驚愕の採血しない血液検査
スマートニゴリチェッカーCaLighD（キャライド）

これは、血液のニゴリを見える化するデバイス。
食事で摂った「脂肪分」で生じる、血液のニゴリを採血せずに、数値やグラフなどで見える化できます！

血液のニゴリをチェックすると、どんなメリットがあるのか？
以下のこんなシーンに最適です！


「今晩、お肉もお酒もガッツリいきたい！」
「でも最近、飲み過ぎてるから、あんまり食べると身体に悪そう」
「こんな時に、食べて良いかが簡単に判ればいいのに。。」


そんな時の強い味方！

『キャライド』で血液のニゴリ（濁り）チェック！

【キャライド判定】

A判定・・・今の血液は、澄んでいてキレイ！お肉もお酒も絶好調！

B判定・・・良い感じのサラサラ感！ただ、飲み過ぎにはご注意を！

C判定・・・悪くない感じ！無理のない程度に楽しみましょう！

D判定・・・代謝が良くない感じ！アブラやお酒をセーブしてみては？

E判定・・・アブラが残っているようです！様子みた方がいいかも。。

お食事の前に、血液のニゴリチェックすることで、
ガッツリ食べたり、飲んだりする判断にしてみてはいかがでしょうか？


 

食事の影響はどんなかたちであらわれるでしょうか？
下のグラフは、ある1週間のニゴリの推移をみたものです。

【計測タイミング】
１）朝の空腹時：「空腹時ニゴリ」
２）食後3〜4時間後：「ニゴリ最大値」
※空腹時＝もっともニゴリが少ない時

3日目のニゴリ値にご注目！

夕飯に焼き鯖を食べた翌日（3日目）の
「ニゴリ最大値」がとても小さくなっています。

一般に鯖のような青魚は、血管や血液の健康を維持する必須脂肪酸のEPAが豊富と言われており、翌日の血液のニゴリが抑制されたものと推測されます。

 

食事によるニゴリは、肝臓で処理されて、きれいな血液に戻ります。
つまり、肝臓が疲れていると代謝が遅れてきます。

下のグラフは、
１）毎晩グラス1杯のウイスキーを飲んだ週
２）飲んでいない週

のニゴリの変化量を表したものです。

お酒を飲んだ週は、血液のニゴリが多いのがわかります。
これは、飲酒によるアルコールの処理で、肝臓が疲れていると推測されます。

アルコールによって、
自分の身体にどんな変化がでるのかを、チェックしてみてはどうでしょうか？



 

アブラの吸収量、つまりニゴリ方には
太りやすい人、痩せやすい人がいるように個人差があります！

一般的ですが、
ニゴリにくい人や、ニゴッてもすぐ消えるような人は太りにくく、
長い時間ニゴリ続けている人は太りやすい傾向があります。

日常的に「キャライド」計測して、どんな食生活をしたら
自分の血液がニゴるのか、見つけてみてはいかがでしょうか？

また、サプリメントなどが、どんな推移になるのか？
を見てみるもの良いかもしれません！

【ご注意点】
※あくまで、血液のニゴリという限定的な観点ですので、
仮に血液のニゴリが解消されないからといって、摂取した食品の効果効能を全て否定する訳ではありません。

ニゴリの計測と管理について、千葉大学の横手幸太郎教授からのメッセージです。

「血液の濁りは、メタボリックシンドロームと深く関わる所見で、将来的に動脈硬化などの疾患につながる可能性があります。

健康なうちに血液の濁りを計測し、食習慣など適正なライフスタイルを意識することは、日々のヘルスケアにおいて意義があることと思います。」

① スマホのアプリを立ち上げます。

スマホの専用アプリを立ち上げ、「測定」アイコンを選択します。

② キャライド本体を前腕の静脈に当てます。

キャライド本体のボタンを押して電源を入れ、前腕内側の静脈に当てます。
測定時間は、約「10秒！」
Searchランプが点灯する場所でキープすると測定が始まります。

③ スマホアプリで結果を確認します。

ニゴリ測定値が表示されます。
測定数値とともに、ニゴリ度を５段階で表示します。

④ ニゴリ測定値の記録を以下のように確認できます。

　　・時間推移記録
　　・週次推移記録
　　・月次推移記録

キャライドは、「採血しない血液の濁り（ニゴリ）を測る技術」です。

キャライドの計測技術は、北海道大学大学院情報科学研究科の清水孝一教授*の長年にわたる研究成果の1つとして生み出されました。

この技術は、生体内の光散乱理論を基盤に清水教授が開発した生体の光透視技術、静脈認証技術、非侵襲血液計測技術などを集約したもので、これらを非侵襲脂質計測器へと発展させ、商品化を実現しました。

キャライドでは、生体分光特性の観点から適切に選択された波長の光を用いています。この光を体表付近の静脈に当て、体内のニゴリ粒子から反射散乱された光をとらえます。この散乱光を独自のアルゴリズムで解析し、ニゴリ測定値として数値化しています。

開発された技術は、様々な新規性に対し特許を取得しており、世界で類を見ない技術として確立されています。

*現在、早稲田大学教授および北海道大学名誉教授

この技術はさらに進化を続けています。
人体の様々な部位での計測を可能にするとともに、ヒトだけでなく、ペットなど動物の測定も可能にする開発が進んでいます。

食事で食べた脂分がどこにいっているかご存知ですか？

血液は食事で得た栄養素を体中に運ぶ役割を担っています。
そのため、食後の血液は糖や脂質などの食事の成分が血液に混ざって流れているのです。

食事に含まれる脂の成分が吸収されると、血液に混ざり「ニゴリ」となっています。

ニゴリの中には、血管に対して悪さをする代謝物（レムナント）が存在します。
通常はすぐに消えていくものですが、ニゴリが長く続くとレムナントが長時間にわたって血液内に停滞することになります。

つまり、血液のニゴリが長く続くと、その分だけ血管がダメージにさらされ続けることになり、肥満やメタボリックシンドロームの原因になるばかりか、動脈硬化のリスクを高めてしまう危険性があります。

このことは大規模な試験データでも確認されており、
ニゴリとなってあらわれる中性脂肪が食後高い人は、低い人に比べて疾病リスクが約３倍になることが報告されています。

【出典元】
Iso H, et al : Serum triglycerides and risk of coronary heart disease among Japanese men and women. Am J Epidemiol 153 : 490―499, 2001.

通常私たちは、空腹時の血液のことしか知りません。
なぜなら血液検査を行うのは、空腹時の採血が一般的だからです。

しかし、血液の状況は1日の中でも食事によって変動しています。

「健康診断の結果は問題なかったのに、突然死なんて・・・」

といったケースは、空腹時の検査だけでは見逃されていたリスクによるものかもしれません。

キャライドがあれば、
仕事終わりや、食事前などのシーンで、簡単・お手軽に血液のニゴリを計測し、
『肥満』や『メタボ予防』などリスクを知る手がかりを得ることができます。

自分の血液のニゴリが知りたいときに、キャライドで簡単計測！
ニゴリを確認して、その日の食事内容を調整してみましょう！！

メディカルフォトニクス株式会社は、2015年に北海道大学発ベンチャー企業として、製薬企業を経て北大研究員だった飯永一也が設立しました。

見えないリスクを見える化し新たな予防医療の機会を提案することをビジョンに、光技術と検査技術を融合した代謝計測という新たな検査手法を開発し、提供しています。

「素人発想、玄人実行」のスピリットで、常識にとらわれない発想から新しい常識を作り出すべく、研究開発からビジネスへとつなげるまで、情熱を持って取り組んでいます。

キャライドの技術は各種特許を取得。
キャライドは名実ともに世界に類のない技術で生まれた測定デバイスです。

【装置】

Q. 対応しているスマーフォンのOSは何ですか？

A. iOSは１０以降、Androidは８．０以降です。

Q. 連続使用時間を教えてください。

A. 通電したままですと２時間程度、１日４回計測ですと１４日間程度です。

Q. 防水機能はありますか？

A. 防水ではありません。

Q. 充電方法を教えてください。

A. microUSBで充電可能です。そのため、パソコンなどからも簡単に給電できます。

Q. 充電時間を教えてください。

A. 約２時間です。

Q. 保証期間について教えてください。

A.初期不良に関し、配送日から１年間とさせていただきます。

Q. その他、注意点を教えてください。

A. 衝撃に弱いので、落下等の衝撃には、ご注意ください。

【操作】

Q. この装置は、体のどこででも測れるのですか？

A. 前腕の静脈での計測を推奨しています。
これは、測定するにあたって最適な血液量が必要となるためです。

Q. 測定場所を決定する「静脈探索機能」を使えば、どこで測ってもいいのですか？

A. 基本的には、毎回同じ場所で測っていただくことが、前提となります。
探索機能は、最終的な微調整としてお使いください。正しい測定場所でランプが点灯して知らせてくれます。

Q. 測定操作は簡単ですか？

A. はい。静脈探索のSearchランプが点灯してから、自動で計測を開始。およそ１０秒程度で計測は自動終了。ストレスを感じないような設計になっています。

Q. スマートフォン以外で分析することは可能ですか？

A. 申し訳ございません。
現時点では、スマートフォンのみの対応となります。

Q. 測定時には、スマートフォンと連動していなくてはいけないのですか？

A. いいえ。約100回分のデータが計測器本体に保存できますので、夜や通勤中など、時間を取りやすい時に、まとめて読み込むことができます。

Q. 1台のキャライドで、私と妻の両方を測ることはできますか？

A. キャライド1台に対して1アプリで動作するように設計されています。
また、利用に際しては最初に空腹時の計測をしていただき、利用者の方の空腹時データとの相対評価でニゴリを評価していく仕組みになっています。このため、他者の計測をすることは可能ですが、正確な評価を得ることはできません。

Q. 屋外など、測定をする場所は問わないのですか？

A. 申し訳ありませんが、直射日光などの強い光があるとうまく計測できません。
屋内の照明レベルを想定して、調整しております。
また、周囲が明るい場合は、参考データとして、記録することが可能です。

【利用用途】

Q. 日常生活のどういうタイミングで計測するのが望ましいですか？

A. 基本的には、前の⾷事からだいたい5〜6時間でニゴリは消失していきます。
なので、以下の同じ時間帯の計測を推奨しています。

　・朝の空腹時
　・昼食前
　・夕食前
　・就寝前

Q. これらのデータをどのように活用すればいいのでしょうか？

A. 必ず毎日、同じデータが出るわけではありません。食べたものや体調により変わってきます。
前日と比較し、急変したのか？あるいは、徐々に変わってきているのか？などでも解釈は変わります。
濁りが急変しやすい食品は、お酒、揚げ物、乳製品などで、基本的に脂肪分が多いと上がる傾向にあります。そのため、飲み会の翌日などは、上がっている（下がりきらない）ことが多いです。
食事内容を大きく変えていないのに、徐々に、濁りが消えにくくなっている場合などは、疲れがたまってきているかもしれません。
食事内容のほかにも、休養するなども良いかもしれません。
しかし、病気がわかるものではないので、あくまで体調管理の目安として、お使いください。

Q. 食事をしたら、濁りが消えたが、どういうこと？

A. 濁りが滞留しているときに、食事をすると、代謝が活発化し、濁りが消失します。これも、タイミング次第ですが、一部のダイエット法で、朝食を促す方法があります。その中で、代謝の活性化を説明しているケースがありますが、まさにその代謝活性化が目に見えた瞬間とも言えます。ダイエットや健康のためには、良い現象だと思います。

Q. 例示のような鯖の効果が見られますか？

A. 個人差があるものですので、同じデータが出るとは限りません。
例えば、同じ食事でも、太りやすい人、太りにくい人がいますよね。そのように、この装置で見えてくるのは、個人ごとの体質です。
人によっては、鯖よりもイワシの方が良いかもしれませんし、食べる量に差があるかもしれません。
自分に合った、最適な食事法を探すお手伝いをする装置です。

Q. 食事しても濁らなければ、測定値は変化しないのですか？

A. その通りです。測定誤差程度はあるかもしれませんが、食事の中に、血液を濁らせる成分がなければ、濁りません。
例えば、MCTオイルのような中鎖脂肪酸では、血液はほとんど濁らないので、測定値の変動はありません。
これにより、自分にとって健康的な食事かどうかを判断することができます。

Q. 食事内容を記録できますか？

A. もちろんです。
様々な食事の記録と、測定データを組み合わせてこそ、あなたの体質が見えてくるのです。

【測定対象】

Q. 測定対象物質は、何ですか？

A. 食後に増加する濁り成分を計測しています。食事に含まれる脂質成分が、血液の中に吸収された状態を計測しています。
我々が提供するのは、あくまで、食事で血液が濁ったか、濁っていないかという情報です。

Q. 動脈硬化がわかるのですか？

A. 申し訳ございません。病気かどうかは、わかりません。
この装置は、医療機器ではなく、また、病気がわかるというものではありません。
あくまで、濁りが動脈硬化のリスクを高めるということがわかっているだけで、どの程度の濁りが、どの程度続くと動脈硬化になる、ということは判別できない状況にあります。
毎日の健康管理を、楽しんでもらうためのツールです。

 

【リスク＆チャレンジ】

・本プロジェクトは達成後支援型(All or Nothing) です。
目標額未達成の場合にはお届けが出来なくなります。

・仕様・画面・デザインは変更になる場合があります。ご了承ください。

・生産状況等により皆様へのお届けが多少遅れる場合がございます。

・皆様のご支援により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性があります。