囲炉裏を備えた完全個室『小江戸の間』は１日１組の会員限定。とっておきの贅沢時間を

小江戸と呼ばれ、古き良き情緒を今に残す埼玉県川越市。
都心から電車で30分ほどという便利な立地から、年間通して、多くの観光客が訪れています。
そのなかに、ひっそり佇む鉄板焼き店「テッパン ル オムス」。
幻の所沢牛を使い、調味料も可能な限り手作りという、こだわりのスタイルで常に常連客であふれる人気店です。

その「テッパン ル オムス」が、「今までにない非日常の食体験を楽しんでほしい」との思いから、店内の一部を改装し、作りあげたのが囲炉裏付き個室「小江戸の間」。
日々の喧騒から離れて、ゆったりとした時間を楽しめるのは一晩に1組だけ、しかも、その個室に足を踏み入れられるのは限られた会員のみ。
過去にマクアケで、会員募集のプロジェクトを実施したところ、総額500万円以上の応援購入金額が集まりました。

その後も店主・兎川は、囲炉裏を使った炭火料理の腕をさらにブラッシュアップし、いまや、達人の域に到達。
どこか「田舎っぽい」雰囲気が漂う炭火料理を、嗅覚や視覚をフルに刺激し、人間の感性に訴える至極の料理として、独自のスタイルで完成させました。

限られたお客様に、贅沢なおもてなしをご提供したいとの思いから、会員の追加募集を行うことは考えていませんでしたが、「テッパン ル オムス」の炭火料理の名声がクチコミであっという間に拡散。
「ぜひ、会員に」という声が非常に多く聞こえるようになってきたため、この度、特別に会員を追加募集することに決めました。

それに合わせ、囲炉裏を使った炭火料理の集大成とも言える、特別コースをご用意。
幻の所沢牛のなかでも、さらに希少と言われる牛タンやレバー、ヒレ、サーロインなどさまざまな部位を食べ尽くす贅沢な内容です。
さらに、旬の松茸と超高級卵を使った「特製しゃぶしゃぶ」や、活鰻の蒲焼など贅を極めたメニューもご用意。

都内ではなかなか味わえない、情緒溢れる小江戸・川越で、贅の極みを尽くした体験を味わえるのは今回、応援購入いただいた方のみ。
小江戸・川越でゆったり時間が流れる非日常のひとときを。

囲炉裏による、“炭火料理の集大成”を味わえる、限定会員を募集

小江戸・川越は、情緒漂う趣があり、独特の雰囲気が漂います。
当店の極上の炭火料理を味わってもらい、ワンランク上の小江戸体験にしていただきたいという思いから、今回限りの特別なリターンをご用意しました。

今回ご用意した、囲炉裏付き個室で味わっていただく極上の炭火料理は、１品１品、じっくり手間をかけて店主みずから焼き上げるため、1日に１組様しか、ご予約をお受けすることができません。

中でも数量限定の早割リターンは今回限りのお値打ち価格に設定しています。
この価格でのご提供は今回限りでございます。

■幻の所沢牛&松茸コース

・乾杯ドリンク
・本日の前菜
・幻の所沢牛熟成レバー 炭火焼き
・幻の所沢牛タン 炭火焼き
・有機、無農薬野菜 炭火焼き
・松茸と幻の所沢牛炙りしゃぶしゃぶ 日本一高級な卵『寿』と共に
・幻の所沢牛ステーキ
・鰻の白焼き
・土鍋で炊いた河越米のご飯
・赤だし味噌汁
・自家製糠床香の物
・デザート
・お客様自身で焙煎する珈琲

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

■極上炭火ランチコース

・乾杯ドリンク
・幻の所沢牛壱万秒ローストビーフ
・オマール海老 炭火焼き
・幻の所沢牛炙り手巻き寿司
・幻の所沢牛変わりすき焼き 日本一高級な卵『寿』と共に
・有機、無農薬野菜 炭火焼き
・幻の所沢牛ステーキ
・鰻の白焼き
・土鍋で炊いた河越米のご飯
・赤だし味噌汁
・自家製糠床香の物
・デザート
・珈琲

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

今回応援購入いただいた方は、特別会員として、以下の特典を付与させていただきます。

■会員特典

（1）囲炉裏付き個室「小江戸の間」を利用できる権利
（2）会員様のご家族も、会員様ご本人の同席なしで、囲炉裏付き個室を利用できる権利
（３）オリジナルビーフジャーキーを初回来店時に、人数分お渡し
※（3）の特典は、既存の会員様のみの特典とさせていただきます。

ここまでお得にお楽しみいただけるのは、今回応援購入いただいた方のみです。

月間６頭しか出荷されない幻の所沢牛。その中でもさらに希少なタンとレバーを贅沢に炭火で

囲炉裏を使った炭火料理の特徴は、シンプルに、素材の魅力をダイレクトに味わえること。
必要以上に手を加えず、素材の持ち味を存分に引き出す。
素材そのもののポテンシャルがないと、持ち味も引き出せないため、素材の目利きにはかなりこだわっています。

特にこだわっているのは、地元埼玉県でも滅多に出会えない、幻の所沢牛。
絶妙な脂のノリと味の濃い赤身が特徴で、どれだけ食べても胃もたれせず、食べ疲れしません。

今回はこの所沢牛の中でも、さらに希少部位である、レバーとタンを使用します。
特にレバーは、秘伝の技法を用いて店内で熟成させ、旨味が最高潮になったところを見極めて炭火焼き。
熟成させることでレバー独特のくさみが一切なくなり、旨味がぎゅっと凝縮された状態に仕上がります。

また、タンはじっくり低温調理してから炭火でさっと炙り焼き。
噛み締めるとキュッとした独特の歯応えが楽しめます。

さらに、今回は幻の所沢牛のほか、松茸もコースの中に取り入れています。
かつおと昆布の出しに松茸も加え、そこに軽く炭火で炙った薄切りの所沢牛をしゃぶしゃぶさせ、甘辛く味付けした卵のタレにさっととおしてお召し上がりいただきます。
卵は埼玉秩父産高級卵「寿」を使用。
濃厚でまろやかな黄身、所沢牛の旨味、それから松茸の極上の風味。すべてのハーモニーが口のなかでいっぱいに広がります。

その後はおまちかね、ステーキの登場です。
柔らかいヒレ肉またはサーロインを使用し、炭火でじっくりと焼き上げます。

さらに、常連様にも好評の「活鰻の蒲焼」が登場してコースは終盤へ。
豪華食材をふんだんに使った、極上の囲炉裏料理をお楽しみください。

都心から電車で約30分。情緒漂う川越散策を楽しんだら、心弾むディナーを

小江戸・川越という、情緒漂う街並みにひっそり溶け込むような、古民家のような外観。
古めかしい瓦屋根と格子窓が、風情を感じさせます。

店内に一歩足を踏み入れると、そこは、古めかしさとモダンがちょうどいいバランスで入り混ざる空間。
建築家である店主の弟が設計した店内は、ビビッドなオレンジをあしらい、センス良くまとめられています。

囲炉裏をしつらえた個室は、店内に１部屋のみ。
カウンターの向こうに囲炉裏を設け、その奥に店主が立って、お客様の目の前で料理を仕上げます。
目の前でぱちぱちと火がはぜる音。
肉や野菜が、じっくりと焼き上がっていく香り。
華麗な店主の手捌きや、店主とのおしゃべりも、すべてがこの店のおもてなしです。

そんな非日常感を楽しめる「テッパン ル オムス」は、実は、都心から30分程度という距離にあります。
食事の前に小江戸川越を散策し、風情ある街並みに酔いしれるのもよし。
小旅行の気分がますます非日常感を募らせ、ディナーをより一層印象深いものにしてくれるはずです。

最後に

はじめまして。オーナーシェフの兎川 貴孝です。

中学二年生のときに料理人になることを志し、まずはフランス料理を中心に料理を学びました。
それから、ご縁があってヒルトン東京ベイを皮切りにホテル日航東京で鉄板焼きの道へ。
その後、故郷福島でオーベルジュ（宿泊施設付レストラン）を経営していましたが、震災を経て、東京に。
結婚や子どもの誕生などを経て、川越に「テッパン ル オムス」を開きました。

鉄板焼きと囲炉裏料理。
どちらも似ているようなイメージがありますが、実は、まったくの別物です。
火の強さや、味付け、料理で大事にするところなど、鉄板焼きと囲炉裏料理ではそれぞれの特徴があり、独自の個性を持っています。
どちらも日本が誇る素晴らしい料理であることに違いありませんが、私が新しく囲炉裏料理に挑戦することを決めたのは、これが究極の料理スタイルだと思ったから。
シンプルに火で炙り、素材の持ち味を最大限味わう。
そこには、火と素材の距離感、火から引き上げるタイミングの見極め、余分な脂の落とし方、できるだけ素材の味を生かすための味付けなど、料理人としての直感や感性が大きく問われます。
シンプルだからこそ、ごまかしがきかない。
これが、囲炉裏料理の持ち味です。

ぜひ、当店で古くて新しい囲炉裏料理をご堪能ください。
一晩一組様という、贅沢な時間をお過ごしください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『テッパン ル オムス （Te'PAN Le OMUS）』

住所：埼玉県川越市幸町8-11 明文館 201

営業時間：

▼鉄板焼

ランチ 12:00～ L.O.14:00

ディナー 17:30～ 20:00 最終入店

▼囲炉裏個室

ランチ 12:00～ L.O.13:00

ディナー 17:30～ 19:00 最終入店

日曜営業

定休日：火曜日・金曜日（金曜日はご予約いただければ営業する日もございます)

電話番号：049-298-6377