A：帽子のようなころんとしたフォルム

niccoはふだんからなじみのある幼稚園（保育園）キャップのような形状を
しています。そのため違和感を覚えることなくかぶることができます。
ぐるりとツバのあるタイプ、少し大人な前にツバのあるタイプの2種類を
ご用意しました。

B：豊富なカラーバリエーション

「この服の色は好き」「これは嫌いだから着たくない」といった具合に
子どもは成長に伴い色の好みがはっきりしてきます。
そこでniccoは新色を含めて13カラー用意しました。
自分の好みに合ったヘルメットを選ぶことで自ら進んでかぶりたくなります。
またあえて柄は入れていないのでどんなお洋服と合わせても
シンプルでおしゃれなコーディネートが楽しめます。

C：扱いが気楽で安心

外側のシェルには、最高グレードの超高耐衝撃性ABS樹脂を使用し、
お子様が多少雑に扱っても平気な丈夫さと高い耐久性を実現しました。
「ハードシェル」と「複合発砲」の採用で、コンパクトでも十分な安全性を実現し内部の衝撃吸収ライナーはポリマーハイブリッド技術により薄くても耐衝撃性に優れた設計です。もしもの横転時、鋭角なものからの衝撃に備えます。
CEマーク※1、SGマーク※2取得済。

※1：ヨーロッパにおける工業製品の安全規格。ヨーロッパ各国別の規格を
統一し安全性が保証された製品の円滑な流通を目的に規格化されたもので
EU（ヨーロッパ連合）ではCEマークのない製品の流通はできません。

※2：一般財団法人製品安全協会が定める、製品の安全性に関する基準に
合格した生活用品につけられるマーク。乳幼児用品、福祉用具、台所用品、
家具類、スポーツ・レジャー用品などを対象とし、安全基準に合格している
ことを証明しています。

D：優れたフィット感

冒頭でお伝えしたように、今回新機能としてアジャスターベルトをリニューアルいたしました。

これによりヘルメットのフィット感、安定感が増し、ぐらつきが軽減される
ことでお子様がストレスなくかぶることができます。

・ベビーサイズ（ニコヘルメット）
・ベビーLサイズ（ルシックヘルメット）

汗っかきなベビーの暑さや蒸れを軽減するために、天面に計5カ所の通気口
（ベンチレーション）を大きく設けました。
またインナークッションは赤ちゃんの肌にも優しく、通気性の良い素材を使い、
手洗い可能なのでいつも清潔にかぶっていただけます。

・キッズ・キッズLサイズ（ビートルヘルメット）

一人で自転車やスケートボードなど、ハードに動くようになるキッズには、
全面のライナーに厚みを持たせることで衝撃吸収をさらに強化しました。
前にあるツバがかっこよく決まるスタイリッシュなヘルメットです。
※キッズサイズはベンチレーションが3カ所。キッズLサイズは
ベンチレーションが1カ所と少ないかわりに、内側に通気を良くするための
波型構造が採用されてます。前からの風をヘルメット内部へ送り込みます。

niccoのオリジナルアジャスターダイヤルは子供たちの手になじみ、
扱いやすく設計されています。

2010年、niccoヘルメットの開発開始。
開発に携わったメンバーには、小さな子供たちを持つママさんも
参加していました。そんなママさんたちの生の声を形にした完成品が
niccoヘルメットでした。

・ヘルメットって必要なの？
・どこで買えばいいの？
・子供がかぶりたがらない。
・あまり買いたくなるデザインがない。
・値段もさまざまあって、何が違うの？
・ベビー用ってどうしてないの？

などなど、意見が交わされました。
子供が最初から積極的にヘルメットを被るなどという事はありません。
まずはママ、パパたちがヘルメットの必要性をもっと理解して、
子供たちが小さなうちにヘルメットを被る癖付けをしてほしい。
私たちメーカーは、親が子供に被らせたいと思えるデザイン、機能を
組み込み、必ず手に取って被っていただける製品に仕上げ、そして
子供自らがヘルメットをかぶることが楽しく当たり前に感じるように
導くお手伝いをできればと思います。

自転車事故で不幸にして死亡するひとの数は年間に約600人弱（参考：警視庁
統計データ）。1日あたり1.6人が亡くなられている計算です。これは事故後
24時間以内に死亡した人の数なので実際はもっと多いと考えられます。
死因となった部位のワーストワン・実に63％を占めるのが「頭部」損傷で
事故のはずみで頭をアスファルトや縁石・車の車体に打ち付けて亡くなる事が
ほとんどなのです。

平成20年6月1日の道路交通法改正により、幼児および児童（13歳未満）に
対するヘルメットの着用努力義務が施行されました。
（道路交通法 第63条の10）

ヘルメットを被っていたら助かったかもしれない命があります。
自転車のヘルメットはアスファルトに打ちつけられるような衝撃を15分の1に
低減してくれると言われています。
だから、安心と安全を兼ね備えた、被り（せ）たくなるヘルメット。
そんなヘルメットを作っていきたいと考えています。

小さな子供（赤ちゃん）の頭はまだまだ柔らかく、弱いです。
デザインが気に入っても、実際に被ってみたらぶかぶかで、ぐらぐら。
これでは正しく頭を守ることはできません。
大きなヘルメットでもアジャスター機能が優れていれば、問題なく使用できる
場合もありますが、できるかぎりお子様に適応したサイズを選びましょう。

クミカ工業株式会社は1967年、愛知県一宮市東五城において設立し
工場用樹脂成形品の生産を開始しました。
以降、各種合成樹脂製品の設計、成形、塗装、印刷、組立、金型の
製作および販売に従事してきました。
2010年、初めてのオリジナル商品となる
幼児向け自転車用ヘルメット「nicco」を販売開始し
さらに2012年から子供向け防災ヘルメット「mamoru」、2017年から
大人向け自転車用ヘルメット「kumoa」を展開してきました。
メーカーという強みを生かし、お客様の声をプロダクトにダイレクトに
反映させ、より安心、安全な商品開発を行っています。

・blp ニープロテクター（ひざ用）
商標番号：4630413

ムレない！涼しい！90cmから着用できるblpキッズ用のニープロテクターです。

【ムレない】
通気性に優れたウエットスーツ素材と衝撃吸収に優れたNBR素材を
ミックス。ムレない、速乾で快適です。

【90cmから3サイズ】
身長90cmから150cmまで着用可能な3サイズご用意。
サイズ毎にステッチカラーが異なります。

【ワンストラップで着脱カンタン】
お子さまがストレスを感じずワンタッチ着用
できます。上達の秘訣はプロテクターの着用です！

素材：ウエットスーツ素材、EVAパッド（洗濯OK)
内容：1セット（両ひざ用2ピース）
付属品：メッシュ袋付

メーカー希望小売価格：￥3,800+税

スケボー、スキー、スノボ、キックバイク、ボルダリング、自転車、
インラインスケート、ローラースケート、アイススケート、アイスホッケー、
乗馬、空手、柔道、コンタクトスポーツ、公園遊び、等様々な
スポーツシーンで幅広く活躍します！