さよなら、マフラー。こんにちは、ネックスリーブ

冬の定番アイテムマフラー、実は難点も多いですよね。かっこいい巻き方が分からない、ともすると古臭い装いになる、かさ張る、バックに入らないので置き忘れるなどなど。

そんなお悩みはこのOLENO ネックスリーブで解決です。ふわふわ極上メリノウールのリブ編みチューブを好みの長さに調整し、大きく広げて被るだけ。

ネット検索ですぐお分かり頂けると思います。市場に溢れる首回り製品ですが、「最高級メリノウール素材＋絶妙カラー」は、OLENOネックスリーブだけ！

カシミアに次ぐ超極細メリノウールで編まれたこのネックスリーブは、重さ８0グラムと超軽量。ミドルゲージのリブ編み糸の間にたっぷり暖められた空気の層ができてふわっとポカポカあったか！

同じウールでも圧縮フェルト素材のネックウォーマーと違い、横に約3.5倍伸びるので着脱も楽、ヘアスタイルも崩れません。リブ編みだからこその伸縮性ですぐに縮み戻って、自然に形が整ってくれます。

カジュアル or きちんと見せ、どんな服でもこのネックスリーブを合わせるだけで、シュッとおしゃれな装いに。

OLENOは奈良県で80年以上続く、老舗のソックス・タイツメーカーです。生産の繁忙期を終えた冬は、イベントなどで極寒の屋外に出ていくことが多い季節。

あるとき代表井上が「そうや！靴下編み機でネックウォーマー作って巻いたら、ぬくいんちゃう？」と思い付き、サンプルの高級メリノウールを3本合わせて作ったのがこのネックスリーブ誕生のきっかけでした。

「それも売り物？」の声続出にびっくり

高機能スポーツソックス「アルティメット」など makuakeでも累計約3,000足ご購入のアスリート向け商品に特化しているOLENO。コロナ禍以前はラン・イベントで出店の機会も多くありました。

寒い屋外では軽くて暖か、汗ばんでも吸汗性、防臭性が高いメリノウールのネックスリーブが大活躍。そして驚いたのがソックスをお求めの方々に「それも売り物ですか？」「商品ですか？」と頻繁に聞かれたことでした。

「もう手放せない」の声続出で試験販売

周りにプレゼントすると「冬はこれが手放せない！」「これを着けていれば室内で薄着でも暖かい」と大好評。そこで昨シーズン試験販売したところ、数日でほとんどのカラーが完売。

アンケートの結果、共通して好評だったのが、「① 個性的でおしゃれな色合いながらどんな服にも馴染む点と、② 柔らかく軽く、とても暖かい点」でした。

この結果に手応えを感じた我々は、本物志向の makuake 会員様向け商品開発をスタートし、素材にメリノウール最上位グレード「スーパー・エクストラファイン」を採用。

高級素材のアルパカ、カシミアで編むという選択肢もありましたが、大切にしたいポイント「毎日使って、洗濯機で洗える」も、このメリノウールなら両立できる、ベスト・チョイスだったのです。

どのカラーも捨てがたい！10色展開

試験販売モデルは、異なる色の糸を3本合わせたミックスのみでしたが、makuake モデルには同色3本どりもご用意しました。

どのカラーも、素材の良さが引き立つ深みのあるニュアンスカラー。

男性 or 女性、若い方 or 大人世代 など、どなたが着けてもそれぞれのおしゃれをより一層小粋にみせてくれます。

もちろん、屋外スポーツで大活躍

『柔らかい。冬のランニングに最適』（アンケートより 女性）

『暖かい！ バイク乗ってもgoodです。』（アンケートより 男性）

運動中に誰かとすれ違いそうになれば、端を上げてマスク代わりにもなります。

邪魔になれば、さっと外して手首に巻いておけます。超軽量で伸縮性が高いのでずり落ちず、邪魔になりません！

スポーツウェアが"アスレジャー"に変身

スポーツアウトフィットとの相性も良く、軽快なカジュアルウェアのおしゃれ度をアップする小物として大活躍です。

「何と合わせても素敵」の声多数

『様々な色の糸を使用しているので、複雑な色味でとても渋く、気に入っています。どんな色の服とも合います。 今まで使用したものの中で一番暖かく肌触りの良いネックスリーブで、外出時や登山時に毎回利用しています！』（アンケートより）

ジャケパンやスマートカジュアルが映える！

首回りにマフラー以外の物を巻くなんて気恥ずかしいな、など抵抗感をお持ちの男性も、このOLENOネックスリーブなら、大人の装いにふさわしい素材感とシックな色目で「オン」のお洋服とも相性抜群、一目置かれるおしゃれ男子を演出できます。

女性にも人気！いや、むしろ女性に人気！

OLENOの製品は30代～50代スポーツ志向の男性向けラインナップですが、このネックスリーブは試験販売時も女性に大変好評。一目で高級素材と分かる編地と、顔周りを華やかにするなシルエットが、女性の目を引いたようです。

選ぶ色によってトップの印象もガラリと変わります。

首に巻くだけじゃない！

拡げてかぶるだけですぐ決まるネックスリーブですが、その他にもニットキャップやフェースマスク、ヘアバンド、ターバン、など気分や用途で様々に活用できます。

＊スタンダードな着用では、ネックスリーブをまず二重にしてからかぶります。

高級素材なのにお手入れ超簡単！

首回りアイテムは冬でも汗ばむこともあり、汗やにおいが気になることも。ウールはもともと吸汗、防臭に優れた天然素材ですが、このOLENO ネックスリーブは気になった時に気軽に洗濯機で洗うことが可能です。

21年2月に実施したアンケートに寄せられたお声をご紹介します。

Q:OLENOネックスリーブで特に気に入った点は何ですか？

ニュージーランド産メリノ種の羊毛

ニュージーランドのメリノ種の羊毛は光沢と「白度」に富み、暖かい空気の層を作る細かい縮れと上質なヌメリ感が特徴です。そのニュージーランド産のメリノウールを羊毛一筋、老舗日本企業のニッケが紡績を手掛け「COROCE－NZ(R)」という極細糸の仕上げました。

スーパー・エクストラファイン・メリノウール！

ウールはチクチクというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、チクチクの原因は繊維の太さにあります。固く太い繊維は折れにくく、肌に突き当たって知覚神経を刺激しますが、細い繊維はしなやかに曲がり、逆に滑らかな感触が心地よく感じます。

もともと繊維が細く肌に優しいメリノウールには、ファイン（20-21マイクロン）、エクストラファイン (18.5～19.5マイクロン) など繊維の太さによりグレードがありますが、OLENOのネックスリーブはその最高位グレードである「スーパー・エクストラファイン」を使っています。

東京五輪でも！信頼と実績のブランド OLENO

創業86年。我々は長きにわたり、有名ブランドの靴下、タイツ製品を OEM 生産してきました。数十年の OEM 契約はまさに信頼の証です。そして、それを礎にこだわりの詰まった自社ブランドへの道が拡がりました。

そうして生まれたのがOLENOブランド。ファッション性と機能性が融合した高機能ソックスシリーズとして2017年にスタートし、今では様々な分野で多くのユーザー様や、トップアスリートの足元を支えています。

プロバスケットボールチーム福島ボンファイヤーズには、オフィシャルサプライヤーとして、試合用のソックスをご提供。トレイルランニングの日本代表選手や箱根駅伝入賞チームの選手も、本番にOLENOを着用しています。

そしてこの夏、東京2020五輪10000ｍの伊藤達彦選手も、決勝の大舞台でOLENOを着用してくださいました！

使う人のニーズにとことん寄り添うことで成長してきたOLENO。これまでmakuakeでも3度チャレンジ、1,000名を超える皆様とご縁を頂きました。

そのOLENOが皆様に自信をもってお届けするOLENOネックスリーブ、きっとご満足いただけると信じています。

スケジュール

～令和3年10月25日まで:プロジェクト公開期間

～令和3年11月中旬:製造完了

～令和3年11月末:初期ご注文分出荷完了

仕様

組成：ニュージーランド産スーパー・エクストラファイン・メリノウール100%

カラー：グレー、カーキ、ベージュ、ネイビー、ワイン、ゴールド、チャコールミックス、マルベリーミックス、チェリーミックス、レンガミックス

サイズ：フリーサイズ

リターンについて

ニュージーランド産スーパー・エクストラファイン・メリノウールを使った OLENO ネックスリーブの最新バージョン をお得な割引価格にて先行予約販売いたします。

送料無料。1本、2本セット、3本セット、4本セットで複数本セットではカラーを自由に組み合わせて頂けます。数に限りがございますので是非お早めにご購入ください。

数量限定の早割りが断然お得です。どうぞお早めに！

資金の使い道

集まった資金の大部分は、国内メーカーからの素材調達に使われます。

実行者紹介

我々自身が野や山に出て歩くこと、走ることが大好きで、それに関わるギアにもこだわりを持っています。

OLENOを展開する昌和莫大小株式会社 代表取締役 井上克昭

ソックスメーカーとしてのアイデンティを確立するには、自分たちが熱中できる「俺の欲しいもの」を作るのだ、と2017年に自社ブランド OLENO を立ち上げました。

開発責任者の能丸 巌（ノウマル イワオ）

今回の新製品「OLENO ネックスリーブ」では、はじめてソックス以外の製品でチャレンジしますが、前述の通り、この商品もまた「俺の欲しいもの」を具体化し、自分たち用に作ったネックスリーブから生まれたもの。「俺の欲しいもの」だからこそ「みんなに使ってもらいたいもの」なのです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。