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環境に貢献!! オリジナルトートバッグ

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ストーリー

  1. コロナ禍で今の受験生はとても大変
  2. 受験を経験した私たちだからこそできることをしたい! →応援の手紙や勉強法を届けたい!
  3. コロナ禍で大変な人、社会全体を応援したい

プロジェクト概要

ビニール袋が有料化になって、プラスチックゴミ問題が身近になったから、 エコバッグを売って、環境問題をより多くの人に知ってもらう。

プロジェクトへの経緯

私たち三田国際学園の生徒は全員が受験を経験してきました。

その中には第一志望校で受かった人も、希望通りには行かずにこの学校に入ってきた人もいます。実際、経営実践ゼミのメンバー全員が、第一志望校だったわけではありません。しかし今では、それぞれが毎日充実した学園生活を送っています。

約3年間の受験勉強はとてもつらく、思い通りにはいかないことがたくさんありました。テストの結果に一喜一憂したり、志望校がなかなか決まらなかったり。周りが遊んでいる中、勉強漬けの日々が続いて挫折しそうになったこともありました。しかしそれでも、今ではつらかった受験期を乗り越えられてよかったと思っています。

この学園では一昨年から、文化祭に来てくれた受験生に向けて応援メッセージを渡していました。その応援メッセージをお守りのように大切にして、受験を乗り越えた在校生もいます。しかし今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で受験生に直接渡す機会がなくなってしまいました。私たち自身、志望校の先輩からのメッセージに勇気をもらった経験があったためとても残念に思っています。またこのゼミでは文化祭で毎年スイーツや手作りキーホルダーを作っています。しかしそれも今年は例年通りにはできません。去年までとは状況が違う中で、文化祭で経営実践ゼミはなにができるか考えました。そこでこのクラウドファンディングという案が出てきました。クラウドファンディングを通じて、受験生の頑張っている姿を後押ししたいと思っています。新型コロナウイルス感染症で塾にも行けず不安な日々を過ごしていた受験生も多いでしょう。特にこの時期はテストや模試も多く、6年生は特に、受験をやめたいという気持ちが出てきてしまうのもわかります。

最終的には受験をするかしないかは受験生の意思で決めていいと思います。

でも一つ伝えたいのは、

私たちは心から受験をしてよかったと思っているということです。

辛い道を乗り越えてきた私たちだからこそできるアドバイスを、これから頑張っていく後輩たちにしてあげたいです。そのためには資金が必要です。今、頑張っている受験生に勇気を与えたいです。是非皆様の応援をお願いいたします。

プロジェクト詳細

今回受験生を応援するプロジェクトとして、寄付を募りますが、単純に寄付を募るのではなく、リターンの商品に私たちのオリジナルエコバックを送付します。

なぜエコバックか?

このエコバックにも私たちの想いがあります。

エコバッグを広めることで環境問題に対する皆様の意識を変えていき、いずれは皆様一人一人が環境問題に問題意識を持っていただきたいと思っています。昨今、プラスチックによる海洋汚染が問題視されています。私たち経営ゼミは海洋汚染の現状を憂慮し、皆さんにもこの問題を知り行動してもらうためにも、まずは身近にある問題から興味を持ってもらおうと思い、エコバックを販売することを考えました。

しかし、MITA International Festivalでエコバックを売るだけでなく、受験生を応援したいという想いから、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

エコバックにこめた私たちの想いも伝えさせて頂きます。

私たちは生活の中で様々なプラスチックを使っていますが、その生産量や使用量を抑制し、プラスチックごみの排出量を削減しなければ、取り返しのつかないことになりかねないところまできています。
そのための1つの対策として打ち出されたのが、レジ袋有料化です。

日本国内でのプラスチックごみの廃棄量2%程度がレジ袋であることが分かっています。割合からすればわずかだと考えるかもしれませんが、プラスチックごみの排出量は日本の人口1人当たりの廃棄量においてアメリカに次いで世界2位と多く、その中に含まれる2%であることを考えると相当量のプラスチックごみであることが伺えます。

プラスチックごみがいくつかの環境問題を起こしていることに対して、その一部であり、私たちの生活でよく利用されるレジ袋を有料化することで、使用を控えてもらうと共に、プラスチックの必要性を考え直すきっかけを持ってもらうことを目的としています。

プラスチックごみの廃棄量やその処理方法には今も問題を抱えています。
何の対策も行わなければ、近い将来自然環境は汚染され尽くし、多くの生物が絶滅するかもしれません。
そうなれば新しい生態系が形成され、今とは違った世界が現れることでしょう。
しかしその世界や自然環境が、私たちが生きていける環境とは限りません。
そうなれば、私たちも変わらざるを得なくなります。
環境が破壊され、私たちが生活できない世界を迎えないためにも、今すぐ、問題に対して積極的に取り組んでいく必要があります。プラスチックについて問題を把握し、私たち一人一人が意識して生活していくべきだと思いました。

私たちがデザインしたエコバックがプラスチックによる環境問題を考える一つのきっかけになればと願っています。

エコバッグを広めることで環境問題に対する皆様の意識を変えていき、いずれは皆様一人一人が環境問題に問題意識を持っていただきたいと思っています。昨今、プラスチックによる海洋汚染が問題視されています。私たち経営ゼミは海洋汚染の現状を憂慮し、皆さんにもこの問題を知り行動してもらうためにも、まずは身近にある問題から興味を持ってもらおうと思い、エコバックを販売することにしました。

使って欲しい場面

●自分たちがお買い物に行く時、当たり前にもらっていた「レジ袋」の代わりにこのエコバックに商品を入れて使ってほしい。

●これからの受験シーズンで塾や学校などに教科書や問題集を入れる時のバックとして使い、このバックを受験に向かって頑張る皆さんのお守りバッグになってほしい。

仕様

サイズ:360×370×110mm

持ち手:約25×470mm

材質:コットン

色:ベージュ

スケジュール

2020年10月29日にオープン

2020年11月27日まで公開

2020年11月:制作

2020年1月上旬:発送

2020年1月中旬:配送完了

リターンについて

受験生:バック&お手紙&受験情報

受験生以外:バッグ&お手紙

〈リターン案の経緯〉

資金の使い道

25%をWWFJAPANに寄付

材料費、手数料、送料、手紙代、利益

実行者紹介

社長 あっすー 中3

経営ゼミメンバー 22人

リスク&チャレンジ

私たちはエコバッグの作成、販売のために日々努力しております。しかしながら学生という身分の都合上、行動が制限されてしまう場合があります。私たちとしても、お客様のニーズに出来るだけ素早くお応えしたいのですが、身分の都合はどうしようもありません。以上の事情で対応等が遅くなる可能性もございますが、予めご了承ください。 エコバッグの販売に際して、在庫がなくなることがあります。もちろん無くなり次第追加で発注いたしますが、いかんせんとり寄せに時間がかかってしまいますので、ご承知のほどよろしくお願いいたします。

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