はじめまして。株式会社メイプルシステムズ代表の遠藤祐介です。

このプロジェクトは「日本に夜明けを」をテーマに新しい目覚ましアプリを作ることを目標としています。今までにないモノを作りたい。その過程に関わりたい。そんな方にご支援して頂きたいと思っています。

■メイプルシステムズとは？

ゲーム会社や銀行、広告代理店など、システムを必要とする会社様のお手伝いを本業として活動しております。今後は自社サービスを作っていこうという会社としての目標があり、その一環としてアプリ開発も行っています。

今回の「目覚ましプロジェクト」の開発メンバーは

プロジェクトリーダー　江口竜一

若干26歳にしてリーダー経験も長く社内からの信頼も厚い若きリーダー。鹿児島出身。彼女募集中。競馬関連のプロジェクトに関わりたいと公言するほどの馬のお尻好き。

リーダー補佐　新井智博

メイプル入社1号という経歴を持つ33歳、2児の父。ゴルフ打ちっぱなしが趣味。仕事を任せると絶大な信頼のもと、お客様からのラブコールが鳴り止まない。今回は補佐という形で若手育成を兼ねながら自らもプログラミングをこなす予定。

テクニカルアドバイザー　斎藤和明

山形から出稼ぎに来た25歳。若手No.1のスキルを手にメイプルの技術基盤を支えるアドバイザーへと成長中。分からないことがあれば斎藤に聞け。と社内で言われ始めてきた彼を今回のプロジェクトへアサイン。

新人プログラマー　遠藤祐介

33歳、メイプルの代表にして経験15年のプログラマー。最近社内の若手の隆盛に押され気味で「社長のスキルなんて大したことないんじゃない？」という声のもと、新人扱いでアサインされることに。

他のメンバーの経歴紹介

橋本龍　苫小牧高専在籍中。夏休みに日本一周するほどの気違い。愛車はNinjaの小さいやつ。

西山大輔　東大大学院卒。素粒子理論で博士号を持つリアル博士。何故メイプルにいるのか？

岩井暢也　チーフデザイナー。画像の加工をアイコラ作成で学んだというツワモノ。

その他　他にも個性派ぞろいのメンバーがいますが、次回のプロジェクトでご紹介させて頂ければと思います。

■これまでの実績

某地銀様

海外送金、手形、為替に関するシステムの開発。他銀行とのシステムの違いを如何に吸収するかに主点があり、テストにテストを重ねる大規模な開発案件。

某大手広告代理店様

結婚情報誌などのWeb版の開発。ユーザーの使い易い画面を作ることを目標として、アジャイルという手法を用いて短期間で成果を出しながらブラッシュアップしていく案件。こちらも300人規模の大規模案件。

某FX会社様

為替レートの情報を遅延なく携帯各社の端末に送信する基盤開発。それぞれのキャリアで通信規格が違うため、同じスピード、レスポンスを維持するための仕組みが肝となる開発。

その他

上記のようなセキュリティに重点を置いたシステムだけでなく、スマフォ向けゲームや一般企業のホームページなど多岐に渡るシステム開発に従事。

このような開発経験のあるメンバーが、今回の目覚ましプロジェクトではこれまでの経験を活かしたモノ作りに励めると楽しみにしています。

■今回作りたいアラームアプリの機能

・SNS連携が出来る

・グループ内で起こしあいが出来る

・起きれたかどうかが分かる

・アラームの解除が出来る

・電話をかけ続けなくてもアラームの起動が出来る

こんな感じの機能を考えています。

※　今回はAndroid版の開発を行います。

■目覚ましプロジェクトと銘打った理由とは？

知り合いや、家族に「明日の朝起こして欲しい」とか頼まれたことはありませんか？もしくは頼んじゃう人もいますよね。私たちメイプル社員の中にも、どうしても遅刻してしまう社員もいます。

ただ、そういうモーニングコールを頼んでくる人に限って、マナーモードのまま寝てるってことありませんか？何度も電話したのに、全然気付いてくれない。マナーモードなんじゃない？そんなことあると思います。いや、あったと思います！

私たちと支援者の皆様は、この「頼んできたくせにマナーモード事件」を解決すべく結成されたプロジェクトチームです。

■一体どうしたものか。マナーモードだと起こしようがないじゃないか。

当初この問題に気付いてしまったとき、私はどうしようもない脱力感と無力感を味わいました。「俺に出来ることは何もないのか・・・」そう感じてしまった方もたくさんいらっしゃることでしょう。私も同じでした。

次にとった私の行動は、その社員を自宅マンションの下の階に引っ越させるという手段でした。毎朝出勤前に彼を起こしてあげれば良いじゃないか。そうすればきっと彼も起きてくれる。そうマナーモードだったとしても。

暫くは遅刻もなくちゃんと起きてくれていたようです。私もそれに安心していました。それが間違いだとは気付かずに・・・

なんということでしょう。取引先からの怒りの電話です。

さすがにここまでのツワモノは中々いないとは思いますが、同じ様にモーニングコールに困っている方は多いのではないか？と感じ、今回のプロジェクトチーム結成に至りました。

しかし、単純に開発するだけでは面白くありません。どうせ作るなら、一般の方からの意見も取り入れて本当に必要とされるサービスにしたい。

こういう時はどうやって意見を聞けば良いのだろう・・・

■そうだ！クラウドファンディングだ！makuake.comだ！

最近流行っているクラウドファンディングがあるじゃないか！そう思い出しました。これなら一般ユーザーの方と意見の交換をしながら、より良いアプリ開発が出来るのではないか？

開発段階から意見を集約出来るようなリターン設計にしてみよう。そんなリターンをご用意しました。システム開発に興味がある。自分もやってみたい！デザインに関して物申したい！

そんな方に是非ともご支援頂ければと思います。

■資金の使途について

テスト端末購入、アプリ広告費として使わせて頂きます。技術者の給与等に充てることは致しません。アプリをみんなで作りたい。その為の資金として使わせて頂きます。

■最後に

みんなで楽しみながら開発したいと思います！

宜しくお願い致します！