありお取扱いできることになりました。

日本でもいよいよプログラミングの教育が始まっていくなど、理系教育の重要性がどんどんと高まってきております。

是非この機会にこの革新的な商品を普及したいとの想いで今回のプロジェクトを実行しております。

皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。