古都京都で大人のたしなみ学びませんか？

舞妓のさんとお茶遊びをしたり会席料理を楽しみながら和の技法を学んでいただくことにより日本の和の作法の真髄に触れていただければと思います。

京都の老舗料亭で和の作法を学び、お茶屋で伝統文化にふれる非日常体験

インバウンドの進展により今後ますます外国人が日本に訪れます。日本人として日本の伝統文化の一端を学び、グローバル人材になりうる和の教養を身につけていただくきっかけになれば嬉しく思います。

「和の教室」では大人のたしなみとして、京都で日本の伝統文化に接していただきます。京都の一流料亭で季節感ある会席料理をお召し上がりいただき、和食のマナーを学びます。茶の湯のたしなみとして知っていてほしい、抹茶のいただき方もご紹介します。

その後、一見さんでは入れない花街のお茶屋さんで芸舞妓さんの踊りを鑑賞したり、お茶屋遊びの体験を通じて和のおもてなしの真髄を学んでいただきます。

国際社会の中では相手の文化を理解するだけではなく、自国の文化を理解して伝えていくことが大切です。

このプロジェクトでは日本古来の作法を学ぶことを通じて、国内外のバランスのとれた教養を身につけ、 国際社会の中においても個々の活躍の場を広げて頂けるお手伝いができればと考えます。

今回具体的には・・・

◎京都の老舗高級料亭でお食事を楽しみながら、作法を学びます。

◎花街では舞妓さんとのお茶屋遊びを通じて日本の伝統文化を学びます。

スケジュール

①　８月２５日（土）　京都　12：00～17：00

②　９月１日（土）　　京都　12：00～17：00

当日は現地集合現地解散となります。
詳細は実行者より後日ご案内をさせて頂きます。

開始場所

「美濃吉本店　竹茂楼」

享保年間（1716～1736年）、八代将軍吉宗の時代に、美濃の国大垣から京都に移り、現在の三条京阪の付近である大和大路三条下がった所に、腰掛茶屋を開いたのが「美濃吉」の始まりと伝えられています。

平成四年に京都美濃吉本店は、日本建築の重鎮今里（杉山）隆氏の設計による数寄屋造りの本館と合掌造りの別館からなる「京懐石美濃吉本店竹茂楼」として生まれ変わりました。その名にちなみ、庭をはじめとして京都のイメージを竹で表現しています。

竹茂楼の各部屋の造りは「真・行・草」の考えで演出されており、大広間は「真」、中広間は「行」、そして小部屋は「草」ということになります。全体に過剰な演出や装飾は避け、それぞれの部屋には印象的なポイントを一つだけに抑えることによって、むしろゆったりと食事を楽しむための空間を創り出すことを主眼に設計しています。

株式会社　三洋航空サービス

兵庫・大阪に20店舗を展開し、神戸No.1の店舗ネットワークを誇る旅行会社です。

『京料理と舞妓の宴』など、独自性の強いオリジナルツアーで話題を呼び、
インターネットでは不可能な「face to face」のコンサルティングで、多くのリピーターを獲得しています。

観光庁長官登録旅行業　第１種１８５８号

 

作法や立ち居振る舞いには、日本の風土や歴史、私たちの御先祖様が大切にしてきたこと、美意識…いろいろなものが凝縮されていると感じます。

日本に生まれ、育ったことを誇りに思い、日本人として堂々と振る舞えるように日常ではなかなか体験できない世界をこの機会にぜひ体験してください。