資格試験受験者は、限られた時間の中で努力をしている社会人の方がほとんどです。そして試験直前になってくると勉強したものを覚えているかが合格の鍵になります。いくら勉強時間を取っても記憶に残っていなければ水の泡になってしまいます。しかし、忙しい中での暗記は結構きついものがあります。そこで、勉強した努力が報われるためのアイテムとして暗記を効率よくするための仕組みを形にしたのが、『耳勉』です。

　『耳勉』はその名前のごとく、耳から音で勉強するアプリです。そのためテキストもいらずに、スマートフォンで隙間時間を使って暗記の手助けをすることができます。

　暗記は受験生なら誰もが行うものです。 『耳勉』は専門学校に通って勉強していても、通信教育で勉強していても、独学で勉強していても、誰もが使える暗記のためのツールです。

　この暗記のためのアプリ『耳勉』を資格試験受験者の皆様に役立てていただきたいと考えています。

　「あんなに勉強したのに覚えてない」「合格をしたいのに勉強に集中できない」「仕事が忙しくて勉強の時間が取れない」「覚えるのが苦手」。受験のための暗記に悩んでいる方は沢山いらっしゃいます。そして、合格できるかな、覚えてない所が出たらどうしようと不安を持ちながら試験当日を迎えます。

　そんな皆さんの合格への一助になれたらと思い、『耳勉』を生み出しました。『耳勉』は暗記の手助けになります。大きな石も自分の力では動かせなくても、テコを使えば動かすことができます。暗記も自分ではできなくても、『耳勉』を使えば暗記を効率よくできます。

　暗記をもっと手軽にできるように本年3月20日にiPhone用で2015年度宅建士用の教材を制作して販売を開始しました。現在、200人以上の受験生が活用しています。

　今後の計画としては、2016年度に向けて、宅建士用教材を制作します。その際にアンドロイド版も完成させ、スマートフォンを使っている方に『耳勉』が届くようにします。

　そして、次に多くの資格試験受験者に合格を届けられるように宅建士以外の士業関係、福祉関係、医療関係、ビジネス関係、教育関連等と資格試験の講座の充実化を図って行きます。そして、『耳勉』が合格への後押しをしてくれる頼もしいツールとして受験生の必需品になれるように、がんばってまいります。

※講座リクエスト券の要望も講座制作に反映させていただきます。

※リターンは受験に必要な『耳勉』を提供したいのでが、現状ではそれが叶いません。受験される方の合格を願って東京、湯島天神の学業お守り等を用意をさせていただきました。お一人お一人の代理参拝として心を込めて祈ってまいります。

『耳勉』は、受験をされる誰もが必要とされる暗記を、日本で初めて特許取得のノイズを活用した学習法で効率よくさせて行きます。

資格試験には覚えなければならないことが沢山あります。暗記をする方法の基本は昔も今も変わりません。何度も繰り返し覚えることです。しかし、何度も繰り返し覚えても覚えらないことがあります。また、逆に一回で覚えてしまうこともあります。何が違うのでしょうか。記憶に留めるために必要な要素があります。この要素を使えば暗記は無理なくできるようになります。

1.　集中と緩和

暗記力を上げるために、聴くことに集中させます。ただ聴くのではなく、わざとノイズ＊1を使うことで集中させて脳を活性化し、聴きながら、知識を聴きかじり、聴き留めて行きます。

そして続けて、次は活性化した脳をリラックスした状態にしてノイズを通して聴き留めた知識を再び聴くことで、今度は聴き覚えて行きます。

2.　覚えることだけでなく、思い出すこともする

聴き覚えた知識をすぐに思い出せるように、毎回出題が変わる穴埋め問題＊2を通して記憶に定着化をさせて行きます。

ここまでを一連の作業として、一画面内で出来るように操作性を加味して制作されたアプリが『耳勉』です。

この『耳勉』で学習すると、暗記が苦手だった方も集中して気軽に「覚える＆思い出す」を繰り返すことができます。そして、続けて行くことで暗記力を３倍＊3に高めることが可能になります。

＊1ノイズは雑音ではなく、同じジャンルの法令を重ね合わせてノイズ化しています。特許取得ノイズ学習法。特許第5445882号

＊2パターン認識にならないために毎回出題箇所が変わる穴埋め問題はこの『耳勉』にしかありません。（特許出願中）

＊3当社調べ。

【耳勉の学習流れ図】

　それでは、具体的にどのように『耳勉』が作られているか、開発者の諏訪が説明いたします。

開発者：諏訪兼久プロフィール

電気通信大学卒業。プロゴルファーの石川遼選手で有名になった「スピードラーニング」の開発に携わる。故関英男博士（電気通信大学名誉教授、日本サイ科学会初代会長）より高速学習法、加速教育、サイ科学などを学ぶ。サブリミナル、環境音楽、語学教材などの商品化に携わる。

～『耳勉』のノイズ学習法は京都大学名誉教授で大脳生理学者医学博士の久保田競教授に、脳科学の見地から検証していただきました。～

久保田競教授は、幼児教育家として、脳トレを生み出した東北大学の川島隆太教授の指導者として知られています。著書/　バカはなおせる（ｱｽｷｰ）　脳の謎をとく（朝日文庫）他・多数

　　　http://mimiben.net/takken/mimiben/index.html#noukagaku

～以下の方が資格試験に合格できることです。～

①家族にぐちぐち言われながらも試験勉強を続けている方

②単身赴任で資格を取って、家族の元に帰ろうとされている方

③左遷されて、資格を取って人生の再起をされている方

④リストラにあって、資格を取って人生の再起をされている方

⑤１点足りなくて合格を逃した方

⑥新しい扉を開こうとされている方

⑦育児休暇後に資格を取って、社会復帰をされようとされている方

⑧暗記が苦手というだけで、試験が苦手、勉強が苦手と、手に入ることができる未来を初めから諦めてしまっている方

⑨その仕事が天職になるかもしれないのに、暗記が苦手というだけで諦めてしまっている方。

⑩etc

【『耳勉』の具体的なアプリ画面】

項目→主画面→確認テスト→確認テスト結果

この画面の中で暗記をさせる一連の流れができます。　　

『耳勉』HP：http://mimiben.net/takken/index.html

　今回、集まったお金は、多くの方に『耳勉』を知っていただけるように、2016年度宅建士版の広告宣伝費として2016年1月からの広告展開にて使用させていただきます。

　一人でも多くの方に『耳勉』を使っていただきたいと願っており、無料の体験版も用意しています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

◆広告内容：スマートフォン上に広告を出すノンインセンティブ型CPI広告を出します。

現在、この『耳勉』はiPhone用しかありません。講座も宅建士の１教科だけです。もっと多くの人の役に立てるように、まずアンドロイド版の開発を進めます。アンドロイド版が完成すれば、スマートフォンを持っている多くの方に使っていただけるようになります。そうなれば、講座を増やして、多くの資格試験の受験者に提供ができます。

この『耳勉』は、時間がなくて暗記ができない方だけでなく、暗記が苦手な方にも使っていただけます。暗記が苦手というだけで、試験が苦手、勉強が苦手と、手に入ることができる未来を初めから諦めてしまう方がいらっしゃいます。また、その仕事が天職になるかもしれないのに、諦めてしまう方がいらっしゃいます。

初めから諦めている方にとって１回の成功体験は人生を変える分岐点になります。この『耳勉』で、その一回の体験を届けたいと願っております。

未来は変えられます！

これからの時代は一部の特質した人が創るのではなく、市政の人々が活躍する時代に変わって行きます。『耳勉』は知識格差をなくして、志が主役になる人生を提供できる可能性を持ち合わせております。その方が願った人生を歩める一助として、その方の可能性の開花のお役に立てるように『耳勉』を育ててまります。

この『耳勉』のクラウドファンディングの企画を通して、あなた様と出会えたことに心より感謝を申し上げます。　

　　　耳勉開発者　諏訪兼久

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◆『耳勉』はマスコミも注目！日刊工業新聞、サンケイ・ビジネスアイ等に取り上げられました。

http://mimiben.net/takken/press/index.html

◆『耳勉』は、iPhoneアプリ教育部門の売上ランキングで16位を取りました。2015/8/31

http://edtech-media.com/2015/08/31/appstore-salesranking-3/

◆『耳勉』体験者の声

http://mimiben.net/takken/review/index.html

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『耳勉』は、

東京都中小企業振興公社公認の製販一体型新製品開発支援事業です。

東京都台東区の新市場開拓支援事業です。