あったらいいTシャツつくります

Tシャツを着るとき、こんなことを思いませんか？

・オン/オフ問わずハイセンスな服を着たい

・オン/オフ問わず着心地の良い服を着たい

・シャツの上に羽織るアウター（ジャケットなど）の襟を汚したくない

・身体のシルエットを綺麗に表現したい

・さりげなく自分カラーを表現したい

・できるだけ長く着続けたい

そんな思いに対して、日本を代表する縫製職人と伝統工芸士が互いの技術力を駆使して挑みます。

常識を超えるTシャツ、是非ご体感ください！

常識を超えるTシャツの特徴

こだわったデザインは、ワイシャツ向け立体裁断技術によって後ろ襟が立ち、また首が詰まること無く、シルエットも崩れません。

着心地の良い高級生地に丁寧な縫製を施し、さらに伝統工芸とのコラボレーションにより、これまでに無かったTシャツを具現化しました。

リモートワークを含むビジネスシーンはもちろん、プライベートでも活躍します。

オン/オフともに、気軽に・機能的に・ファッショナブルに身に着けられるTシャツです。

デザイン

カラーは白と黒で、飽きにくいデザインです

1枚は持っておきたい、オーソドックスかつオールマイティな白・黒の定番カラーです。使用シーンや羽織るアウターを選びませんし、飽きにくいカラーのため、幅広いファッションスタイルを長くお楽しみいただけます。

※全部で8パターンのデザインをご用意しております

表面はポケットorピンタック付、裏面は無地です

Tシャツは全部で8パターンございます。表面に胸ポケットが付いているデザイン、胸ポケットの代わりにピンタック（3本）をあしらったデザインそれぞれに対して、白・黒、半袖・長袖がございます。裏面は全て無地としております。

【白ピンタック×半袖】

【白ポケット×長袖】

【黒ポケット×半袖】

【黒ピンタック×長袖】

ポケットや裾の切れ目は、対照色の生地でアクセントをつけております

胸ポケットの縫い目部分は、ボディ生地とは対照色のコットンを使用してさりげなくアクセントを表現しております。Tシャツ単体でも特別感を持って着ていただけます。

【胸ポケット】

【裾の切れ目】

着る人を選ばないユニセックス仕様です

メンズ/レディースといった概念を無くし、本Tシャツを求める皆様に向けたデザインです。ペアルックやパートナー間での着回しをはじめ、柔軟にお楽しみいただけます。

後ろ襟が立つ

立体裁断技術（特許技術）により、アウターの皮脂汚れを防止します

通常ワイシャツに施される、Tシャツの後ろ襟が立つ立体裁断技術（皮膚が直接アウターの襟周りに触れない加工技術）により、首周りの汗をTシャツが吸収し、ジャケットなどアウターの皮脂汚れを防止します。高価なアウターを大切に長く着たい方のことを考えた特許技術です。

シルエットが崩れずキレイ

バスト下のシワを防ぐ縫製技術（特許技術）を取り入れております

バストトップから脇下にかけてのドレープ（シワ）の発生を防ぐことで、シルエットを綺麗に表現します。

着心地良い高級生地

肌触りのよい高級コットンを使用しております

ボディ生地には高級天竺コットン双糸を採用しております。シルケット加工を施してますので、清潔感・高級感溢れる生地感をお楽しみいただけます。また洗濯後の生地のネジれ（斜行）も防止できます。

さらにコットン本来の通気性により、汗をかいた後も快適に着続けられますし、洗えば洗うほど素材の柔らかさが増して汗の吸収力が増大します。

丁寧な縫製技術

袖口の解れを防止する縫製技術を取り入れております

袖口の縫い目部分をカバーすることにより、縫い目部分がむき出しになっている場合と比べて、袖口の解れを防止します。上品な見た目だけでなく、丈夫な縫製技術を施したメイドイン・シブヤの高級仕立てです。（写真右）

クロス縫い技術を取り入れております

袖脇下の縫い目部分はクロス縫いでズレない縫製を施しております。普段は目に触れない部分であっても、細部までこだわるメイドイン・ジャパンの精神を具現化しております。

襟の伸びを防ぐ仕立てを施しております

襟の後ろ部分には折伏せテープを使用しており、着続けることによる襟の伸びを防止します。着る人の目線に立ち、長く愛用いただける仕立てとなっております。

伝統工芸とのコラボ

日本の伝統織物をさりげなく装備しております

日本遺産に認定されている日本の伝統織物（多摩織）を裾の切れ目部分にアタッチし、裾の解れを防止し耐久性を強化しております。本Tシャツを愛用いただくことが間接的に日本の伝統産業の活性化につながることを期待しております。

ビジネスで活躍

ビジネスシーンに最適なTシャツです

ネック周りはタイトめなリブ仕様と（後ろ襟が立つ）立体裁断のため、印象を悪くしません。生地は光沢を感じさせる上質なコットンを使用しております。

仕事も遊びもこれ1枚で。

テレワークで活躍

リモートワークに最適なTシャツです

ネック周りがタイトめなリブ仕様なため、オンライン会議での印象を悪くしません。

生地は肌触りの良い上質なコットンを使用しており、身幅にゆとりを持たせた裁断をしているため、部屋着感覚でリラックスいただけます。

プライベートで活躍

お出掛け/アウトドアに最適なTシャツです

シンプルなデザインかつ光沢のある生地なので、Tシャツ単体でもアウターを羽織ってもスタイルは自由自在です。流行りのオーバーサイズスタイルも楽しめます。

身長：約180cm Tシャツサイズ：L

身長：165cm Tシャツサイズ：M

身長：168cm Tシャツサイズ：M

コーディネート

いつでもどこでも愛用いただけるTシャツです

Tシャツ単体でも、アウターを羽織っても、お出掛け用としても、部屋着としても、使用シーンを問わないTシャツです。

【Tシャツ】

身長：165cm Tシャツサイズ：M

身長：約180cm Tシャツサイズ：M

身長：168cm Tシャツサイズ：M

【Tシャツ＋ジャケット】

身長：165cm Tシャツサイズ：M

身長：約180cm Tシャツサイズ：M

【Tシャツ＋スウェット】

身長：約180cm Tシャツサイズ：M

世に誇る職人技

アパレル界トップレベルの縫製技術と黄綬褒章を受章した職人技のコラボです

ファッションや縫製技術に信念を持ち、多くの縫製技術を有する渋谷で最も古いカットソー工場の職人（西川 真令：マレイ縫製企画）、日本遺産である伝統織物「多摩織」の技術を江戸時代から受け継ぎ進化させ、国内外の注目を益々高める伝統工芸士（澤井 伸：澤井織物工場）の技術を肌でご堪能ください。

【マレイ縫製企画の作業風景】

【澤井織物工場の作業風景】

サイズ展開

【オーバーサイズをお求めの場合】※目安

身長～160cmの方はS、160～170cmの方はM、170cm～の方はLがオススメです。

【ピッタリサイズをお求めの場合】※目安

身長～160cmの方はXS、160～170cmの方はS、170cm～180cmの方はM、180cm～の方はLがオススメです。

スケジュール

2022年3月14日 プロジェクト開始

2022年4月上旬～ 製作開始

2022年5月30日 プロジェクト終了

2022年5月31日～ 先着購入順で発送準備開始

2022年8月 発送完了予定（準備でき次第順次発送）

2022年秋頃～ 商品化準備開始予定

リターン紹介

【早割10%OFF】※先着20枚

各Tシャツ先着20枚限定で、一般販売予定価格8,030円/着（税・送料込）のところ、10%OFFの7,227円/着（税・送料込）にてお求めいただけます。

【Makuake限定5％オフ】

Makuake限定で、一般販売予定価格8,030円（税、送料込）のところ、5％オフの7,629円（税、送料込）にてお求めいただけます。

※Tシャツは全部で8パターンございます

①白×半袖

②白×長袖

③白ピンタック×半袖

④白ピンタック×長袖

⑤黒×半袖

⑥黒×長袖

⑦黒ピンタック×半袖

⑧黒ピンタック×長袖

※お客様の都合による応援購入後のキャンセルや返金は受付致しませんので、予めご了承ください

※商品到着から2週間以内でしたら、商品の不具合による返品・交換を無償で承ります

※2022年8月までにお届け予定です（お申し込み順に発送いたします）

※応援購入の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等によりお届け時期が遅れる場合がございます。配送に遅れが生じる可能性が判明した場合、直ちにご報告させていただきます

※発送は宅配便となります

※商品化が実現した場合、デザイン・仕様・正規販売価格が変更になる可能性がございます。ご了承ください

※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます

お取扱い

・常温での洗濯機洗い、通常脱水で問題ございません。

※コットン生地の性質上、多少の縮みが生じます

※大事に着ていただきたいのでネットに入れていただけますと嬉しいです

・脱水後、形を整えて吊り干して頂いて問題ございません

・白と色物は分けてください

プロジェクトの目的

本プロジェクトで応援いただいた資金は、特許申請・保持手続きや商品化に向けた準備に活用させていただきます。

・当商品に使用している技術の特許出願・保持資金調達

・当商品の先行予約販売

・当商品の需要調査/デザインや仕様の改善内容の検討

・商品化/販促に向けた準備資金調達

実行者紹介

【西川 真令】

文化服装学院講師であり、マレイ縫製企画の社長。Yohji YamamotoやISSEY MIYAKEなどのパリ・コレ、東・コレ向けサンプル縫製を手掛けた技術や、複数の特許を含む多彩な縫製技術を保持。メディア（TV出演、新聞掲載）や書籍出版（著書：カットソー・立体裁断・縫製）を通じて、デザインやカットソー技術を世に広めている

【澤井 伸】

日本の伝統工芸士であり、江戸時代から続く（有）澤井織物工場の社長。日本遺産に認定されている多摩織で培った伝統技術は、世界の名立たるハイブランド商品にも生かされている。2016年に米Googleと衣服の”タッチパネル化”プロジェクトに参画。伝統技術と発想を掛け合わせた新たな定番開発に挑戦中。東京マイスター（2016年）、現代の名工（2018年）に続き、2021年に黄綬褒章を受賞

【橋村 洋希】

個人クリエイターとして、世に誇る職人技術を繋いでプロダクト（Tシャツ）を企画し、見た目に限らず中身や背景にこだわる人に新たな発見・体験を提案中。企画したプロダクトは都内中学校の公民科資料集「新しい公民東京都版」に掲載されている（ページ中央上部）

【出典】新しい公民東京都版「東京都で学ぶ公民」/浜島書店（2018）