テイジンが開発した擬似羽毛マイクロフラッフィー®

羽毛の軽さと暖かさの秘密であるダウンボールを、超極細マイクロファイバーと中空糸をブレンドした粒わたで人工的に再現した新素材です。

あたたかさ、軽さ、嵩高（ボリューム）、ふっくらとした使用感は、まるで羽毛布団！包まれたときの心地良さをぜひ、体感してください。

羽毛布団のような発塵や羽根の飛び出しもなく、ホコリがでにくい仕様になっております。また洗濯機で洗えるので、清潔快適に気持ちよくお使いいただけます。

①ダウンボールのような特殊粒わたが、羽毛と同等の暖かさを実現。

通常の安価な合繊掛け布団には、シート状の中綿が入っています。その通常綿に比べ、本商品に採用されている粒綿は生産工程が長く、さらには製品化にする際にも作業時間が長くかかります。今回はその粒綿の中でもさらにTEIJIN社がこだわり新開発した「マイクロフラッフィー®」を採用しました。従来品との違いはTEIJIN社の技術により実現した、2種の繊維で構成されていることです。

②羽毛布団と同じ、立体キルト構造を採用。立体的に空気を溜めこむため、高い保温性を実現。肌沿いもよくなり、暖まった空気も逃がしません。

通常羽毛布団はダウン（羽毛）の良さを引き出すために、立体キルトを採用します。ただその立体キルトで製品化するためには中綿が、「弾力性があり」、「絡まりにくい」という特性が必要になります。この内容をダウン（羽毛）と同等クラスで再現できたことで、製品としての暖かさも完成致しました。

③従来の粒わたに比べ耐久性が高いため、洗濯してもボリューム感を保ちます。

先程の①で記述した「2種の繊維で構成」という部分がポイントになっています。綿の耐久性を支える"中空糸"を芯に置き、さらにダウンのタッチ感を再現するため"超極細マイクロファイバー糸"で周囲を巻き付ける技術に成功したため、羽毛のような柔らかいタッチ感ながら、洗濯ができる掛け布団が誕生しました。

極細繊維等の特殊繊維を配合したTEIJIN独自製法により、綿毛（わたげ）のようなふわふわ感と羽毛のようなやわらかさを実現しました。

超極細マイクロファイバーと中空糸の絶妙なブレンドで完成したフラッフィーボールこそがTEIJIN社が開発した新素材マイクロフラッフィー®です。

熱を逃しにくく、優れた保温性を発揮します。

ニオイ・ホコリが苦手な方にもおすすめ。洗濯機で丸洗い可能で、しかも洗濯しても綿が偏りにくく滑らかでふわふわの風合いをたもちます。

※洗濯しても嵩の変化が少ない

デザイン性に優れた配色パイピング

圧縮収納OK

かさばりやすい冬物は、スッキリ収納できるのが嬉しい！

オフシーズンは圧縮して収納することが可能。羽毛布団は圧縮してしまうと羽根に負荷がかかってしまい、圧縮収納には向かないと言われていますが、テイジンのマイクロフラッフィー®は、復元率が高いため圧縮収納が可能。開封後も、ふっくらふわふわの心地よさをお楽しみいただけます。

スペック

サイズ：シングルサイズ 150×210cm

重量：約1.4㎏

生地：ポリエステル100%（ピーチスキン加工）

中綿：ポリエステル100%（MICROFLUFFY®100%）1.4kg/枚

キルト：立体キルト（6×7マス）

カラー：ホワイト、グレー

付属：収納用不織布バック付

信頼のTEIJINタグ付き

---------------------------------------------------

実行者紹介

株式会社AQUA

1997年創業。「私たちは品位、情熱、結束、規律、尊敬を大切にする人格を持ち、人と自然を心から愛する者たちであり続ける」をビジョンに掲げ、ライフスタイルの提案を目指す企業として、お客様と共に歩んでいます。

商品の企画から製造、流通、コンテンツの提供、販売までを一貫して行うことで、お客様へ経済的、物理的なメリットをご提供できると考えております。

私たちを取り巻く環境も大きく変わっていく中で、勇気を持って変化に挑戦し続ける必要があります。その変化に素早く対応しながら、お客様にとって更に役立つ会社であるために、私たちは既存のビジネスモデルに加えて、新たに掛け布団を企画しました。

コロナウイルスによる影響で、私たちの生活様式は大きく変化しました。「娯楽を楽しむ」⇒「健康的にありたい」と何か人間本来と思わせるような思考、行動へと変化してきました。

私たちの新商品の企画やコンテンツ制作に留まらず、お客様のビジネスをデザインやマーケティングからサポートできる組織を目指しています。

どんな変革の中にあっても決して変わらない、無くしてはいけないモノ・コトがあります。それは、大切な人と過ごす豊かな空間であり、暖かな人の温もりです。そんなモノ・コトを、いつまでも私たちは追い求め、世の中に発信し続けて参ります。