Non Flower-loss Vase
~花を花束にする花瓶~

花でも買ってみようかな？
でも一輪だけ買っても飾ってもなんか寂しいし。。。
買ってみようと思ったけど、やっぱやーめた！
なんて経験はありませんか？

僕自身、たまに花でも家に飾ってみようかなと思うのですが、
一人暮らしだし、花束を買うほどでもないかもなあ〜
と思っていました。

Non Flower-loss Vase~花を花束にする花瓶~は、
一輪でも華やかに見える花瓶です。

鏡が花瓶について、
万華鏡のように花が6倍に増えて見え、
生活を華やかにする花瓶です。

プロジェクト詳細

Non Flower-loss Vase~花を花束にする花瓶~の特徴

①ガラスの鏡で、花を百花繚乱に！

入れる花の種類を変えると印象が変わります。
また生花ではなくとも、造花でも楽しめます。

②樹脂から伊万里鍋島焼の花瓶にアップデート！

プロトタイプでは、花瓶部分は3Dプリンターで作ったものでしたが、
製品化に向けて、僕自身の地元九州の伊万里鍋島焼で制作しようと考えております！
伊万里鍋島焼という諸大名や将軍に献上されていた高級な陶器で、
より生活に花を添えたいと考えています。

③ちょっと環境にいいことしている感覚を味わえる
みなさんフラワーロスという言葉をご存知ですか？
結婚式や生花店など、見栄えが大事な場所では、一時しか飾られることなく破棄されてしまう花が30~40％あるそうです。

Non Flower-loss Vase~花を花束にする花瓶~
なら６倍に増えるからイベントやお店で使うことで、
破棄される花が少なくなるかもしれません。

④最初期ロットを購入できる！

今回、プロトタイプを量産しはじめます。
一番最初の量産モデルのNon Flower-loss VaseをMakuakeで手に入れませんか？

そもそも量産するきっかけになったのは、個展での反応でした。

・代官山蔦屋書店での反応

蔦屋書店で個展をした際に、Non Flower-loss Vaseのプロトタイプを展示したところ、結婚式などのイベントに良さそうやほしいとの声をいただきました。
そこで、ステンレスミラーだったものをガラスミラーに改良して、再度制作しました。

・ミラノサローネでの反応

Non Flower-loss Vaseはミラノサローネという国際家具見本市でも展示しました。
海外の方にも好評で、ミラノのインフルエンサーの方やインテリアショップの方、Momaのバイヤーの方から商品として検討したいとの声をいただく事ができました。

・Facebookでの反応

FacebookでNon Flower-loss Vaseを投稿してみると、
ほしいとの声が多数ありました。
知り合いだけでなく、その他の方の意見も参考にするために
TikTokでも動画を投稿いたしました。

・TikTokでは70％の人がほしいと回答。（7/3時点）

https://www.tiktok.com/@infovitro/video/7106469774246399233
21万回ほど再生されており、
買えるの？という質問や綺麗などのご感想をいただいております。

・プロトタイプが欲しい方がいた

また実際に、クリエイターの方からほしいとの連絡をいただき、
実際にプロトタイプを写真のようにご使用いただいております。

今回このような一連の反応を受けて商品化しようと考えました。

利用シーン / 利用方法・操作方法

Non Flower-loss Vase~花を花束にする花瓶~の使い方

使い方はカンタン。花瓶に花を生けるだけ。

Non Flower-loss Vase~花を花束にする花瓶~の利用シーン

食卓を彩る花瓶として

デスクに置いてみたり

オフィスを彩るものとして

カフェも数輪で華やかに

書斎においても良いかもしれません

アートのように飾っていただいても嬉しいです

などなど生活に華を添えられると考えております。

仕様

素材 ガラス・陶器・ステンレス
寸法 150mm×高さ297mm×中心角60°
組立方式

スケジュール

7月〜8月 応援購入受付
9月〜10月 商品制作
11月 商品発送
のスケジュールで考えております。

リターンについて

リターンではNon Flower-loss Vaseを送らせていただきます。

資金の使い道

NC切削費用
ケース型制作
使用型制作 10セット
陶器制作費
ステンレスアングル制作費
ガラスミラー制作費
パッケージ制作費
輸送費

が必要となります。
集まった資金で可能な限り赤字にならないようにプロダクトを
量産していきたいと思っております。

実行者紹介

VITRO 代表高橋のプロフィール
ほぼひとり実験家具メーカー

高校時代より写真家東松照明に師事。 デザインエンジニアユニットVITROを結成。
早稲田大学在学時より、線香花火をモチーフにした照明や鉛筆の万歩計などでミラノサローネに出展。ミラノサローネサテリテのパーマネントコレクションに作品が収蔵される。

ANY TOKYO(増上寺) DESIGNTIDE(六本木ミッドタウン) DESIGNART（代官山蔦屋書店にて個展）ミラノサローネサテリテ２０周年記念展などで展示。

イタリアのmacefdesign awardや小野梓記念賞芸術賞、世界建築会議銅賞、ASIA AWARDセミグランプリなど。 鈴木啓太記念奨学金を使い、Arduino基板8pinoを開発販売。 グッドデザイン賞ベスト100。 メルカリなどと共にCNET STARTUP AWARDにノミネート。大学卒業後、実験的なプロダクトや作品を作り続けており、 メディア芸術祭/グッドデザイン賞/ASIA AWARD、 CANON GINZA SHINESファイナリストなど。