中国料理と雲丹の艶やかな競演を楽しめる、前代未聞のモダンチャイニーズ

山海の幸を贅沢に使い、素材の持ち味をとことん生かした贅沢な広東料理を極め、現代のエッセンスを取り入れ「モダンチャイニーズ」として昇華させたのが「modern chinese restaurant 亮」。
知る人ぞ知る、六本木の大人の隠れ家です。

シェフの染谷亮は、大阪や東京の名店で技を磨いた実力派。
「日航ホテル大阪」や「ザ・リッツ・カールトン大阪」などの中国料理店では、各国のVIPや著名人をもてなしてきました。
そのシェフ染谷が六本木店に開いたのが、当店。
伝統的な広東料理をベースに、独自の感性で奥行きを広げた、創造性豊かな「モダンチャイニーズ」をお楽しみいただけます。

シェフ染谷が今回、挑戦するのは「雲丹尽くし」のオリジナルコース。
本来、中国では雲丹を食べる習慣がありません。
しかし今回、シェフ染谷はあえて「雲丹」という食材に挑戦。
ほとんどの人が体験したことのない、モダンチャイニーズの「雲丹尽くし」を完成させたのです。

その料理は、隅々までクリエイティブな魅力が光ります。
たとえば、雲丹をトッピングに使用するだけでなく、ソースに使用したり、ペーストにしたり……。
雲丹という食材を余すところなく使い切り、贅沢かつ繊細な美味しさに仕上げます。

シェフ染谷がこの「雲丹尽くし」のオリジナルコースに挑戦することを決めたのは、もっとたくさんの人に「モダンチャイニーズ」というジャンルの料理を知ってほしかったから。
伝統的な中国料理に負けない重厚感と揺るぎない味。
創作料理に劣らない感性とクリエイティビティ。
それらを合わせもつのが、染谷の作るモダンチャイニーズです。

この「雲丹尽くしコース」では、雲丹だけでなく、フカヒレなどの高級食材も使用。
まさに、中国料理の贅沢を極みといっても過言ではありません。
ただし、この「雲丹尽くしコース」を味わえるのは、今回、ご支援いただいた方のみ。
ぜひ、「中国料理」と「雲丹」の未知なる出会いを、五感をフル活用してお楽しみください。

Makuake限定で用意した、支援者だけが楽しめる雲丹尽くしコースについて

今回ご用意する「雲丹尽くしコース」は、前菜からデザートまで計8品。
雲丹を様々な調理法で楽しみながら、当店の看板メニューも含む、豪華内容に仕上げました。
お店を訪れたことのある方も、ない方も、ぜひ、自慢の逸品をお楽しみください。

＜雲丹尽くしコースについて＞

１、雲丹の前菜３種盛り
「雲丹とまぐろの紹興酒漬け」は、醤油ベースの紹興酒だれにまぐろと雲丹を漬け込んだもの。「和牛と雲丹のたたき」は、自家製の山椒醤油のたれを添えてお出しします。「雲丹のスモークサーモン巻き」は、酢醤油ベースの自家製麻辣醤をかけてお召し上がりください。

２、手羽先の毛沢東スパイス揚げ
フライドガーリック、オニオン、花椒、五香粉、カイエンペッパー、カレー粉など、さまざまなスパイスをミックスした「毛沢東スパイス」。今回は手羽先をカラリと揚げ、軽く炒って香りを出したスパイスをたっっぷりかけました。

３、赤海老と雲丹のマヨネーズソース
自家製マヨネーズに雲丹ペーストをミックス。そこへ、揚げた赤海老と雲丹をからめてお出しします。コンデンスミルク、蜂蜜、ドライジン、グレープフルーツなどを加えた自家製雲丹マヨネーズソースの、甘味と塩味のバランスをお楽しみください。

４、雲丹とフカヒレの姿煮
フカヒレの専門店として名の知られた恵比寿「筑紫楼」で腕を磨いたシェフだからこその一品。あえて、気仙沼産フカヒレのなかから繊維が太いものだけを厳選し、雲丹ペーストと卵黄を加えたソースをたっぷりと染み込ませました。

５、飲茶
広東料理は飲茶が名物。北京ダックのクレープ包みと小籠包をお出しします。箸休めとしてどうぞ。

６、紋甲イカと雲丹の炒めもの
柔らかい紋甲イカと雲丹をサッと炒め。火を通すと雲丹のえぐみ出てしまうところ、柚子胡椒を加えて味に調和を持たせました。

７、黒トリュフと蝦夷あわびの中華風リゾット
シェフ染谷のスペシャリテ。柔らかく煮込んだ蝦夷あわびに黒トリュフをたっぷりかけたリゾット風炒飯は、不動の一番人気を誇る看板メニューです。あわびは贅沢に、一人前１個使用しています。

８、中華デザート盛り合わせ
自家製のスイーツは、中国料理を代表する人気のメニューを盛り合わせました。さっぱりした杏仁豆腐と、深みのある甘さの黒胡麻団子、中華カステラが、至福のディナーをしめくくります。

※季節や食材の仕入れの関係で、内容が一部変更する場合がございます。

会員特典

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【会員特典】
（１）【Makuake限定】雲丹尽くしコースを10,000円（税込）で今後も注文できる
※2日前までの予約必須
（２）2回目以降の来店時、雲丹尽くしコースをご注文時に、ボトル1本サービス
※ボトルは、シャンパン、赤ワイン、白ワイン、紹興酒の中からお選びくだい

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豪華な雲丹尽くしコースと会員特典が手に入るのは今回限り。
この機会をお見逃しなく！

シェフは数々のVIPをもてなしてきた華麗な経歴の持ち主。その技術をおしみなく発揮

広東料理をはじめ、中国料理では通常、雲丹を使いません。
それでは今回、シェフ染谷は何をヒントにメニューを考えついたのか？
そこに、染谷のもつ“手札の多さ”が現れています。

たとえば、「あかえびと雲丹のマヨネーズソース」。
日本同様、料理で雲丹を使うイタリアでは、「雲丹クリームパスタ」のように、雲丹と乳製品を合わせます。
「それなら、雲丹とマヨネーズを混ぜ、ソースにしたらどうだろう。そのソースで、中国料理の定番『えびのマヨネーズソース』を作ってみよう」
そんなちょっとした閃きから、染谷の料理は生まれています。

そうした閃きを生む源は、シェフ染谷がこれまで辿ってきた道筋にあります。
染谷は日航ホテル大阪「桃李」、ザ・リッツ・カールトン大阪「香桃」、横浜ロイヤルパークホテル「皇苑」、恵比寿「筑紫楼」など、数々の名店で研鑽を積んだ実力派。
いってみればそれらの店で染谷が作り続けたのは、いわば、「王道」の中国料理です。
そして、満を持してオープンさせたのが、このモダンチャイニーズ亮。
王道を極めたからこそ、モダンチャイニーズ亮は、中国料理の本質を土台に、さらに、ひと花もふた花も開花させることができたのです。

そうしたシェフ染谷ならではの独自性は、ソースやたれなど“脇役”にも現れています。
基本的に、「作れるものはすべて自分で作る」のが染谷のスタイル。
マヨネーズも、麻辣醤も、毛沢東スパイスも、作るのにはたくさんの材料が必要になりますし、手間もかかります。
それでもあえて、シェフ染谷は手作りにこだわり、どんな“脇役”であっても、一切手を抜くことはありません。

これだけ手間をかけた料理がこの価格で味わえるのは、染谷がひとりで料理を担当しているから。
「お客様にはおいしさで還元したい。お腹いっぱい、おいしい料理を食べてほしい」
それが、シェフ染谷の信念なのです。

蝦夷あわびや黒トリュフ、肉厚のフカヒレ、北京ダックなど、名だたる高級食材を贅沢に使いながらも、決して堅苦しくない。
高級店顔負けのクオリティを肩ひじ張らずに落ち着いた雰囲気で楽しめる。
そのギャップこそ、当店の一番の魅力なのです。

六本木駅から徒歩3分。カウンターと個室、シチュエーションに合わせてどうぞ

六本木駅から徒歩3分。
わかりやすい立地にありながら、とある雑居ビルの3階にひっそりたたずみ、隠れ家的ムードが漂います。
六本木のメイン通りを眺めながら、ゆっくり食事をお楽しみいただけるプライベート空間です。

店内は、カウンター5席のほか、個室が２部屋。
２名様から４名様までご利用いただけるお部屋と、５名様から８名様までご利用いただける２部屋をご用意しています。
どちらも掘りごたつ式のため、靴をぬいでお寛ぎいただけるのもお客様に好評です。

店内のインテリアは、ワインレッドとダークブラウンが基調。
シックな雰囲気でまとめられ、普段と一味違うデートや記念日などにも最適です。
照明を控えめにした店内で、非日常のひとときをお楽しみください。

最後に

はじめまして。
シェフの染谷亮です。

六本木に店を構え、たくさんのお客様をお迎えしてきました。
接待などビジネスでご利用される方や、デートや記念日でいらっしゃる方、ご家族連れでいらっしゃる方など、多くの方が思い思いにご利用くださいました。
そして、多くの方がリピーターとして常連になってくださいました。
かしこまらず、アットホームな雰囲気で、つい通いたくなる店。
そして、他の店では決して味わえない、創作性豊かなモダンチャイニーズを楽しめる店。
これからも、私たちはそんなお店を目指したいと思っています。

今回の「雲丹尽くしコース」は、新しいお客様との出会いを期待して行う、大きなチャレンジ。
ぜひ、「中国料理と雲丹」で、モダンチャイニーズとの未知なる出会いにご期待いただきたいと思います。
贅沢を極めた今回限りのコース、どうぞお楽しみください。

【店舗概要】

『modern chinese restaurant 亮』

住所：東京都港区六本木3-13-8 斉藤ビル 3F

営業時間：17:30〜20:00

定休日：日曜日

電話番号：03-3408-0183