食卓で"育てる"一滴の感動。味の成長を愉しむ「日本醤油」

『日本醤油』の一滴には、天然醸造の醤油と栽培期間中農薬不使用の米麹、二つの発酵が織りなす深い旨みと、素材本来の美味しさを引き出す力が凝縮されています 。

その秘密は、あえて火入れをしない製法 。生きた麹菌がそのまま瓶に閉じ込められているため、まるでワインのように、お手元に届いてからも熟成し続ける「継続発酵」を愉しめます 。

塩味や化学的な調味料に頼らず、「天然の旨み」を活かすことで、素材本来の味わいを驚くほど引き立て、一滴で、素材そのものの美味しさ×醤油自体の美味しさ×米麹による再発酵の３つの美味しさを掛け合わせ感動をもたらします 。

今も瓶の中で呼吸し、日々味わいを深めていく、まさに生命力あふれる一滴。この「生きた醤油麹」が、あなたの食卓を特別な時間へと変えます 。

一滴で特別な食卓を
〜2年半以上熟成させた麹菌の生きた『日本醤油』～

「一滴の水が大地を潤し、一粒の種が森を生み出すように、たった一滴の調味料が、食卓の景色を変えることがあります。」

福岡・糸島。この恵まれた土地の自然と、人の想いが育んだ『日本醤油』は、たった一滴で素材の眠っていた味わいを目覚めさせ、日常の食卓を、かけがえのない特別な時間へと変える力を持っています。

その一滴には、2年半もの歳月をかけた天然醸造の醤油と、栽培期間中農薬不使用の米から生まれた米麹の二つの発酵が織りなす深い旨みと素材本来の美味しさを掛け合わせた「おいしさ三倍」の魔法が凝縮されています。

しかも、この醤油は火入れをしていない、生きた醤油麹の上澄みだけを抽出しています。瓶の中で今も呼吸し、日々味わいを深めていく、まさに生命力あふれる一滴なのです。

愛する人への切なる願い、地域の素材を守りたいという情熱、そして多くの仲間たちの技と想いが結集した、奇跡の一滴。この醤油が、あなたとあなたの大切な人の食卓に、感動と喜びをもたらしますように。」

　その名は、『日本醤油』。まるで美容液のような、洗練されたスポイト容器に詰められたこの一滴は、あなたの食卓に新しい感動と特別な時間をもたらします。

天然醸造の醤油と米麹、二つの発酵の力が重なり合うことで生まれた、まさに『旨みの掛け算』。奥深いコクと、とろけるような甘みが、あなたの五感を優しく満たす。それは、ただ美味しいだけではありません。

一般的な醤油麹は、品質を安定させるために火入れ（加熱処理）を行いますが、『日本醤油』はあえて火入れをしていません。生きた麹菌をそのまま瓶に閉じ込めることで、お手元に届いてからも、ワインのように味わいが変化し、熟成していく。開封したての若々しい味わいから、時間とともに深みを増していく過程を楽しめる、世界でも類を見ない調味料です。

素材本来の旨みを引き出すことで、心からの満足感を。生きた発酵の力が、内側から輝く健やかな毎日をサポートします。感動の美味しさで毎日の食事を彩り、美と健康を意識する豊かな食生活を応援します。それが『日本醤油』です。」

『日本醤油』は、素材、製法、そして皆様の食卓への想い、その全てにこだわり抜いて生まれた、まさに奇跡の一滴です。その美味しさの秘密を、5つの特徴としてご紹介いたします。」

一、厳選された糸島の恵み

「ベースとなる醤油は、糸島の地で100年以上続く老舗、北伊醤油さん。米麹には、同じく糸島の百笑屋さんが、栽培期間農薬を使わず愛情込めて育てたお米『ニコ丸』。この土地ならではの、おいしい素材が出発点です。」

二、時と自然が醸す、天然醸造の深み

「北伊醤油さんでは、創業以来変わらず杉樽での天然醸造。四季の移ろいの中、微生物の力でゆっくりと熟成させることで、機械では決して出せない、奥深くまろやかな旨みが生まれます。」

三、火入れしない『生醤油麹』の革新

「一番の特徴は、火入れをしていないこと。」一般的な醤油麹は、味の変化を止めるために加熱処理を行いますが、私たちはあえてそれをしません。

2年半かけて天然発酵させた北伊醤油に、百笑屋さんの米麹を加え、職人が約一ヶ月、毎日丁寧に混ぜながら再発酵。その後も麹菌を生きたまま瓶詰めすることで、お手元でも熟成が続きます。

醤油と米麹、二つの発酵力が融合する『ダブル発酵』に加え、瓶の中でも続く『継続発酵』。これこそが、他では味わえない、とろけるような甘みと究極の旨み『おいしさの掛け算』の秘密です。」

四、生きた麹菌を、そのまま食卓へ

「火入れをしていない生の醤油麹だからこそ、生きた麹菌をそのまま摂取できます。 発酵食品の恩恵を活かし美味しさと健康を両立させたい。『日本醤油』は、そんな想いを叶える一滴。毎日の食卓から、健やかな食生活をサポートします。」

五、一滴に想いを込めて、そして進化する味わい

「この特別な一滴を美味しさ活かすため、美容液のようなスポイト容器を採用しました。一滴ずつ繊細に、狙った場所に。素材本来の味を強烈に引き立てます。

開封後も熟成が進むため、使い始めの若々しい味わいから、時間とともに深みを増していく変化をお楽しみいただけます。まるでワインのように、あなただけの『ベストな熟成度』を見つける楽しみも。

これは、従来の『つける・かける』醤油とは全く違う、素材の美味しさを引き出す、新しい調味料なのです。」

『日本醤油』は、いつもの食卓を特別な時間に変える、魔法の一滴。その使い方は無限大ですが、まずは素材本来の味を引き立てる、シンプルな食べ方でその違いを実感してください。

例えば、新鮮なお刺身に。醤油の旨みが魚の甘みを引き立て、繊細な味わいが際立ちます。いつもの卵かけご飯が、まるで料亭の一品に。冷奴や納豆も、素材の味が引き締まり、格段に美味しく。

生きた醤油麹ならではの楽しみ方として、開封直後のフレッシュな味わいと、1ヶ月後の熟成した味わいを比べてみるのもおすすめ。お気に入りの熟成度を見つけながら楽しんで頂けます。

旨みが凝縮されているため、少量で味が決まるのも魅力。旨みが凝縮されているため、少量で味が決まり、結果的に塩分摂取を抑えることができますチャーハンの仕上げに、煮物や炒め物の隠し味に。数滴加えるだけで、風味とコクが驚くほどアップします。

洗練されたスポイトボトルは持ち運びにも便利。旅先やオフィスでも、手軽に極上の味わいを。ホテルの朝食の卵料理に数滴垂らせば、いつもの朝が特別な時間に変わります。

いつもの食卓に、旅先に、オフィスに。あらゆるシーンで、『日本醤油』がもたらす新しい食の世界をご体験ください。」

「開発の物語は、愛する家族への想いから始まりました。『わが子には、もっと良いものを』『病の母に、最後まで美味しいものを食べさせたい』。そんな切なる願いが、食への探求心を突き動かしたのです。」

最初に開発した天然のうまみ調味料である『リボーンスープ』は、医師会にも協力を頂き美味しく減塩できると論文で発表頂きました。これは周りの方々から体に良いものは「味が薄い」「美味しく感じない」という声を聞き続ける中で、健康のために、味を我慢する。その矛盾に、強い違和感を解決したいという想いから生み出されました。

開発の中心メンバーである草野もまた、同じ想いを抱えていました。「入院中のお母さんに、本当に美味しいもので元気になってほしい」。彼の切実な願いは、私たちの開発に大きな力を与えてくれました。

試行錯誤の末、私たちは確信しました。塩味や化学的な調味料に頼らず、「天然の旨み」を活かすことこそが、健康と美味しさを両立させる鍵だと。そして、日本の食の根幹である発酵食品、特に醤油の可能性に着目しました。

運命は、私たちを糸島で100年以上続く北伊醤油さんと、栽培期間中農薬不使用で米作りに情熱を注ぐ百笑屋さんへと導きました。彼らの真摯なものづくりに触れ、「この素晴らしい醤油と米麹を掛け合わせれば、きっと奇跡が起こる」と直感したのです。

そして、もう一つの革新的な決断。それは「火入れをしない」こと。多くの方から「品質が不安定になるのでは？」と心配されました。しかし、私たちは食は環境に代わっていくのが本来の姿であり「生きた発酵食品の本当の力を届けたい」「ワインのように、使う人それぞれの好みで楽しんでほしい」という想いを貫きました。

『発酵×発酵』による究極の旨みへの挑戦。それは、単なる商品開発ではなく、多くの人々の想いが共鳴し、一つの形になるまでの、2年間の感動的な物語でした。当初は『醤油麹』として開発を進めましたが、この感動をもっと広く世界に届けたいという想いから、『日本醤油』と名付けました。この一滴には、私たちの情熱と、関わってくださった全ての方々の想いが詰まっています。」

「『日本醤油』の開発には、多くの素晴らしい方々からの応援とご協力をいただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。」

●竹下と草野（本プロジェクトの実行者）
今回の「『日本醤油』は、私たちだけでは決して完成しませんでした。多くの素晴らしい応援者の方々とのご縁と知恵、技術、そして温かい心が、この一滴に命を吹き込んでくれたのです。心からの感謝を込めて、ご紹介させていただきます。」

●北伊醤油 山上社長
「創業以来、杉樽仕込みを守り続けてきた私たちにとって、竹下さんたちとの出会いは大きな喜びでした。近年、食卓の多様化が進み、醤油の役割も変化しています。そんな中で、竹下さんたちは伝統的な製法を守りながらも、新しい発想で醤油の可能性を広げようとしています。『日本醤油』は、私たちの醤油づくりの技術と、彼らの情熱が融合した、まさに結晶のような商品です。この醤油が、皆様の食卓に新たな感動を届けることを確信しています。」

●百笑屋 松崎社長
「栽培期間中農薬不使用で育てた私たちのお米が、「日本醤油」の美味しさの一部を担っていることを、大変光栄に思います。日本醤油に使われている「にこまる」は、土づくりからこだわるため、家畜の堆肥をふんだんに使用し、丹精込めて育てた自慢のお米です。このお米は豊かな甘みと香りが特徴で、日本醤油に深みと奥行きを与えてくれます。竹下さん達とは、お互いのものづくりに対する情熱や想いが共鳴し、今回のプロジェクトに参画させていただきました。多くの方に、この素晴らしい醤油と、その醤油を支える原料の産地に想いを馳せていただき楽しんでいただければ幸いです。」

●野菜ソムリエ日本一 吉田さん
「『日本醤油』の持つ素材の力強さと、繊細な味わいを、パッケージデザインで表現できたことを嬉しく思います。日本醤油のボトルは、まるで香水瓶のように美しく、食卓に彩りを添えてくれます。また、スポイト式の容器は、一滴ずつ丁寧に料理に使うことができ、素材の味を引き出すことができます。日本醤油の美味しさはもちろんのこと、この美しいボトルにもぜひご注目ください。」

●京懐石 松幸 岡田代表
「福岡で長く仕出し事業を営んでおりますが、竹下さんの『日本醤油』を一口味わった瞬間、その美味しさに感動いたしました。素材の良さを引き立てながらも、繊細な甘みと奥深い旨みが口の中に広がります。ご家庭での普段使いはもちろん、私どものような料亭の仕出しにも最適で、より美味しい料理をお客様にお届けするための力強い味方となるでしょう。伝統と革新が見事に融合した『日本醤油』とともに、新しい美味しさを多くの方々に届けていきたいと思っています。」

●SUNWOOD（サンウッド） 井手社長（鮮魚の卸業　飲食業）
「福岡の鮮魚卸業を展開しております、SUNWOODの井出です。日本醤油の開発にあたり、微力ながら応援させていただきました。日本醤油は、従来の醤油の概念を覆す、革新的な商品だと確信しています。天然素材と発酵の力で生まれた、奥深い旨みと香りは、特に鮮魚の旨味を引き出します。魚の目利きには自信がありますが、日本醤油は魚本来の繊細な甘みや風味を見事に引き立て、素材の良さを活かすポテンシャルを秘めていると感じています。」

●はたラク 加地代表：製造拠点 就労施設
「就労施設で日本醤油の製造に携わらせていただいております、はたラクの加地です。日本醤油は、糸島の豊かな自然の中で生まれた、まさに奇跡の一滴だと感じています。素材本来の味を引き出す力強い旨み、そして何よりも、作り手の皆様の情熱と想いが込められている点が素晴らしいと思います。私たちの施設では、障がいを持つ方々が日本醤油の製造に携わっています。日本醤油の製造を通して、働く喜びや生きがいを感じていただくとともに、地域社会に貢献できることを大変光栄に思います。日本醤油が、多くの方々に愛され、そして、世界へと羽ばたいていくことを心から願っています。」

●管理栄養士 森田愛子
「リボーンスープの開発でご縁をいただき、日本醤油の商品企画に関わらせていただきました。食の専門家として、的確な情報を分かりやすく伝え、心と体の両方を満たす食事の大切さを伝えることが私の使命です。日本醤油は単なる調味料ではなく、素材と向き合い、素材を活かし、そして何より食卓に笑顔をもたらす素晴らしい商品です。この事業を通じて人々の笑顔が広がることに関われて、本当に幸せに思います。健康と美味しさを両立させた日本醤油が、多くの方々の日常に溶け込み、豊かな食生活の一部となることを心から願っています。」

●丸荘醤油 CEO 莊偉中（Brian）
「友人であるケイスケが開発した『日本醤油』は、その繊細な甘さと深い旨みで世界でも十分通用する品質を持っていると確信しています。私たちは日本の伝統的な醤油の素晴らしさを海外に広める使命を共有しており、『日本醤油』の海外展開パートナーとして共に歩んでいけることを心から楽しみにしています。」

"I have known Keisuke for many years, and I firmly believe that the 'Japan Shoyu' he has developed, with its delicate sweetness and profound umami, will certainly be appreciated globally. We share the mission of spreading the excellence of traditional Japanese soy sauce worldwide, and I am truly looking forward to being a partner in bringing 'Japan Shoyu' to international markets."

◆資金の使い道◆

「皆様からいただいた温かい応援は、単に商品を製造・お届けするためだけではありません。『日本醤油』を通じて、関わる全ての人々の想いを未来へ繋ぎ、持続可能な食の環を築くために、大切に使わせていただきます。」

●原材料費: 糸島の恵み、北伊醤油さんの醤油、百笑屋さんの米麹など、こだわりの素材調達費。

●製造費: 伝統製法を守り、高品質な『日本醤油』を製造するための費用。製造を担ってくださる福祉事業所の「はたラク」さんへの対価になります。

●容器・包装費: 商品の品質保持と魅力を伝えるための費用。

●広報・販促費: マルシェ出店など、魅力を直接伝えるための費用。

●ホームページ・ECサイト構築費: 商品の魅力を深く伝え、購入しやすくするための費用。

●デザイン費: パッケージや販促物など、応援してくださるデザイナー吉田さんに世界観を表現していただくための費用。

●海外展開準備費: 海外展示会出展など、日本の味を世界へ届けるための準備費用。

●その他: 子ども体験イベントやプロジェクト運営に関わる諸経費。

◆最後に◆

「糸島の豊かな自然、発酵の力、そして関わる人々の熱い想いが結晶となった、奇跡の一滴『日本醤油』。

『塩分を過剰に入れなくても美味しいものを』『大切な人に笑顔を』『地域の素材を守りたい』『働く喜びを分かち合いたい』…そんな、ささやかだけれど切実な願いから始まった私たちの挑戦は、皆様の応援によって今、大きな未来を描こうとしています。

そして、『生きた発酵食品を届けたい』という新たな挑戦。火入れをしない選択は、確かにリスクもありました。しかし、本物の発酵の力を、そのまま皆様の食卓へ届けることこそが、私たちの使命だと信じています。

健康や美容のために、美味しさを我慢する時代は終わりにしたい。心から「美味しい」と感じる食事が、体も心も満たし、人を本当に元気にする。私たちはそう信じています。

魚嫌いだった我が子が、この醤油で刺身を『おいしい！』と完食した日。震災の炊き出しで、温かい料理が人々の心に灯をともした瞬間。食卓には、人生を変えるほどの力があることを、私たちは知っています。

『日本醤油』は、ワインのように、あなたと一緒に成長していく調味料です。開封したその日から、あなたの食卓で、あなただけの味わいへと育っていく。そんな新しい食文化を、一緒に創っていきませんか？

この『日本醤油』を通じて、日本の本物の味を世界へ届けたい。そして、真面目に、愛情込めてものづくりをする生産者の方々、地域を愛する人々、仕事に誇りを持つ人々…関わる全ての人が正当に報われる仕組みを創りたい。

でも、私たちの挑戦はまだ始まったばかりです。『日本醤油』の感動を、この想いを、より多くの人へ、そして世界へ届けるために。どうか、あなたの力を貸してください。

私たちの想いに共感し、この物語の続きを、一緒に応援していただけませんか？皆様の食卓がより豊かに、健やかになることを。

どうか、私たちの想いに共感し、『日本醤油』を応援してください。皆様の食卓がより豊かに、健やかになることを。そして、そして、日本の素晴らしい味が世界を魅了し、真面目にものづくりをされる方々が報われることを心から願っています。応援、をどうぞよろしくお願いいたします。」