「momono」は桃のつぼみから抽出したエキス(※)を使用したスキンケアブランドです。
花や実となる生命力をたくわえた、つぼみから抽出したエキス(※)には保湿効果やお肌の状態を整え、うるおいを与えてくれるなど複数の効果があることが専門機関との共同研究でわかっています。
そんなお肌によい成分を配合したスキンケアアイテム「momono」は女性だけでなく男性やお子様も一緒にお使いいただけるよう、こだわりの植物由来エキスを使用し、香りも甘くなりすぎず、優しい桃の香りに調整しました。

つぼみに秘められた、肌を潤し整える力

大分県北部の桃農園から生まれた 「momono」

古来よりさまざまな用途に用いられてきた桃。
食用の桃農園では栽培途中に多くの花のつぼみが剪定されています。「momono」はそんなつぼみに着目した、今までにないスキンケアブランドです。

花や実となる生命力をたくわえたつぼみのエキス(※)には、保湿など素肌の美しさを保つ成分が多く含まれていることが、専門機関との共同研究で明らかになりました。
さらに、桃のつぼみエキス(※)以外の原料もこだわりの植物由来。敏感肌の方にも使っていただける、刺激を抑えたナチュラルな化粧水、乳液、ボディーミルクに仕上げています。

桃農園のはじまり

大分県中津市で創業した当社。育んでもらった地域への恩返しとして、地元の野菜や果物を使った農家レストランを始めたことがきっかけで、農家さんから相談を受けるようになりました。そして10年前、後継者不在でやむなく廃業するという桃農園を引き取り、当社の社長が本業のかたわら農業に初挑戦。地元特産の「三光桃」を絶やしたくないという思いで、さまざまな産地を訪ねておいしい桃づくりを探求。今では毎年予約注文で完売するほど、好評をいただいています。

摘んで終わりのつぼみを活用したい

食べておいしい三光桃をつくるためには、厳選した実だけにしっかりと栄養をたくわえさせるため、つぼみの大多数を摘み取る必要があります。開花前に剪定され廃棄されてしまうつぼみがなんだかもったいないと思った当社社長、何かに有効活用できないものかと考え始めました。

専門機関との共同研究

そこで、研究を行う専門機関に社長自ら何度も足を運び、桃のつぼみの成分について共同研究を行いました。そして5年目、ついにお肌の状態を整える複数の効果が期待できる「モモの抽出物を含有する組成物」＝桃のつぼみエキス(※)の抽出に成功しました。

桃のつぼみエキス(※)を使ったスキンケアアイテム

当社独自の原料である桃のつぼみエキス(※)をどう活用するか、社内で検討を重ねた結果生まれたのが「momono」です。自然豊かな農園で育った桃の木からつくられるため、材料・製法にとことんこだわりたい。そこで、福岡県糸島市で、天然成分を用いた処方や無添加の化粧品を多く手がける企業に協力を仰ぎ、私たちが理想とするスキンケアアイテム「momono」を完成させることができました。

持続可能な農業・産業で地域貢献

桃に限らず多くの農家が、高齢化と担い手不足で継続が困難になりつつある今、地域の課題解決の一助に「momono」が貢献できればと考えています。中津というまちが誇る産品として、また持続可能な農業の新たな一手として。三光桃と「momono」を全国、全世界に発信することで、後継者がいない桃農園の有効活用にもつながると信じ、このプロジェクトを推進していきます。

※モモ花エキス（潤い成分）

エッセンスローション、エッセンスエマルジョン

朝・晩の洗顔後、ローションから順に、適量を顔全体になじませてください。ほどよいとろみでベタつきすぎず、肌にスッと浸透する心地よい使用感。清涼感の中にほんのりと桃の甘い香りが漂い、使うたびに癒やしてくれます。

エッセンスボディーミルク

入浴後、水気を拭き取った体全体、もしくは特に乾燥が気になる部分に塗布。新鮮な果実をイメージした優しい香りなので、男性や小さなお子様でも気にならずにご使用いただけます。

商品情報とお取り扱い上の注意について

【全成分】

<化粧水成分表> 水、BG、プロパンジオール、トレハロース、アミノカプロン酸、イノシトール、グリチルリチン酸2K、カンゾウ根エキス、ツボクサエキス、ドクダミエキス、マデカッソシド、ヨモギ葉エキス、アシアチコシド、モモ花エキス、セラミドNP、セラミドEOP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、ラウロイルラクチレートNa、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、水酸化K、キサンタンガム、ポリソルベート20、香料

<乳液成分表> 水、BG、スクワラン、ツボクサエキス、マデカッソシド、アシアチコシド、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヨモギ葉エキス、ドクダミエキス、モモ花エキス、カンゾウ根エキス、グリチルリチン酸2K、フィトスフィンゴシン、トレハロース、ベタイン、グリセリン、キサンタンガム、カルボマー、（アクリレーツ/アクリル酸アルキル（C10-30））クロスポリマー、ラウロイルラクチレートNa、コレステロール、ステアロイルメチルタウリンNa、セタノール、テトラオレイン酸ソルベス-30、カプリル酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、トコフェロール、水酸化K、香料

<ボディー用乳液成分表> 水、BG、グリセリン、PEG-32、水添ポリイソブテン、モモ花エキス、ツボクサエキス、マデカッソシド、アシアチコシド、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヨモギ葉エキス、ドクダミエキス、カンゾウ根エキス、テトラデカン、ステアリン酸PEG-55、ステアリン酸グリセリル（SE）、カプリル酸グリセリル、キャンデリラロウ、カルボマー、（アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa）コポリマー、（アクリレーツ/アクリル酸アルキル（C10-30））クロスポリマー、ステアロイルメチルタウリンNa、水酸化K、トコフェロール、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ラウロイルラクチレートNa、フィトスフィンゴシン、コレステロール、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、香料

【注意事項】

お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。化粧品がお肌にあわないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
（１）使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等）や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
（２）使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。 極端に高温または低温の場所、直射日光を避けて保管し、開封後はなるべくお早めにご使用ください。
万一目に入った場合は、すぐに洗い流してください。保管状況により香りが変化することがございますが、品質には問題ございません。

リターンについて

資金の使い道

みなさまから応援購入いただいた資金は新商品開発のための費用として使用させていただきます。ハンドクリームやフェイスクリームなどを検討しておりますので楽しみにお待ちください。

スケジュール

プロジェクト開始：2023年1月20日〜
プロジェクト終了：2023年2月27日

商品の発送：プロジェクト終了から随時発送予定（３月末頃まで）
配送地域や配送状況によって到着が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください。

実行者紹介

株式会社オフィスワタナベ
1991年／中津市大字万田47-2にて、オフィスワタナベ創業
1993年／法人に組織変更。有限会社オフィスワタナベ設立
2005年／株式会社へ組織変更
2006年／関連会社、農家レストラン 株式会社洞門パティオ設立。（大分県合併地域活力創造特別補助事業）
2016年／関連会社である株式会社中津もぎたてファクトリー設立。

私たちは大分県中津市でコンピューターやOA機器を販売する会社です。
今回「momono」の開発にあたり化粧品事業部を立ち上げました。
当社社長が10年前から趣味で始めた桃農園で、栽培の際に剪定されるつぼみを有効活用できないかと、研究から開発までを行いプロジェクトがスタートしました。
「momono」の化粧品開発を通じて、地元中津の地域貢献や農家さんを助ける取り組みに繋がればと思っています。