驚きのうまさで、からだも地球もよろこぶ 『NEXTハンバーグ1.0』を日本の食卓に届けたい！

はじめまして。ネクストミーツ代表の佐々木と申します。

僕たちのプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。

僕たちは、「地球を終わらせない」を理念として掲げ、地球環境を守り、⼈類を⾷糧危機から救うべく代替⾁の分野で事業活動を⾏う⽇本のベンチャー企業です。

マクアケでの挑戦は、今回が2回目になります。

前回は試行錯誤の末、動物性の原料と添加物を使わずに肉そっくりに仕上げた代替肉ハンバーガー「NEXTバーガー1.2」をリリース。

とても嬉しいことに、246人もの方にご支援いただきました（達成率425%）。

その後も新商品をリリースし、「地球を終わらせない」という理念の実現に向けて日々全力で取り組んでいます。

これまで色々な方に商品を届け、少しずつですが地球のために役に立つことができていることをとてもうれしく思います。

と同時に、理念の実現に向けて、よりたくさんの方に食肉と環境問題のことを、代替肉のことを、そして私たちの商品のことを知ってもらいたい。

そう思った時に、「より生活に身近な商品」を創る事が大事だと考え、小さなお子さんからご高齢の方まで、幅広い年代の方に親しまれる国民食のような食べ物である「ハンバーグ」が頭に浮かび、代替肉でできた「NEXTハンバーグ」をつくることに決めました。

今回は動物性原料不使用で100%植物性であるのはもちろんのこと、子どもがいるメンバーの意見も取り入れ、添加物不使用も実現させました！

「からだも地球もよろこぶプラントベース（代替肉）ハンバーグ」と自信をもって言う事ができる商品です。

代替肉とはなにか。なぜ代替肉なのか

そもそも代替肉とは、植物性原料を使い肉の味や食感を再現して作られた、肉の替わりとなる植物ベースの食品です。

なぜその代替肉でハンバーグなのかというと、そこには過剰な畜産（食肉）がもたらす様々な問題があります。特に私たちが危機感を抱いているのが、地球温暖化問題です。

地球温暖化の影響は年々深刻化し、洪水、干ばつ、台風、熱波などの災害が、年々記録を更新していますが、この原因である温室効果ガスの排出は、「化石燃料の使用」と「過剰な畜産（食肉）」が主な原因です。

畜産が地球に与える影響は極めて大きいことが近年の研究で証明されており、家畜の飼料栽培のために伐採される森林や牛・豚などからの排泄物がもたらす温室効果ガスを減らす必要があるのです。

これはハンバーガーの例ですが、

・通常のハンバーガーのパティを一個作るのに 2,500リットルの水が必要。

・通常のパティ1個あたり、ガソリン車が約18km走るのに匹敵する温室効果ガスを排出している

というデータもあります。

これらの問題はプラントベース（代替肉）に置き換えることにより、90%以上の温室効果ガス削減につながり、同様の事がハンバーグにも言えます。

私たちは過剰な畜産による、温室効果ガスを始めとする環境負荷を少しでも減らしたいとの想いで、この代替肉を使った商品を開発・製造し、広めています。

またこれはあまり知られていませんが、WHOによれば食肉には様々な健康リスクもあり、健康面からも代替肉を選んだ方がよいと言えます。

ここが違う！こだわりポイント

①大豆、エンドウ、ひよこ豆を絶妙にミックスして、肉の食感を出すことに成功

大豆だけではなかなか再現することが難しい肉らしい食感を、エンドウと新たにひよこ豆も取り入れ絶妙にブレンドすることで出すことができました。脂質低めでコレステロールもほぼゼロとヘルシーながらも、驚きの美味しさです。

②卵・乳成分も含まない、100％植物性を実現

これまで大豆を使った代替肉のハンバーグはあったものの、卵や乳成分も含まない100%植物性の商品はありませんでした。そこで今回は100％植物性にこだわり、美味しいものをつくりました。

③添加物を一切使用していない

地球だけでなく体もよろこぶ商品にすべく、なるべく添加物を使わないとの想いから、今回なんとか添加物を使用せずに満足のいく美味しい味にすることができました。

そして今回のハンバーグ用にこだわって開発した、無添加の特製デミグラスソース（植物性）との相性も抜群で美味しく召し上がれます！

調理方法

ハンバーグは冷凍の状態で届きます。冷凍庫で１年間保存することができます。

食べるときはハンバーグを袋から取り出し、フライパンに油を敷いて少し焦げ目がつくくらいまで焼きます。中火で片面約4分ずつが目安です（凍ったまま焼いても大丈夫です）。中まで火が通っているかご確認のうえ、お召し上がりください。

別添えの特製デミグラスソースをかけてそのまま食べてももちろん美味しいですが、カレーライスと一緒に食べたりハンバーグドリアとして食べたりするのもオススメです！

これまでの歩み

僕たちネクストミーツは昨年6月に立ち上がってから、「地球を終わらせない」という理念の実現に向けて全速力で駆け抜けてきました。

7月にこのMakuakeでプラントベースバーガーの「NEXTバーガー」をリリースし、次の8月にはこれまでになかった焼肉用代替肉「NEXT焼肉」を、9月にもヘルシーなのに美味しく、地球にもやさしいプラントベース牛丼「NEXT牛丼」をECサイトで発売しました。

より多くの方に代替肉を知って、食べてもらいたいとの想いで、11月には焼肉のファストフードチェーンとして大人気の焼肉ライクさんとコラボし、都内5店舗で販売をスタートしました。

これまでにない前代未聞の取り組みとして多くのメディアで取り上げられ、SNSでも予想以上に大きな反響があったことから、12月には全店舗での販売が実現しました。

また世界中で肉の代替を進めていくべく、ベトナムと台湾でも生産をスタートしました。ここからアメリカや中国はもちろん、香港、シンガポールなど東南アジア地域、そしてヨーロッパでも展開していく予定で、目指すは2050年までに全ての肉を代替することです。

明るい未来のために

普段の生活でも感じることが多くなってきたかと思いますが、地球温暖化の影響で異常気象が続き自然災害も多くなり、地球環境は日に日に悪化しています。

代替肉で過剰な畜産（食肉）を少しでも減らすことで、今人類が直面している環境問題の解決に貢献していきたい。日々、そう思いながら取り組んでいます。

これからを生きる子供たちの、この地球の明るい未来は、私たちの選択と行動にかかっています。

そして、今すぐにできることがあります。

そう、まずはNEXTハンバーグを体験することから始まります！

仕様

1パッケージに4個入っているハンバーグセット【冷凍】

＜内容＞

・「NEXTハンバーグ1.0」100g×4個

・特製デミグラスソース（植物性） 4個

※クール宅急便（冷凍便）でのお届けです。送料（900円～）込みとなっています。

※離島にお届けすることはできませんので、ご了承くださいませ。

※ハンバーグ、ソースともに動物性の原料は一切使用しておりません。パームオイルや、牛骨炭を用いた白砂糖も使用しておらず、工場の生産ラインでも動物性の原料を扱っておりません。

＜NEXTハンバーグ1.0 原材料＞

オニオンソテー、大豆（遺伝子組み換えでない）、パン粉、ひよこ豆パウダー、食用植物油脂、小麦粉、エンドウ豆たん白、馬鈴薯澱粉、塩、乾燥椎茸、酵母エキス、米紅麹、香辛料（ブラックペッパー、ホワイトペッパー、ナツメグ、オールスパイス）

スケジュール

1/27(水) プロジェクト開始

2/21(日) プロジェクト掲載終了

3月15日（月）より、順次発送予定です

リターンについて

・NEXTハンバーグ1.0 (4個セット) 早割限定2,300円 Makuake応援価格2,500円

・NEXTハンバーグ1.0 (8個セット) 早割限定3,300円 Makuake応援価格3,500円

・【業者様向け】NEXTハンバーグ1.0 (80個セット) 29,800円

・【プレミアム】NEXTハンバーグ1.0 (12個セット) ＋オリジナル名刺 50,000円/限定3名

・【プレミアム】NEXTハンバーグ1.0 (12個セット) ＋ホームページに名前を掲載（1か月限定） 100,000円/限定5名

・【ハイプレミアム】NEXTハンバーグ1.0（16個セット）＋オリジナル名刺＋ホームページに名前を掲載 200,000円

※税込かつクール便送料（900円～）込みの価格です

資金の使い道

集まった資金をもとに、より良い商品を開発するための資金、そしてさらに多くの方に知ってもらうための宣伝資金として使いたいと考えています。

今回のプロジェクト結果によっては、本商品のスーパーのお肉売り場での販売実現に向けた活動資金にも充てる予定です。

実行者紹介

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、地球環境を守り、⼈類を⾷糧危機から救うべく代替⾁の分野で事業を行なっています。

環境問題にアプローチできる事業を考えているときに、代替肉・培養肉のことを偶然知る機会があり、2017年から独自に調査・研究を始めました。100回以上もの試作を繰り返した末、プロダクトを完成することができた2020年6月に法人化しました。

商品として、プラントベースのハンバーガー「NEXTバーガー」を始め、大人気の焼⾁⽤代替肉「NEXT焼⾁シリーズ」、植物⾁で作った⽜丼「NEXT⽜丼」などをリリースしてきました。

⼤学やベンチャー企業などと共同で、植物性タンパク質を⾷品⼯学の視点から研究する⼀⽅、微細藻類の応⽤や培養⾁の研究など幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに全ての肉を代替することをミッションとし日々取り組んでいます。

過剰な畜産がもたらす様々な問題と、その解決策となりうる代替肉のことを少しでも知ってもらいたいと考えてます。

ネクストミーツ株式会社（https://nextmeats.co.jp/）

代表取締役 佐々木英之

※より詳しい内容がまとまったインタビュー記事はこちら