清々しい香り、すっきり感、爽快感をアップ。

前回好評をいただいたべにふうきと黒文字のお茶。

もっと濃い味がいいという熱烈なファンの声にお応えしました。

黒文字60%配合で清々しい香り、すっきり感、爽快感をアップ。

お茶としても、調味料としても楽しめます。

この味わい。僕はニッキのような、山椒のようなスパイシーな香りに感じましたが人それぞれのようでウコン、シダーウッド、シナモン、ゼラニウムという人もあれば、レモングラスのようなと言う人もいます。

つまり色々楽しめる。料理が好きなら調味料としても、ハーブティとしても楽しめます。

アロマのような香りで寝る前に飲んでもいいです。

和菓子がより美味しくなる

黒文字は爪楊枝として、和菓子や和食で使われていましたが、お茶として飲むことで和菓子がすっきりと食べられます。

プチ贅沢な時間に、イライラしてつい欲しくなった時にあなたを幸せな気分にしてくれるお茶です。

季節の桜餅がもっと美味しくなる。

かしわ餅と一緒に

大人だけが楽しめる大人の味。

今回のプロジェクトは日本の味を楽しみながら

日本の自然を豊かにしたいという思いを込めています。

農家の一軒ぐらいで環境がどうにかなるものではありません。

しかし山間部で高齢化が進み農業を営む人もどんどん減り。

となれば山が荒れ、山から川に流れる養分も減り、

湖の生物が減り、周辺の海の栄養もなくなって行きます。

山下さんのいるところは、しっかりお茶農園として整備されています。

お茶はススキやもみ殻などの植物性肥料を中心に使っています。

山下さんには立派な後継者がいて農園を続けています。

お茶栽培に最適な
風水にも恵まれた土地のお茶

山下さんの農園は本当にお茶の栽培に適した土地です。

東西に流れる川からは川霧が立ちますので一年中適度な湿度に恵まれています。

また水はけのよい山の斜面の畑で静岡なのでそれほど寒くはならない。

おいしいお茶が元気に育つ条件をすべて持っています。

さらに東西に流れる水は、風水的には最も良い方向のエネルギーである「龍脈」を持っているとされています。

北側に山があることで、風水的には「玄武」の財運のエネルギー

南側に畑は、風水的には「朱雀」の人間関係エネルギーが。

そんな土地で育ったお茶というだけでありがたみが増しますね。

この東西に流れている川（青いところ）は途中で消えて伏流水となっています。

まるで龍がここにだけ顔をだしたようです。

そして西には創建は和銅2（西暦709）年に創建された秋葉山
秋葉の地名の元となった神社で、厄除け、火よけの霊験あらたか

写真は奥宮です。

養老2年(718年）行基菩薩が建立したと伝えられる大光寺

お犬様はかなり細身で野生の緊張感が感じられる姿をしています。有名なアニメを思い出してしまいます。

春野杉は樹齢1300年と言われる杉の巨木です。

圧倒される生命力です。これもあのアニメを思い出させます。

そして南西には欽明天皇16年（西暦555年）に造営されたと言われる小国神社

さすが徳川家康が開拓し、東照宮や駿府城の造営に使った樹木が育つ土地だと言われるのもわかります。

そして、山下さん一家は最初は木材伐採を今はお茶農園を営み400年以上の長きに渡って山を守護して来た一族です。

なるべく長く頑張って欲しいです。

今どき山間の茶畑なんて効率が悪くて手間がかかるばかりです。

山下さんの自然農法へのこだわり

山下さんは農薬や化学肥料を使わずお茶を育てること約50年

肥料には、籾殻くん炭や発酵させた落ち葉堆肥など地の物にこだわっています。

動物性の肥料は使わないのもこだわりです

最初にお会いした時に言われまた。

そのまま飲むものに農薬なんて使えないだろうと。

苦労が実り、農薬なんて使わなくても元気に育つ土地がになっています。

機械が入らない山の斜面の収穫は人手が頼りです。

まじりっけなし、100%自家製茶です。

自家製茶なので他の畑のお茶が混じる余地がありません。

お茶屋さんに製茶に出すと、同じ機械を使うため他の農家の物と混ざることが避けられませんので自家製茶にこだわっています。

お茶は収穫後、なるべく早く製茶しないと味がおちますので

採れたてで製茶できるのが自慢だそうです。

お茶摘みの季節では山下さんちでは収穫し、すぐに製茶してと、大忙しです。

人の手でしっかり育てられたお茶と自然を生かして育てたクロモジです。

うなぎも美味しくなる

黒文字って山椒の香りに似ていると思います。（僕は）

つまりウナギに合う！

うなぎの油と濃い味に合わせて

カキフライにも

しらすの微妙な生臭さもなくし

ちょっと癖があり、口に脂っこさが残るすっぽん鍋にも

ご紹介した料理は浜名湖の名産です

浜名湖の名産と言えばうなぎ、あさりで潮干狩りができるのも、しらすが捕れるのもカキが太るのも。天竜川という豊かな水源があってこそ。

（注：天竜川は浜名湖に直接流れこんでいるのではなく、遠州灘に流れ込み、遠州灘が浜名湖に流入しています。しらすは浜名湖ではなく、遠州灘で捕れます。静岡県民的には遠州灘・浜名湖を一つの漁場として見ています。）

天竜川上流地区の山をひっそりと守る山下さんの応援をお願いします。

料理研究家はこんな意見を

僕のお店のアドバイザーの料理研究家の意見ですが

簡単に使うとしたら

・マヨネーズに少量混ぜて、ポテトサラダと合わせる

・柚子胡椒に少し混ぜて、うどんの薬味に

・塩と混ぜて抹茶塩のように、こってりしたものがサッパリと

・フライドポテトにまぶしてシャカシャカポテトにも

・べにふうきクロモジと少量と梅とゴマをご飯に混ぜておにぎりに

・さめても香りがしっかり残るのでサラダやお弁当との相性が良いと思います

料理に使うとしたら

・カレー

カレーのスパイスにも負けない華やかな香りと、後味スッキリとしたのどこしの良さがカレーにぴったり。

・海鮮料理

磯の香りにも川魚の泥臭さにも負けない、香り高い華やかさがある上醤油との相性もいいです。

・白米に少量混ぜて一緒に炊き、キーマカレーと一緒に

・天ぷら粉に少量混ぜて天ぷらに

特にたらの芽の様な香り高い食材は、香りがアップして美味しいと思います。

＜利用シーン＞

・水やお湯に溶かして飲む、

・お酒で割っ飲む

・塩を混ぜて抹茶塩として使う

・食品に振りかけるなどで使えます。

・当社の料理研究家の意見をご参考にどうぞ

＜使用量＞

お湯で割ってお茶として飲むときは200ccのカップに付属プレスチックスプーン２杯ぐらいで香りが存分に楽しめます。

冷水にさっと溶けるわけではありませんのでよく混ぜてお召し上がりください。

調理に使うときはお好みで加減してください。

食品ですので使用量などは特に気にしないでください。

仕様

クロモジの若葉と枝、べにふうき番茶の粉末茶 40gが1パックです。
リターンは複数パックの組み合わせになります。

小さなプラスチックスプーンが付属します。

スケジュール

プロジェクト終了前に、数量を予測します。

予測数に基づき、山下さんに黒文字、べにふうきを作ってもらいます。

商品が到着次第、発送を始めます。

一日の当店の発送数量は1000ほどですので、サポーターが多い場合は時間がかかることがございます。

目標は端午の節句に柏餅と一緒に召し上がっていただきたいです。

土用の丑の日にはリピートしていただけたらと
最短で出荷に努めます。

リターンについて

クロモジ・べにふうき茶 3袋

クロモジとべにふうきの粉末茶 40g x3袋

クロモジ・べにふうき茶 8袋

クロモジとべにふうきの粉末茶 40g x8袋

クロモジ・べにふうき茶 6袋

クロモジとべにふうきの粉末茶 40g x6袋

＜原材料＞

クロモジ、べにふうき

＜特定原材料＞

なし

＜写真で紹介、原材料＞

資金の使い道

商品の仕入、発送

次回、新商品の開発に使用します。

実行者紹介

福田誠志

楽天 除菌浄化研究所 所長

心と体の健康をお届けするをテーマに通販を20年

西葛西、川崎市、久留米市、八女市、柳井市、裾野市、三島市などでサラリーマン時代を過ごす。現在は独立し静岡県駿東郡清水町の住人です。

最近物価がすごいことになっています。包材やら、送料やら電気代が値上がりし続けです。お茶を育てるだけでもも霜よけのファン、イノシシや鹿よけの電気柵、製茶などにも電気代がかかります。

お値段が昨年より高くなっていますが、事情をご理解下さいませ。

製品の製造元の山下さん（山智農園）の最近の実績です。