自分時間と空間を生み出すマグ・ドリッパースタンド

小さくても自分だけのお気に入り空間を作り出せる「マグ・ドリッパースタンド」が誕生。ナチュラルな木板と鉄の線材を組み合わせた、ドリッパースタンドとマグカップ収納スペースとしての機能を持っています。美味しいコーヒーを丁寧に入れる暮らしと、お気に入りのマグカップを飾って楽しむ豊かさが同時に叶う、ありそうでなかった自分時間を楽しむためのアイテムです。
※マグカップ・ドリッパーは付属いたしません。

毎日飲まないと気がすまない。そんな愛好者も多いコーヒーにはさまざまなプロダクトが存在します。コーヒーアイテムの収集家も気にしたくなる、これまでにないフォルム。ここに、燕三条のモノづくりの精神と、人々の暮らしの中で、「あったらいいな」を形にする創業60年を超える新潟県燕市の金属加工メーカー「株式会社タケダ」の技術と遊び心が詰まっています。

「マグ・ドリッパースタンド」は、コーヒードリッパーのスタンドだけでなく、マグカップのスタンドとしても使用できる、今までにありそうでなかった商品です。マグカップを逆さにかけられる構造になっているのでマグにホコリが入らない、飲み口の部分がシンクや棚に直接触れることがないので清潔に保てるのもポイントです。仕事用デスクの片隅に置いておけば、すぐにコーヒーブレイクが楽しめます。

マグ・ドリッパースタンドがあれば、そこがお気に入りの場所になる

使い方は簡単！ マグカップを下に置き、コーヒーを入れたドリッパーをセットして、上からお湯を注げば、あっという間に淹れたてのコーヒータイム。持ち運びにも便利なので、「マグ・ドリッパースタンド」を持ってソファの横にあるサイドテーブルでコーヒーを淹れたり、ガレージなどに仲間が集まってBBQを愉しんだ後に、一人ひとりに淹れたてのコーヒーを振る舞うこともできます。

「コーヒーを目の前で淹れる」という行為で、自分だけのお気に入りの空間を作り出し、心地よい香りで自分や目の前の人に喜びを与えることができます。

「コーヒーを飲む」という単純な作業を、感動体験に変える。そんな力がこの「マグ・ドリッパースタンド」にはあります。集中して仕事に没頭しながらも、視界にはいつもお気に入りのマグカップがある。そのカップでコーヒーを淹れ、香りや味を楽しみ、ほっと一息をつく。流れゆく時間を豊かに、そして贅沢にするサポートができる商品です。

特徴その①　コーヒードリッパーのスタンドとして

特徴その②　マグカップの収納スタンドとして

特徴その③　コーヒーアイテム専用トレイに

お手持ちのコーヒードリッパーを上部のリング部分にセットし、ドリッパーの下にマグカップをセットするだけ。コーヒーの粉をドリッパーに入れ、お湯を注ぎます。ここでのポイントは、マグの収納スタンドを兼用しているから、ドリップするまでの動作がコンパクトに済むこと。淹れたてを好きな場所で楽しめます。容量450〜500ml程度のコーヒーサーバーに対応するサイズなので、たっぷり飲みたい方や、お客様の分も淹れたい方はサーバーを利用してもOK。

ドリッパーを支える鉄の線材は、金属加工の産地、新潟県燕市の熟練の職人が作り出したもの。ただ鉄線を曲げるだけではなく、ドリッパーが設置し易い曲線や、先の太さ、滑らかさなどを細かく調整しました。マグカップをかけたときに、カップを下の線材で支えて安定するように、上と下の線材の幅にもこだわりました。板の大きさもデスクワークの邪魔にならないように配慮しつつ、安定感のある大きさを求めて試行錯誤を繰り返し、今のカタチになりました。

‖　アウトドアシーンにも使える

家の中だけではなく、外でも自分のお気に入りと一緒に過ごしたい。そんなときにも「マグ・ドリッパースタンド」なら持ち運びができるので便利です。キャンプなどのアウトドアシーンでコーヒーを楽しめます。青空の下、1人で、もしくは気心しれた人とコーヒー片手に過ごす豊かな時間を過ごせるはずです。

‖　ガレージやバルコニーなど、どこにでも持っていける、淹れたてを楽しめる

「マグ・ドリッパースタンド」があれば、どこでもお気に入りのコーヒーショップに早変わり。ガレージで車のメンテナンスや趣味時間を楽しむときのお供にしたり、バルコニーに持ち込んでコーヒー片手に植木鉢に咲く花やグリーンを愛でたり。いつもの何気ない日常を一段上のさらにお気に入りの時間に変えられます。

‖　お客様にも一杯ずつ淹れたてが出せる

自分のためだけに淹れてくれたコーヒーはなんとも特別感があるもの。それはお客様だって同じです。目の前で自分のためだけに淹れてくれたコーヒーから漂う香りで、心のほどけた円滑なコミュニケーションが生まれるはずです。

‖　リモートワーク中の休憩に

リモートワークが増えてきた昨今、目の前のPC作業に集中しすぎて首や肩が凝り固まってしまったり、考えがまとまらず煮詰まってしまったという方もいるのではないでしょうか。「マグ・ドリッパースタンド」ならすぐにコーヒーを淹れられて、仕事と休憩のメリハリをつけられて、効率よく仕事ができます。

‖ インテリアに馴染む｜お気に入りアイテムを置く贅沢

シンプルなデザインなので、どんなインテリアともマッチします。コーヒー専用グッズをまとめておける収納スペースとしても機能。自分だけのお気に入りを集めた小さな空間があることは、生活の質の向上にもつながるはずです。自分にとって必要なものだけに囲まれた「足るを知る暮らし」の第一歩にもなるはずです。

機能美を追求したミニマムな美しさはタケダデザインプロジェクトの特徴です。コンセプトは「信頼を築き、モノを造り、感動を生むこと」。人の豊かな体験のため、モノづくりの力を感動に変えていきます。

プロダクトは体験を作り出しますが、タケダデザインプロジェクトは、ただ体験を作り出すだけではなく「感動」に変えるためのプロダクトを作っています。そのために、不要なものを削ぎ落とし、今までありそうでなかった価値をカタチにしていきます。

「マグ・ドリッパースタンド」もまた、その一つ。ありそうでなかった、をカタチに、そして価値に。マグカップを支える鉄の線材は、4mmの太さがあり、耐久性があります。粉体塗装を施してあるので、錆びにくく、コーヒーで線材部分が濡れてもサッと拭くだけでいいので、お手入れも簡単です。

コーヒーを淹れる時に、ちょっと気になるのが飛びハネ。「マグ・ドリッパースタンド」もカップの大きさによって多少の飛びハネはありますが、木板はウレタン塗装仕上げで、使用中の水滴などに強く、跡になりにくいのも特長です。それでも周囲への配慮が必要な時には、発送時に同包されている、プラシートを輪の内側にセットする事でハネ防止になります。

◇リターンのセット・チタンマグ

軽くて丈夫なチタン製のマグカップです（容量約300ml）。ステンレス製に比べて金属臭がしづらく(※)、どんなシーンでもご使用いただけます。ハンドルは本体上部のみで溶接したフック型で、マグスタンドやラックの金網部分などに直接引っかけて使用することができます。

※金属臭が気になる場合は、重曹水での煮沸をおすすめします。

◇企業説明

私たちは60年以上、「ものづくりの町」として世界中から注目される新潟県燕三条で金属加工事業を続けてきました。ミシン部品の製造からスタートし、お客様の要望に応えることで技術を積み上げ、今の「株式会社タケダ」があります。常に人の期待に応える仕事をしてきました。

ただ使えるもの、美しいものは世の中にたくさんあります。そんな中で株式会社タケダができることは何なのかをプロダクトデザインチームは考え続けました。その結果たどり着いたのが、信頼に足る技術力で、使う方に豊かな体験を提供したいという想いでした。

自分だけのお気に入りのアイテムでお気に入りの時間を作り出す。マグカップを両手で包むほどの小さなサードプレイスにはなりますが、自分だけの小さな満足感を演出するお役に立てるかと思います。

技術がデザインを、そしてデザインが技術を活かし合い、その両方が相乗効果を起こす。株式会社タケダが培ってきた技術を広く伝えるプロダクトになっています。使う方が日常生活の中で贅沢な瞬間を感じられる。そんな体験をお届けできることを目指し、本製品の製造に努めてまいりますので、応援購入の程、お願いいたします！

スケジュール

・2024年3月29日11:00　プロジェクト開始
・2024年6月16日18:00　プロジェクト終了
・2024年8月末順次発送開始～9月末までに発送完了予定

リターン内容

企業概要

会社名　株式会社タケダ

代表者代表取締役　武田 太一

創業　1963年（昭和38年）

株式会社タケダ 本社工場：新潟県燕市灰方332番地　TEL/0256-63-8646
株式会社タケダ HEAD SQUARE： 新潟県燕市灰方664番地　TEL/0256-64-7420