メンマご飯を食卓の当たり前に

嬉しい日、めでたい日、記念すべき日。

メンマ屋家族南郷家の食卓にはいつもメンマご飯がありました。

「今日の夕飯はメンマご飯」その日の帰り道は自然と足取りが軽くなる。

それほどまでに美味しい、メンマ屋が本気で愛する一品です！

メンマを知り尽くした老舗メンマ屋が絶大な自信を持ってオススメする絶品のメンマご飯を皆様の食卓にお届けします。

メンマは脇役なんかじゃない、メンマが主役に！そしてメンマをもっと好きになる！メンマの可能性を広げてくれる！そんな商品です。

買い物に行く時間がない・・・

今日は時短料理で済ませたい・・・

ラクして美味しいものが食べたい・・・

そんな願いを叶えてくれる商品です！

こだわりの味付け

このメンマご飯は、日本人の大好きなご飯に合うように、何度も試行錯誤を重ね、こだわりにこだわり抜いた味に仕上げています！

醤油をベースに味をまとめつつ、具材の味やだしの風味もしっかりと感じられるように絶妙なバランスとなっています。

この繊細な味付けは、普段ラーメンのスープの味を壊さずに、それでいて単品で食べてもしっかりと美味しい味付メンマを作れる「味付メンマの老舗大門」だからこそできる老舗ならではの業です！

これまで数多くのレシピを作ってきたメンマの老舗だからこそできる、素材の風味を活かした味付け。

食品加工のプロだから化学調味料・保存料不使用でもしっかり美味しい！

レトルトパウチだから賞味期限は製造から約2年。常温で保存が出来るからストックもしやすいです。

たけのこそのものの味を楽しむために作られるたけのこご飯と違い、醤油や出汁その他の具材のうま味を吸い込んだメンマが主役となり、他の具材の良さも一緒に楽しめるのがメンマご飯の特長です。

ひと袋でボリューム満点

また一袋に、具材もたっぷり入っているためボリューム満点で、ご飯とおかずを一緒に食べているような満足感も得られます！

ご飯に合う味をとことんまで追求し、具材にもこだわりました！

口に入れた瞬間に醤油の香りがふわっと広がり、食べればしっかりと食材ごとの味が感じられ、それとともに出汁のうま味がすべてをスーッと包み込みます。

メンマの食感も癖になり箸が止まらなくなります！

炊き込みご飯としてはもちろん

具材にしっかりと味が染込んでいるため、炊き立ての美味しさはもちろんのこと、冷めても美味しいからお弁当やおにぎりにもピッタリ！

開発ストーリー

メンマ＝ラーメン。

その「常識」を変えたい！！

もっと食材としての「メンマ」を発信していきたい！そんな想いから生まれたプロジェクトです。

そもそも日本では何でメンマを食材として使っていないんだろう？メンマ一筋の私たちはそんな疑問を抱いていました。

なぜならメンマの本場台湾ではメンマをラーメンに入れるという文化はありません。煮物や炒め物の食材として使うのが当たり前なのです。

というのも、台湾や中国の料理は油分が多く余分な油を吸わせたり油っこい口当たりをメンマで緩和させたりリセットさせたりするためにメンマを使用しています。

日本にメンマが入ってきた当時、食材としてではなく、その使用方法が先行して広がりをみせました。ラーメンのスープを作る際に臭みやえぐみをとるために入れられているネギ等と同じように、余分な油や灰汁を吸わせるためにメンマが使われていました。

そのため、当初はスープ作りの際に使ってはいたものの、今とは違いメンマ自体を食べることはありませんでした。

しかしいつからか、メンマがスープのうま味を存分に吸い込んでいてめちゃくちゃ美味しくなっているということがわかり、次第にメンマ自体も食べるようになったのです。それ以降日本ではメンマ＝ラーメンという文化が出来上がっていったのです。

でもだからこそ日本ではまだ食材としてのメンマの素晴らしさのほんのごく一部にしか気付けていません！

台湾の常識を

食材としてのメンマの可能性を

もっと日本の人たちにも知ってもらいたい！

食卓に当り前にメンマがある日常を広めていきたい！

そんな熱い想いをどうにか形にしたい！それがこのプロジェクトのきっかけでした。

ただ、メンマ＝ラーメンのイメージが強すぎるため、

本当に食材としてメンマを受け入れてもらえるのだろうか？

どんな商品なら日本の食文化に無理せずすんなりメンマを取り込めるだろうか？

そんなことを考えていたある日、自分たちの何気ない日常にヒントがあることに気付きました。

我が家で実際に食べてるメンマ料理なら他の家庭でも食べてもらえるんじゃないか？その中でも一番大好きなメンマご飯なら多くの方々に美味しいと思ってもらえるはず！

メンマを食材として使う台湾の文化と日本の食文化が掛け合わさることで新しくもなぜか懐かしい、そんな一品です！

自分たちが食べているメンマご飯の味を再現、さらに改良し、大量生産可能な商品として何度も試作を重ね、ついに納得のいく商品を作り出すことが出来ました。

醤油で味を整えつつ、しっかり出汁を利かせ、素材の味も伝わってくる、その絶妙なバランスがこの商品の一番のこだわりです！

しかも化学調味料・保存料不使用！無駄なものは一切加えないのも味付けの一つです！

もちろん味だけだはなく具材にもこだわり具材入りとすることで、手間をかけずに簡単にメンマ屋家族の炊き込みメンマご飯をご家庭でも再現できるように致しました。

大門だからできる

以下が当社の強みになります！

①メンマの本場台湾にルーツがある

創業者南郷龍男の生まれ故郷台湾をルーツに持ち、昔から台湾との強いつながりがあるため、本場の食べ方やメンマの良さを誰よりも知っているということ。

私たちメンマ屋家族南郷家の苗字である「南郷」も元々の苗字は李でしたが、創氏改名の際に台湾が日本から見て南の故郷であることから「南郷」としました。

ですから今なお私たちには台湾との強い繋がりがあるのです。

私たちには日本と台湾のかけはしとなる使命があるとも感じています。

②上質なメンマ原料にこだわっている

大門が仕入れる乾燥メンマは全て完全発酵、漂白剤や薬品なども一切使っていない上質なメンマのみ！

仕入の時期には直接現地中国へ行き、長年の経験をもとに良質な原料だけを買い取っています。

そうして質の良い完全発酵メンマを仕入れることが出来るため、食感もよく雑味がないので出汁や素材の味をしっかり活かした味付が出来ます。

③味に対する圧倒的な自信

元々料理人だった祖父はお客様の細かい要望に応えれる知識と技術があり、そのラーメン屋さんの味を再現した上で商品として提供することが出来ました。これまでに作り出したレシピの数は数え切れない程。

ここで一番重要なのはただメンマに味をつければ良いわけではないということ！

メンマに味をつけてもそれがラーメンのスープの味を壊すほど主張しては意味がない。だからといってメンマ単品で食べて美味しいと思えなければ意味がない。そのまま食べても美味しいのにスープを壊さない。その繊細な味の調整こそ老舗だから成せる業なのです。

その経験と実績がレシピとして代々受継がれ今なお多くのお客様に愛されています。

そんなメンマのプロが作り出したのが

メンマ屋家族の炊き込みメンマご飯の素です。

作り方

作り方はとっても簡単。

炊飯器に2合のお米と2合分の水を加え、メンマの炊込みご飯の素を入れる。そして炊飯器に入れてスイッチ押すだけ！

こだわり具材も入って味付けも全て出来ているから調理の手間も取らせません。

炊飯器にポンと入れるだけなので手間いらずでいつものご飯を贅沢に。

仕様

2合炊き用

調味済・具材込み（メンマ・人参・油揚げ・しいたけ）

スケジュール

３月中旬 プロジェクト公開及び商品製造（賞味期限730日）

4月下旬（ＧＷの１週間程前）締め切り

ＧＷ前～GW中 商品発送完了予定

リターンについて

炊き込みメンマご飯の素3袋セット

超早割20％off 2200円

早割10％off 2500円

通常価格 2850円

炊き込みメンマご飯の素6袋セット

超早割20％off 4400円

早割10％off 5000円

通常価格 5700円

よくばりメンマセット（炊き込みメンマご飯の素3袋+各種類メンマ）

超早割20％off 4000円

早割10％off 4500円

通常価格 5000円

「セット内容」

味付しなたけピリ辛中華味100ｇ1袋・屋台のメンマ80ｇ1袋・あっさり醤油味90ｇ1袋・極太ジューシーメンマ300ｇ1袋・無添加穂先メンマ300ｇ1袋・穂先メンマスパイシー300ｇ1袋

＜原材料＞

・メンマご飯の素
水煮メンマ、しいたけ（国産）、にんじん（国産）、しょうゆ（大豆・小麦を含
む）、発酵調味料（米・米麹・食塩）、昆布、油揚げ、食塩、菜種油

・しなたけピリ辛中華味
メンマ（中国産）、醤油、植物油脂、食塩、砂糖、オリゴ糖、香辛料、調味料
（アミノ酸等）、酸化防止剤（Ｖ.Ｃ）ｐＨ調整剤、甘味料（スクラロース）、着
色料（ビタミンＢ２）

・屋台のメンマ
メンマ（中国産）、醤油、植物油脂、砂糖、オリゴ糖、醸造調味料、食塩、香辛
料、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（Ｖ.Ｃ）ｐＨ調整剤、甘味料（スクラロー
ス

・無添加穂先メンマ
メンマ（中国産）、砂糖、本醸造醤油、食塩、醸造調味料（みりん）、酵母エキ
ス、食酢

・極太ジューシーメンマ
メンマ（中国産）、醤油、植物油脂、食塩、果糖ブドウ糖液糖、香辛料、砂糖、
ガラスープ、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（Ｖ.Ｃ）ｐＨ調整剤、甘味料
（スクラロース）

・穂先メンマスパイシー
メンマ（中国産）、植物蛋白加水分解物、植物油脂、オリゴ糖、食塩、砂糖、香
辛料、醸造調味料、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（Ｖ.Ｃ）ｐＨ調整剤、甘
味料（スクラロース）

＜特定原材料＞

・メンマご飯の素

※特定原材料7品目のうち小麦を含みます

・極太ジューシーメンマ

※特定原材料7品目のうち小麦・乳を含みます

・その他メンマ各種

※特定原材料7品目のうち小麦を含みます

資金の使い道

ホームページ改修・宣伝広告費等より多くのお客様に届けるための費用として使わせていただきます。

実行者紹介

株式会社 大門とは・・

台湾出身の祖父である南郷龍男はその昔、ラグビーの町としても有名な岩手県釜石市で飲食店を営んでおりました。そこで出していたメンマが大変美味しいと好評となり、一念発起して1961年に現株式会社大門の前身である株式会社大門食品を創業致しました。そしてこの時今日まで代々受け継がれる「味付メンマ」を商品化しました。いわば当社は味付メンマの老舗なのです。

それまでは各ラーメン屋さんが乾燥メンマや塩メンマを１週間以上かけて戻し、味付けをしていました。当社の味付メンマは、それまでかかっていた何日もの時間を短縮し、袋を開ければすぐ使えるという手軽さも相まって多くのお客様の支持を得ることに成功しました。

今ではメンマを扱う多くの企業が味付メンマを商品として保有していますが、当社は味付メンマの元祖として他の追随を許さないほど圧倒的な種類の味付メンマを扱っています。

この技術と経験、実績が今回の炊き込みメンマご飯の素に活かされています！

代表：南郷国豊

1987年生まれ、岩手県盛岡市出身。台湾と日本のハーフ。

30歳を一つの区切りに前職を辞め家業である株式会社大門を継ぐことを決心し入社。

台湾で中国語を学ぶために留学、その後中国の仕入先である工場に住み込みで働き、メンマについての細かい知識の取得や現地の方々との信頼関係を築く。

これまで知っていたようで知らなかったメンマについてのワクワクや、日本との文化・環境の違いに刺激を受ける。

31歳で正式に社長となり、メンマの新しい可能性を発見・発信することが自分の使命であると思い、その可能性を模索。

台湾のメンマ食文化を日本へ広めるべく、メンマ＝ラーメンの常識を覆す商品の第一弾としてメンマの炊込みご飯の素を製作。

メンマを食材として使用する台湾の食文化と日本のお米・出汁文化を掛け合わせ、岩手の大地から皆様の食卓にメンマの新しい可能性をお届けいたします。

メンマ屋家族の炊き込みメンマご飯をぜひご賞味ください！