牛乳をアップサイクル！ミルクシャツ「Limitless Milk Shirt」とは？

捨てられてしまうはずだった牛乳からミルク繊維が作られます。Limitless Milk Shirtはそのミルク繊維から作られたシャツです。

Limitless Milk Shirtの特徴は？

ではLimitless Milk Shirtの特徴を見ていきましょう。

・伸縮性ばっちり（激しい運動もOK！）

・軽くてコンパクト

Limitless Milk Shirtの利用シーン

・アウトドア

・スポーツ

・旅行

・部屋着

Limitless Milk Shirtはいつでもどこでも様々な場所で使うことができます！

Limitless Milk Shirtの仕様は？

・ミルク繊維 10.4%

・モダール素材 84%

・ポリウレタン 5.6%

Mi Terro社のスタッフが実際にシャツを着用し、改良を加えることで品質を高めてきました。

※モダールとは、ブナの木の木材パルプから作られます。滑らかで、光沢感があり、吸湿性に優れているという特徴があります。

ミルク繊維はどうやって作られる？

1 牛乳を入手

ミルク繊維の材料となる牛乳は、廃棄処分される牛乳で、通常は牧場から直接入手します。

2 牛乳を発酵させる

脂肪や水分を取り除きます。

3 カゼインを抽出する

パウダー状になった牛乳を溶解、乾燥、精製してカゼイン以外の物質を取り除きます。

4 糸を作る

繊維を引き伸ばして、糸を作ります。

Limitless Milk Shirtは地球に優しい！

・捨てられてしまうはずだった牛乳をアップサイクル！

・モダール素材は他の繊維よりも少ない水で作ることができる！

・綿のシャツよりも丈夫で長持ち！

・支援金は植林活動に！

ガーディアンファインズの調査によると、全世界で毎年1.28億トンの牛乳が処分されています。その捨てられてしまう牛乳を使ってミルク繊維を作っています。

さらに、モダール素材は他の繊維よりも少ない水で作られることが分かっています。ミルクシャツは綿のシャツよりも痛みにくく、丈夫で長持ちします。

シャツ1枚支援金ごとにエデンの植林活動プロジェクトで10本の木を植えることができます。緑豊かな環境で健康でより良い人生を送るため、Mi Terro社は世界の植林活動をサポートしています。

これまでにパートナーを通じて2700本以上の木を植えてきました。

サイズ紹介（メンズのみ）

デザイン紹介（メンズのみ）

カラーはブラックのみでデザインは3種類です。

製造スケジュール

私たちはMi Terro社からすでにLimitless Milk Shirtを購入済で、在庫はすべて国内に保管しております。

したがって、プロジェクト終了後すぐに順次配送の対応をさせていただきます。

2020年5月15日：プロジェクト開始

2020年6月5日：プロジェクト終了

2020年7月上旬：支援者へ配送

リターン紹介

資金の使い道

今後のプロモーション活動の費用に充てさせていただきます。

メーカー紹介

Mi Terro社（アメリカ）

創業者 Robert Luo

Mi Terro社を創業したきっかけ

2018年、Robert Luo氏は叔父の酪農場に訪れたのですが、その時に衝撃を受けました。

目の前でなんとバケツ何杯もの大量の牛乳が廃棄されていたのです。

Robert Luo氏はこの廃棄される牛乳を何とかしたいと思い、研究を始めました。そして、牛乳をアップサイクルして作られるミルク繊維に辿り着き、Mi Terro社を創業することにしました。

futurefoundersでは、牛乳のアップサイクルが評価され、Mi Terro社は2019年の大会では優勝しています。

Mi Terro社はミルク繊維からできたミルクシャツの売上の一部を植林活動プロジェクトに投資しています。

Mi Terro社は環境問題に積極的に取り組む、地球を大切にする会社と言えます。

実行者紹介

株式会社ＨＡＳＥＭＡＳＡの長谷川と申します。

主にアメリカやヨーロッパの製品を日本のお客様に販売させていただいております。

お客様にはできるだけ良い製品をできるだけ早くご提供できるように、メーカーとのコミュニケーションを大切にしています。

弊社はMi Terro社の環境問題に積極的に取り組む姿勢に共感し、2020年に正規代理店契約を結びました。

実際に試着してみたのですが、今までに着たことのないような滑らかな着心地でした。

Mi Terro社のLimitless Milk Shirtは「地球に優しい」、「着心地抜群」、「丈夫で長持ち」、良いこと尽くめの製品だと自負しております。

どうぞよろしくお願いいたします。