【2021年12月8日追記情報】

リターン金額に関しましてページ内に記載している内容から一部変更がございます。2021年12月8日投稿の活動レポートを必ずご確認くださいませ。

【重要なお知らせ】リターン金額の一部変更について

【禁則 御牛黒漆（きんそく みうしこくしつ）】

それは東京 紀尾井町にてひっそりと人知れず明かりを灯す秘密の空間。
厳格な紹介制によりグルメサイトなどへの露出は極力控えているため、非日常を楽しむ限られた大人の時間が流れています。

この度makuake様限定で、外食自粛を乗り越えた皆さまをご人数様限定で特別にご招待させていただくことになりました。

はじめに

当店は完全ご紹介制となっており、お客様に上質なお時間をご提供させていただくため、必ずご既存のお客様様からのご紹介となっております。
この度ご招待させて頂く皆様には特別予約枠を設けさせて頂いております。
初回ご来店時には必ずお名刺をご持参ください。
ご来店時に180日間有効な次回予約券をお渡しさせて頂きます。
二回目のご来店以降に女将より本登録のご招待状をお渡しさせていただいておりますことを悪しからずご承知くださいませ。

肉割烹という言葉を聞いて何を思い浮かべますか？

近年誕生したそれは未だゴールが無く、各店が創意工夫を重ね、牛肉+高級食材の組み合わせなどそれぞれが独自の進化を遂げています。

私たちは問いかけます。割烹とは何なのか？と。
「長年の修行を経て到達する四季折々な日本料理の正統な料理」と「日本に住んでいることを誇りに思える心に響くおもてなし」。そして「牛肉本来の鮮度を活かした旨味」を丁寧に実現する熟練の職人の手による王道たる割烹を実現したい。この想いがこのプロジェクトの始まりです。

松坂牛の希少部位を新鮮な状態で入手し、一度も冷凍することなく提供することは原材料に制限がある為、大型店では難しく、完全予約制、厳格な紹介制による小規模店舗でこそ実現に至りました。

カウンター4席
料理長の迫力ある本物の仕事を間近でご覧頂けます。
申し訳ありませんが凝った演出などはございません。
熟練の料理人が織りなす食材と向き合う勝負をカウンター越しに固唾を飲んでご覧くださいませ。

完全個室1室(4名)
ゆっくりとお過ごしになりたい方は趣き溢れるこのお部屋でおくつろぎくださいませ。お料理に合わせたお飲み物をご提案できるベテランのフロア長が快適なお時間をご提供させていただきます。

厳格な紹介制による合計8席しかない秘密の贅沢。感染対策のため外食自粛をされていた皆様にささやかなお礼として、今回makuake様のみで期間限定で特別にご招待させていただくこの機会にぜひごゆっくりとお時間をお過ごしくださいませ。

日本酒は料理との相性を求めて厳選している為、限定品のみを取り揃えております。一期一会の味わいをお料理と共にお楽しみください。またワインを楽しまれる方にも満足できる希少価値の高い面白い品を随時そろえております。

禁則

私たちについて少しだけご紹介させていただきます。

1．一般的な原価率を度外視した贅を尽くした料理
四季折々の季節に合わせた旬な食材を、割烹料理の技術でシンプルながらも高次元にうまみを引き出します。さらにお肉に限らず雲丹、鰻、河豚、すっぽん、蟹、海老、キャビア、フォアグラ、トリュフ・・・などについても一つの素材としての本来の美味しさに向き合い、丁寧な仕事を施してご提供致しております。

２．通常の飲食店では非効率として誰もが避けてきた徹底したおもてなし
効率化、合理化、少人数化が進む飲食業界の中で「食」についての楽しさを見つめなおしております。それは誰と、どこで、どのように食べるかで感じる満足度が変わるように、お客様それぞれに充実したお時間を過ごしていただきたい気持ちでお迎えしております。

３．松阪牛
数々の食材の中での世界中で愛されている和牛の中でも頂点と言われる松阪牛を独自のルートで産地より直送入荷したばかりの貴重な鮮度でご提供致します。一般には出回らない部位など含め、新鮮だからこそ持ち得る刹那的な香りと甘みを十分に感じる希少なお肉をご堪能いただけます。

４．通常見せることのない劇場型の厨房
幾重にも塗り重ねられた重厚な重みを感じる紀尾井町の地にて、国内外の要人をお迎えし経歴を深く重ねた料理長がもてなす劇場型の厨房。お客様は普段見ることが出来ない料理と向き合う本物の勝負の一部始終をご覧いただけます。

5．隠された小部屋
「禁則」の名の元に採算を度外視したコンセプトのためグルメサイトへの露出を控え看板も極力目立たないよう配慮し、ご来店いただくお客様にも隠れ家的な落ち着いた空間を楽しんでもらうべく、店舗外観はカモフラージュしているため「まさかこんなところに」と驚くような秘密空間にてお店を構えております。

料理の一例

【鉢肴：河豚 塩味焼き、根三つ葉、キャビアを添えて】
割烹料理店だからできる河豚を使ったお料理。
少量の塩で河豚の旨味を閉じ込め噛みしめるほどに広がる味わいと共に厳選したキャビアの奥深い味わいが競演しております。

【すき焼】
松阪牛の甘みと香りを味わえる逸品。
水引白菜などお野菜にも丁寧な仕事を施しております。
お好みにより濃厚卵黄を適量お掛けになりながらお召し上がりください。

【椀盛り：粥仕立て 甘鯛焙り焼き 柳松茸 柚子 ゆり根 芹】
料理人の腕が試される椀物には、旬な甘鯛をあぶり焼きにして鼻に抜ける香ばしさと、とろけるようなふっくらジューシーな食感に仕上げ、繊細な出汁を効かせた粥仕立てのお椀です。

【強肴：牛赤身と雲丹の大葉包み磯部揚げ】
絶妙な火加減で仕上げた雲丹の天ぷらは、少しも火が通ることなくトロトロに溶ける事で赤身肉の旨味を包み込むソースとなって食す人を幸せに包みます。
当店が誇る料理長の腕前をご堪能いただけると思います。

【温物：天王寺蕪 餡掛け、春菊の菊花餡 車海老のたたき 花びら茸】
繊細な出汁が香る春菊の菊花餡は緑と黄で仕上げた見た目も華やか。瑞々しい天王寺蕪と車海老の旨味を引き出しております。

【厳選松阪牛シャトーブリアン 炭火焼き、伏見唐辛子 本山葵添え】
熟練の火加減で仕上げた逸品。その味はシンプルに擦りたての本山葵と塩でご堪能下さいませ。レアのようでレアじゃない仕上がりは松阪牛だからこそ引き出される至極の逸品に仕上がっております。

【水菓子：作りたて濃厚ミルクアイスと苺】
お口直しには練乳のように濃厚なミルクアイスを作りたての柔らかさでお出ししております。苺とやわらか練乳ミルクアイス、想像するだけで幸せになります。

【〆水菓子：練りたて白玉のおぜんざい】
あなたは練りたての白玉を食べたことがありますか？トロトロにとろけるその食感はきっと今までの概念を変えてしまう破壊力。ふっくら炊いた小豆はほのかな甘みに抑えてあるので男性にも喜ばれております。

コースのご紹介

・先付け
・前菜
・椀盛り
・凌ぎ
・温物
・肉温物
・強肴
・炭焼
・飯、汁
・水菓子
・〆水菓子 （通常コース 全11品）

※松坂牛は年間僅かしか生産されない特産牛を味わうことができるコースもご用意しています。

料理長のご紹介

料理長 浦田 龍太郎

料理長は割烹料理一筋で修行してきており、過去の経歴では財閥系の銀行にて国内外の重要な取引先を接待するための迎賓館クラブにて総料理長を務め、失敗の許されない唸らせる味で商談を成功に導く重要な勝負を担っておりました。その後シンガポールにて海外の富裕層向けの割烹料理店の料理長として立上げをおこない日本らしさに重きを置いたおもてなしでマレーシア、オーストラリアなどでも割烹料理店を成功に導く実績。世界の美食家を唸らせてきた実績をこの隠れ家のような当店にて一般のお客様にもご堪能いただけるよう腕を振るっております。

店名の由来

はるか昔、農耕民族だった私たち日本人に渡来人が牛肉など獣肉を食べる文化を伝えたといわれています。
その後飛鳥時代以降、農耕や宗教などの理由から日本ではたびたび「肉食禁止令」が出され、明治時代までは基本的には牛肉を食べない文化が一般的でした。

獣肉食の禁忌のピークである、生類憐みの令は江戸城から発信され、そのお膝元である紀尾井町に店を構えることから、歴史的観点で禁則を破り、牛を食する。ことを表現しています。

「禁則」の名の元にこれまでにない原価率、これまでにないおもてなしなど日本料理の伝統を重んじながらも、新しさを感じる店舗を創造して参ります。

店舗紹介

店名 禁則 御牛黒漆

住所 東京都（非公開）

営業 17:30〜23:00（お料理開始 17:30～、20:30～)

定休 隔週土曜、日祝、年末年始

備考 完全予約制 ※禁煙

※限られたお客様のみがご利用する完全会員制の為、初回来店時には必ずお名刺をご持参ください。