会員だけがアクセスできる、囲炉裏付き完全個室『小江戸の間』で、炭火料理×酒の至高のペアリングを

江戸の情緒が今も漂う埼玉県の川越。
都心から電車で40分という便利な立地ながら、風情あふれる街並みが豊かな旅情を漂わせています。

その川越のなかでも古い街並みが続く旧市街に、ひっそりとたたずむのが鉄板焼き店「テッパン ル オムス」。
店内の一部を改装して設けた囲炉裏付き個室「小江戸の間」は、「とっておきの非日常の食体験が楽しめる」として、わざわざ遠方から多くの人が訪れるほど、食通たちの間で密かに人気を集めています。

「囲炉裏で味わう炭火料理」と聞くと、どこか田舎っぽい雰囲気をイメージするかもしれませんが、「テッパン ル オムス」の料理は一味も二味も違います。
店主の兎川がこだわるのは、嗅覚や視覚をフルに刺激し、人間本来の五感に訴える究極の料理。
味わっておいしいのはもちろんのこと、火がはぜる音や、鼻腔をくすぐる香り、次第に食材が色づいていく様子など、人間の感性に語りかける料理こそ、忘れがたい食体験になるのです。
そうした料理と共に大切な人をもてなす時間は、かけがえのないひととき。

「そんな時間をぜひ、誰にも気兼ねなくゆったり楽しんでほしい」との思いから、囲炉裏付き個室「小江戸の間」は昼夜ともに、ひと組様限定の完全貸切スタイルです。

「極上の炭火料理を、お酒とともにゆっくり楽しみたい」
今回は、そんなお客様のお声にお答えし、厳選したお料理６品とお酒６杯のペアリングコースを個室料込みで1.3万円でご用意しました。
炭火料理とお酒のペアリングこそ、囲炉裏を使った炭火料理の真髄を味わえると考えています。

この「炭火料理×お酒の究極のペアリング」をお楽しみいただけるのは、今回応援購入していただいた会員様のみ。
ぜひ、この機会をお見逃しなく！

炭火料理の真髄に触れる、Makuake限定のペアリングコースを1.3万円でご用意

今回は、みなさまに炭火料理の真骨頂とも言える、香りを存分に生かしたお酒とのペアリングを味わっていただける特別なコースをご用意しました。
こちらのペアリングコースは通常営業でのご用意はないため、今回応援購入していただいた限定会員の方のみお楽しみいただけます。

＜Makuake限定 極上の炭火料理と酒のペアリングコース 　価格：13,000円（税サ込）＞

以下のコースの一品に対して一杯、アルコールをペアリングしてご提供します。
おまかせも可能ですし、ワインペアリング、日本酒ペアリングなど、好みをお伝いただければ、それに合わせてペアリングいたします。

◾️ある日のコース例

1. 鮎の塩焼き
2. 川俣シャモのスパイス焼き
3. 鮑の淡塩雪包み焼き
4. 野菜の炭火焼き
5. 所沢牛の炭火焼き
6. 揚げない大学芋とお麩レンチトースト

さらに、今回応援購入いただいた方は、特別会員として、以下の特典を付与させていただきます。

◾️会員特典

（1）囲炉裏付き個室「小江戸の間」をご利用いただける権利
（2）会員様のご家族も、会員様ご本人の同席なしで、囲炉裏付き個室「小江戸の間」をご利用いただける権利
（3）2回目以降の来店時、囲炉裏付きの個室「小江戸の間」ご利用時に限り全てのボトルワインを半額で注文できる権利

個室利用料も含み、ペアリングとセットでこのお値段で楽しめるのはなかなかないと思います。
時間を忘れるような、非日常体験をお楽しみください。

日本酒やオレンジワインなど、愛酒家の店主だからこそこだわり抜いた至福のペアリング

これまで、囲炉裏を使った炭火料理と向き合う中で、五感をフルに刺激する食体験こそが、囲炉裏個室ならではの特徴だと感じました。
今回特に着目したのが、炭火による香り。料理に炭の香りが纏わりつくことで、一段とおいしさを感じるようになります。
さらに、その炭の香りは、お酒との相性も抜群。
そこで、この炭の香りを存分に生かした至高のペアリング体験を味わっていただきたいという思いから、炭火料理厳選６種と、それに合うお酒６杯のペアリングをご用意しました。
お酒は和洋問わず、ぜひとも試していただきたい至高の組み合わせをご提案します。

コースの例として、ある日の献立をご紹介すると、まず１品目に登場するのは鮎。
囲炉裏で炭火焼きした鮎は、遠赤外線効果で驚くほどふっくら。
滋味深い鮎の旨味が一層引き立ちます。

それに合わせるのは、ビールまたはスパークリング。
始めの１杯はシュワっと泡が立ったものを好まれるお客様が多いだろうと考え、この組み合わせに決めました。
もちろん、「鮎には日本酒をあわせたい」など、ほかのお酒をお好みの方にはアレンジ可能ですので、お気軽にお申し付けください。

２品目は川俣シャモのスパイス焼き。
川俣シャモは「テッパン ル オムス」定番の素材で、店主の出身地である福島からわざわざ取り寄せています。
じっくり炭火であぶると表面がパリッと香ばしく、中はジューシーな仕上がりに。
これに、埼玉県毛呂山町産のゆずを使った爽やかなゆず胡椒を添えてお召し上がりいただきます。
合わせるのは、オレンジワイン。
いま、ワイン界ではオレンジワインがブームですが、赤や白に比べてまだ知名度が低く、おいしい銘柄を見つけるのは至難の業。
しかし食通の間では、エスニックや中華などに合わせるには最高のペアリングとして、注目を集めています。
今回は、ジューシーなシャモ肉とゆず胡椒のさわやかな刺激をおおらかに包み込んでくれる、最高のオレンジワインを探し出してご提案します。

３品目は、鮑の淡塩雪包み焼き。
これは鮑を朴葉で巻き、塩釜のなかで蒸し焼きにした一品で、じんわりと熱を通すことで鮑の肉厚な身がより一層ふっくらと仕上がります。
お召し上がりいただく前に、お客様の目の前で肝とバターをあえてオリジナルソースをアレンジ。
お好みでたっぷり添えてお楽しみいただきます。
これに合わせるのは日本酒。
青竹の筒にいれた冷酒をお楽しみいただくのもよし。
竹筒に入れたお酒を囲炉裏で燗にした「かっぽ酒」をお楽しみいただくのもよし。
日本酒ならではの芳醇な香りが、蒸し焼きにした鮑のうまみを包み込みます。

４品目は、野菜の炭火焼き。
旬に応じて野菜の種類は変わり、たとえばなすをお客様の目の前であぶり、それに田楽味噌を添えてお出ししたり。
あるいは、焼き上げたなすをその場でだし汁に浸し、じゅわっと滲み出るうまさをお楽しみいただいたり。
さまざまな技法で、炭火で焼いた野菜のおいしさをご堪能いただきます。
これに合わせるのも日本酒ですが、野菜の甘みとのバランスを考え、日本酒にもやや甘めでフルーティな大吟醸をセレクト。
銘柄はその時、もっともおいしいお酒をお出しします。

５品目は、おまちかねの所沢牛の炭火焼き。
豪快に塊肉を囲炉裏焼きでお召し上がりいただきます。
中心はほんのりレアに仕上げ、炭の香りをまとわせた牛肉はびっくりするくらいジューシーな舌触り。
これにはカベルネソーヴィニヨンなど、果実味が凝縮された赤ワインを厳選してお出しします。
牛肉と赤ワインの組み合わせは定番ですが、囲炉裏で炭火焼きした香りの強い牛肉には、それに負けないくらい骨太の赤ワインがしっかりと寄り添います。

最後の6品目にデザートとして、登場するのが、揚げない大学芋とお麩レンチトースト。大学芋のさつまいもは、囲炉裏の炭火で、外はカリッと、中はふっくらするように仕上げます。
お麩レンチトーストは、フレンチトーストの卵液にお麩を漬け込んだものを、炭火で熱々に炙ります。

どちらも食感が面白く、甘い物が苦手な方でもお酒と共にペロリといける新感覚のデザートです。

このデザートには、珍しいスパイスラム酒をペアリング。スパイスラム酒のスパイシーな香りと、黒蜜のようなコクが加わり、極上のデザートに昇華します。

このように、お料理１品につきお酒１杯をペアリングとしてご提供しますが、もちん、「日本酒を続けて飲みたい」「ウイスキーや焼酎も挟みたい」という場合には自由自在にアレンジ可能。
特に店主イチオシの芋焼酎「鉄馬」は、ハーレー乗りの間で有名な銘柄ですが、これを冷蔵庫で冷やし、ストレートで飲むのが店主流。
スモーキーな香りと芋の甘みのバランスが良く、すっきりした味わいはまるで上質なウイスキーのよう。薫香が感じられるため、もちろん、炭火料理との相性もばっちりです。

蔵作りの街並みに溶け込む外観は、まるで数百年前の時代にタイムスリップしたかのよう

「テッパン ル オムス」が店を構えるのは、埼玉県川越市。
「小江戸川越」ともよばれ、店の付近はどっしりした蔵作りの建物が軒を連ねる旧市街です。
古い土蔵や商家が立ち並ぶ街並みにひっそり溶け込むような、まるで古民家のような一軒の建物。
それが、「テッパン ル オムス」です。

外観は古めかしい瓦屋根と格子窓が目を引きますが、店内はアンティークとモダンがほどよく混ざる居心地の良い空間。
実は、この店を設計したのは店主の弟。
鮮やかなオレンジをあしらいながら、センス良くまとめあげた空間が、訪れる人の胸を弾ませてくれます。

鉄板焼きのカウンターが目を引く店内の奥に控えるのは、囲炉裏をしつらえた個室「小江戸の間」。
囲炉裏というと素朴な田舎料理という印象を持たれるかもしれませんが、この「テッパン ル オムス」ではスタイリッシュなこの店内の雰囲気に合う囲炉裏を特別にしつらえ、洗練された空間で料理をお楽しみいただけるようアレンジしました。

囲炉裏をしつらえた個室は、店内に１部屋のみ。
カウンターの向こうに囲炉裏を設け、その奥に店主が立って、お客様の目の前で料理を仕上げます。
目の前でぱちぱちと火がはぜ、肉や野菜が、じっくりと焼き上がる。
そんな光景で目を楽しませながら、もてなし上手な店主との語らいにふける。
そうしたゆとりあるひとときが、この店で過ごす時間をかけがえのないものにしてくれるでしょう。

最後に

はじめまして。店主の兎川 貴孝です。

このMakuakeに参加させていただくのは、今回で４度目になります。
毎回、新しいお客様との素晴らしい出会いに恵まれ、一度足を運んで下さった方が二度、三度とお越しくださることも増えました。

私は中学二年生のときに料理人になることを志し、フランス料理を経て鉄板焼きの道へ。
故郷福島でオーベルジュ（宿泊施設付レストラン）を経営していましたが、震災を経て、東京に。
結婚や子どもの誕生などを経て、川越に「テッパン ル オムス」を開きました。

鉄板焼きを生涯の道と決めた当初、心にあったのは、たくさんのお客様を目の前にして料理を作ることができる、という喜びでした。
お客様が笑い、楽しそうに食事をされている姿を目の前で見られるというのが、鉄板焼きの料理人にとっての醍醐味。
それは囲炉裏で調理する、炭火料理でも変わりません。
むしろ肉や魚、野菜をシンプルに火で炙り、素材の持ち味をとことん引き出すことに徹底する炭火料理は、究極の料理スタイルといっても過言ではなく、シンプルな調理法だからこそ、料理人としてのひらめきや感性が問われます。
だからこそ、お客様が心からの笑顔を見せてくださる瞬間に、たまらなく喜びを感じるのだと思います。

炭火料理を味わったことがない方はもちろん、すでに経験したことがあるという方も、ぜひ当店自慢の囲炉裏付き個室「小江戸の間」へ足をお運びください。
そして一組様限定という特別な空間で、おいしいお料理やお酒とともに、非日常のひとときをお過ごしください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

住所：埼玉県川越市幸町8-11 明文館 201

営業時間：

【ランチ】12:00～15:00（L.O.14:00）

【ディナー】17:30～22:00（最終入店20:00）

定休日：火曜日（ランチ・ディナー） 金曜日（ランチ）

電話番号：049-298-6377