良く思うのです。

香水って付けても、２～３時間で香りが消えちゃうからなぁ

ズボラな私にとって、３時間ごとに香水を付けなおすほどの「几帳面さ」は持ち合わせておりません。

更に、香水をバッグの中に忍ばせておくほどの「抜かりなさ」も持ち合わせておりません。

８時間くらい持続する香水ってないものなのかなぁ。あっても好きな匂いかどうかもわからないし…

ということで、香水は出かける前に忘れなければ付ける、そんな程度でした。

話は変わり、私はブレスレットや腕時計は毎日付けています。

腕時計に関しては変えたりすることもあるのですが、ブレスレットはシルバーのものをつけているので、取ることがなく、基本どんな時も「つけっぱ」です。

ズボラな私にとって、この「つけっぱ」でいられることはとっても大事なんです。

その為、複雑な形状で寝てるときに手首に刺さるようなブレスレットや、首に刺さるようなネックレスは持っているものの、付けなくなりました。

つまりは、「１回付けたらしばらく、それに対して何も考えたくない」のです。

さらに、私に、「ある出会い」がありました。

私は香水業界で働いていた時に、ある1人の女性と出会いました。その女性は香水アレルギーを持っており、直接肌につけることができなかったのです。そこで私は自身でアクセサリーに香りをまとわせる方法を考え出し、彼女にプレゼントしたことが、私の、このブランドのスタートのきっかけなのです。

その想いでスタートしたこのブランドは女性用アクセサリーをはじめ、今ではメンズのアクセサリーも手掛けております。

私たちはパフュームブレスレットを作っている会社です。

何それ？？と思う方もいるでしょう。

簡単に言ってしまえば、ブレスレットに香水を付ければ、香りが続く、少なくとも１日ぐらいは香水を付け直さなくてよい！というコンセプトのブレスレットなのです。

既にフランスでは数種類のブレスレットやネックレスの展開をしているのですが、今回はその中から厳選し、このマクアケに合わせて、メンズのブレスレットを1型をチョイスすることになりました。

それがコチラです。

このブレスレットの真ん中についている「OLFA」と呼ばれる特殊な部分に香水を吹きかける、もしくはアロマオイルを数滴垂らす、それだけで、少なくとも1日中その香りが持続するのです。

特殊な配合で作られている匂いを吸着する部分です。詳細は開示出来ないのですが、使われている成分はガラス、スチール、ケイ素、セラミックが使われています。この特殊な組み合わせにより、香りを長時間閉じ込めておくことが可能になってます。この「OLFA」によるスローリリーステクノロジーによって長ければ72時間の香り持続性が可能となっているのです。

いやいや、そんなこと言ったって、そのうちすぐに匂いなんて消えちゃうでしょ、という信じないあなた。

私だけではなく、実際にレビューいただいた方からの声をお届けいたします。

※ご協力していただいた皆様、ありがとうございます。

香りが少なくとも朝から晩まで続くことが確認できるかと思います。

良い香りがした方が良い場面はたくさんあります。

時折、香水を付けているビジネスマンを見かけます。

また、ビジネス教養関連の本にもボディースプレーや、香水を身にまとう方が良いなどの記載のある本も存在します。

そんな時にこのアストラジョンク５に付けておけば、匂いが主張することなく違和感なくビジネスでも活躍できると思います。

※香水の匂いが嫌いな方も一定数いるので、ほんのり香る程度が良いと思います。ボディースプレーをしたことによる商談可否に関しては責任を負えません。少なくとも初対面が多い営業で、汗臭い人や、ファミレスなどの油の染みついた匂いの人と会うよりも、爽やかな香りのする人とあった方が、きっと心地よく話せるだろうという意図です。

ビジネスではそういった匂いでも職場内で暗黙のNGとされている会社もあるはずです。でも、日常生活にはそんなことを言う上司はおりません。

・夜景（イルミネーション）を見に行く時

・映画館、隣の人からリラックスする香り

・プレゼンなどの勝負の時

・告白の後の、抱きしめる時

・家でリラックスする時

このようにTPOを考えると意外といい香りがあった方が良い場面は多いんです。

どんなシーンにおいても身につけやすい様にシンプルな形状を心掛けました。ビジネスシーンにおいてはステンレス系の腕時計を付ける方も多いはずですので、一緒に付けても違和感がないようなデザインにも注意しました。

また、レザーやウッドビーズなどの異素材ブレスレットとのコンビネーションも抜群なので、オフの日にはブレスレットの重ね付けなどしてボリュームを出しても良いかもしれません。

近年では珍しく海外（特に中国やポルトガル）に外注を出さず、フランス企画のフランスの職人による手作りをモットーにしている為、品質にはフランスの伝統とアクセサリー作りのノウハウが根付いていると言えるでしょう。

※制作風景

また、メインの金属は真鍮を使用し、底に特殊な加工でパラジウムとゴールドをわずかながらに配合しております。それによって、シルバーよりも高耐傷性を持たせております。

色目はブラックと、シルバーを準備。

リターン購入の際にお選びください。

また、香水には酸化防止剤など様々な化学物質が含まれています。

ヨーロッパではそれらの危険性が叫ばれており、香水に対して過敏な反応を起こす人も一定数存在します。このブレスレットはまさにそんな人の為のブレスレットでもあります。

このブレスレットならば、香水を直接肌につけることはないので、そういった過剰反応が出ることはありません。

※スメハラ（スメルハラスメント）はこの問題とは違います。しかし、このブレスレットはほんのり香りがする程度ですので、スメハラになるほどの強烈な匂いは発しません。

メゾンボのフィロソフィーは「香水とエレガンスを纏う」

目に見えない香りをジュエリーと組み合わせることで見た目にも華麗さを出すことができます。そういった視覚的な嗅覚アプローチがこのブランドのフィロソフィーです。

※今回冒頭で使用しているムービーはこの製品単体のものではなく、ブランドイメージを伝えるためのものとなっております。レディースの指輪やネックレスなどが登場しておりますが、今回のこのプロジェクトのリターンにはこれら製品は含まれておりません、ご了承ください。

まずはブレスレットを腕にはめて、外れない様に腕の形にグッと力を込めて狭めます。※強く締めすぎると痛いので、遊びができる程度にしてください。

なお、毎日取り外す必要はありません。基本的には付けっぱなしを推奨しております。

何度も行け外しを行うことにより金属疲労が生じ金属が割れる（折れる）可能性がございます。金属の折れに関しての保証は致しません。予めご了承ください。

何度もつけ外しを行う方は金属部分を曲げないことをお勧めいたします。

日本で、香りをまとう需要があるのかを確かめるとともに、マーケティングや展示会に出展する費用を賄うためにもクラウドファンディングで資金調達と認知度拡大を図りたいと考えております。

女性用の発表、日本特別エディションなど様々な展開を視野に入れておりますので、ぜひ皆様からの温かいご支援を頂ければと感じております。