キャッシュレス決済 A.I. ノマドワーク タブレット端末。

日本だけでなく、世界中で省モノ化・デジタル化が急速に進んでいます。

50年以上 革製品製造に携わるナダヤが

ノートPCやスマホなどデジタル端末を中心に生活する方のために

わずか2.7cmの薄さの現代的スマート本革バッグを新提案します。

スマートで省スペースなので置き場所を選ばず、

マチが大きく開く抜群の使い勝手にもこだわりました。

厚さわずか2.7cmなので、例えば椅子と身体の間にも置けます。

地面に置く事が減り、鞄を長く綺麗に使用できます。

モビリティに優れた軽さも特徴の一つです。

一般的なビジネスバッグが１０００ｇなのに対して、

極薄なので重さもわずか７００ｇ。

まさに現代社会でスマートに活躍する新世代のバッグです。

スマートすぎる見た目ながら

ノートPC(13inch) タブレット A4ファイル スマートフォン などを収納可能。

・カフェで仕事や打ち合わせをする時

・客先への営業

・休日などのちょっとした外出

などなど

電子機器＋αがあれば充分なときに

スマートに外出をサポートしてくれる優れものです。

とにかくスマートに。

極限のスマートさを求めて工程の一つ一つを一から見直すことで、

全く新しいコンセプトの構造に職人がたどり着きました。

財布製造を主力としてきた職人だからこそできた

スマートと機能性を兼ね備えた新しいバッグです。

そのこだわりスマートポイントをご紹介します。

全体のシルエット、とりわけ底部の厚みが他と異なると、

その薄すぎる構造上、不格好な見た目になってしまいます。

そこで、財布製造で培った細く美しく見せる技術を使いました。

特に底面の構造にこだわりの背段（せだん）を取ることで

スマートな細さと端処理を実現しています。

全体の厚みを抑えているので、

着席時に背もたれとの間に置いても全く気になりません。

省スペースでなので、外出先でも地面に置くことが少なく、

いつまでもバッグを美しく使用することが可能です。

バッグの設計図である型紙は、ただきっちり測るだけでは駄目で、

革の厚みや端部の処理、縫製時の幅など、細かい計算や試行錯誤、

そして一番大事な職人の勘がモノを言います。

財布に求められるコンマ数ミリにまでこだわった技術。

これにより隅から隅までスマートなシルエットを実現しました。

本当に良いものは使う度にアジが出て良くなっていく。

我々もずっと使って頂ける逸品を目指しています。

だから、見た目のスマートさだけではなく、

素材の一つ一つにも徹底的にこだわり抜きました。

まずもちろん、本体主素材は日本製の本革を使用。

劣化しやすい合皮ではなく、使うほどにアジの出る本革。

さらに本革の中でも、より永く使う事を考えて、

キズや汚れにも強く、高級感もある角シボ本革をセレクトしました。

また、金具やファスナーなど他の部材に関しても、

安価な中国製ではなく、全て厳しい検品をクリアした日本製を使用。

（ファスナーはYKK社製になります）

買った時点で満足するだけでなく、30年使える鞄を本気で目指しました。

見た目のスマートさと永く使える素材に加えて、

使い勝手にも小物メーカーならではのこだわりがあります。

一般的なビジネスバッグとは桁違いに大きく開くマチで

ひと目で中身を見渡せる機能性が大きな特徴です。

実は我々は５０年以上の財布メーカー。

そう、この形は長財布を参考に考案されました。

まさに財布メーカーから生まれるべくした型でした。

【参考財布画像】

見た目のスマートさだけでなく、徹底的に使い勝手にもこだわる。

財布メーカーの提案する新形状のスマートバッグです。

現代社会に合ったバッグを開発したい。

その最初の着想は意外にも７０代の職人からでした。

財布を中心とした革小物職人。野村修平。

50年近く革製品に携わる弊社を代表する職人の一人です。

なにわの名工や星光賞など皮革製品製造に関わる数々の賞を受賞しています。

そんな常に時代を切り拓く製品開発をしてきた職人の集大成とも言える提案。

それがこのスマートすぎるバッグです。

定番のブラック

スタイリッシュなグレー

服装を選ばないネイビー

の３色をリターンでご用意しました。

サイズ：W36cm H25cm D2.7cm ハンドル高さ9cm

※A4ファイル・ノートPC(13inchまで)が収納可能

重さ：７００ｇ

素材：日本製本革（角シボ革）

【革の未来を創造する】

弊社は1960年の創業以来、大阪で革財布のメーカーとして歩んできました。

時代の流れの中で販売流通チャンネルを模索しながら、

財布を始めとして文具系革小物やベルトなど様々なアイテムを展開し、

より多くのお客様へサービスをお届けしてきました。

今回のリターンは今までの弊社商品に比べてサイズが大きく、

今までとは異なる技術や知識も多く必要でした。

職人やデザイナーなど、社員全員でナダヤの未来を考え、

革財布メーカーだからこそできるデザインを考えました。

リターンはもちろん日本の自社工場（大阪）にて生産予定です。

上述の野村を始め、高い技術を持つ革職人集団です。

財布製造で50年以上培った高い技術を活かしたプロダクトに

是非ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

革の未来を創造する、そんな会社を目指しています。

株式会社ナダヤ