わたしたちの想いを込めた、
海の食材を活かした旨みたっぷりの
3種の海のスパイスカリーをお届けします。

海のジビエ くじらカリー

豊かな海のジビエ、くじら肉。10種のスパイスが配合されている山形クラフトコーラ「八咫コーラ」でごろごろの赤身肉を煮込みました。そこに自家製のカレーペーストと旨みたっぷりのデミグラスソース、太陽の恵み・完熟トマトも加えて。食べごたえのある赤身肉がごろごろ。コク旨な海のカリーに仕上げました。

牡蠣と干し柿のチャウダーカリー

豊かな自然に恵まれた庄内で、海のカキと里のカキが出会って特別なひと皿ができました。ぷりっとした牡蠣が持つ海の旨みと庄内柿の干し柿から作ったチャツネのすっきりした里の甘み、さらにナッツのコクを加えてできた濃厚クリーミーなスパイスカリーです。

シーフード和スープカリー

バジルの爽やかさ香るスパイスの海に、ごろっとしたシーフードを優雅に泳がせて。海鮮だしにこだわったスープは、みさきの定番「庄内浜のだし」ととびうおの「あごだし」をブレンド。スパイスと和の海鮮だしが効いた海の旨みたっぷりのスープカリーです。

若い人や子どもたちに
庄内浜の魚のおいしさを知ってほしい！

「若い人や子どもたちに魚のおいしさを知ってほしい！」その想いから、2021年4月に始まった「みさきの一軒家」。
海風が心地よい小さな港町、「みさきの一軒家」に暮らす3世代家族の豊かな海の食卓をテーマに、「子どもたちが楽しく魚を食べられる料理」「庄内浜から生まれる新しいレシピ」「永く受け継がれ愛されてきた伝統の味」どんな世代もみんなが楽しめるひと皿を目指して商品開発から製造・販売まで自分たちの手ですべて行っています。
庄内浜の魚介類をベースに、季節の素材のおいしさをギュッと詰め込んだ海の香りの料理で、それぞれの暮らしに合った豊かな食卓のお手伝いがしたい。
そんな想いで、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

レトルトパウチだから、常温保存でOK！

いつでも作りたての料理を手軽に味わえます。夕食にあと一品欲しい時、時間がない時。いざという時のための備えや、アウトドアにもおすすめです。

季節ごとに漁れる庄内浜の恵み。
低利用魚や未利用魚、旬の地元野菜をうまく取り入れながら、「次は何を作ろう？」と、いつもわくわくしています。

「実はいま、庄内浜の魅力をもっと知ってもらえる“場づくり”をしたくて、だれでも気軽に集えるような、“みさきの一軒家”としての新店舗計画も進めています。」
代表 岡崎雅也

庄内浜のおいしい魚を手軽に味わえる
海風を感じる、豊かな食卓を提案したい。

2001年以降、日本人の魚介類摂取量は減少の一途をたどっています。魚を食べる量が減っている地域では、食べられている魚の種類も少ないそうです。
海に囲まれた島国で暮らしているのに、若い人や子どもたちが豊かな海の魚介類のおいしさを知らないなんて、もったいない！こんなにおいしい魚がいっぱいあるよ！って、地元の人はもちろん、都会に住む人や、他の地域に住む人にも、もっともっと知ってほしいんですよね。
わたしの父は、四半世紀もの間、まぐろ漁師として世界の荒波を船で航海し、その後、「おいしい魚を食べてもらって、みんなを笑顔にしたい！」「みんなの喜ぶ姿を直接見たい！」と、漁師から料理人の道に進みました。まさに魚とともにある人生。
漁師時代の目利きが光り「魚がうまい店」と評判になり、週末ともなればお店は賑わっていました。わたしも、アルバイトでよく手伝いをしていたのは、良い思い出です。その時に、父の背中を見て「魚を大切にし、愛すること。」「料理が人と人をつなぐこと。」を学びました。

魚も料理も大好きでしたが、若い頃は「もっと広い世界を見たい！」と建築を学んだり、県外でも暮らし、様々なカルチャーに刺激を受ける毎日でしたが、やはり幼少期から見ていた父の背中を追うように、地元に戻り料理の道へ。
家業の「魚亭 岡ざき」の板前として、「庄内浜文化伝道師」として庄内浜の魚の魅力を発信したり、魚介類の加工品開発に取り組んだりと、がむしゃらに走り続けてきました。
カウンター越しにたくさんお客さんの笑顔を見ることができた毎日。悩んだりすることもありましたが、お客様の笑顔が料理人として一番の喜びでした。

しかし2020年、コロナ禍。お客様と対面できる機会がほぼ失われた時に、「直接笑顔が見られなくても、料理を届けることでみんなを笑顔にできたら…」と考えて、この「みさきの一軒家」プロジェクトを進めるきっかけになりました。
みさきの一軒家の商品は、レトルトパウチなので、災害時でもそのまま食べられるようになっています。どんな状況の人でも、ひと口食べれば、庄内浜を思い浮かべて、笑顔になってもらえるような、そんな料理を届け続けたいと思っています。

リリース初年度から各賞を受賞！
高評価をいただきました！

第8回 新東北みやげコンテスト 最優秀賞（2021）

東北一円の魅力的なお土産が集結する第8回 新東北みやげコンテストで、総数210商品もの応募の中からみごと最優秀賞を受賞することができました！
未利用魚・低利用魚を有効利用していることやお土産としてのデザイン性など、みさきの一軒家のコンセプトを高く評価いただきました。最優秀賞をいただいたことはもちろんですが、わたしたちの想いや信念を認めていただけたことが何より嬉しかったです。

山形エクセレントデザイン 入賞（2021）

「モノの色や形だけでなく、問題解決のために計画を立て、いろいろと創意工夫する行為」という視点に基づき、県内で企画・開発・生産されている製品を対象に、優れたデザインについて選定・顕彰を行っている「山形エクセレントデザイン」で入賞することができました。
パッケージのデザイン性だけではなく、「食べ慣れない未利用魚・低利用魚を料理としてレトルト化し、食べる機会を創出している。土地の香りと現代性が共存したブランディングも、目的に即している。」とわたしたちの取り組みを評価していただきました。

海と大地の食材の出会いから生まれた
個性豊かな新しい海のスパイスカリー3種

海のジビエ くじらカリーのおいしい話

最近はアウトドアブームもあり、人気が集まっているイノシシや鹿などのジビエですが、海のジビエ「くじら」なかなか気軽には食べられませんよね。山形では、郷土料理に「くじら汁」があったり、昔からくじらを食べる文化があり、わたしも小さい頃に食べていたのを思い出します。

くじら汁を愛してきた庄内で、新しいくじらカレーができたら、きっと面白そう！と盛り上がり、さっそく元まぐろ漁師の父のネットワークで手に入れた、鮮度が良いくじらの赤肉（刺し身でも食べられるほど）でレシピ開発が始まりました。

くじらの赤肉は、まぐろにも負けない濃厚な旨みが特徴。この肉を、まずは山形クラフトコーラ「八咫コーラ」で煮込みました。この八咫コーラは、10種のスパイスや黒糖、レモンやライム果汁などから作られていて、バランスの良いコクがくじら肉にばっちり合いました。そのお肉に、自家製のカレーペースト、ざく切り完熟トマト、デミグラスソースなどの配合を調整しながら、理想のバランスを探りました。辛すぎず、みんなが食べやすい。旨みたっぷりの欧風カレーに仕上がりました。

牡蠣と干し柿 チャウダーカリーのおいしい話

庄内には、夏が旬の「岩牡蠣」と呼ばれる牡蠣と在来の果物・庄内柿があります。「かき」と「カキ」を合わせたら、面白いものができるかも？とレシピ開発を始めました。

庄内柿が名産の庄内では、秋になると軒先に干し柿のカーテンがぶら下がるのが風物詩。今回選んだのは、遠赤外線を利用したふんわり柔らかな甘みの干し柿。まずは、この干し柿にナツメグを混ぜ合わせ、わずかに食感が残るくらいのチャツネにして、カレーの甘みにすることに。

牡蠣は食べごたえのある大ぶりな身だけを選んで、ミルキーな牡蠣に合わせてクラムチャウダーのようなクリーミーなカレーを目指す事にしました。さらにコクを出すために、自家製のカシューナッツペーストを加えたら、海の旨みと里のコクを感じるチャウダーカリーが完成しました！滋味深い体に染み込むようなやさしいカレーです。

バジル香る シーフード和スープカリーのおいしい話

みさきの一軒家には、庄内浜の未利用魚を使った「庄内浜のだし」があります。その出汁をベースにして、魚のおいしさを楽しめる旨みが凝縮されたブイヤベースのような、漁師が作るアラ汁のような、ジャンルを超えたカレーをつくりたいと試作を始めました。

出汁は、「庄内浜のだし」に加え、焼あごだしで香ばしさとすっきりとした旨みと香りをプラスしました。

そこへ自家製のカレーペーストを解き入れ、大ぶりのえびやいかなどをごろごろと。最後に、バジルを加えることで、さらに爽やかさを加え、いくらでも飲めるような新感覚のスープカリーに仕上げることができました。

素揚げ野菜を加えたり、お好みでチリパウダーをプラスして辛口にしたり、チーズとご飯を入れてリゾット風にしたり、アレンジも楽しみやすい！

わたしたちが自信をもって作った海のカリー、ぜひご賞味ください！
必ずリピートしたくなる味に仕上がっていると思います！

いつでもどこでも
豊かな海の食卓を味わえる

ふだんの食卓を楽しく

あと一品足りない時や、時間がない時にも、まいにちの食卓が豊かで楽しい時間にしてほしいから。器に移して、さっとレンジでチンするだけ♪みさきの一軒家の料理は、どれも具材がごろごろ入っているから、満足感もしっかり。

アウトドアで気軽に！

常温保存OK！レトルトパウチだから、キャンプや登山、川や海でのBBQの相棒にもおすすめです！魚を捌いたり、下味を付ける必要がないから、アウトドア料理に取り入れやすく、生ゴミもでない。

在宅ワークなど
忙しい時の食事に

仕事の合間のささっとご飯や、簡単に済ませたいけど満足感はほしいひとりご飯にも。1食ずつのレトルトパックだから、その日の気分ですぐに食べられるのが魅力です。

ご試食いただいた方から
うれしいコメントをいただきました！

カレーを楽しむ日3種の海のカリーをいただきます♩
みさきの一軒家のカリーはひとつひとつ丁寧に手作りされたこだわりの海のごちそう
ゴロっと食べ応えのあるクジラ、トマトの酸味が効いたスパイスカリー
牡蠣を贅沢に使ったポタージュのようなクリーミーで濃厚なスパイスカリー
海鮮出汁がしっかり味わえるあっさりしたスープカリー
レトルトだけどレトルトらしくない
素材のおいしさを大切に丁寧に作られた本格的なお味
スプーンがすすみます

（arare118さん 女性）

【くじらカリー】
めちゃくちゃ珍しいよね。鯨肉がゴロっと！！
トマトとデミグラスソースをオリジナルのカリーペーストと合わせた濃厚なカリー

【牡蠣と干し柿のチャウダーカリー】
こちらも珍しい！牡蠣と干し柿
山形県鶴岡市特産の庄内柿を干し柿にして作った特製チャツネ
スパイシーな中にもチャツネの甘さが❤️牡蠣もゴロゴロ！！
パスタに合うそうなのでパスタでいただきました♪

【シーフード和スープカリー】
これはまだ食べてないんだけど小鯛・金頭・鱈などからとった出汁をふんだんに使って具材にはエビとイカをゴロっと入れ和風テイストに仕上げてるんだって！
海のカリー、中々珍しくてまた新しい味を発見できた！

（udauda.inuさん 女性）

①海のジビエ【くじらカリー】
最近ではめずらしいゴロっとした食べ応えがあるくじらの赤身を使っています
トマトとデミグラスソースがメインの濃厚でスパイスが効いたカレー
鯨のお肉が美味しかったです

②100年の歴史がある在来種、庄内柿を特製チャツネ、調味料にして加えた【牡蠣と干し柿のチャウダーカリー】
有名な庄内柿を干し柿にして作った特製チャツネ
これと海のミルク、牡蠣で作ったカリー
変わった組み合わせですが<牡蠣と柿>スペシャルな組み合わせ
濃厚でクリーミーとても美味しいスパイスカリーです

③庄内浜の未利用魚で出汁をとったバジル香る【シーフード和スープカリー】
庄内浜（山形県鶴岡市）で水揚げされた小鯛・金頭・鱈などからとった出汁
具材にはエビとイカをゴロっと入れ和風テイストに仕上げられています
塩の香りが漂う爽やかな和風のスープカレーです

（hiro2857さん 男性）

ユネスコに認められた
食の都・鶴岡の豊かな庄内浜

ミネラル豊富な鳥海山の伏流水が日本海を豊かにする

山形県鶴岡市は、気高い山々から広大な庄内平野、日本海へと至る変化に富んだ地形の中で、海の幸・山の幸に恵まれた豊かな食文化を育み、先人たちの知恵と情熱によって独自の食文化を今に伝えています。
1400年以上にわたり信仰を集める山岳修験の聖地「出羽三山」には、自然とその山の恵みを「生きるための精進料理」として今に伝え、また、家庭でも祭りと精神性を分かち合う「行事食・伝統食」が数多く継承され、鶴岡の風土に息づいた精神文化と結びついた独自の食文化が色濃く残っています。
そして、農家の人々が世代を超えて「種」を守り継いできた「在来作物」は60種類以上確認されており、その栽培方法とともに継承された作物は「生きた文化財」として、多くの人々を魅了しています。

「西の伊勢参り、東の奥参り」と云われる出羽三山

庄内平野ではお米をはじめ、四季折々の食材にあふれている

暮らしに花を添える、
心地よさをデザインしたい。

こだわりの食材でおいしさを追求した料理だから、大切な人に贈るグリーティングカードのように、それぞれの商品ごとにカラフルで明るく楽しいイラスト入りのパッケージに仕上げています。レトルトパウチ以外は、紙製のパッケージに。完全にプラゼロにはできないですが、できるだけ使わないように工夫しています。

スケジュール

■2022年10月1日～10月30日 プロジェクト実施
■2022年11月中旬 順次リターン発送開始
※材料の水揚げ・入荷状況などでお届けが遅れる場合がございます。

リターンについて

●みさきの一軒家応援セット 1,580円

庄内浜のだし1個+メッセージカード

●海のカリー3種+マグロカリー3種セット 4,800円

くじらカリー・牡蠣と干し柿のチャウダーカリー・シーフード和スープカリー・まぐろHOTカリー・まぐろテールカリー・めかじきキーマカリー

●海のカリー3種✕各1食セット 2,950円

●海のカリー3種✕各2食セット 5,650円

●海のカリー3種✕各3食セット
超早割 15%off 7,098円／早割 10%off 7,515円／通常 8,350円

●みさきまるごとセット 超早割15%off 9,775円

くじらカリー・牡蠣と干し柿のチャウダーカリー・シーフード和スープカリー・庄内浜のだし1個入り・他 人気の定番商品13種 各1個（総額11,500円相当のセット）

商品情報

●海のジビエ くじらカリー

【原材料】カレーペースト（玉ねぎ（国産）・トマトペースト(イタリア産)オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・にんにく・生姜）デミグラスソース、ニタリクジラ（北西太平洋）トマトペースト、砂糖、清涼飲料水（コーラ濃縮タイプ)、ブイヨン、香辛料/調味料（アミノ酸等）カラメル色素、クエン酸、香辛料抽出物、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温で保存
【賞味期限】製造より120日

●牡蠣と干し柿のチャウダーカリー

【原材料】牛乳（国産）、ホワイトソース、牡蠣、カレーペースト（玉ねぎ・トマトペースト(イタリア産)オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・にんにく・生姜）柿ペースト（庄内柿・ナツメグ・塩）、ブイヨン、カシューナッツ(ベトナム産)、塩/調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、クエン酸、香辛料抽出物、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より120日

●シーフード和スープカリー

【原材料】カレーペースト（玉ねぎ（国産）・トマトペースト(イタリア産)オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・にんにく・生姜）、真イカ、ブラックタイガー（タイ産）、あご出汁、庄内浜の出汁（小鯛・金頭・鱈・しいたけ・昆布・塩）カシューナッツ、練乳、ブイヨン、塩、バジル/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、クエン酸、香辛料抽出物、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より120日

●庄内浜のだし

【原材料】小鯛（庄内浜産）、金頭（庄内浜産）、真鱈（庄内浜産）、干し椎茸、塩、昆布
※特定原材料７品目は含まれません。
【内容量】9ｇ×１袋
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より180日

●辛口まぐろHOTカリー

【原材料】まぐろ（南太平洋産）カレーペースト（玉ねぎ・トマトペースト(イタリア産)オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・クミンシード（インド産）・マスタードシード（インド産）・にんにく・生姜）、ブイヨン、練乳、濃口醬油、清酒、片栗粉、香辛料/調味料（アミノ酸等）、酸味料、甘味料（甘草・ステビア）、ビタミンB₁
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より180日

●めかじきまぐろキーマカリー

【原材料】めかじき（南太平洋産）トマトピューレ（イタリア産）カレーペースト（玉ねぎ・トマトペースト(イタリア産)・オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・クミンシード（インド産）・マスタードシード（インド産）・にんにく・生姜）、練乳、ブイヨン、ローリエ（トルコ産）/調味料（アミノ酸等）、酸味料
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より180日

●まぐろテールカリー

【原材料】まぐろ尾肉（南太平洋産）カレーペースト（玉ねぎ・トマトペースト(イタリア産)オリーブオイル(スペイン産)・カレー粉・塩・クミンシード（インド産）・マスタードシード（インド産）・にんにく・生姜）、練乳、ブイヨン、ローリエ（トルコ産）/調味料（アミノ酸等）、酸味料
※特定原材料７品目のうち、小麦・乳成分を含みます。
【内容量】160ｇ
【保存方法】直射日光を避けて常温保存
【賞味期限】製造より180日

資金の使い道

商品の食材調達のほか、さらにおいしくて魅力ある商品をお届けできるように新商品の開発費用や、地元・山形県鶴岡市での新店舗出店のための資金とさせていただきます。

実行者紹介

みさきの一軒家 代表 岡崎雅也

幼少期は、まぐろ漁師から料理人になった父の背中を見て、まいにちの食卓では魚料理に親しみ、魚好きの少年でした。学生時代は、魚料理に定評があった家業の居酒屋のアルバイトと通して、「魚を大切にし、愛すること。」「料理が人と人をつなぐこと。」を学びました。若い頃は「もっと広い世界を見たい！」と建築を学んだり、県外でも暮らし、様々なカルチャーに刺激を受ける毎日でしたが、やはり幼少期から見ていた父の背中を追うように、地元に戻り料理の道へ。

家業の「魚亭 岡ざき」の板前として、「庄内浜文化伝道師」として庄内浜の魚の魅力を発信したり、魚介類の加工品開発に取り組んだり、たくさんの人に魚の魅力を伝えたいと日々奔走しています。

やっぱり、お客様の笑顔が料理人として一番の喜びですが、コロナ禍の今。「直接笑顔が見られなくても、料理を届けることでみんなを笑顔にできたら…」と考えて、この「みさきの一軒家」プロジェクトを進めるきっかけになりました。

ひと口食べれば、庄内浜を思い浮かべて、笑顔になってもらえるような、そんな料理を届け続けたいと思っています。

みさきの一軒家 成澤佳奈

みさきの一軒家立ち上げから入社しました。岡崎さんと一緒に二人三脚でこのブランドを作り上げてきました。レシピ開発から、料理の仕込み・袋づめ・販売・発送まで、すべての工程を担当しています。(笑)

ふだんから、ワイナリー巡りや美味しいものを作ったり食べたりするのが大好きです。さいきんは、会長（岡崎さんの父）に魚の色々な知識を教えてもらったりしています。魚ってほんとに奥深くて面白いです。

これまでも、ずっと食や接客に関わる仕事についてきました。そこでは多くのものを学びました。全国からお客様が集まる老舗有名旅館の仲居をしていた時は、一流のお料理とサービスを提供する者として、高い技術とプロの仕事が要求される、厳しくも楽しい、素晴らしい職場でした。飲食店の立ち上げでレシピ考案を担当したり、大好きなスパイスカレーを独学で勉強して間借りカレー屋を開店し、たくさんの方に味わっていただいたり。わたしの人生に「食」は切っても切り離せません。

これまでの経験すべてを活かして、若い人が手軽に楽しめるジャンルにとらわれないレシピを開発して、庄内浜の魅力をこれからも発信し続けていければと思います。