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村田朋泰の新作コマ撮りアニメ「陸にあがった人魚のはなし」制作サポーター募集!

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ストーリー

この度、アメリカの児童文学「陸にあがった人魚のはなし」を映像作家・村田朋泰によってコマ撮りアニメーション化したく、Makuakeでのプロジェクトを始めます。将来的には1時間程度の長編を目指しますが、今回はまずは3分程のパイロット版を制作し、それを持って本編の資金を募っていきます。

長い道のりですが、私たちのプロジェクトへご賛同いただける方を募集いたします。応援をどうかよろしくお願い申し上げます。 

「陸にあがった人魚のはなし」プロジェクトチーム

ALL or NOTHING方式!

目標金額に達しない場合は、一切制作ができません

コマ撮りアニメーションの制作には時間もコストもかかるため、今の映像ビジネス界では実現が容易ではありません。

そこで今回、プロジェクトにご賛同いただける皆様とMakuakeを通してパイロット版(サンプル映像)を作成し、一緒に映像を創り上げたいと思います。原作の内容と世界観は村田さんの作品こそぴったりなので、必ず素敵な作品に仕上がるでしょう。なお、本編制作はこのパイロット版を持って資金調達にあたりますが、本編完成へ向けての第一歩はみなさまのお力にかかっています。一緒に最初の一歩をパートナーのあなたと踏み出せたら幸いです。


エンドロールへのお名前記載、制作日誌お便りのお届け(月一回)、制作・撮影現場へのご招待、第1回制作会議への参加など、応援してくださった方と一緒に作品を作る内容になっています。

*パイロット版映像の完成は2018年3月(予定)です。リターンアイテムは、パイロット版の人形や背景完成後の制作になりますので、お届け予定は2018年5月となりますが、何卒ご了承ください。

『陸にあがった人魚のはなし』 (原題”The Animal Family”)
原作 ランダル・ジャレル(1914年5月6日生-1965年10月14日没)

「陸では何もかも変わっていって、とどめることはできない。だけど私はここにいて、忘れたりしないわ。」

あなたにとって、家族とは?

むかしむかし。離れ小島に狩人が一人で暮らしていました。ある日、海から聴こえる歌声に引かれ、人魚と出会います。
人間の世界は、人魚の世界にないものばかり。好奇心旺盛な人魚は、狩人と一緒に暮らすようになりました。
やがてこぐま、やまねこ、ひとりぼっちになった人間の男の子が、狩人と人魚に出会い、一つの家族になりました。違う動物同士、一緒に暮らすといろいろな事件が起きましたが、みんながお互いを好きで、理解して愛したいと思っていました。そうして何年も経つうちに、やがて人魚は、海ではわからなかった感情を知るようになります。
この物語では見た目のちがいは問題になりません。お互いの存在と違いを思いやる、ある一つの家族の物語です。

【キャラクター設定】

小麦色の肌に銀色に輝く髪と青い瞳。甘いものは苦手で、好奇心が強い。

所謂「人魚姫」とイメージがとても違います。

村田作品ならではのビーズやスパンコールを使った尾ひれの表現など、立体になった時の映像が楽しみです。

・人魚イメージ画像

・狩人イメージ画像

・ヤマネコイメージ画像

・男の子イメージ画像

【村田朋泰が創るコマ撮りアニメーションでのこだわり】

「陸にあがった人魚のはなし」では個性的なキャラクターだけではなく、海や森、自然の豊かさが印象的に描かれています。風景の美しさも村田監督ならではの魅力的な美術にしたいと考えています。

【村田朋泰氏による描き下ろしビデオコンテ】  (朗読:石田淑子)

村田朋泰氏が描き下ろした絵コンテを繋ぎ、そこへお話を語っていただきました。サイレント映画を彷彿させるような独特な仕上がりになりました。

『陸にあがった人魚のはなし』第1章 人魚と狩人が出会うはなし

『陸にあがった人魚のはなし』第2章 人魚が陸で狩人と暮らすはなし

村田朋泰氏の新作コマ撮りアニーション「陸にあがった人魚のはなし」(パイロット版)制作を応援してくださるメンバーを募集します!

この物語では、人魚と狩人が出会い、そこへ野生の小熊と山猫がやってきて、人間の男の子も加わり素敵な家族となります。違う動物だから一緒にいると事件が起こるけれど、お互いの違いを認め理解し愛し合おうとする。ここには普遍的な愛の真理がファンタジックで斬新に描かれています。

世界が内向きになりつつある今こそ、世界中の人に共通する愛情の姿を映像として世に出すべきと考えましたが、内容と世界観を伝える為には村田朋泰氏のコマ撮りアニメーション化が何よりふさわしく思い、膨大な制作時間とコストを承知の上で、どうにか制作を実現したい考えました。

そこで、この度Makuakeにてクラウドファンディングを実施し応援してくださる方を募集いたします。今回はパイロット版制作までですが、パイロット版が実現しましたら、それを持って本編制作の資金を募っていきます。完成までは遠い道のりですが、必ず素敵な作品に仕上がりますので一緒に歩んでいただけたら幸いです。どうぞ応援をよろしくお願いします。

登場するキャラクターと、キャラクターに合わせたミニチュアサイズの背景セットを作り、それらを少し動かしてはカメラで写真を撮影します。少しずつポーズの変わった15枚の写真をつなげると、1秒の映像ができます。

膨大な時間とコストのかかる制作方法ですが、デジタルには作れない温もりのある映像を作ることができます。

「藍の路」制作風景と完成映像

「木ノ花ノ咲クヤ森」 ウルフ人形制作過程と完成映像

 


村田朋泰

「森のレシオ」「白の路」を代表とする注目の映像作家。その作品の圧倒的なクオリティの高さは、国内外から高く評価されている。

「森のレシオ」

氷の世界に住む少女レシオとその友達、毛むくじゃらのジャモンは、精霊や不思議な生き物達から様々なことを学んでゆきます。
NHK Eテレ プチプチ・アニメで放送中。(C)NHK・NEP・TMC

「白の路」

男の子と女の子が短い秋に過ごした思い出。大人になったいまでも、忘れない記憶と切ない痛み。男は少年だったころの路を辿る。
どこまでも真っ白な景色を駆けていくように。Mr.Children『HERO』MVに起用されました。

 

「木ノ花ノ咲クヤ森」

記憶を失った主人公は過去の痕跡を探しながら、すべて消し去ろうとする二人のハンターから逃走している。Galileo Galilei「サークルゲーム」のMVとして作品が一部使用され、ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭にノミネートする等、国内外から注目を集めました。

*******

【経歴】

2000年 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
2002年 東京芸術大学大学院デザイン科専攻伝達造形修了後、
有限会社TOMOYASU MURATA COMPANY.設立
NHKプチプチ・アニメにて「森のレシオ」放送中

【受賞歴】

第5回文化庁メディア芸術祭/アニメーション部門優秀賞《睡蓮の人》

PFFアワード2002/審査員特別賞《睡蓮の人》

第9回広島国際アニメーションフェティバル/優秀賞《朱の路》

アヌシー2003国際アニメーションフェスティバル 推薦作品/上映《朱の路》

第13回文化庁メディア芸術祭/審査委員会推薦作品《家族デッキ》

*********

1965年ランダル・ジャレルが51歳のときに書いた「陸にあがった人魚のはなし」はこどものために書いた児童文学です。狩人、人魚、熊、山猫、少年がまるで家族のように共に過ごしていく物語ですが、他の児童文学と少し(だいぶ?)違います。

そもそもタイトルにもある「人魚」が全然違う。ここで描かれている人魚は甘いものは苦手だし、ゆらゆらと揺れていないと眠れないし、生の魚しか食べない。海はいつも動いているからじっとしていると落ち着かない。登場する動物たちも動物として描き、人間と明らかに違う生き物であることを正直にありのまま描く。そこには生きとし生けるものすべて平等の価値があり、お互い違う生き物同士の敬意があり、違うということについての「学び」があります。ここには違うことを認め合って、初めて同じ屋根の下で分かち合える発見があります。

僕は「人魚~」を読んでいて、二つのことを思い出しました。

一つ目はどこかで読んだカワウソの話。

カワウソは二本足で立ち、習性として魚を捕えて自分の周囲に並べておく。まるで「供えものをしているように見える(獺祭)」。その行動は見方を変えればカワウソが収集した展示物であり、それを見た古代人は、カワウソの行動を真似て神にお供え物をするようになった。

そのことが真実かどうかはわかりませんが、僕はこの話を読んだとき「そうに違いない」と感じたし、そうして長い時間をかけて自然の中からさまざまなことを学び、敬ってきたのだと思います。

もう一つは、天明三年(1783年)に浅間山が大爆発し、群馬県嬬恋村鎌原村(村人口597人)が壊滅し、生き残ったわずかの人たちで相談し、家族を造りなおし、村を再建したという事実。家族を失った夫、妻、子供をもう一度造りなおす。血のつながりのない者同士がまた一から家族をやり直す。ここにあるのは「深い悲しみ」という共通の記憶。決して忘れることのできない記憶です。

この二つの話は日本で起きた文化や歴史の中に含まれているものですが、素晴らしい物語というのは、このように自身の中にある記憶を呼び起こす力があります。

ランダル・ジャレルは自身の「記憶の中」にあるものを見事に物語に替え、忘れてはならない大切な想いを僕たちに伝えているように思います。

「ひとは記憶によって育てられ、記憶に導かれて自分にとって大切なものを手にしてきました。記憶というのは『覚えている』ということではなく、『自ら見つけだす』ということです。すべてを覚えていることはできない、そのために記憶というのは、断片、かけらを集める、そしてまとめることです。

記憶は、過去のものではない。それはすでに過ぎ去ったもののことではなく、むしろ過ぎ去らなかったもののことです。とどまるのが記憶であり、じぶんのうちに確かにとどまって、じぶんの現在の土壌となってきたものは、記憶です。」(長田弘・ランダル・ジャレル著作文学翻訳者)

「陸にあがった人魚のはなし」はぜひ親子一緒に読んでもらいたいです。そしてできれば読み聞かせてあげてください。読み聞かせは子どもにとって夜の楽しみになります。それから読み終わったあと子どもに質問をして、物語の余韻を楽しんでください。読み聞かせは子どもに安らぎを与えるだけでなく、親子にとって深い記憶となることでしょう。

僕はこのお話を人形とミニチュアセットとコマ撮りで表現します。一コマ一コマの中に「ゆっくり語りかけ、ページをめくる」、そんな想いでつくりたい。なにげない仕草や、言葉で伝えられないようなもやもやした気持ち、ふとしたときのなつかしい匂い、海の波、風、優しさ、切なさ、そして思いもしなかった人生の喜びを見つける、そんな体験、そして記憶をみなさんに贈りたいと思っています。

人類学者のヘレン・フィッシャーが、TED*で以下のような話をしています。「テクノロジーの進歩で全てがつながった現代社会では、男女交際の新しい方法やルールが生まれています。しかし愛の根本的な原則は不変である。人とのつながりが速く生まれるからこそ、親密な恋愛関係を築くのには時間がかかるようになった」と。ヘレン・フィッシャーは、このトークの締めくくりに、ランダル・ジャレルの言葉を引用していました。

テクノロジーによって、愛の根本は左右されないことをランダル・ジャレルはすでにわかっていたかもしれません。

またアメリカではランダル・ジャレルという詩人はほんとに広く愛された人なんだと感じたし、時代が変わっても、変わらない価値として今もいきいきと存在しているのだと感じました。

「陸にあがった人魚のはなし」にはずっと変わらない普遍的な愛が描かれています。それはひとりひとり形が違っても、誰もの記憶に重ねられるような愛です。これから創るコマ撮りアニメーションの世界にも、あなたの中の大切な愛の記憶を重ねられるような、そんな物語を創りたいと思います。

沢山の皆様から応援のお言葉をいただきました。ありがとうございます!

*順不同/敬称略

~中村誠(「チェブラーシカ」「ちえりとチェリー」監督)~

村田朋泰さんの作品は、音が少ない。登場人物たちが話さない。音楽も控えめだ。その背景美術の見事な広がりに対して、パペットの作りとアニメーションは言ってみればとてもプリミティブだ。静かで、素朴な作品群。しかし「路」シリーズや「森のレシオ」から伝わってくるこの言葉に出来ない激しい感情は何なのだろう。僕の勝手な憶測なのだが、村田さんはそれをこそ、伝えようとしているのではないだろうか。無理やり言葉にすれば、それはかつて誰もが通過したはずの「記憶」だ。心の片隅に忘れられ転がっているその記憶を村田さんの作品は揺り動かす。そして僕たちはそれが心の片隅にあったことを痛烈に思い出すのだ。静かな作品が揺り動かす激しい感情。それこそが、村田さんの作品の魅力なのだと僕は思っている。

「陸にあがった人魚のはなし」で今度はどんな記憶を揺り動かされることになるのか、僕は楽しみに待っている。                               

~叶 精二(映像研究家)~

人形アニメーションの舞台はミニチュアセットである。

当然、カメラの移動範囲も狭く、空間の開放的な広さを表現することが難しい。だから、キャラクターは至近距離で捉えられ、外壁や障害物を外した箱庭的な同一セットの中でカメラが静止、または微動する展開に適している。立体造形物である人形は実在感の主張は得意だが、可動部が限られるために感情表現は記号的になりやすい。一方、舞台・小道具に宿るドールハウス的な装飾性と可愛らしさは明るい照明で強調される。これらの条件から、特に短編の場合、台詞がなくとも理解出来る明解な物語になりがちだ。  

村田朋泰監督の作品は異質だ。作品の舞台には世界の一部を切り取ったような臨場感がある。ロングショットが多い。空は広く、森は深い。時にキャラクターはポツンと漂う。照明は自然光や逆光風が多用され、暗闇もしばしば登場する。建物や小道具はどれも使い込んだように汚れていて、樹木や草木は鬱蒼としている。そして、球状の膨らみの眼(アイボール)を持つキャラクターたちの表情からは喜怒哀楽が読み取りにくい。それらの傾向は、どこか懐かしい作品世界を彷徨う叙情的な作風と実に合っている。だが、明解な物語の追求とは趣が異なる。 

 

その村田監督が、初めて長編に挑むという。アメリカの詩人ランダル・ジャレルが紡いだ物語とどのように向き合うのか。モーリス・センダックの繊細な線描世界と異なる立体の舞台がどのように成形されるのか。そして、アイボールのキャラクターの視線の先には何があるのか。村田監督の新たな挑戦は実に楽しみである。                                 

~秦俊子(アニメーション作家)~

可愛さの中に哀愁が漂う人形や、感情がうまく表現されている照明、引き画の広々とした空間と美しさなど、村田朋泰さんの人形アニメーションは画面に映るものすべてが魅力的です。また、登場キャラクターの記憶や関係の変化が、丁寧に作りこまれたモチーフを通じて展開していくところにも心を惹かれます。村田さんの作品を観ると、モチーフに込められた思いというものを表現する上で、人形アニメーションは最適な表現方法だと気付かされます。

「陸にあがった人魚のはなし」の映像化に大いに期待しております。制作の実現を心から応援しています!                               

~森和美(漫画家)~

地に弾ける雨粒、風に流され雪上を滑る木の枝、陽射しに揺れる水面、うつろう影、輝く樹液や粘菌、瞬く星、賑やかな森。瞳に花を閉じこめた少 女、毛むくじゃらの優しい生き物、初めて見るのに懐かしい異形のものたち。 村田さんのアニメーションは画面の彼方此方に小さな命が溢れています。コマ撮りという作業を思えばなんという積み重ねかと溜息が出るほどです。 彼らはたいてい言葉を発してくれないのですが、目を凝らして彼らと出会う時、私たちは新しい友だちを得る事が出来るのです。 知らない筈の世界と人をいつの間にか慕わしく思ってしまうー『陸にあがった人魚のはなし』でも、きっとそんな体験をさせて貰えるのではないでしょうか。
                                 

~籾山昌夫(美術館学芸員・ノルシュテイン、クエイ兄弟展等企画)~

コマ撮りアニメーションは大変だ。これまで東欧のアニメーションを中心に展覧会で紹介してきたが、トゥルンカやティールロヴァーが活躍したチェコも含め、前世紀の人類の実験である社会主義国家だからこそ、コスト度外視で作られてきた。しかし、今はクラウドファンディングという手段がある。そのおかげで、シュヴァンクマイエルは新作に取り組んでいる。今、日本でパペットによるコマ撮りアニメーションの制作をしてもらうとしたら、村田朋泰さんの名前が浮かぶ。しかも、フルバージョンのコマ撮りアニメーションでお願いしたい。分断の時代を迎えつつある今こそ、社会包摂的なジャレルの物語を、村田さんの柔らかなアニメーションで映像化して欲しい。

                                

~山下敦弘(映画監督)~

2017年、現在において人形アニメーションを作り続けている村田さんは本当の変態だと思う。

自分みたいに「映像なら何でもやります!」というスタンスでドラマやCMなど何でも引き受けるチャラ男とは違い、人形を一コマ一コマ動かし、シコシコと撮影する村田さんは生粋の変態だ。

“変態、変態”と連呼してるけど、ここで言う変態とは自分にとって最大の褒め言葉だ。

作品作りにおいて変態ほど信用できる人間はいない。

そんな村田さんが長編を作る。

変態が作る長編人形アニメーション。

つまらない作品になるはずがない。

ただただ楽しみだ。

 

〜スタジオビンゴ代表・土田ひろゆき(アニメーション・ディレクター&アニメーター)〜

村田朋泰さんの作品には、心地のよい間(ま)が流れています。登場キャラクターの気持ちを自然と想像させる間、照明と合わさった素晴らしい美術にうっとりする間、どの間をとっても、それが村田さんの作品の魅力だと思っています。今上がっているイメージ画が実在する人形、背景美術セットとなり、村田さんの手によって動きがつき、物語を紡いでいく。「陸にあがった人魚のはなし」にはどのような間が流れるのだろう、今から楽しみで仕方がありません。

 

〜漫画家 武田一義〜

手作りの風景とキャラクターが、起こる出来事が、みんな可愛くて可笑しくて、ぽーっと見惚れて声出して笑って、ちょっと切なくなって、終わる頃には心の中に愛おしさが溢れている。
村田朋泰さんが創る世界が好きです。
新たな世界の誕生を心待ちにしています。

 

~袴田晃司(株式会社bloomotion 映像プロデューサー)~

彼は本気です。いつにも増して本気です!
2002年春、私は村田さんとはじめて仕事をしました。上野ABAB前で待ち合わせして、初ミーティング。まだ頼んでいないのに、進んで絵コンテを用意してくれていました。コンテへのコンセプトの落し込みもさることながら、まだ見ぬ映像を語る彼の真摯な眼差しに、私は本気を感じ、プロジェクトの成功を強く予感しました。
その後、Music Videoや音楽ライブのステージ演出映像など10タイトル近いプロジェクトをご一緒させてもらいました。中でも特に印象深いプロジェクトが幾つかあります。そんな強く心に残っている映像たちは、企画段階からまぶしく光っていました。
今回のプロジェクトからは、まさにあの時の"真摯な眼差し"と同等以上のものを感じています。
彼は本気です。いつにも増して本気です!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後までご精読いただきありがとうございました。

必ず素敵な作品に仕上がります。どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。

             「陸にあがった人魚のはなし」プロジェクトチーム

 

(C)東映・TMC

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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2017年05月08日までに目標金額が達成となる必要があります。

3,000円(税込)

エンドロールにお名前記載!コース

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2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

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【Makuake特別仕様】「陸にあがった人魚のはなし」 絵コンテ集コース

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2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

10,000円(税込)

【非売品】「陸にあがった人魚のはなし」パイロット版DVDコース

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2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

20,000円(税込)

制作日誌お便りお届け+トートバッグコース

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*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。

のサポーター

2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

30,000円(税込)

【限定30名様】制作・撮影現場へご招待コース

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7)制作日誌のお便り(月に一度)
8)制作・撮影現場へご招待

*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。
*8)2017年10月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。

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2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

50,000円(税込)

【限定30名様】特別上映会&トークショーパーティへご招待コース

1)お礼メール
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7)制作日誌のお便り(月に一度)
8)制作・撮影現場へご招待
9)特別上映会&トークショーパーティ

*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。
*8)2017年10月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*9)2018年4月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。

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【限定20名様】第1回制作会議へ参加コース

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4)絵コンテ集
5)パイロット版DVD
6)トートバッグ
7)制作日誌のお便り(月に一度)
8)制作・撮影現場へご招待
9)特別上映会&トークショー
10)第1回制作会議への参加

*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。
*8)2017年10月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*9)2018年4月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*10)2017年6月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。

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2018年06月末までにお届け予定

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300,000円(税込)

【限定5名様】村田朋泰描き下ろし原画コース

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4)絵コンテ集
5)パイロット版DVD
6)トートバッグ
7)制作日誌のお便り(月に一度)
8)制作・撮影現場へご招待
9)特別上映会&トークショー
10)第1回制作会議への参加
11)村田朋泰描き下ろし原画

*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。
*8)2017年10月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*9)2018年4月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*10)2017年6月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*11)お届は2018年7月以降になります。

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2018年06月末までにお届け予定

(更新日:2018年06月12日)

500,000円(税込)

【限定3名様】人魚のレプリカ人形コース

1)お礼状
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5)パイロット版DVD
6)トートバッグ
7)制作日誌のお便り(月に一度)
8)制作・撮影現場へご招待
9)特別上映会&トークショー
10)第1回制作会議への参加
11)人魚のレプリカ人形

*3)今回制作するパイロット版へのお名前記載になります。
*7)お届けは2017年5月以降月に1度となります。
*8)2017年10月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*9)2018年4月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*10)2017年6月以降を予定しております。実施日は改めてお知らせいたします。
*11)お届は2018年7月以降になります。

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(更新日:2018年07月06日)

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 映画・映像カテゴリの 「村田朋泰の新作コマ撮りアニメ「陸にあがった人魚のはなし」制作サポーター募集!」プロジェクト詳細ページです。

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