ロンドン・ドライジン

イギリス発祥で世界中にクラフトジンのブームが巻き起こっています。きっかけは2009年創業のシップスミスという蒸留所。約2年かけ、銅製の小規模蒸留器による製造ライセンスを取得し、その独特で希少価値もあるジンがヒット。以来、〝スモールバッチ〞と呼ばれる少量生産のクラフトビールに続き、クラフトジンが注目されています。その人気から日本国内でも国産のジンが注目を浴びてきています。

ジンは4大スピリッツ（日本語で蒸留酒）としても有名で、薬用酒として、17世紀にオランダの医師が利尿解熱効果のあるジュニパーベリー（西洋杜松の実）をアルコール漬けにしたところ、その香りと味わいが健康な人々にも人気となり広まりました。

その後、ジンの代表的な製法として有名な〝ロンドン・ドライジン〞として進化していきます。ロンドンドライジンは伝統的なジンのタイプであり、現在でも主流のタイプ。ロンドンと地名がつくものの、産地は関係なく、どこで造ろうと定義を満たしていればロンドンドライジンと名乗ることができます。
定義は、
・穀物や糖蜜などのスピリッツをベースに、天然のボタニカルのみを使用し、蒸留
・瓶詰めの際、糖分以外の添加物が基本的にNG

ボタニカルな爽やかな香りとドライな味わいが特徴的で、ジントニックとの相性は抜群です。

一般的にジンは無色透明ですが、ブルーやピンク、ターコイズカラーなど色のついたジンが歴史あるメーカーから販売されており、見た目からもお酒を楽しめます。

ÖREG CORNISH DRY GIN (オレッグコーニッシュドライジン)

OREG DRY GIN（オレッグドライジン）は、すべて自然から生まれた14種類の植物を原料とし伝統的な銅鍋を使い、古くから伝わってきた生産方法により、手作りで1つ1つ真心込めて蒸留したロンドン・ドライジンです。

アルコール度数は40度で、UKで今人気のブルー色のジンです。

そして、、

グラスにOREG DRY GINを注ぎ、トニックまたは柑橘系の飲み物を加えます。

OREG DRY GINのブルーが綺麗なパープルに変化します！

色の変化をご覧ください。↓↓

まろやかで、ほどよく甘さもあり飲みやすい味わいのOREG DRY GIN は、見た目の色合いを楽しむこともできる新しいタイプのクラフトジンです。
インスタ映えはもちろん、オンライン飲み会でも話題になること間違いありません！

開発の背景

OREG DRY GIN（オレッグドライジン）は、機械製造ではなく、すべての原料は、自然の原料を使用し伝統的な銅鍋で蒸留されています。

昔から伝わってきた製造方法で、蒸留から瓶詰めまで、すべてが手作りで1つ1つ真心を込めて作られた逸品です。

生産者の「バローズ」は、若い時から世界各国を旅しながら、その国々での食材を食べ歩き、その後、ロンドンでシェフとして長年働きました。 今から10年前に、食に対する経験から自然界から生まれる独特なお酒に関心を持つようになり、自然を求め続け各地を渡り歩きイギリスの最南端にあるコーンウォールに辿り着きました。

そこで初めて真の自然と接することができ、その地域で作られている自然食材から生まれるジンに興味を持つようになり、何度かの試行錯誤を繰り返しながら、ジンを生産する秘訣を学びました。

イギリスの最南端にあるコーンウォール地方の大自然の豊かな水と気候により生まれた香りと味わいがあるOREG DRY GIN（オレッグドライジン）のブルーはこの地域の海をイメージし、色が変わるパープルは、この地域の豊かな自然の暖かみをイメージしています。

コーンウォールは、アーサー王伝説のあるイングランド南西端の典礼カウンティかつ単一自治体です。連合王国の最も南および西に位置し、コーンウォール州とも呼ばれています。その地域にあるペンザンスに隣接するロングロックにある小さなクラフト蒸留所です。

ここで、厳選された原料を使用し、すべてを手作りで生産しています。

こだわり

Essences.

​優雅な味わいと香り

OREG DRY GINの多様な味わいは、季節の変化を感じさせます。

ニワトコの花とラベンダーは灼熱の夏を呼び起こし、

松の芽とオレンジは凍るような冬を思い起こします。

自然から得たものを自然に還元することを念頭に置き、

すべてが手作りで作られたドライジンです。

All Natural.

自然植物から手作り

OREG DRY GINの原料であるオリスの根、コショウ、シーバックソーンは、柑橘系の風味を爽やかにさせ味わいをバランスよく保ちます。
チヨウマメの花は季節の移り変わりを表現します。自然の植物から生まれた色が変わるドライジンです。

Natural plants.

14種類の天然植物

全ての原料は慎重に厳選された自然から得たものだけです。
イリスの根、メリッサ（シソ科の多年草）、ニワトコの花、黒胡椒、レモンの皮、オレンジの皮、ラベンダー、松の芽、ライム葉、シーバックソーン（サージ）、ライムの葉、アンゼリカの根、ローリエの葉、チョウマメの花

レシピ

OREG DRY GINは、一般的なジンと同様アルコール度数は40度。
ブルーのままロックで飲むと香りにインパクトがあり、海の深さのように深く蒼い味わいが残ります。
トニックや柑橘系のドリンクで割ると、深く蒼い色が少しずつ淡い艶やかなパープル に変わります。味はまろやかで、ほどよく甘さもあり飲みやすい味わいとなっていて、女性にも人気です。

ジンを使用した代表的なメニュー

・ジントニック
ドライジン＋トニック＋ライム
OREG DRY GINで作るジントニックは、甘く夢想させる香りが漂い、それぞれの天然成分の季節の移り変わりを連想するまろやかな優しい味わいを感じられます。

・ジンライム
ドライジン＋ライムジュース

・ジンフィズ
ドライジン＋レモンジュース＋砂糖＋トニック

・マティーニ
・ギムレット
・ブルームーン
・タンゴ など

Story

OREG DRY GIN（オレッグドライジン）は、生産者「バローズ」の祖父の知恵と世界の多様性が含まれています。祖父のニックネームがOREGと呼ばれていたことから商品名にしました。

生産にあたり研究を重ね試行錯誤の上、ある原料にトニックまたは柑橘類の飲み物を加えると、OREGのブルーが綺麗なパープルに変わるという驚きの発見をしました。

その後、何度か開発を繰り返し、多くの人に親しまれる香りと味わいを作り出しました。

この色が変わるという驚きの発見を、イギリスをはじめ世界に広く知り渡らせるために、各国に新しい食材を求める旅をしながら、このOREGをその国々の友人に紹介しています。

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​伝統的な製造方法で蒸留から瓶詰めまで、すべてが手作りで1つ1つ真心を込めて作られた逸品です。自然から得たものを自然に還元することを念頭に置き、天然成分を慎重に厳選した原料を使用した商品を製造しております。

原材料
水、穀物アルコール、ジュニパー、コリアンダー（パクチー）、イリスの根、メリッサ（シソ科の多年草）、ニワトコの花、黒胡椒、レモンの皮、オレンジの皮、ラベンダー、松の芽、ライム葉、シーバックソーン（サージ）、ライムの葉、アンゼリカの根、ローリエの葉、チョウマメの花

アルコール度数 : 40度
容量 : ７００ml

レビュー

今回Makuake でプロジェクトを行うため、市場調査としていくつかの飲食店にご協力頂き、テスト試飲等をして頂きました。

・池袋某カウンターバー

このジンをお作りする際はお客様の目の前でトニックを注ぐようにしています。
色が変わるタイミングで、カウンターの店内のお客様全員が驚かれお客様同士での会話も生まれ、盛り上がります。販売が始まったら購入したいと思います。

・新宿某カフェ

綺麗な青いジンです。しかも天然成分のみ。
少し甘めで飲みやすくお客様に好評でした。

・オンライン飲み会 経験３回の友人談

Zoomで繋いで、挨拶そうそうにトニックを注いで盛り上げてます。笑 オンラインなのでなかなか最初ギクシャクしがちなので、重宝してます。

実行者

株式会社ONEON

弊社ONEONでは、常に流行を重要視しユーザー様のニーズに合わせて、ユニークでデザイン性に富んだ商品を提案し続けていきます。

長年にわたり蓄積された流通業務のノウハウを生かし設立された会社です。

１(ONE)からスタート(ON)するという信念を持ち設立されました。

本プロジェクトでは正規輸入販売代理店としてサポーターの皆様にリターンをお届けいたします。