【2019年3月26日（火）追記】ポーチの写真が届きました！

黒タオルと同じ特許技術で作った高級感あふれる色褪せない究極の黒ポーチです。
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初めまして！創業350年の繊維商社モリリンです。
このたび、当社の技術の粋を集めて、黒タオルの常識を覆す究極の黒タオル「エヴァーナイス®️」を商品化します。

（※左のタオルが今回の商品となります。）

（※世の中の黒いものとの比較をいたしました、ぜひご参考ください）

エヴァーナイスは、

色褪せず、
ブリーチ剤でも変色しない。

つややかで高級感あふれる黒色が、

ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと続くことを目指して

地球上のあらゆる黒に引けをとらない、黒の美しさを追求した本物の黒。
挑戦は続く。

写真提供：ピクスタ
dotshock / PIXTA(ピクスタ)
写真提供：ピクスタ
Svetlanistaya / PIXTA(ピクスタ)
写真提供：ピクスタ
ronnarong / PIXTA(ピクスタ)

タオルを使い倒すので劣化しやすい、でもタオルが人の目に触れるから清潔感・高級感・質感を高めたい。

そんな飲食店や美容室、ジムなどの接客シーンをラクに、より一層キレイに。老舗の特許技術でサービス業に革命を起こします！

圧倒的な高機能を実現できたのは、さまざまな物理的・化学的作用に対する耐久性に優れたドープダイドファイバーを素材に採用。白い綿繊維を染料で黒くする従来のタオルとは、根本的に異なる製法でつくっているからです。

エヴァーナイスは、黒く着色したチップ状の原材料をワタに加工し糸に紡ぎ、その糸でつくっています。（特許第5385758号）

写真左がエヴァーナイス。右が従来のコットン黒タオルです。

エヴァーナイスのブラックは、コットンタオルの染色では出すことのできない高級感のある深みと静かな艶が特長。デジタル一眼レフカメラやクルマのボディのような漆黒が、色褪せることなく続く。

色褪せない・色落ちしないエヴァーナイスは、漂白剤に"つけおき"しても、色落ちしません！

一般的な塩素系除菌・漂白・消臭剤にエヴァーナイス®︎と一般的な黒いタオルを"つけおき"した結果は、ご覧のとおり。

さらには、美容室で使われるヘア用ブリーチ剤がついても色落ちしません。

どんなに色落ちさせようとしても、どうしても色が落ちない。エヴァーナイス®︎は、どんなハードな使用にも耐える耐久力を約束します。

1年間、美容室でハードに使っても、墨汁と同じ漆黒は変わりませんでした。右は従来のコットン黒タオル。違いは歴然。

もちろん、黒いのでシミや油汚れが目立ちにくく、黄ばむこともありません。除菌・漂白・消臭剤に躊躇なくつけおきできるので、雑菌の繁殖や匂いのケアも簡単です。

しかも、焼きたてふわふわ食パン級のやわらかさも続きます。

従来のコットン黒タオルは、繰り返し洗うとゴワゴワになります。まるでバゲットのように。

そうなってしまう理由は2つ。

①「毛羽落ち」

やわらかさをつくっている毛羽が抜け落ち、糸が痩せて尖った状態になること。

②「フィブリル化」

分繊化した繊維が絡み合い、お互いを拘束してぎゅっと硬く動かなくなること。

①→ドープダイドファイバー

エヴァーナイスに使用しているドープダイドファイバーは、毛羽落ちが従来のコットン黒タオルの3分の1。また、繊維がなめらかなので絡みにくく、フィブリル化が起きにくいため、焼きたての食パンのようなやわらかさが長く続きます。

②→「織る」から「編む」へ

タオルの高級感と耐久性を向上させるために施した工夫が、もうひとつあります。それは、「織る」のではなく「編む」という製法を採用したこと。

編みは織りに比べて引っ掛かりに強い構造です。

せっかく色落ちや色褪せがなくても、引っかけて糸が飛び出てしまえば美しく使い続けることができません。そこで編みの中でも、特別な技法で編むことで、糸が飛び出にくい構造にブラッシュアップ。長く美しく使っていただくための、こだわりのひと手間です。

（取材協力）PERCENT　店長　北島蓉平さん

毎月のべ1000〜1500枚のタオルを使うプロの美容師さんに、エヴァーナイス®️の使用感を伺うと、、、
 

「ブリーチ剤で色落ちしないタオルがあるなんて想定外のうれしさ」

「とにかく手触りが優しい」

「カラーリング剤やブリーチ剤で手が荒れていて痛いので、タオルが優しいと嬉しい」

「お客様の首元やフェイスラインにも触れるので、硬くケバだったタオルは使いたくない。タオルの質感がよく柔らかいのは、サービスを向上する上で重要」

「サイズ感がいい。肩にかけてちょうどいいサイズ。縮みにくいのでちょうどいいサイズが維持できる。」

「ふつうのタオルは、だいたい半年ぐらいでしかたなく交換するのがもったいない。交換する頻度が減るのはとてもうれしく、エコで気持ちが楽になります。」

と、使用後の感想をいただくことができました！

また、飲食店では頭に巻く、腰から下げる用途を試していただくと、、、

（取材協力）pizzeria da ENZO

「手触りがとっても柔らかくて気持ちいい」

「お客様から見える石窯でピザを焼くので、スタッフの身だしなみもサービスの一部です。黒ならモノトーンのコーディネートにも合うし、色褪せしないので清潔感が保てる。」

とご好評をいただきました！

さらに！パーソナルジムのトレーナーさんにお使いいただくと、、、

（取材協力）Feel Body　代表　中村公さん

「トレーニングマシンはメンテナンスが命です。このタオルは薄くてしなやかなので、細かい接合部などにも指が入り、拭きやすいのが嬉しいです」

「トレーニングマシンには、普通のタオルだと糸が引っかかりやすい部分もあり、気を使うのですが、これなら丈夫でほつれない。安心感があります。」

「乾きがいいので、洗濯の手間が楽になりました。」

「お客様にも貸し出すので、タオルの高級感が上質なサービスを演出してくれるメリットも感じます。」

と、嬉しい声をいただきました！

エヴァーナイスは丈夫で長持ち。環境に優しいのですが、実は製造工程も従来のコットン黒タオルに比べてCO2排出が圧倒的に少ないのです。

理由は、染色しないから。染色工程で発生する大量のCO2をまるごとカットできます。その量は、タオル45枚で広葉樹林1㎡が1年間に吸収するCO2量に相当します。

※自社調べ

「美容師をしている友人から、『ブリーチ剤がつくだけでタオルがダメになる』という困りごとを聞いて、モリリンがすでに実用化していた技術が思い浮かびました。タオルに応用すれば、色落ち問題を解消できるのではないかと思ったんです。

ドープダイドファイバーは、ダメージデニムのポケットの裏地や、色褪せを嫌う業務用エプロンに使っていました。ダメージデニムは、薬剤などを使って人工的に色落ちさせるのですが、ポケットの裏地だけは色落ちさせたくない。そこで、このドープダイドファイバーが採用されていたんですね。

早速、ドープダイドファイバーを使ったタオルに開発に着手しました。すると、織りの製法だと構造上、タオルの端を囲む「耳」と呼ばれる部分を綿にしなければならず、その部分は色褪せしてしまうという課題が発生しました。編みは織りに比べて試作品製造の最小ロットが大きく、開発予算的にも負担が大きい。

でも、「色褪せ・色落ちしない」という部分で妥協はしたくなかったですし、編みにすれば金具やコームで引っかけても糸が飛び出にくいというメリットが加わります。そこで、編みの製法を採用し完成にこぎつけました。」

モリリン株式会社　繊維資材グループ資材２部　薮田高大

　・サイズ　34cm×80cm

　・重量　91g

　・ポリエステル65%　レーヨン35%

生成・淡色物は無蛍光洗剤を使用してください。

色ものや淡色ものと一緒に洗濯すると、落ちた毛羽がエヴァーナイスに付着し見た目に影響を与えることがあります。黒さを保つ場合は、一緒に洗濯しないでください。

洗濯後は形を整えて直ちに干してください。