新しいハンバーグの答えをお届けします。

肉和食の職人たちが考えた味と表現。

出汁とスパイスで食べるハンバーグ！！！
自宅で楽しめる、今までにない新しいハンバーグで、革命をおこします！！！！

二０一八年三月に、大阪の飲食激戦区、福島に一件の料理店がオープンしました。

肉という食材を通して、和食の新しい可能性を職人たちがお客様に提供する。

今でこそあふれる、肉と和食のフュージョンですが、

大阪でそのパイオニアとして誕生したのが、私たち

肉和食 月火水木金土日

大阪 JR環状線 福島駅高架下 全47席

オープンから取材関係、すべてお断り。

訪れたお客様が、『また来たい。』、『大切な人に教えたい』、

そんなお客様から必要とされる本当のお店を目指したから、あえてメディアへの露出は控えてきました。

カウンター10席、個室も完備された和モダンな高架下とは思えない非日常空間

今回、新しいハンバーグを作るきっかけも、そんな当店を支えてくれる,

一組の大切なお客様からの一言でした。

【ここが作ったハンバーグが食べたい！！】

もちろんハンバーグは作れます。従業員の賄いでも大人気です！！

しかし、お客様が言われた通り、オープンから今まで、お店のコースでは出すことはありませんでした。

様々な種類の肉と旬の素材を合わせる肉和食 写真は、肉の八寸

作るなら本当に美味しいと感じる、今までに経験したことのない、食べたら感動する、そんなハンバーグを作りたいと考えました。

そして、大変な今だからこそ、ご自宅でも美味しいと料理を通じて、幸せな気持ちを感じてもらいたいと考え、あえてお店で提供するコースとしてのスタイルではなく、ご自宅で楽しめる方法を考えさせていただきました。

今度は、ハンバーグの可能性を広げる。

【感動する肉和食ハンバーグを作る】

召し上がった皆様に喜んでもらい、美味しい！！と誰かに教えたくなる、誰かに勧めたくなる、

食べた皆様が、ハンバーグ界の革命家に

プロジェクト名は・・・・・・

肉和食ハンバーグとは？？

挑戦と失敗を繰り返し、辿り着いた答え

既存のハンバーグではなく、肉和食のハンバーグをつくる。

既存の和風ハンバーグではなく、新しい味わいや表現を考える。

そして、何より【美味しい】と感動していただきたい。

肉和食は、ただ和食の職人が肉を使って料理を作るのでは決してない。

肉という素材の味わいを損なうことなく、下処理から調理、器、サービス、ライブ感、雰囲気、様々な要素を絡め、一つ一つの料理を完成させている。

それが肉和食だと私たちは考えております。

それをお客様のご自宅で表現するにはどうしたらいいか？？

感動と満足感を与えるにはどうしすればいいのか？？

試行錯誤を繰り返し、そして辿り着いた一つの答え、

それは和の神髄、旨味の中心ともいえる

香り、旨味、そして料理に深みを与える。

完成へのきっかけを掴んだ瞬間でした。

そこからさらに、出汁、肉のパテ、スパイスと3つの要素がおりなす最高といえるバランスを求め、トライ＆エラー繰り返す日々約180日。

あえて美しい透き通る出汁ではなく、香りとコクのある濃厚な出汁。

そこをくぐるパテと香るスパイス。

召し上がっていただければ、必ず感じていただける。

これが肉和食ハンバーグです。あえて言わせてください。

旨い以外に無い。

口に広がる旨味、鼻からぬけていく香り、飲み込んだあとも優しく続く上品な余韻。

ハンバーグの常識を超え、新たな世界を感じさせる革命的な味わい。

ワクワクを感じていただきたい

ひと手間を加える

ハンバーグ様のお作法

【ハンバーグ様】は、あえてご自宅でひと手間を加えて、召し上がっていただく料理です。

食事をつくるワクワク感とハンバーグへの愛情をこめていただければと思います。

子供のころ、晩御飯のおかずに出てきたら、嬉しかった。あの頃のように心から食事を楽しむ。。。 そんな気持になっていただけたら幸いでございます。

◼︎ハンバーグ様専用のお出汁

鯖節、マグロ節、利尻昆布のシンプルに

ハンバーグ様専用の濃厚な味に仕上げております。

まずは、肉を焼く前の準備として出汁を用意していただきます。

※小分けにされている出汁袋（ハンバーグ1つに対して１袋）を

湯銭で3〜4分程度中火で温めて完成。

①ハンバーグを厚さ1cm程度の平に整形し、

フライパンに油を少量敷き、中火で片面を約4分焼く。

※蓋をせず、アルミホイルで軽く覆うのがオススメです。

②裏返して5分、弱火でじっくり焼く。

③焼きあがった後、フライパンのまま1分程度寝かせる。→完成

①まずはそのままで一口、お召し上がりください。

②同封されている『出汁』にハンバーグをくぐらせてどうぞ。

※お好みで、自家製スパイス【肉化椒】をかけるとさらに美味しさアップ！！

③卵かけご飯を作り、お皿に残った出汁をかけ、スパイス『肉化椒』をたっぷりご飯にかけてお召し上がりください。

※スパイスは、たっぷりかけるのをお勧めいたします。

同封しております、

【ハンバーグ様のお作法】にも同様に記載しております。

スタッフの紹介。

そして、ご支援いただいた皆様へ

最後に、【ハンバーグ様】開発に携わったスタッフを紹介させていただきます。

料理長 新宅 裕之

20代で料理を志し、音楽業界から一転、日本料理と寿司の世界へ。異色の経歴ながらも、高い表現力と技術が光る。日本酒利き酒師でもあり、日本酒と肉を合わせた新しいペアリングを提案。幅広い知識と経験で古典と現代を表現する肉和食の開拓者。

今回は、商品の開発からブランディングまでトータルプロデュースを担当。

副料理長 溝上 智史

20代前半でフランス料理を学び、その後、和食の世界へ飛び込む。和食の枠にとらわれない感性とアイディア、30歳の若さで月火水木金土日の副料理長を務める。

今回は、ハンバーグの自家製スパイスを担当

副料理長 杉林 直人

十代からホテルで料理の基礎を学び、洋食から和食と幅広い知識と技術を持つ。東京銀座、高級焼肉の料理長を経て、月火水木金土日の副料理長に。肉の火入れのスペシャリスト。

今回は、ハンバーグの命とも言える、パテを担当

そして

支援者の皆様へ

最後までこちらのページを見て頂いて本当にありがとうございます。

ご支援いただいた皆様、心を込めて美味しいものをお届けします。

お召し上がりになられた際は、皆様の、お声を是⾮ともお聞かせいただけると幸いでございます。

今回、⽀援に⾄らなかった⽅も、違う場所で【ハンバーグ様】に出会っていただければとても嬉しく思います。

重ね重ねとなりますが、【ハンバーグ様】開発、生産、販売と携わった沢山の皆様、仕入部の浅野さん、デザイン担当の衣笠さん、フォトグラファーの上村さん、そして初めてのクラウドファンディングで、戸惑う私たちを助けてくださった㈱Makuake津田様、菊池様、日頃から肉和食 月火水木金土日を応援してくれるお客様、そして支えてくれる従業員のみんな、心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございます︕︕︕

このプロジェクトを成功させ、暗いニュースの多い今の世の中に少しでも、飲食を通して幸せと温かさを感じていただければと思います。

沢山のご家庭で、元気な『ご馳走様！！』があふれる日々を願っております。

何卒、ご支援のほどお願い申し上げます。