美味しいコーヒーをお届けできる５つの理由

食品の味は素材で決まる

美味しい食べ物や飲み物の味を決めるのは素材ですよね。元々が美味しくないものは味付けやシェフの技術でどんなにごまかそうとしても限界があります。

コーヒーも全く同じです。

焙煎の技術がどんなに優れていても、元になるコーヒー豆の品質が悪ければ美味しいコーヒーは作れません。

しかもコーヒーは他の料理と違って味付けをせず、焙煎というたった一つの工程だけであなたのお手元に届けられます。だから、コーヒー豆の善し悪しは直接コーヒーの味を左右するのです。

このため、僕たちは創業から一貫して、日本に5.8%しか輸入されていないスペシャルティグレード生豆(2016年度SCAJコーヒー市場調査より)の中でも、欠点豆が少なく、風味や味の特に優れた生豆だけを使ってコーヒーをお届けしてきました。

おかげさまで僕たちのコーヒーは多くの方から支持をいただき、累計で4万杯以上を世に送り出す事ができました。

一方、創業から一緒にやってきたコーヒー焙煎店の焙煎機だけでは焙煎が間に合わなくなりつつあります。そこで、より多くの人に美味しいコーヒーをお届けするため、今回新たに焙煎機を導入したく、Makuakeへの挑戦を企画しました。

生豆のハンドピックに騙されていませんか？

最上級のコーヒーは美味しいだけではありません。場合によっては下位グレードのコーヒーよりも安く買えるケースもあります。

最上位のコーヒーはスペシャルティやQグレードといった国際的な格付けの他、産地毎に等級分けされています。良いコーヒーはそれだけ高値で買ってもらえるため、生産地のコーヒー農家さんも威信をかけて出荷しています。

当然グレードが上がれば上がるほど欠点豆は厳しく取り除かれ、僕たちが使っている最上位の生豆はわざわざ焙煎前に欠点豆を探す必要は殆どありません。その手間の分、どうしても流通量に限りがあります。

一方、グレードの低いコーヒーは安価でしか売れないため、生産者さんはシビアに欠点豆を取り除く手間をかけられません。

結果としてグレードの低いコーヒーは、焙煎店に届いてから改めて欠点豆を取り除く必要があります。欠点豆を取り除く手間はコーヒー生産地も日本でも変わらず、とても時間がかかります。一方でコーヒー生産地と比べると、日本の時給は高いですよね。

このため全てではありませんが、グレードの低いコーヒーを、日本の高い時給で選別したコーヒーが高く販売されているケースも少なくないのです。

もちろん選別で多少味は良くなります。でも、元々のコーヒー豆の味が例えば5点なら、どんなに欠点豆を取り除いても6点か7点にしかなりません。だったら、仕入れ値が高くても初めから10点の豆を買った方が良いというのが僕たちの考え方です。

産地だけでなく品種にもこだわる理由

コーヒーは多くの場合国名がブランドとして使われています。キリマンジャロやマンデリンのように国ではないブランド名が着いていることもありますが、コーヒー豆の品種がブランド名になっているケースは殆どありません。

もちろん、国や地域で味が変わるのは確かです。でも始めにお伝えしたように、コーヒーも農産品です。だから本来は「魚沼産コシヒカリ」や「宮城産ササニシキ」のように、産地と品種をセットで考えないと味が安定しないのです。

実際、パプアニューギニアで採れるコーヒー豆の中には「アルーシャ種」「ブルボン種」「ティピカ種」など様々な種類があり、それぞれ味が異なります。にも関わらず、輸入業者やロットによって同じ産地のコーヒーでも品種がブレンドされたり、その配合が異なったりしているのです。

これでは同じ産地でも期待した味のコーヒーを飲めるとは限りません。今回のプロジェクトでお届けするコーヒーは品種にもこだわり、例えばパプアニューギニアを使うなら、その中でもブルーマウンテンと同じティピカ種の豆を使っています。

わざわざ「フェアトレード」なんて言う必要がある理由

コーヒー生産者の生活に思いを馳せ、美味しいコーヒーを作ってくれた分、少しでも良い生活をしてほしいと考える方もいらっしゃると思います。

確かに僕たちが良いコーヒーを買えるのは、生産者さんが良いコーヒーを作れるように頑張ってくれているからです。だから、生産者さんを守るのはコーヒー販売店の責任だと考えています。

でも、僕たちが使っている豆はいわゆるフェアトレード品ではありません。理由は簡単で、わざわざフェアトレードなんて言う必要のないコーヒー豆を使っているからです。

有名なコーヒーのランク付けに「ローグレード」「コモディティ」「プレミアム」「スペシャルティ」というものがあります。このうち「スペシャルティ」と呼ばれる最上級品は、その評価項目に味や香りだけでなく、「生産者保護」や「持続可能な生産」というのが含まれているのです。

フェアトレードコーヒーはコーヒー生産者からあなたの手に渡るまでの間に「フェアトレード団体」というものを経由します。そこで手数料を払ってフェアトレードマークを取り、フェアトレード団体が生産者の生活に不利が出ないように調整している訳です。

一方、スペシャルティコーヒーはフェアトレード団体を経由せず、そもそも高値でコーヒーを買い取ることで直接生産者の生活を支える仕組みです。

フェアトレードは「生産者の生活を安定させる」事が目標です。それに対してスペシャルティコーヒーは「高品質なコーヒーを適正価格で買う」事で、「結果的に生産者の生活を安定させる」という違いがあります。

僕たちのコーヒーはフェアトレードをうたわなくても生産者の生活を保護しています。逆を言えば、フェアトレードコーヒーとはスペシャルティコーヒーのような生産者保護の仕組みがないコーヒーに後付けで使われる指標なのです。

避けた方が良いコーヒー

あなたに美味しくて、体に悪い成分が入っていないコーヒーをお届けすること。これが僕たちの一番のこだわりです。

でも、他にもこだわっている点はたくさんあります。まず「コーヒーはできるだけ焙煎から時間をおかずにお届けする」ということです。コーヒーは食品です。一般的には乾物の一種として常温で長持ちすると考えられていますが、本当は生鮮食品として扱うべきものです。

というのも焙煎直後から香りの元になる油脂成分が酸化し、日が経つほど味が落ちてしまうのです。酸化した油脂はずっと口に残る嫌な酸っぱさの元になるだけでなく、内臓に対しても悪影響を与え、胃のむかつきの原因になります。

これを防ぐため、僕たちは基本的に在庫を持たず、ご注文を頂いてからコーヒーをご用意しています。

もう一つは、できるだけ多くの人に気軽にコーヒーを楽しんでほしいということ。このため、僕たちの主力商品はドリップパックです。コーヒー好きの間ではドリップパックというとコーヒー豆よりも味が劣ると考えられていますが、実際はそんな事はありません。

というのも、コーヒーの味を決めるのは生豆の良さと焙煎、それに焙煎からの経過時間だからです。

確かに粉にすると豆よりは劣化が早まりますが、それでも1ヶ月程度は十分に美味しい状態で召し上がれます。

実際、焙煎から1ヶ月以上たったコーヒー豆と、焙煎直後に作って1週間経ったドリップパックを比べたら、むしろドリップパックの方が美味しいくらいです。

さらに、なるべく酸化を抑えるために僕たちのドリップパックのパッケージは全て酸素を通さない素材を使っています。

だから僕たちのドリップパックコーヒーには、いつでもどこでも、あなたのいる場所を専門店に変えてしまう力があります。

もうコーヒー専門店に行って長時間並ぶ必要はありません。

人混みのなかで並ぶ必要がなければ、気兼ねなく美味しいコーヒーを楽しめます。

実際に召し上がった方の声

・酸味もなくて、飲みやすい香も良くて美味しいコーヒーです。お客様に出したり、家族にも嬉しいと思います。また、リピートしたいと思います。/50代女性

・コーヒーに対するこだわりや美味しい飲み方等、同封されたフライヤーに書いてあって、コーヒーに対する愛情が伝わりました。まろやかでコクのある私好みのコーヒーです。またリピします！/40代女性

・封を切った時、味わったことのない良い香りがしました。また丁寧な説明書を入れていただき、作り手のコーヒーに対する熱い思いが伝わって来ました。嗜好品として飲んでいましたが健康を考えるとこだわりのある一杯を選んで、いただきたいと思います。これからも理念に沿って頑張ってください。/60代女性

・通販メインの友達からここのコーヒーだけは必ず買ってると聞き、私も買ってみたところ、とてもまろやかで飲みやすいです。現在私は妊娠中で何かと食材に気遣うことが多いですが、妊婦さんでも飲めるので、コーヒー好きの私としては気兼ねに楽しめて手放せません。お客様にも楽しんでもらえるし、ピアノ教室をしてるのでレッスン終わりに楽しんでもらうこともできます。これからも買わせていただきます。/30代女性

・初めて注文しました。袋を開けると香りでとても癒されます。雑味がなくスッキリしていますが、深みもありとっても美味しく頂きました。市販の珈琲は、胃もたれしますが、モなカさんのコーヒーは全然胃もたれしません。娘もとても気に入ってます。また注文させていただきます。/40代女性

・水出しコーヒーを購入しました。届いてすぐパッケージを開けると美味しい香りが広がります。早速作って翌日飲んでみると味がまた素晴らしい！苦味がなくコーヒーの美味しいところだけが楽しめます。家族にも大好評でした。また利用させていただきます。/50代男性

・この珈琲は今まで味わった珈琲の中でも別格な風味を感じる上品な珈琲で、幸せを感じさせる一杯ですね！ 何杯でも頂けそうですがほどほどにしておきます(笑) 皆さんも一度味わってみては。きっと幸せになりますよ。/50代男性

・香りも味わいもとても気に入りました！封を開けた瞬間から飲んでいる時も含め、とても心が癒されます。オーナーさんからのお手紙や、コーヒーへのこだわりを分かりやすくまとめたリーフレットもあり、益々ファンになりました！自信をもってオススメいたします！ありがとうございます。/40代男性

今回のプロジェクトのスケジュール

今回のプロジェクトは焙煎機の購入がゴールです。でも今世界情勢の混乱で焙煎機の納期がとても長くなってしまっています。本当は新しく購入した焙煎機で御礼の品を贈りたいところですが、一日でも早く御礼をお届けするため、以下のスケジュールで進めていきたいと考えています。

・プロジェクト終了：9月末

・返礼品発送開始：10月から、応援購入頂いた順に開始。2023年3月までに完了。

・自治体の補助金申し込み：10月

・焙煎機申し込み：12月

・焙煎機設置・焙煎開始：2023年中(納期不明のためざっくりで申し訳ありません)

リターンについて

御礼の品は大きく5種類用意しました。

・8種類から毎月選べるコーヒー1年分

・通販サイトで使える1年間利用金額無制限クーポン

・限定BlueImpulseコーヒー1ヶ月分、オリジナルマグカップ付

・あなたの好きなコーヒーが見つかるセット

・あなただけのオリジナルブレンドを作るキット

8種類から毎月選べるコーヒー1年分

日本国内で5.8%しか流通しない、本当に美味しくて健康的なコーヒーを1年分お届けします。毎月1回、1ヶ月分ずつのお届けとなります。これはコーヒーの味を大きく左右する鮮度を保つためです。また飽きないよう、お届けするコーヒーは毎月以下の8種類の中からお選びいただけます。

・スペシャルブレンドドリップパック31杯分(10g×31袋)

・スペシャルブレンドコーヒー豆40杯分(100g×4袋)

・スペシャルブレンドコーヒー粉40杯分(100g×4袋)

・ビターブレンドドリップパック31杯分(10g×31袋)

・ビターブレンドコーヒー豆40杯分(100g×4袋)

・ビターブレンドコーヒー粉40杯分(100g×4袋)

・水出しコーヒーバッグ40杯分(100g×4袋)

・月替わりシングルオリジンコーヒー豆40杯分(100g×4袋)

※コーヒーの賞味期限はいずれも出荷から6ヶ月です。

スペシャルブレンドはブラックのホットで飲むために、飲みやすさにこだわったブレンドです。あっさりした飲み味のパプアニューギニアをベースにイルガチェフェで華やかな香りを加え、グアテマラで味を調えました。味が繊細なため、ミルクを入れると風味が負けてしまいます。また、冷やすと酸味を感じやすくなりますのでご了承下さい。

ビターブレンドは豆の良さを生かせる浅めの深煎りで仕上げた深煎りコーヒーです。品質の低い豆ではこの焙煎度だと雑味が目立ちます。高品質な豆ならではのコクを感じられる深煎りを楽しめます。しっかりしたコクが特徴のケニア、華やかな香りのコロンビア、酸味の少ないインドネシア、優しい味わいのグアテマラをブレンドしました。コーヒーらしいしっかりとした苦みがありますのでカフェオレやアイスコーヒーにしても美味しく召し上がれます。

水出しコーヒーバッグは専門店の水出しコーヒーをご家庭でお手軽に楽しんで頂くために作りました。中身は水出し用に特別に細かく挽いたコーヒーを入れてあります。麦茶のように水に漬け、一晩冷蔵庫で置いておくだけで専門店と同じ水出しコーヒーを楽しめます。水出しらしい、まろやかな味わいと甘みをお楽しみ下さい。

毎月替わりのシングルオリジンコーヒーは、毎月産地や焙煎度を変えてコーヒーをお届けします。月によってはゲイシャやハワイカウなど、特別なコーヒーをお届けさせていただきます。シングルオリジンコーヒーはコーヒー豆でのみのお届けとなります。

翌月どのコーヒーのお届けをご希望されるかは、マクアケメッセージでお送りするアンケートにお答えする形でお知らせ下さい。マクアケメッセージ内では翌月お届けするシングルオリジンコーヒーの種類もお知らせしますので、毎月好みに合わせて選んでいただけます。特にご指定を頂かなかった方は前月と同じコーヒーをお届け致します。

通販サイトで使える1年間利用金額無制限クーポン

僕たちの通販サイトで全ての商品が3割引でお買い上げいただける、1年間の特別クーポンです。使用期限は1年ですが、使用回数は無制限です。

通常販売しているコーヒーだけでなく、季節限定の特別なコーヒー(2021年はパナマ産のゲイシャを扱いました)、数量限定のお菓子など、全ての商品にお使いいただけます。100万円でも、200万円でも割引致します。

ブルーインパルスの離着陸地点からほど近い場所に焙煎所を構える事にちなみ、クーポンコードをドッグタグにレーザー刻印してお届けします。

限定BlueImpulseコーヒー1ヶ月分、オリジナルマグカップ付

焙煎機を新設する場所がブルーインパルスの本拠地である航空自衛隊松島基地のすぐ近くであることにちなんだ返礼品です。実際にブルーインパルスが離陸する場所から約1.1kmの位置に焙煎所を構える予定で、上空では毎日のように飛行訓練が行われます。

国を守るために空を飛ぶ自衛隊員に感謝し、苦みの中にも優しさを感じられるブレンドに仕上げました。オリジナルデザインのコーヒーとマグカップをセットでお届けします。

コーヒーは以下の中からお選び頂けます。

・BlueImpulseブレンドドリップパック31杯分(10g×31袋)

・BlueImpulseブレンドコーヒー豆40杯分(100g×4袋)

・BlueImpulseブレンドコーヒー粉40杯分(100g×4袋)

※コーヒーの賞味期限はいずれも出荷から6ヶ月です。

あなたの好きなコーヒーが見つかるセット

コーヒーは産地や焙煎度の組み合わせで無限に味が変わります。このため、「○産の△煎り、と言ってもどんな味かよくわからないから適当に選んでしまうのをなんとかしたい」とよくご相談をいただきます。

そこで、あなたの好みのコーヒーを見つけるための特別セットをご用意しました。

このセットで体感していただけるのは「焙煎度」「味の傾向の違い」「プロセスによる香りの違い」の三つです。

焙煎度の違いは平均的な味のグアテマラ産コーヒーを浅煎り、中煎り、深煎りの3種類入れさせていただく事で体験していただきます。

味の傾向の違いを知っていただくために、酸味系の代表的なコーヒーであるモカ、苦みの強いマンデリン、コクの強いキリマンジャロをそれぞれ中煎りでご用意させていただきます。

最後に、プロセスによる違いを体感していただきます。プロセスとはコーヒーの実からコーヒー豆を取り出すときの処理方法で、大きく分けて現代的なウォッシュト、昔ながらのナチュラルの二種類があります。ウォッシュトに比べてナチュラルは果実のような香りが特徴です。香りの違いを知っていただけるよう、同じイルガチェフェのナチュラルとウォッシュトを両方入れさせていただきます。

8種類のコーヒーはいずれも100gでのご用意となります。賞味期限は出荷から6ヶ月です。

あなただけのオリジナルブレンドを作れるキット

豆の個性を直接味わえるシングルオリジンのコーヒーも素晴らしいものですが、シングルのままでは出せない味を作り出せるブレンドコーヒーにも深い魅力があります。

ブレンドしなくても産地や焙煎の深さで多種多様なコーヒーを味わえますが、ブレンドを駆使すれば味の幅は無限に広がります。

深いコクと華やかな香りを両立させるマタリとマンデリンの組み合わせや、酸味を減らして独特の香りだけを引き立たせるイルガチェフェとグアテマラの組み合わせなど、例を挙げればキリがありません。

そのブレンドの世界を体験しながら、あなただけのオリジナルコーヒーを作れるセットをご用意しました。

セットの中身はモカ・マタリ(浅煎り)、イルガチェフェ(浅煎り)、パプアニューギニア(中煎り)、グアテマラ(中煎り)、マンデリン(中煎り)、キリマンジャロ(中煎り)、ケニア(深煎り)、コロンビア(深煎り)の8種類を100gずつです。賞味期限は出荷から6ヶ月です。

それぞれの豆の特性と、ブレンドの基本的な考え方についてまとめた資料も同封させていただきます。

資金の使い道について

応援購入頂いた資金は以下の目的で使わせて頂きます。

・返礼品の製造、発送費用

・焙煎機の購入資金

プロジェクト実行者の紹介

今回のプロジェクとを主催させて頂きました、珈琲・製菓モなカの姉歯一紀と申します。僕がコーヒー販売に携わることになったきっかけの話をさせてください。

2014年、厚生労働省からある調査結果が発表されました。その調書によると、日本国内で市販されているインスタントコーヒー126品目のうち、124品目からカビを原因とする発がん性の物質が見つかったそうです。

以下は農林水産省から公開されている「食品安全に関するリスクプロファイルシート(化学物質)」から国内の汚染実態の報告についてのページを抜粋したものです。

もちろん、10杯や20杯飲んだところですぐ影響があるような量ではありませんでした。それでも身近な製品の98.4%からそんな物質が見つかった事に衝撃を受けました。

僕は高校受験の頃にインスタントコーヒーを飲むようになったのがきっかけでコーヒーの世界にはまり込んだため、なおさらショックが大きかったのかも知れません。

そこで、当時気に入って行きつけにしていたコーヒー店のマスターに事情を話し、そのお店のコーヒーを自腹で日本食品分析センターに持ち込みました。結果、発がん性の物質である「オクラトキシン」と「アフラトキシン」が含まれていないという確認が取れ、それをもっと世の中に拡げようと通販専業のコーヒー店を始めて今に至ります。

以後、折をみて分析を行っており、下の分析結果は2022年8月に行った最新の試験結果です。

是非あなたも、そして世の中の一人でも多くの人にそんな成分の入っていないコーヒーを召し上がってほしいと願っています。