速度を正確に把握することは、サイクリングをさらに楽しくします！

速度を楽しもう！
ライディングをより魅力的に！

どれくらいのスピードで走ればよいか分からず、あてもなくペダルを踏みながら、やる気をなくしてやめてしまうライディング。
『私はどのくらいのスピードで走っているか？』
ダイエットやトレーニングをする時、体脂肪率や体重変化を毎日チェックするように自転車も走りながら測定しなければいけないデータがあります。

それは速度（スピード）とケイデンス（ペダルの回転数）です！
これからはこの２つのデータを正確に把握し、より効率的に長くライディングを楽しまれてはいかがですか？

#ケイデンスとは？

自転車に乗っている時、1分間にペダルが何回転しているかをチェックすることです。自動車のメーターと同じ概念で、自転車に乗っている人の足がエンジンの代わりです。（ケイデンスが90rpmであれば１分間に90回転）
ケイデンスをきちんと把握していると効果的なペダリング計画を立てることが出来ます。
長い間ライディングをしても筋肉にかかる負担を減らすことが出来ます。
また、自分に合った一番自然なケイデンスを見つけるとサイクリングもより楽しくなります。

ご自宅にあるエアロバイクにも装着してホームトレーニングをもっと楽しんでください！

●センサーをつけないといけない理由

スマホについている速度計のGPSだけを利用しているとスピードを測定する際にトンネルの中に入った時、天気などによりデータに誤差が出ることがよくあります。

センサーを装着すると衛星通信であるGPSとは関係なく、自主的にデータを作ってくれます。
スピードセンサーは車輪の回転数を測定し、走行速度を計算します。またケイデンスセンサーはペダルの回転を感知して測定します。

B SHARKはCR2032のコイン形リチウム電池たった１つで最大600時間まで連続使用が可能です。

電動自転車を一部改造し、実際の走行環境で600時間が具体的におよそ何日ぐらいか自社でテストを行いました。

＊BSARK-MはCR1632が使用されます。

週に５日、時速33キロで毎日９時間連続で自転車に乗りました。
100日間、約2万キロ以上走りましたが、バッテリーは約70％だけ消費しました。
乾電池１つで600時間という大変長い間ライディングを楽しむことが出来ます。

自転車のライディング時に正確な速度を知ることは大変重要です。
自動車の運転に慣れている人であればあるほど、無意識に速度を計算して調節しているからです。

速度の調節をしながら上り坂や下り坂、平地を走る時の速度を計算し平均化し、長時間のライディングを楽しむのが最高の楽しみではないでしょうか？
そのために B SHARKは速度の測定をより正確なものにしようとこだわりました！

実際にライディングをする時は早く動きながら確認をするため、センサーの正確性とともに機械の反応速度も大変重要です。

反応速度が早いほど円滑な調節と対応が可能になり、安全にライディングを楽しむことが出来ます。

ケイデンスはペダルの１分間の回転数を差し、自動車のメーターに表示されているrpmと同じです。ケイデンスを正確に知っていれば足の筋肉に合わせて効果的なライディングを楽しむことが出来、長時間自転車に乗っても筋肉の負担を減らすことが出来ます。

また一生懸命ペダルを踏んだライディングの記録がそのまま残っていると、どれだけ運動をしたかを確認をすることが出来ます。

後で残念な思いをしなくてよいよう、ライディング記録をきちんと正しく残すために正確なデータをとることに追求しました！

B SHARKはGPSではなくマグネット式センサーです。マグネット式センサーは衛星通信の妨害が多いトンネルの中や天気などに関係なくデータを測定することが出来ます。

各センサーの上にマグネットが通り過ぎる時にセンサーが感知しスピードとケイデンスをそれぞれ測定します。

また以前のバージョンではセンサーの感知距離が5～10ｍｍと短かったため改良をし、今回のB SHARKは２倍以上長くしました。

● スピードセンサーの感知距離

● ケイデンスセンサーの感知距離

● B SHARK-M リングマグネット 軸方法の感知距離

● B SHARK-M スポーク用マグネット 直線の感知距離

金属のペダルの結合部に取り付けケイデンスマグネットとフレイスタパルブに挿入するリングマグネット。

マウンテンバイクやハイブリッド自転車にはスポーク用のマグネットの装着をお勧めします。

【マグネット装着方法】

マグネットとセンサーの検知距離が25mmと長いので、あらゆる自転車に対応できます。

B SHARKは無線Bluetooth5.0と ANT+に対応し、サイクルコンピュータやスマートフォンアプリの両方に接続できます。
サイクルコンピューターを持ってなく、ライディングに悩んでいる方はB SHARKを簡単にアプリと連動させてご利用ください。

✔️3M(スリーエム) デュアルロックファスナーを使用しワンタッチで脱着できるようにしました。
✔️デュアルロックファスナーをつけた後にB SHARKを装着してください。
*デュアルロックファスナーは外した後も跡がほぼ残りません。
✔️気になる場合は固定ゴムリングをかけて２重固定することもできます。

【エアロバイク（フィットネスバイク）にも取り付け】

一般の自転車だけでなく、エアロバイクにも取り付け可能です。
パンデミックで野外活動が気になる方はB SHARKで家の中でも楽しくライディングすることができます！

山岳地帯や上り下りが激しい丘などの地形や衝撃が大きい場所で使う時にご心配の場合は、ゴムリングで一度止めてください。
一回装着すれば走行時にずれにくく、刺激でも落ちにくいです。

技術力を備えているにも関わらず B SHARKは最大25ｇ、B SHARKーＭはたったの11ｇです。
より軽く、より快適にライディングを楽しんでいただくために最小限の軽量で作りましたB SHARK、実際に何もつけていないような軽さを感じていただけます。

● B SHARK

● B SHARK-M

1. 製品とホイールの間隔が比較的に広いマウンテンバイク、ハイブリッド自転車はリングマグネットを装着している時に突然動作が止まってしまうことがありますので、スポークマグネットを装着してください。

2. 付属されているリングマグネットはプレスタバルブにのみ挿入可能です。下のようなリングマグネットを固定するナット、もしくはゴムリングが別途必要です。

[リングマグネットの固定方法２種類]

1 下の①.②の写真と同じようにリングマグネットを挿入した後にお持ちのプレスタバルブナットで固定する方法

2 バルブナットをお持ちでない場合は、付属の黒いゴムリングをを使い、③の写真のように固定する方法

3 上の写真のようにプレスタバルブにねじ山がないチューブの場合は③バンの写真のようにゴムリングで固定してください。

-製品の表面が多少傷がつくことがあります。屋外活動時に生活スクラッチを防止するためであり、欠陥ではありません。
- バッテリーカバーを開け閉めする時、多少のきつさを感じることがあります。

[1. B Shark]

本体 １個
ケイデンスマグネット １個
スポークマグネット（スピード用） １個
リングマグネット １個
リングマグネット固定用ゴムリング １個
本体固定用ゴムリング １個
3Mデュアルロックファスナー １個

[2. B SHARK-M]

本体 １個
スポークマグネット（スピード用） １個
リングマグネット １個
リングマグネット固定用ゴムリング １個
3Mデュアルロックファスナー １個

Q.サイクリングコンピュータとスマホのスピードメーター（速度計）APPと互換性がありますか？
→ はい、BluetoothまたはANT+をサポートする機器、スマートフォン（自転車速度計APP）にてご利用できます。 ANT+通信はギャラクシー、ソニースマートフォンなどでサポートします。

**全ての機器にテストを行なったわけではありませんので実際対応できないコンピューターやAPPがあるかもれません。

Q. バッテリーの使用時間はどうなりますか？
→使用環境によって異なる場合がありますが、自社でテストした結果は600時間使用が可能です。

Q.他のマグネットも使用可能ですか？
→可能です。 しかし、マグネット検知距離がご提供しているマグネットと異なる場合があります。

Q. B SHARK デュアルセンサー製品は必ずゴムリングをかけて固定しなければなりませんか？
→ いいえ、ゴムリングなしでMTBバイクのジャンプから落ちませんでした。

makuakeのサポーターの皆さん。

こんにちは。OOBIK（ウビック）です。

当社は自転車関連用品を製作する会社です。 自転車ライダーの安全な走行のための自転車専用ブラックボックス試作品開発をはじめ、ライダーの体系的なライディング運動能力向上のための自転車4種センサーを開発しています。

その中で最初のシリーズであるB SHARKとB SHARK-Mを、makuakeサポーター様にに披露することができ嬉しいです。

B SHARKとB SHARK-Mは良いコスパと使いやすさを持ち、ライディングの初心者や普段自転車グッズを使われてない方でも簡単に使用することができます。

皆さんがライディングをより楽しんでいただけますよう努めてまいります。
たくさんのご支援と応援ほどよろしくお願いします。