完全コストカットにより、低価格のNMNサプリメントをご提供いたします。

NMN（β-ニコチンアミドモノヌクレオチド）はビタミンB３に含まれる栄養素で、もともと体内で自然に作られている物質です。

NMNは体内でNAD⁺（ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド）に変換されます。

NAD⁺は体内でも生成される物質ですが、その量は加齢とともに減少してしまいます。NAD⁺は健康維持に必要な成分の一つで、NMNを摂取することでNAD⁺を補充することができます。

NHKで2011年「ＮＨＫスペシャル」、2015年「NEXT WORLD：～私たちの未来～」の番組内でNMNが紹介されました。先日も民放テレビで紹介され、一般にも知られるようになりました。

健康食品を作ることは弊社の創業以来の目標の一つで、どのような商品をどのようにして製造するかを長年考え続けてきました。

約５年前にNMNを知り、自分たちでも飲みたいし、これからの高齢化社会で求められる食品の一つだと確信しました。

そして、医薬品製造の中で技術力の高い企業と共同研究を始め、今年ようやく製品化にこぎつけました。

NMNの製造方法は大きく酵素法と合成法があります。ただ、酵素法で製造したものには食品添加物として許可されていない酵素を使用しているものもあり、日本では食品として認められていません（海外品等を購入される方は注意が必要です）。

弊社NMNは酵素を使用せず、検疫で食品として許可された合成法で粗原末を製造し、最終工程は日本で行っております。

純国産のNMNは、価格が高いという難点があります。

一方外国製品は価格の安いものもありますが、品質を心配される方もいらっしゃるかと思われます。

特に品質については、食品以上に厳しい品質が求められる医薬品を扱ってきたので、同じような基準で取り組んできました。

・食品として体内に取り込むものなので、不純物が混入したり、所定の期間は変質したりすることなく、継続できる食品であること。

・必要とする世代（主に40代以降）の方には、継続して飲み続けていただくことが望ましいので、できるだけ負担にならない価格で提供すること。

NMNをご存じの方は、皆さん興味があって飲みたいと考えていると思いますが、価格が異常に高いこと、市場での価格にバラツキが大きいことなど、新しい商品ということもあり購入に際しては何を基準に選んで良いのか判断に困る人が多いと思います。

サプリメントは長期に食すことが多いものです。医薬品原料を取り扱っていた弊社として、食品の選ぶ際のポイントを記します。参考にしていただければと思います。

■ 品質について

医薬品に比べ、飲む期間が長くなりますので、極力純度の高いのものが求められます。

ポイントは製剤に使うNMN原末の品質で、原末の品質が担保されたものでなくてはなりませんのでよく確認する必要があります。

日本製と銘打っているものの中に、製剤だけを日本で行い、原末は中国製というものもあります。

■ 法的な事項について

（１） 食薬区分とは

食品と医薬品は、それぞれ「食品衛生法」及び「医薬品、医療 機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（ 医薬品医療機器等法／薬機法）」で規制され、その法的な規制の境界線を「食薬区分」と呼びます。

2019年、食品として扱うにはグレーな商品だったNMNについて、区分をはっきりさせるために弊社が厚生労働省に照会をかけました。

照会をかけたことにより、2020年3月31日付でβ-ニコチンアミドモノヌクレオチドの食薬区分が決まり、別添2「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質（原材料）リスト」に規定するとされ、食品として扱えることになりました。

（２） 食品としての輸入許可

食品として輸入するためには検疫で届け出を行い、許可を受けなければなりません。

許可を受けた製品で製剤されたものを選んでください。一部、化学品などで輸入しているものが見受けられます。

■ 摂取量について

250mg程度が適量と言われています。

販売されている商品によって含有量が異なりますので、１日250mgを飲む場合の価格に換算して比較するのが良いでしょう。

（ネットで検索していただくとわかりますが、摂取量を増やした研究が多く行われおり、人体にとって250㎎より多い量を摂取することが可能なのか臨床が進んでおりますが、弊社では250㎎を推奨させていだだいております）

弊社の製品を自信をもってご紹介します。

■ 品質 － 継続して飲めるものを

優れた設備と技術を持った会社で粗原末をつくり、食品や健康食品で多くの実績をもつ日本の会社で精製・製剤化を行いました。

これにより、主成分である原末は純度99.9%の高品質なものを作りました。このＮＭＮ原末は、室温で２年間は変質することのない安定性を持っています。

もともと生体内にあるものですが、確認のため日本食品分析センター（公的機関）で毒性試験を行い、遺伝子突然変異誘発性は陰性で、急性毒性（LD50）は2,000mg/kg以上で毒物、劇物に該当しない普通物であることが確認されています。

＜参考＞

毒物：LD50 → 30mg / kg以下

劇物：LD50→ 30～300mg / kg以下

普通物：LD50→ 300mg / kg以上

■ 価格 － 一般家庭でも継続的に買える価格で

現在市販されている国産のNMNは価格が非常に高いものが多く、一部の富裕層のみに飲まれているだけです。自分たちが飲みたい！という思いから研究を進め、自社製品を販売することになりました。

NMN原末の研究・製造の管理からサプリメント製剤まで、一貫して弊社で管理したことにより、NMNを安い価格で提供できるようになりました。ただ、一般的な家庭で継続的に飲み続けていただけるレベルかと言えばそうとは言えず、今後さらなる努力が必要であると認識しています。

広告宣伝費はほとんどかけず、物流コストも絞り込んでいるので、価格の一層の低下のためには量産化によるコスト低減が不可欠になります。

一人でも多くの人に愛用していただくために皆様のご協力・ご支援が必要です。

■ 製品紹介

商品名　omnis® NMN（オムニス エヌエムエヌ）

omnis は、「すべて、みんな」という意味のラテン語になります。

みなさんに飲んでいただきたい！という思いから、このブランド名にさせていただきました。

■ 仕様

名称 ：β-ニコチンアミドモノヌクレオチド含有加工食品

原材料 ：β-ニコチンアミドモノヌクレオチド（日本製造）、マルチトール/HPMC、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素、着色料（酸化チタン）

内容量 ：17.7g(295mg（内容量225mg）×60粒

（2粒あたり：β-ニコチンアミドモノヌクレオチドとして250mg）

保存方法 ：高温多湿や直射日光を避け、常温で保存してください。

販売者 ：株式会社タキオン

製造者 ：アピ株式会社

omnis® NMN 商品HP　詳細はこちら↓

URL：https://www.tachyon-chem.co.jp/aikk/

募集 ：2021年6月1日から6月29日

製造 ：7月

発送予定：8月上旬より順次発送

年を重ねても健康で過ごす人が増えれば、健康保険費や介護保険費等の抑制につながります。

NMNは人々が健康に過ごすことに貢献できるサプリメントであり、これからの高齢化社会において求められるサプリメントの一つだと信じています。

そして、良質なNMNを広く社会に普及させることは、よりよい社会を築くことへの貢献にもつながると思います。

omnis NMN（オムニス）は、日本製への価格の不満と外国製への品質の不安を解消した商品です。選ぶ際のポイントを充分理解していただき、比較検討されて飲んでいただければと思います。

その上で、弊社製品を選んでいただければ幸いです。

医薬品原料を取り扱う商社です。

2007年設立以来、製剤製造メーカー様に商品を納めさせていただいております。

2015年、NHK放映の「β-ニコチンアミドモノヌクレオチド（NMN）」の可能性についての特集を見て、NMNの可能性を感じました。

2020年 原末の研究開発後、自社ブランド品の販売準備を開始。商標出願を行う。

2021年 6月 マクアケ様にて応援購入の募集開始。

2021年3月30日付でomnis®（オムニス）およびブランド名である「aiKK（アイク）」のロゴを取得しました。

登録商標第6374052号、登録商標第6374053号