NOBEROCK（ノベロック）2016は、長野県八ヶ岳の麓に広がる大地、この野辺山の解放感に包まれ自由を感じるフェスティバルです。

戦後の開拓地である野辺山で先人たちのフロンティアスピリッツを受け継ぎの新しい文化を生む。そんな思いをもって開催しています。

ここにしかないもの、ここでしか感じられないことを大事にし、日本一の葉物野菜の産地である野辺山の野菜、日本星空三選にも選ばれる程の星空、高原の突き抜けるほどの解放感、これらが一つになってNOBEROCKが創り出されます。

畑で丸かじりツアーに参加すれば、農家が思いを込めて育てたレタスを畑で丸かじり出来たり、夜になれば零れそうな程の星空の下でアーティスト達が音を奏でたり

野辺山が詰まったかけがえのない一日をあなたらしく楽しんでもらいたい、それがNOBEROCKです。

NOBEROCK会場

NOBEROCKの会場となる場所はステージが八ヶ岳に向かって建てられ、会場周辺だけが森に囲まれる異空間となっています。その中で今年は人工的な光は最低限に抑え、松明やたき火、キャンプファイヤーと何より星の三名選に選ばれるほどの星空が会場を照らしカオスな空間を作り上げる予定です。

標高の１４００ｍ近いので冷える会場にたき火で暖を。

長野各地から飲食ブース多数出展！

レトロなトラクターや音楽以外のアーティスト展示も多数！

元は放置された雑木林でした。

それを重機を使い、トラクターを使い自らの手で開拓し会場にしました。

そこに農業用ビニールハウスでステージの枠組みを手作りで作りました。

今年はさらに拡大予定！

NOBEROCK2015ライブの様子

タテタカコ

MANDOG

Day and　Buffalo

etc...

☆NOBEROCK2016

開催日時： 2016年9月24日（土曜）　OPEN 12:00～

開催場所： 長野県南佐久郡南牧村野辺山　滝沢牧場近く

NOBEROCK2016入場チケット　前売り：2500円　当日：3000
※前売りチケットは現在E-チケットの準備を進行中です。
下記facebookやNOBEROCKホームページで随時更新します！

・出演アーティスト情報は随時更新していきます！

☆畑で丸かじりツアーも同時開催！

現在　人数限定ツアーとして東京からのバスを準備する予定でいます。参加料金、時間、詳細内容等もより皆様が快適に楽しめるようミーティングを重ねております。農家として繁忙期を迎え、畑仕事と同時進行ではありますがキューピッチで進めていきます！

※アーティスト情報、畑で丸かじりのツアー詳細等は決まり次第随時ホームページ、facebookでアップしていきます！

NOBEROCKホームページ：http://noberock.com/

Facebook：NOBEROCKで検索

お問い合わせ：noberock.fes@gmail.com
NOBEROCK実行委員会　山浦まで！

主催：NOBEROCK２０１６実行委員会

当日は野辺山高原野菜を中心に直売も行います！朝採り野菜をお土産にどうぞ！

・アーティスト諸費用

・設営機材費

・音響PA機材費

・諸々プロモーション費用

その他より良い会場と雰囲気を作り出すために大切に使わせて頂きます。

NOBEROCK発案者：土屋　梓

ほうれん草作付け面積日本一を誇る株式会社アグレスの専務取締役であり、農業繁忙期の真っただ中にNOBEROCKを企画・実行する若き先駆者。農業と野辺山と音楽をこよなく愛し、NOBEROCK実行委員会代表として資金作りのため愛車を売る熱きフロンティアスピリット。

Makuakeプロジェクト実行者：山浦昌浩

5年以上の海外経験を持ち、イギリス各地のフェスにもテキ屋として参加。土屋梓との出会いでノベロック担当としてアグレスに入社し、現在農家見習い。3年に渡るカンボジアでの国際支援など多彩な経歴を持ち、廃墟と音楽をこよなく愛する二児の父。

NOBEROCK会場があり、我々の農家としてのステージである野辺山という空間の魅力は総合的であると思います。

「八ヶ岳の麓に畑が広がり 土のにおいがして 眩しすぎる太陽の下で野菜達の息吹を感じる。 農家の笑い声が聞こえ大きなトラクターが駆け抜けていく 野菜の一番のおい しさを味わえるのは畑である。 地球の丸さを感じるくらいの広い牧草地に足を運ぶと そこにあるのは 自然の中のただ の自分だけ である。 社会のルールの中では感じられない自然の中の自由がある。 そこ に寝転がっていると いつの間にか宙は数えきれないほどの星が輝いている。 」

この日常のかけがえのない魅力を野辺山の文化として発信、発展させていきたいのです。 私たちは文化の発信としてNOBE ROCKを開催します。しかし、まだまだ限られた人にしか周知できずこの野辺山の魅力を発信するためには、より多くの人々に関わってもらい共に nobeyama culture を育て、楽しんでもらいたいのです。 この魅力ある野辺山を私たちと共に多くの人の 「ワクワクする遊び場」にしていきましょう！

ご協力のほど　よろしくお願い致します！