“おやつの時間を、最高のコミュニケーションにしたい”

「このスナック、食べさせて大丈夫かな？」

「ほんとは毎日手作りしたいけど・・・」

「もうちょっと、かわいいお菓子があったらな」

子供はウキウキ、ママの心はちょっとモヤモヤ、おやつの時間。

大切な親子のひとときを、もっと幸せにしたいから、

美味しくて、安全で、とびきり楽しい、理想のおやつを作りたい！

このプロジェクトは、２児のママであるスタッフのそんな思いから始まった、子供向けおやつシリーズを立ち上げる企画です。

オノマトペのおやつとは、日本各地のやさしい素材を使った、ママが安心して子どもにあげられるギリティフリーなおやつシリーズです。

ママの手作りにはきっとかなわないけれど、その次に素敵な“世界で2番目のおやつ”を目指しました。

■なぜ、オノマトペのおやつ？

“オノマトペ”ってご存知ですか？

サクサク、パリパリ、モチモチ、カリカリ・・・など、擬音語、擬態語などを表す言葉のことですが、日本語にはこうした言葉が豊かで、特に食感を表すオノマトペは世界でも群を抜いて多いようです。

そして、小さな子どもはオノマトペのような楽しい語感の言葉が大好き。ワンワン、ブーブーなど、子どもが初めて声に出す言葉は、オノマトぺであることも。

子どもたちに親しまれているオノマトペと、子どものおやつを掛け合わせたらきっと楽しい化学反応が起きる！

そうひらめき、オノマトペをテーマにしたおやつシリーズとなりました。

「ママ、サクサクちょうだい♡」

そんな親子のコミュニケーションを生むべく、さまざまな仕掛けを作っていきます。

http://onomatope-oyatsu.com/

公式サイトではオノマトペのアイコンたちがしゃべる？！子どもたちが遊びながら食育につながるような工夫をしていきます。

■こんな商品を、こんな生産者の方と作っています。

・子どものおやつに適した、栄養価が高く安心な素材

・大人が食べても満足できる、日本各地のこだわりの味

このポイントを大切に、シリーズ第一弾では以下の２種を発売します。

① コルコル 　ー富山の豆菓子（いちごみるく／抹茶みるく豆）ー

創業350年、富山の老舗水飴店「島川」とコラボレーションしたのが、コルコルッと噛みごたえのある音とともに大豆の香ばしさを感じる豆菓子。

和気あいあい、いつも笑顔で子どもが大好きな島川の皆さんと、どうしたら子どもが喜ぶ味になるのか、富山の水飴の良さや地元の文化を伝えていけるのか、何度も話し合って商品化に至りました。

“大鶴”という富山県産の希少な品種の豆を使った豆菓子は、
豆本来の味がしっかりしながら甘みが強く、おやつにぴったりの素材です。
水は一切使わず全て牛乳で加工しながら、麦芽由来の水飴で表面のフレーバーと絡めるので、体に優しく自然な味わいになります。
大人も子どもも大好きな、かわいいピンクのいちごみるく味と、ほんのり甘く上品な抹茶にミルクを合わせた抹茶みるく味の２種類を販売します。

② カリポリ　 ー茨城の干し芋かりんとうー

二つめは、昨今大人気の干し芋をたっぷり使った、カリポリと軽い食感を楽しめるかりんとう。

干し芋（下の写真参考）は、実行者の故郷である茨城県では馴染み深いものでしたが、栄養価が高くヘルシーな干し芋を子どものおやつとしてももっと普及させたいという思いがずっとありました。

そこで、茨城の有名な干し芋会社「幸田商店」に協力を依頼したところ、プロジェクトの趣旨に共感頂き、晴れて商品開発が実現することに。

今回はもともとお土産で大人気の“干し芋を使ったかりんとう”を子ども向け商品にリニューアルしました。独自開発の干し芋パウダーを生地にも表面にもたっぷり使い、さつまいものほんのり優しい甘さと軽い食感が特長のかりんとうです。
全ての原料を国産にこだわり、安心の無添加無着色（※）。お子様のおやつにも嬉しい要素がたくさんです。※食品添加物、着色料を使用しておりません。

パッケージは、食感と素材をイメージしたオノマトペキャラクターたちが主役です。

ご支援頂いたリターンには、これらの商品に各生産者のおすすめ商品を合わせたMakuake限定セットもご用意しております。

※各商品は10月末より首都圏セレクトショップやミュージアムショップ、オンラインショップなどで一般販売を開始します。Makuakeでは一般取り扱い店舗では販売していない、お得な限定セットなどをご用意しました！

■次の商品開発のパートナー＆販売店を探しています！

オノマトペのおやつたちのシリーズ化を進め、安心・美味しい・楽しいおやつの時間を提供していきたいと思います。

・若い世代をターゲットにした商品開発がしたい

・歴史ある商品のリブランディングがしたい

・体に良い食材をおやつとして広めたい

・新たな販路を探している

そんなニーズをお持ちの生産者様、食品加工会社様を募集しております！

もともと広告制作・マーケティング・コミュニケーションデザインを得意とする会社が手がけるため、幅広いソリューション提案が可能です。

また販売店様も同時募集致します。ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

（現在のところ、某有名セレクトショップ、ミュージアムショップ、百貨店催事、生産者販路、オンラインショップなどで10月末より順次販売予定です。）

お問い合わせメールはこちらまで→　onomatope@konel.jp

■これからやりたいこと

当プロジェクトは、おやつを売ることだけがゴールではありません。

おやつを通じた親子のコミュニケーション作りや食育、また日本各地のおやつ向け食材の発掘を通して、子どものおやつ文化をより良く変えていきたいと思っています。

よって、商品開発以外にも、イベントの開催・出展、教育現場とのコラボ、産地へのツアー、ワークショップ開催・・・やりたいことがたくさんあります。

皆さまのご支援はその実現に向けた資金に充てようと思います。ぜひ応援をよろしくお願い致します！

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

〈運営会社について〉

株式会社コネル金沢　http://konel.jp/

デザイン・アート・テクノロジーを得意とするクリエイティブカンパニー。多くの自社プロジェクトも手がけており、その一つであるオノマトペのおやつたちは新しい食のプラットフォーム作りを目指したチャレンジです。

プロジェクト代表の丑田美奈子（写真右端）は、二人の男児の母でありコネルのバックオフィス担当兼プロデューサー。株式会社ルミネでマーケティングとプロモーション、ショップ運営サポートなどを10年以上従事したあと、「物を売る側から作る側へ」の転身を志し、同社に参画。商品のネーミングや味の調整には子どもたちも参加しており、彼らはすっかりプロジェクトオーナー気分である。全国の生産者とコミュニケーションを取りながらライフワークとして当プロジェクトを進める。

プレスリリース（※10/30（火） より公開）　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000035334.html