素上げの牛革に「猫と肉球」の型押しがとっても可愛いんです！

財布にはお馴染みの素材である牛革ですが、今回使用した牛革は革本来の風合いを、出来るだけ残した「素上げ」の牛革を使用しました。

＊素上げの牛革とは・・・染色した後の革に着色剤や仕上げ剤などの薬品を殆ど使用せず、革本来の表情を残したまま仕上げる革の事

ナチュラルレザーとも呼ばれます。

＊内側には型押し無しで、素上げの牛革を使用しています

その為若干の色落ちやシミになりやすいといったデメリットもありますが、使い込むほどに深まる色味や艶など、経年変化を楽しむ事が出来る財布に仕上がっています。

是非末長くお使い頂き、ご自身で育てていく天然皮革の醍醐味を感じて下さい。

＊必要以上の色止めや染色を行っていない素上げの革を使用しています、濡れた状態で擦ったりすると色落ちの可能性が御座います。また引っかいたりすると傷になりやすいですが、徐々に手の油分等で馴染んでいきます。

＊牛革は天然の素材です、その為牛の成長過程で付いた皺や細かい傷などがある場合がございますが、これは避ける事が出来ないものです、天然の証としてご理解ください

柔らかい素上げの牛革にしっかりプレス、水玉の中にさり気なく猫と肉球が陰影で表現されプリントとは一線を画す仕上がりです。

内側に「抗菌・抗ウイルス」加工の裏地を使った、令和ならではの機能性！

余計な事に気を遣わず純粋にお洒落を楽しんで頂きたいと思い、内側には「抗菌・抗ウイルス加工」の裏地を採用しました。口腔衛生用の抗菌剤をベースに各種試験で安全性を確認、繊維上の特定のウイルスの数を減少させ、更には特定の細菌の増殖を抑制してくれる優れものです。

何も加工されていない裏地を使った財布より圧倒的な安心感を持ってお使い頂ける、令和ならではの機能的な財布に仕上がっています。

＊杢グレーの裏地がさり気ないお洒落感も演出してくれます

見た目は癒されるほど可愛くても中身は実用的、そんな出来る財布他には中々ありません。

牛革の財布は数あれど内側にまで拘った財布はAtelier Kyoto Nishijin（アトリエキョウトニシジン）だけのオリジナル猫財布です。

お好みのフォルムを選択出来るよう、開閉は「がま口タイプ」と「ファスナータイプ」の2種類を用意、それぞれ選べる3色をラインナップ！

可愛いだけじゃない、大容量でしっかりとした充実の財布機能！

可愛いだけじゃダメですよね、あくまで財布なんですから、という事で財布機能にも勿論拘っています。

10000円札が折らずに収納出来るロングタイプの形状、カード入れも豊富、そしてがばっと開くのが便利なギャルソン型の小銭入れを備えました。

開閉は片手で簡単に開けられる「がま口タイプ」と定番の「ファスナータイプ」の2種類をご用意。

がま口タイプ

がま口は片手でも開けやすく、閉めやすい、財布にはお馴染みの開閉金具です。がま口の財布は使ったお金が返る（カエル）とも言われているので、お金がより貯まりやすくなるかもしれません。

がま口を使われたお客様から良く聞く事のひとつに「開けにくい」「手が痛い」というのがあります。普通のがま口は小さな金属の玉がむき出しになっている仕様が多く見られます。

コスト削減という側面からも、通常はそのまま販売される事が多いと思います。

ですが見た目が若干貧相になるのでAtelier Kyoto Nishijin（アトリエキョウトニシジン）では天然の木玉を使いました。

天然のゴムの木を使用した大きめの木玉が手に馴染み、軽い力でも開けやすく閉めやすいのが特長です。

また金具が直接手に触れるものより手が痛くなり難いと思います。デザインのワンポイントにもなっており、本体の型押しの水玉と相まって見た目の統一感もバッチリですよ！

＊内部に札入れ×2、カード入れ×10、ボックス式小銭入れ×1

ファスナータイプ

がま口タイプよりも少しだけ厚みがコンパクトなサイズ感ですが、しっかりと収納力は確保しています。

大きく開くラウンドファスナーを採用しました。財布の周りをぐるっとファスナーが取り付けられているので、フルで開けると財布の中身が一目瞭然！

もう「あれ何処へ仕舞ったっけ？」とはおさらばです。毎日使えるメインの財布として十分お使い頂けます。

＊内部に札入れ×2、カード入れ×12、ボックス式小銭入れ×1

ボックス式の小銭入れが一目瞭然の使いやすさ！

がま口タイプ・ファスナータイプ共にボックス式の小銭入れを採用。

このボックス型の小銭入れは別名「ギャルソン財布」とも呼ばれ、がばっと小銭入れが開くので小銭が取りやすく支払いもスムーズ。

ぱっと見るだけで小銭が判別出来ます。「小銭は1円までキッチリ支払いたい！」って方には特におススメの形状です。

一度使うとこの便利さは病みつきですよ。

日本の熟練した財布職人の技

全て手作業で制作され、美しいシルエットと耐久性、日本のモノづくりがこの1点に凝縮された牛革財布です

ファストファッション全盛のこの時代、安かろう悪かろうで妥協して選びがちではありませんか？大量生産品では決して出来ない職人が一点一点魂を込めて生み出したこの財布なら丈夫で長持ち、不意な買い替えは必要ありません。

海外に生産を移す工場が殆どの中、国内で財布を作り続ける工場で全て制作しています。有名ブランドの財布なども手掛けているので、その品質はお墨付きです。

結論・・・やっぱり猫は可愛い！

もう説明する必要がない位可愛いです、ちょっぴり手書き風のデザインがまた良い味出してくれています。

プリントだと少し子供っぽくなりがちですが、型押しの陰影で柄を表現しているので派手さを抑えた仕上がりになっており、牛革の高級感も持ち合わせているので、大人の女性も持てる猫財布に仕上がっています。

財布形状は「がま口」と「ファスナー」の2種類、カラー展開はそれぞれ個性的な3色をご用意！

①鶯色（うぐいすいろ）＝グリーン

日本の伝統色の一つ「鶯色（うぐいすいろ）」と名付けました。少し黄味寄りのグリーン色です、落ち着いた色合いがどなたでもお持ちになれます。

②撫子色（なでしこいろ）＝ピンクラベンダー

日本の伝統色の一つ「撫子色（なでしこいろ）」と名付けました。少しピンク寄りのラベンダーです、女性らしい可愛さもありながら派手過ぎない色合いです。

③萱草色（かんぞういろ）＝イエロー

日本の伝統色の一つ「萱草色（かんぞういろ）」と名付けました。少しオレンジ寄りの黄色です、風水的にはお馴染みの金運アップに良いとされている色です。

●商品の仕様

＊がま口タイプ

サイズ：タテ約10㎝（木玉含まず）×ヨコ約21㎝×マチ約2.5㎝ 重さ：約220ｇ

素材：表地/牛革（素上げ型押し）

裏地：ポリエステル・綿（抗菌・抗ウイルス機能繊維加工）

仕様：内部に札入れ×2、カード入れ×10、ボックス式小銭入れ×1

＊ファスナータイプ

サイズ：タテ約10㎝×ヨコ約20㎝×マチ約2㎝ 重さ：約200ｇ

素材：表地/牛革（素上げ型押し）

裏地：ポリエステル・綿（抗菌・抗ウイルス機能繊維加工）

仕様：内部に札入れ×2、カード入れ×12、ボックス式小銭入れ×1

●取り扱い上の注意

＊抗菌・抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません

＊抗ウイルス加工はウイルスの働きを抑制するものではありません

＊強い力をかけると金具部分が破損する恐れがあります、ご使用時は十分ご注意下さい。

＊水に濡れた状態で強く擦ると色が落ちる可能性があります、万が一水に濡れた場合は擦らずに、乾いた布等で水気を取り、良く乾かしてから御使用下さい

＊必要以上の色止めや染色を行っていない素上げの革を使用しています、その為成長過程で付いた皺や細かい傷がある場合がございますが、これは避ける事が出来ないものです、天然の証とご理解ください

＊商品画像の色調整は行っていますが、お使いのディスプレイによって色味が変わって見える可能性があります、予めご了承ください

●スケジュール

プロジェクト開始 2022年6月24日

プロジェクト終了 2022年7月30日

応援購入様へ商品お届け 2022年10月中順より順次発送予定

＊入荷次第発送致しますので、10月中旬よりも早く到着する可能性が御座います

●リターンについて

先行販売割引 販売予定価格より10％割引 ＊限定各色40個

超先行販売割引 販売予定価格より20％割引 ＊限定各色10個

今後自社WEBサイトで販売予定ですが、マクアケ先行販売として何処よりも早く、お得な価格でご提供致します。

この価格では数量限定ですのでお早めに！

※デザインは「がま口タイプ」「ファスナータイプ」の2型×3色の計6デザインからお選びいただけます。

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

●資金の使い道

今回の牛革財布の仕入れ資金、ブランド認知の為の広告費、今後の新商品開発等に使います。

●実行者紹介

Atelier Kyoto Nishijinは京都の伝統産業の一つである「西陣織」を使ったオリジナルの雑貨を世界に向けて販売しています。

ファストファッションが主流になった今、日本のモノづくりは過去の物になったと言われています。高品質よりも低価格、作りたい物より売れる物、その結果市場には同じような物ばかり・・・ファッションが好きでこの業界に入った者として少し残念な気持ちがありつつも、その様な物を溢れさせてしまった生産者側としての責任も感じています。

私たちはそんな世の中に「やっぱり日本製って良いね」「細かな気遣いは流石の日本製！」そう言って貰えるような、日本人が日本のモノづくりを誇れるような商品を生み出していきたいと思っています。

「Made in Japan」の素晴らしさをもう一度、生まれ育った京都から発信していきたいと思っています。